婚約したのでとりあえず同棲することにした二人
荷物をもって林檎さんがやってきました

モルダーがいそいそとお出迎えした時

ちょうどスカリーが学校から帰宅

モ「おかえりスカリー」

林檎「おかえりなさい・・・スカリーさん」

スカリーは二人とも無視して家に
本当に父親が結婚となると嫌なもんなんでしょう

気にせず話し始めた二人

林檎「実は・・・わたしには病弱な姉がいて、一人では暮らせないの」

モ「そんなことなら、一緒に住めばいいんだよ」

林檎「でも、姉には子供もいて・・・」

モ「うちにもスカリーがいるじゃないか」

林檎「本当にいいの？モルダーさん」

モ「当然だよ、家族になるんだから」

林檎「よかった・・・実はもうすぐここへ来るの」

でれでれのモルダー
林檎さんの後ろにいる人にまだ気づいてません

　　　　　　　　　↑姉　　　　　　　　　　　↑甥

林檎「あ、姉さん来てるわ・・・」

モ「じゃぁ僕は挨拶するから・・・先に家に入ってて」

そして林檎さんの姉と甥が目に入ったモルダー

モ「・・・・・・・・・うわっ・・・」

うまい話には裏があるわけですよ

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