グラッド暴走



「ふぅ~......」
「どうしたんですかフェアさん、ため息なんかついて」
宿屋の食堂のテーブルに座りため息をついているフェアに、ポムニットが声をかける。
「あ、ポムニットさん......」
「何か悩み事でもあるんですか?」
「いえ......宿屋の経営が思うようにいかなくて.........」
「まぁねぇ~、最近全然お客さんこないもんねぇ~」
「しょうがないよ、この立地条件じゃね」
リシェルとミントがフォローとは思えない言葉をかける。
フェアは大きくため息をついた。
バタンッ!
突然宿屋のドアが開く。
「にゃははははははっ!」
喧しい笑い声とともにシャオメイが入ってきた。
「困った時にはこのシャオメイちゃんにお任せよお姉様!」
「しゃ、シャオメイ......」
フェアの顔が凍り付く。
「にゃははははっ!そんな時は......これよっ!」
シャオメイが取り出したもの、それは見た事も無い服だった。
「そ...それは?」
「にゃははははっ!コレを来てちょっとHな事をすれば、がっぽがっぽよ!」
「はぁ~っ!?」
フェアとリシェルが同時に声が上がる。
「ちょっとちょっと!何言ってんのよこのお子ちゃまはっ!」
「そそそそそそそうですよぉ~!おじょうさまにHな事なんて......させられませんっ!」
顔を真っ赤にしたポムニットが慌てふためいている。
「シャオメイちゃん......だっけ?ダメよ、お姉さん達をからかっちゃ」
ミントがシャオメイの頭をなでなでする。
「むぅ~っ!いいから着ろ~!」
シャオメイは頬を膨らませると、服を四人に投げつける。
「きゃあっ!」
「え~いっ!シャオメイヴィーーームッ!」
シャオメイのメガネから白い光が光が飛び出し、投げつけられた服を持った四人を包み込む。
「きゃあぁぁぁぁぁっ!」
ボフンッ、と煙が舞い起こる。
「げほっ!げほっ!」
煙の中から四人の咳き込む音が聞こえる。
「にゃははははははっ!」
シャオメイの笑い声とともに、煙がスゥーっと晴れる。
そこには異世界の服を着た四人が立っていた。
「けほっ!けほっ!.........きゃあぁぁ!」
ポムニットの悲鳴が宿屋に木霊する。

「な...なんですかこれわぁ~っ!」
ポムニットは濃い青のピッチリとした服を着ていた。
手足は完全に露出しており、胸には『ぽむにっと』と書かれた白い布が張ってある。
「にゃははははっ!すくーる水着よっ!」
シャオメイがビシッと指を指す。
「えうぅぅ......恥ずかしいですぅ.........」
「フェアお姉様はぁ、ウエイトレスぅ~♪」
「しゃ...シャオメイ~!」
フェアはオレンジと白のフリルがたくさんついた服を着ていた。
特筆すべきはそのスカートの短さ、少しでも動けばパンツが見えそうである。
白いなま足が眩しい。
「あ、ちなみにそっちのおっぱいの人はナース服、帽子女はブルマね」
「ちょっと、アタシら扱い雑じゃない!?」
リシェルの抗議の声を無視し、シャオメイは続ける。
「あとはぁ~、訓練が必要ね!」
「く...訓練?」
「そっちのメイドとおっぱいの人は良いとして、お姉様と帽子女は色気が足りないわっ!」
ビシッと指を指す。
「だから、この人に手伝ってもらう事にしま~すっ!シャオメイヴィーームッ!」
再びシャオメイのメガネから光が飛び出す。
ボフンと煙りが巻き起こり、その中から下半身裸のグラッドが出てきた。
「はぁ...はぁ.........ってうわぁっ!」
どうやら自己発電中だったようだ。
「きゃああぁぁぁぁっ!」
「なななななんでこんな所にっ!」
グラッドは急いでパンツをはく。
「にゃははははっ!どうやらお取り込み中だったようね」
「ぐ......グラッドさん............」
顔を背ける三人と違い、ミントはグラッドを見つめている。
「み、見ないで下さいミントさん!そんな目で見ないで下さいぃーーーっ!」
グラッドはその場から逃げ出そうと、走り出す。
「逃げないっ!」
しかしシャオメイの投げつける縄に捕らえられてしまう。
「離せぇーーーっ!死なせてくれぇーーっ!」
涙をまき散らすグラッドを床に転がす。
行為の最中だったのと恥ずかしさからか、グラッドのイチモツは張り裂けんばかりだ。
「死なせてくれーーっ!いっそ殺してくれーーーーーっ!」
「うるさいなぁ~、これでもくわえてなさい!」
シャオメイはグラッドの口に粋蜜糖を五本つっこんだ。
「さぁお姉様がた、この童貞ちゃんを存分に使って下さいね♪」
シャオメイはグラッドをフェア達の前に投げつけた。

