ポムニット×ライ「くすくす......ライさん...気持ちいいですか?」 妖艶な笑い声が部屋に響く。 トレイユの町、町外れの宿屋の食堂。 その椅子に、ライが裸で縛り付けられていた。 猿ぐつわをされており、目にも布が巻かれている。 「んっ.........ぐぅ............」 ライは時折苦しそうな声を上げる。 それもその筈、ライの性器をポムニットが弄んでいるのだ。 「ライさん......こんなに固くしちゃって.........責められて気持ちがいいんですか?」 ポムニットはライの固くなった性器を上下にしごきながら、嬉しそうな微笑みを浮かべる。 「縛られて......目隠しまでされているのに.........ライさんって変態なんですね......」 「むぐ~っ!」 ライは否定の意志を示そうと首を横に振る。 ポムニットは性器をしごいている手を止め、手に力を込めて握る。 「ぐっ!」 「こんなのでも気持ちいいんですか......ライさんってマゾっ気があるんですね......くすくす」 ポムニットは再び性器をしごき出す。 ライの顔が赤く染まっているのが見て取れる。 「ライさんのこれ......気持ち良さそうにピクピクしてますよ.........美味しそう.......」 ライの性器にポムニットの口が近づく。 そしてフーッと息をかけた。 その瞬間、ライの身体がビクンと跳ね上がる。 「うふふふふ......こんなのでも気持ちいいんですかぁ?フーッ...フーッ.......」 楽しそうに何度も息を吹きかけるポムニット。 ライの敏感になった性器は、正直な感覚をライの身体に伝える。 「うっ......ぐぅ.........っ!」 ライの性器がビクンと大きく動く。 ポムニットの息攻めに、ライは絶頂を迎えたようだ。 しかし、本来出る筈の精液がライの性器から吹き出す事は無かった。 「くすくす......イっちゃったんですか?コレで四回目ですね.........」 ポムニットが楽しそうに笑う。 ライの性器の根元には、リボンの様な布が巻かれているのだ。 ライはこのリボンのせいで、四回の絶頂を迎えながらも精液を放出できないと言う苦しい状態に置かれている。 「ぐっ......むぐぅ!」 ライが苦しそうに首を振る。 目に巻かれた布は涙でぐしょぐしょになっている。 「くすくす.......そんなに出したいんですか?.........でも...ダメですよ」 絶望的な言葉がライの耳に届く。 ポムニットがふたたび、ライの性器をしごき始める。 「ライさんのコレ......こんなに大きくなっちゃって............ぺろっ」 ポムニットの舌がライの性器に触れる。 その瞬間、ライの身体が跳ね上がった。 「ぐむぅ!」 「でも......出させませんよ...くすくす.........はむっ......んちゅ...」 ライの性器を口に含むポムニット。 唾液をたっぷりとたたえたポムニットの舌がライを責め立てる。 舐め、しゃぶり、吸い、ライを追い込んでいく。 「ちゅぱ.......れろれろ.........んちゅ.........ずちゅ.........」 わざと大きな音を立てライを責めていくポムニット。 やがて、ライの性器が大きく震える。 「ぐむぅ!んぐっ......んんっ!」 ポムニットは舐めるのを止め、唾液まみれのソレを手でしごきだす。 「うふふ......またイっちゃったんですね............でもまだ、本番はこれからですよ......」 ポムニットの目に怪しい光が宿った。 ポムニットは服を脱ぎ、裸になる。 そして自ら秘所に指を突き刺し、ぐちゅぐちゅと動かしだす。 「ライ......さん.........あふぅ!...聞こえ...ますか............はぁぁ.......」 しかし目を塞がれているライに見える訳が無く、音だけがライを責め立てる。 「んんっ......はあぁぁ.........ライさん...そろそろいきますよ......」 ポムニットはライの性器を鷲掴みにする。 「んん~っ!むぐ~っ!」 首を横に振り乱すライを無視し、ポムニットはライの性器を飲み込んでいく。 じゅぶじゅぶという卑猥な音が、宿屋内に響く。 「んんあぁぁぁ.........おっきぃですぅ.........」 ポムニットの秘所が完全にライの性器を飲み込むと、ポムニットのなかでライの性器がビクビクと跳ねる。 「んふふふ.........これだけでイっちゃったんですかぁ?...ダメですよ、わたくしを楽しませてくれなくちゃ......」 ポムニットは妖艶な笑みを浮かべると、腰を上下し始めた。 じゅぶ、じゅぶっと淫猥な音が響く。 「んっ......ふあぁ!あっ!気持ちいいですぅ!」 ポムニットの腰の動きがドンドンと激しくなる。 ライに抱き着き、胸をこすりつけ、ライを犯していく。 「んあぁ!はひぃ!すごひぃぃ!こんなの...はじめてぇぇぇ!」 ポムニットの秘所から愛液が飛び散り、床に飛散していく。 「ひゃひぃぃ!イくぅ!イっちゃうぅぅ!」 「ぐっ......ぐうぅぅ!」 ライの苦しそうな声とポムニットの淫らな叫びが食堂に響く。 「ライ......さん......あぅ!わたくしの中に......いっぱい出してぇ!」 ポムニットは性器を抜けるぎりぎりまで腰を上げると、リボンをシュルッと解く。 そして、一気に奥まで飲み込んだ。 「んぐうぅぅ!」 ライの性器から大量の精液が吐き出される。 「ひっ...はひぃぃぃぃ!しゅごひぃぃぃ!たくさんでてるよぉぉ!」 ポムニットの膣内に信じられない量の精液が流れ込んでいく。 「あぁぁぁ!もう...入らないよぉぉ!おなかが壊れるぅぅ!」 入りきらない精液が、ポムニットの秘所から溢れ出す。 長い射精を終え、ライの身体がビクンビクンと震える。 「あぁぁ.........最高ぉ............」 ポムニットは焦点の定まらない瞳を中に泳がせる。 引き抜かれた秘所からは大量の精液が溢れ、床にこぼれ落ちる。 「はぁ......はぁ.........ライさん...素敵でしたよ........」 ポムニットは再び、ライの性器を口に含んだ。 おわり 目次 |
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