花ゆめ20号感想
ふーろーくー!!! 今号、何よりも付録が楽しみで真っ先にチェックしました!ポスターのカインが…カインがカインがカインが・・・・ 美麗!!キャシャキャシャ!!
受けくせぇ〜〜〜〜〜〜〜〜!!( ̄□ ̄)
くはっ…ち、窒息寸前; 主従がからみまくりだしリフの目がストーカーだし(腐女子の幻覚) 妄想列車が私を呼んでいるー(逝)
しかも、03年12号のシールのカイン・・・・・・・
半ズボン・・・?!(驚)(@□@;
まさか生足が・・・およよ。しかも「カイン&リフ」のシール、右上とか、からみすぎだしー!! どうなんよ?!主従!(落ち着け) …このシール、ノーマルの友達には見せらんねぇ・・・・(汗
で、ゴッチャ、ついに次回最終回なんですね、腐心を込めて感想かくぞなぞな♂ でもさ、今号、なんか物足りんかったんよね。何がかって、ひとつは、閣下のあっけなくて何ともいえない最期。。。 もっとどろどろな展開になると思ってたんだけどなぁ。クレハの魔術が成功して、閣下がマントをひるがえし、 「ふふふふ・・・はーっはっは!!!もう手遅れだ、カインよ!」 とか言って、ヨーロッパ全土大崩壊!みたいな。でもカインの反撃ぶりはかっこ良かった!!久々にかっこいいよ、毒の伯爵!! そうだよ、カインは毒の伯爵なんだよね!(何を今さら) 付録のシールに「the earl of poison」て書いてて、「おぉそういえば!」て 思ったんだけど、昔の短編カインの方が好きだったなぁ。ゴッチャ終わったらまたやってくれないかなー。 しかしまたアホな事を考えてしまった、「カンタレラ…」の前のコマのちょっと得意げなカイン・・・必殺仕事人のテーマ、 「♪ちゃらり〜ちゃ〜ら〜ら、ちゃらり〜ん」 ってやつ、思い出して。・・・・すんません、見れば見るほど可笑しく。。( ̄m ̄;) てか、一人称が突然「僕」になったの、なんか意味があるの…?でも萌えだからいいんだけど。。。ふふふ(怪)
あと、オーガスタをかばった閣下にちょっと驚きつつも感動しつつも、もっと悪役らしい死に方をしろよ、とか思ったり。。。 「少年が孵化する音」でカインに毒吐き捨てて海に飛び込んだみたいに、追い詰められたトコでドカーンと自爆するとか して欲しかったかも。だって、なんか悲しくなってしまうやんけ(T_T) 「いい名だ、カイン…!」て、何!? 「死ぬな、閣下ーーーー!!」とか思ってしまった。 カインは憎いけど愛してたってことかいな?歪んでる・・・・恐ろしく素敵に歪んでるよ、アレクシス( ̄△ ̄)!!
てゆーか、クレハはどうなったんでしょうね(笑)おいていくなよ、伯爵ー!!でもクレハはなんだか助かりそうな気がします。クレハの オウムさんが助けにきて、「ノレ!(´▽`;)」とかオウムに言われて背中に乗って脱出とか (どこかで聞いた台詞) ・・・伯爵にゾッコンなクレハドールはあの日以来オウムに仕込んでいたらしい(違うから) そして夜な夜な一人でオウムと(強制終了) すさまじい妄想力だ、クレハドール。 下品ですんません。分からない人は気にしないで下さい。
もうひとつ、物足りなかったのは、もちろん・・・・・ もっといちゃつかんかい、主従!!ですよね!
「それじゃーどうやって俺の居場所を・・・」あたりからもうクサくてかゆくてしょーがなかったですが(笑)そこまでいちゃつくならさっさと
からめ。
と思ったのは私だけじゃないはずです。 しかしリフ、詩人ですよねぇ。「私は足を急がせる・・・」に感心しました。普通、「私は急いだ」って言いそうなものを、わざわざ「急ぐ」 を他動詞にしてるんですよ!え、それがどうしたって?それだけじゃないです、しかも、現在形。そして、 「ほら、そして貴方がそこにいた」って。。。。「そこ」です。
リフ、大いに妄想中。
まるで劇団の台詞ではないですか。 しかも「ちゃんと見つけましたよ」と、ラストのコマのリフのポーズに注目してください。・・・私も実際マネしてみたのですが(アホ) この体勢はかなりキツイ、あるいは妙な位置の筋肉を使います。さすが執事。執事はどんな体勢でも主人の世話をできるように 訓練されてるんですね!だからどうしたっていうわけでもないんですが。リフならどんな体位でもやってのけそうな気がしただけです。 カインは常に楽な姿勢で。・・・いつも下品ですみません。結局エロです。
ていうか、いいところで終わってしまいましたね、しかも最後、またしても、ちびカイン になっとるし。 何故・・・・!?何故なの、リフ!もう毎度の事だからあんま突っ込まんとくけどさぁ! 少しは健全に(違…)成熟したカインちゃん も妄想しようよ!
・・・熱い抱擁は最終回に期待しましょう。
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