(うっわぁ~......本物初めてみたよ~)
フェアは指の隙間からグラッドのイチモツを見ている。
(な...何よあれ.........ルシアンのと全然違うじゃない.........)
リシェルもまた然りである。
(グラッドさん......実はすっごいの持ってたのね.........)
ミントは顔を横に背けながらも、横目で見ている。
「わ...わたくしは失礼させていただきますっ!」
ポムニットは外に出ようと立ち上がる。
「そんな事はさせないわっ!本日三度目のシャオメイヴィーーーーーームッ!」
「きゃあぁぁぁぁっ!」
そんな四人の女と童貞を、再び光りが包む。
数秒後、煙りが晴れたそこには顔を真っ赤にしたフェア達がいた。
「あ...くぅ......」
フェアは震えながら腿を擦り合わせている。
「な......何よこれぇぇ............」
リシェルは股と胸を押さえ震えている。
「にゃはははははっ!お姉様、と~ってもHな気分でしょ?」
「な......何をしたの.........」
ミントは平静を保とうとするが、やはり顔が赤く何かに耐えているように見える。
「シャオメイヴィームよ」
あっけらかんと言って放つシャオメイ。
「これで童貞駐在も一匹の獣に早変わりってわけ、ゆ~あんだ~すたんど?」
「な...なんかムズムズしますぅ.........」
ポムニットは耐えきれず、自らの秘所をいじくりだす。
「ぐむぅっ!」
グラッドはその様子を見て目を張る。
「ぐ......むぅぅぅぅぅ!」
バリバリバリッ!
口に入っていた粋蜜糖をすべて噛み砕き、信じられない様な怪力で縄をひきちぎる。
「にゃははははっ!童貞君ももう我慢の限界みたいよ?」
グラッドは服をすべてひきちぎり裸になると、のしのしと四人に近づいていく。
その股間のものは先ほどよりも大きくなっており、凶悪とも呼べるものに変化していた。
グラッドは床にへたり込んでいるポムニットの腕を掴む。
「ひぃっ!」
ポムニットの口から小さい声が上がる。
「うがぁぁぁぁっ!」
獣の様な声とともに、ポムニットが床に押し倒された。

