|
無事成長したゆみこ バンダインに一目ぼれ
でもバンダインにその気なし 残念でした
ゆみこ「おっといけない、そんなことにかまけてる場合じゃなかったざます」 そそくさとネット通販
翌日
昨日買ったものが届きました こ、これは!
がちゃがちゃ
ゆみこ「ふふふふふ・・・花屋の時代は終わりざますよ・・・」 不適な笑みをうかべるゆみこ
そして
いつのまにか店頭に並べられたロボット達 みゆき「なにこれ〜・・・」
みゆき「ゆみちゃ〜ん!ゆみちゃ〜ん!」
みゆき「なんかロボットのおもちゃがあるんだけど・・・」 ゆみこ「お母様、ワタクシの勉強の成果をここで見せたいざますの」 みゆき「どういうこと〜?」
ゆみこ「これからの時代はロボットの時代ざますのよ!」 みゆき「よく分からないけど、置いとけばいいのね〜?」 ゆみこ「そういうことざます!」
次の日
さっそく売れまくるロボット
かわいこちゃんB「あの・・・ここ花屋ですよね・・・?どうしてロボットが・・・」 みゆき「お客さまぁ〜このロボットはこの世にたったの4つしかありませんのよ〜?」
かわいこちゃんB「・・・え?」 みゆき「しかもこれは最後の一個!これさえあれば 筋肉もむきむきになってダイエットにも成功! さらに彼女もできて、宝くじさえ当っちゃいます! さぁどうします!?買っちゃいます?」 かわいこちゃんB「か、かっちゃいます!」 ・・・
みゆき「全部売れたわ〜ゆみちゃん」 ゆみこ「ふふふ、やっぱり時代はロボットざますね・・・!」 パパ冥土「さすがゆみこヨ〜」
つまりは花屋に飽きたんですね
|