調教師ナツミ



深夜、リプレはナツミに呼ばれて薄暗い地下室にやって来た。
地下室にはナツミとカシスがいた。
「来たわね、リプレ」
ナツミは腕組みをときながら言う。
「あ・・・あの・・・もう返して下さい・・・」
「ふふふ・・・返してっていうのはリプレがトイレで排泄してるトコを隠し撮りした写真かしら?」
リプレは顔を真っ赤にしてわずかにうなづいた。
「そうねえ・・・でもタダというわけにはね・・・」
「あ・・・あの・・・」
その時、今まで黙っていたカシスが口を開いた。
「何よ、もう我慢できないの?」
「は・・・はい」
「ふふ・・・見てごらん、リプレ。」
ナツミはそう言ってカシスをリプレの眼前に押し出す。
そのカシスは不自然なまでにお腹をふくらませ、顔は真っ青で汗びっしょりだった。
「カシス・・・一体どうしたの?」
「ふん、たいしたことないわよ。ただ1リットルほど浣腸してあげただけ・・・」
「か・・・浣腸!?」
「そうよ・・・この子、最近便秘で5日も出てなかったのよ。だから手伝ってあげたのよ」
「そ・・・そんな・・・無理矢理したじゃ・・・・・・ああっ!!」
カシスは反論しようとするが迫り来る便意に口を閉ざされた。
「お・・・お願い・・・はやく・・・トイレに・・・」
その途端カシスのお腹が、ぎゅるるるう~、と鳴る。
「そろそろ限界みたいね。じゃあカシス、ここでしなさい」
「そ・・・そんなコトできない!!」
カシスが声を荒げる。
「ふふふ。はやくショーツをおろしてかがみ込みなさいな。もう白いショーツが茶色くなってきてるじゃない」
「ああ・・・あああああっ!!もうダメええっっ!!」
カシスは観念してショーツを下げ、しゃがみこんだ。
その瞬間、
ぶりぶりぶりぶりぶちゅぶちゅびちぃっ!!
凄い音がしてカシスの肛門から異臭と共にうんちが関を切ったように流れ出した。
「あははははっ!!カシスったらきったな~い!!恥ずかしくないの!?きゃはははは!!」
ナツミの嘲笑いがカシスの羞恥心を倍増させる。
「ああ・・・見ないで・・・見ないでったらあぁっ!!」
カシスは叫んだが5日間もためこんだ排泄物はまだまだ流出し続けていた。

やがてカシスの排泄ショーは終わった。
ナツミはカシスの肛門付近についていたうんちを掬い取りカシスの目の前に突き出す。
「カシス・・・あんたのうんちよ。舐めなさい」
「い・・・いや・・・」
「あら・・・命令に逆らえる立場だった?」
カシスも何かしらナツミに弱みを握られていたのだろう。
カシスは口を開き自らの出した排泄物を口にする。
「ふふ・・・いい子ね。それじゃ次はリプレ、アンタの番よ」
「えっ・・・」
しばらくカヤの外におかれていたリプレの顔が青ざめる。
「カシスだけじゃ不公平でしょ。アンタもするのよ、浣腸」
「そ・・・そんな」
「ちなみに断った場合はアンタの脱糞写真が町中にばらまかれることになるけど」
「・・・わかったわ・・・浣腸されたら写真返してくれるのね?」
「ふふ・・・商談成立ね。・・・・・・カシス」
ナツミはぐったりしているカシスに浣腸器を放り投げる。
「カシス、アンタがしてあげなさい。浣腸経験者の先輩として・・・」
カシスは無言でうなづいた。
「量はカシスと同じ1リットルよ」
リプレをピンクのショーツ一枚にしたナツミが言った。
「リプレ・・・いくよ」
浣腸器の先がショーツをずらされあらわになった菊門に差し込まれる。
「あうっ!!」
そして浣腸液が次々に注ぎ込まれていく。
「ああっ・・・いや・・・気持ち悪い」
リプレがあまりのおぞましさに声をあげる。
やがて全ての薬液を注入し終えたリプレはカシス同様にお腹が異様に膨らんでいた。

ぎゅるるぐるるるる~
リプレのお腹が鋭い音をたてる。
「リプレったらお腹がすいたのね」
「・・・・・・」
もはやリプレは反論する余裕もないようだ。
そのリプレの前に皿が置かれた。
「ねえ、リプレ賭けをしようよ。アナタがうんちを漏らす前にコレを全部食べきったらトイレでさせてあげるわ」
リプレは皿の中のものを見る。
何と中身はさきほどのカシスの排泄物だった!!
「こ・・・こんなの・・・・・・食べれるわけないじゃない・・・」
「じゃあそこで漏らしなさい」
ナツミに突き放されてリプレは仕方なくカシスの排泄物に舌をつけた。
強烈な異臭がリプレの鼻をつく。
ぎゅるるる、ぐるっ!!
リプレにお腹が悲鳴をあげる。
「・・・もう・・・限界です。少しなら食べました。だからこれで許して・・・」
リプレが哀願する。
「だ~め、ここでしなさい。ふふふ」
ナツミがリプレのショーツを引き上げきちんとはかせる。
「ショーツはいたままうんちするのも面白いかもね」
ナツミはそう言うとリプレのお腹を思い切り蹴り上げた。
「ああああああっ!!だめ!!」
リプレの絶叫と同時にリプレのピンクのショーツが茶色く染まっていく。
その刹那
びじゅっ・・・びじゅびじゅびちぃ!!
と、爆裂音がしてショーツのわきから軟便が流れ出る!!
「いやああああっ・・・見ないで・・・・お願い!!」
カシスに負けず劣らずの凄い異臭を放ってリプレのうんちが由香に飛び散っている。
「きゃははは・・・カシスは便秘だったけど、リプレの方は下痢だったの!?」
ナツミの声を聞くと同時にリプレの意識は遠のいていった。

それから数日後、ナツミは異次元電話で話していた。
「ふふ・・・こっちの方はばっちりよ。間違いなく上物だから・・・・・・。わかってるわ、調教も完璧よ。だからアナタの方は・・・・・・そうわかったわ。じゃあアメルとミニスはよろしくね・・・トリス。ふふふ・・・」


おわり

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