「いやあぁぁぁっ!やめてぇぇぇっ!」
ポムニットは涙を流しながら懇願する。
しかし獣化したグラッドにその言葉は届かない。
「すすすすす.......スク水ぅぅぅぅぅ!」
グラッドはスクール水着の肩の部分を掴むと、凄い力でひきちぎった。
ぷるんとポムニットの片乳が飛び出す。
「きゃあぁぁぁぁ!」
グラッドはその乳にしゃぶりつくと、もう片方の胸も揉み始めた。
「あひぃっ!」
ポムニットの口から喘ぎ声があがる。
「あぁ、言い忘れてたけど、感度が数倍になってるから気をつけてね、にゃははははっ!」
軽く言って退けるシャオメイに、四人の顔色が変わった。
「ひぃぃ!ひゃあぁぁ!そんなに吸わないでぇぇぇ!」
グラッドの荒々しい責めから逃れようするが、ポムニットは完全に押さえられておりまったく動けない。
グラッドの手に力がこもる。
「い、痛いぃぃ!いやあぁぁ!」
ポムニットの胸の形が、グラッドの思い通りに変わっていく。
グラッドは水着の端っこから手を突っ込み、直接胸を揉みだした。
「あひぃっ!」
更なる嬌声がポムニットの口からもれる。
「やぁぁ!乳首だめぇぇ!」
固く尖った乳首がグラッドに摘まれる。
「ぐがぁぁぁぁ!」
グラッドは我慢しきれなくなったのか、水着の股の部分を思いっきり引っ張った。
ポムニットの秘所に水着がくい込む。
「あひいぃぃぃぃぃ!」
水着が糸のように細くなる。
「ひぃぃぃ!くい込んでますぅぅぅ!」
ポムニットは涎を垂らしながら喘ぐ。
ブチブチッ!
音と共に水着がちぎれる。
濡れそぼったポムニットの秘所があらわになる。
「ぐるるるるる.........」
グラッドのイチモツがポムニットの秘所にあてがわれる。
「い...いや.........ああぁぁぁぁぁっ!」
ポムニットの願いは簡単に打ちひしがれた。
じゅぷじゅぷとグラッドのイチモツが飲み込まれている。
「あぁぁ......あひいぃぃ!」
イチモツがポムニットの一番奥をつつく。
「あ......あぁぁ.........」
ポムニットは虚ろな瞳で天井を見上げた。
「ふごひぃぃ......ひぃぃっ!ああぁぁぁっ!ひゃひぃぃぃっ!」
グラッドの腰が動き出す。
「あひゃぁ!んあぁ!激し...すぎますぅぅ!もっと......あひゃぁ!ゆっくりぃぃぃぃぃ!」
グラッドの腰は更に激しさを増し、ポムニットの秘所から蜜が溢れ出す。
「あひぃ!らめぇぇ!はふっ......ひぃぃ!気持ちいいですぅぅ!あひゃぁぁぁん!」
「うぐっ!」
苦しそうなグラッドの言葉の後、ポムニットの中に精液がぶちまけられる。
「ひゃぁぁぁぁぁ!あついぃぃぃ!」
中に入りきらない精液がぽたぽたと床に垂れる。
「あ......ひぃぃ............」
イチモツが抜かれると、大量の精液が溢れ出す。
そしてポムニットはそのまま床に崩れ落ちた。

「ぐるるるる......」
ポムニットを犯したグラッドであったが、未だイチモツは張りつめたままだ。
「にゃははははっ!こんなもんじゃ済まないみたい♪」
グラッドは残り三人に近づいていく。
「ひぃ......いや.........」
後ずさりするリシェルとフェア、そんな二人の前にミントは立ちはだかった。
「や、止めてくださいグラッドさん!」
「ぐる?」
ミントは顔を真っ赤にしながら気丈に振る舞う。
が、しかし、今のグラッドには通用しない。
「があぁぁぁ!」
グラッドはミントを押し倒す。
「きゃあっ!」
グラッドはミントのナース服の胸の部分をひきちぎる。
「いやあぁぁ!」
立派な胸がこぼれる。
「ぐるぅ♪」
グラッドはそんな胸を見ると、嬉しそうな顔をした。
胸を両手で揉みしだく。
「ひゃあぁぁ!いやっ!グラッドさん止めて!」
ミントは逃れようとするが、グラッドの責めにだんだんと身体の力が抜けていった。
「はぁぁ......あひぃ!んはぁ!」
たぷんたぷんと揺れる巨乳、グラッドはそんな巨乳に自らのイチモツを挟む。
そして腰を前後に動かしだした。
「ひぃぃぃ!いやぁぁ!」
ぐにゅぐにゅと形を変えるミントの胸は、グラッドに相当の刺激を与えた。
グラッドは腰を思いっきり前に動かした。
「ぐむぅ!」
イチモツの先端がミントの口の中に侵入する。
「ぷはぁ!...うむぅ!んはぁ!...ぷむぅ!」
「う...っぐ!」
グラッドの精液がミントの顔を汚す。
「ひぐ......ぐす.........酷い.........」
ミントはあまりの仕打ちに涙を流し始める。
「ぐす.........ひぃ!いやぁぁ!もうやめてぇぇ!」
グラッドは今度はミントの両足を広げた。
シャオメイのせいで力の入らないミントは、グラッドのなすままになってしまった。
グラッドはミントの履いていたストッキングをびりびりに破ると、パンツもひきちぎった。
「いやあぁぁぁぁ!」
ミントの悲鳴もむなしく、グラッドのイチモツが飲み込まれていく。
「あぁぁぁぁ.........んうぅぅ!」
腰を動かし始めるグラッド。
愛液が垂れ、床にシミを作っていく。
「んあぁぁぁ!いやあぁぁ!ひぃぃぃ!」
グラッドの動きにあわせミントの巨乳がたぷたぷと揺れる。
「うがああぁぁ!」
グラッドは正常位のままミントを持ち上げる。
「ひぃぃぃぃ!深いぃぃ!」
先ほどよりも奥を犯す。
ミントはこれ以上入らないようグラッドに抱きつくが、グラッドは上下にミントを揺さぶる。
じゅぷじゅぷと、リズム良くミントの秘所が犯されていく。
「あひぃ!んあぁ!ひゃあぁ!らめぇぇ!」
ミントはあまりの衝撃に声を張り上げる。
「ぐあぁ!」
「ひゃあぁぁぁ!でてるよおぉぉ!あつひぃぃぃ!」
結合部から精液がボタボタと足れ落ちる。
「あ......ひぃ.........」
床に転がったミントは、そのまま意識を失った。

「いやあぁぁぁ!」
まだまだ精力のおさまらないグラッドの次の標的はリシェルだった。
リシェルは逃れようと床を這うが、グラッドに押さえられてしまった。
「いやあぁぁ!はなせこの変態!」
涙を流しながらののしるリシェルだが、獣化したグラッドには意味が無い。
『りしぇる』とかかれた白い服が捲られ、小さな胸があらわになる。
「い...痛いぃぃ!」
グラッドはリシェルの乳首を思い切り摘んだ。
「ひぃぃ!痛いよぉ!やめてぇぇ!」
リシェルは顔を振り乱しながら涙を流す。
グラッドは胸から手を離し、今度はブルマの上から秘所を嬲る。
「ひぃぃ!さ......触るなぁ!気持ち悪いぃぃ!」
リシェルは逃れようとグラッドの手を掴むが、もちろん止まらない。
「やめろぉ!いやあぁぁ!」
グラッドは何度も秘所を擦る。
しだいにリシェルの秘所が湿り気を帯びてきた。
「ひぃぃ!んあぁぁ!やめ.....ろぉぉ......」
リシェルの言葉に力がなくなっていく。
吐息もだんだんと艶っぽく、甘くなっていく。
ブルマはもはやリシェルの愛液でぐしょぐしょになっていた。
「んん......んあぁぁ.........やめてぇ.........」
リシェルは腰をくねらし逃れようとする。
しかしグラッドには誘っているように見えたのか、ブルマをずらすとリシェルの秘所にイチモツをあてがった。
「ひぃ!やめ......んあぁぁぁぁ!」
グラッドのイチモツがゆっくりと飲み込まれていく。
「ああぁぁぁぁぁ!」
イチモツが完全にリシェルにおさまったとき、リシェルの秘所から血が流れる。
「ぐぅ......があぁぁ!」
グラッドは予想以上に狭いリシェルの秘所に驚愕しながらも、容赦なく腰を動かし始める。
「ああぁぁ!痛いよぉ!ひぃぃぃ!助けてぇぇ!」
リシェルの口から悲痛な叫びが漏れる。
「いやああぁぁ!こんなの.......んああぁぁ!やめてぇぇぇ!」
やがてリシェルの秘所から愛液が溢れ出す。
シャオメイヴィームのおかげで痛みももはや感じていないようだ。
「ひぃぃ!ああぁぁぁ!ひゃああぁぁぁぁ!」
どんどん溢れる愛液が、床に大きなシミを作っていく。
「ぐうぅぅ!」
「いやあぁぁぁぁ!」
グラッドがリシェルの一番奥で精を放つ。
「ああぁぁぁ......でてるよぉ.........赤ちゃんできちゃうぅぅ.........」
リシェルの身体が痙攣する。
「もう......入らないよぉぉ.........」
リシェルの言葉通り、結合部から精液が溢れ出す。
グラッドがイチモツを抜くと、ずれていたブルマが元に戻る。
そしてじんわりと精液がしみ出し、床に流れていった。

グラッドは最後の標的であるフェアの前に立ちはだかる。
もう四回も射精しているにもかかわらず、グラッドのイチモツはまだまだビンビンだ。
「お兄ちゃん......やめて.........」
フリフリの服を着たまま顔を紅潮させ、涙目で震えているフェアはグラッドでなくとも襲いたくなる。
「ぐるる......」
グラッドはイチモツをフェアの顔にこすりつける。
「きゃあ!」
短い悲鳴がフェアの口から漏れる。
グラッドはフェアの顔に何度もこすりつける。
「これを......舐めればいいの.........」
フェアはグラッドの意図を読み、恐る恐るイチモツに口を近づける。
口が少し開いた瞬間、グラッドのイチモツが勢い良くつっこまれる。
「んむぅ!」
フェアが驚く間もなく、グラッドは顔を押さえつけ腰を動かしだした。
「んんっ!んむぅっ!」
フェアは苦しそうな顔をしながら、グラッドのイチモツをしゃぶりだす。
「んっ、んっ!んむぅ!」
やがてグラッドのイチモツから精液が吐き出される。
「んんっ!ん......ごく.........」
フェアは大人しく精液を嚥下する。
グラッドのイチモツが引き抜かれたフェアの口からは、精液が流れ出していた。
「けほっ...けほっ.........おにい...ちゃん.........」
フェアは涙目でグラッドを見上げる。
「きゃあぁ!」
グラッドはそんなフェアを押し倒すと、着ていたウエイトレスの制服をびりびりに破く。
小さいが形のいいフェアの胸があらわになった。
「お兄ちゃん.........はずかしいよ......」
グラッドはその胸にしゃぶりつく。
「んああぁ!おにいちゃぁぁん!んんっ!」
フェアは片手で口を塞ぎ、喘ぎ声を我慢する。
「ん...あうぅ!ごめんね......あうぅ!小さくて.........んひゃあぁ!」
だんだんと我慢が出来なくなり、フェアの口から喘ぎ声がもれる。
グラッドは胸から顔を離すと、今度は下半身へ移動する。
そして今度はわずかに濡れ始めたフェアの秘所を舐め始めた。
「んああぁぁぁ!ひゃあぁぁ!」
未だかつて無い快感がフェアを襲う。
「おにいちゃぁぁん!気持ちいいよぉぉ!」
フェアはもはや快楽を享受し、宿屋内に嬌声を響かせる。
どんどんとフェアの秘所が愛液にまみれ、グラッドの顔を汚していく。
グラッドは十分と判断し、イチモツをあてがった。
「あっ......いいよおにいちゃん.......きて.........んあぁぁ!」
一気に押し込まれるグラッドの腰、フェアの秘所がこじ開けられる。
「あ......はぁ.........」
苦しいのか、フェアは空気を求め口をパクパクさせる。
グラッドはそんなフェアを無視し、腰を動かし始める。
「あっ......んああぁぁ!」
フェアの秘所から血が流れ落ちる。
「おにいちゃん......あぁ!私...うれしいよ.........あひぃ!」
フェアは腰を動かし続けるグラッドにしがみつくと、必死に痛みを耐える。
「んああぁぁ!おにいちゃぁぁん!気持ちいいよぉ!」
フェアの口からしだいに喘ぎ声がもれだし、それに伴い結合部からも愛液が溢れ出す。
グラッドの腰の動きも激しさを増していった。
「うぐっ!」
苦しそうなグラッドの声とともに、フェアのなかに精液が吐き出される。
「あひっ!んんああああぁぁぁ!」
一際高い嬌声がフェアの口からもれる。
グラッドは腰を打ち付けたままの状態で、精を吐き出す。
フェアの一番奥に、グラッドの精液がしみこんでいく。
「お兄ちゃん......好きだよ.........」
フェアは自分の気持ちを素直に伝え、そのまま意識を失った。
グラッドのイチモツが抜かれると、ゴポッと精液が溢れ出し床に流れ落ちる。
「にゃははははっ!お疲れさま」
今まで事の成り行きを見守っていたシャオメイは、気絶した白濁まみれの四人に近づく。
「これで、宿屋も大繁盛♪マージンは三割でいいからね♪」
無邪気に笑うシャオメイの腕がいきなりひっぱられる。
「きゃあっ!」
そして後ろから羽交い締めにされるシャオメイ、もちろんその犯人は...
「ちょっと駐在さん!な、なにを......」
答えの代わりに服を破られ床に転がされるシャオメイ。
「まさか......冗談でしょ.........やあぁぁぁぁ!」
幼い少女の悲鳴が宿屋に響いた。

数ヶ月後、フェアの宿屋は『裏・ミュランスの星』に星100個として紹介された。
そしてこの店を訪れたミュランス氏のコメントは...
「まさに筆舌に尽くし難し!」


おわり

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