シンゲン×フェアここは忘れじの面影亭。 もう日が高いのに店の扉が閉まったままなのは、今日が店休日だからである。 本日は、急遽決まった三連休の二日目。 この宿の少女店主と居候の侍は、今この閉ざされた空間で何をしているのだろうか。 「ひゃっほ~!やはり御主人のゴハンは絶品ですなぁ!」 静かなはずの食堂から陽気な声がする。 声の主、シンゲンは、テーブルに並べられている色鮮やかなシルターン料理を口に頬張っていた。 そんなシンゲンを向かいから眺めているのは、頬杖をつく一人の少女。 「毎日言ってるよね、それ。まあ美味しそうに食べてくれるから作り甲斐あるけど…シンゲン、ご飯粒付いてる」 料理を作った少女店主、フェアは、少し呆れながらシンゲンの顔を指差した。 「えぇえ?どこですか御主人?自分にはよく分かりませんので…」 シンゲンは白々しくそう言うと、目を閉じて顔をフェアに突き出した。 “ご飯粒を取ってくれ”という事らしい。…が、フェアはシンゲンの要求をきっぱり棄却する。 フェアの仕打に、シンゲンは口を尖らせた。 「これくらい良いじゃないですか御主人~。竜の子には取って上げてたでしょう?」 子供のようなシンゲンの態度に、フェアは睨みを効かせる。 「ミルリーフはまだ子供!もう分かってるんだからねシンゲン!貴方わざとそんな事してるでしょ?箸の使い方、わたしより上手なくせに!」 フェアの鋭いツッコミ。シンゲンは渋々ながら、口元に付けていた米粒を指で取り去った。 「手厳しいですなぁ…。しかし自分としては新婚気分を味わいたいんですよ。 ――こんな風に」 シンゲンは指先にある米粒をフェアの頬に付けると、それをぺろりと舐めとった。 「きゃあああっ!何すんのっっ!!」 フェアは真っ赤になって椅子から飛び上がる。 「御主人、台詞が違いますよ?ここは『ありがとう、あなた♪お礼にわたしも口付けを』って…ぐふぁっ!」 もう何度目だろう。シンゲンの肩にフェアの拳が炸裂した。 しかし、今のシンゲンには痛みよりも幸せの方が大きかった。…別に変な趣味ではない。 正式な届けや親への挨拶は済んでないが、自分とフェアは夫婦も同然…とシンゲンは思っている。 フェアも普段はなかなか口に出さないが、シンゲンと同じ気持ちだろう。 シンゲンは若い頃には意識していなかった『結婚願望』が強くなっていた。 故郷に未練はないが、心の何処かでは寂しかったのか、戦いの日々に疲れて安らぎを求めたのか。 それらに加え、フェアに出会ったのが一番大きな原因かもしれない。 シンゲンはいつの間にか『幸せな家庭』を求めるようになっていた。 ――憧れていたそれが確かな形で現在、目の前にあるのだ。 今のシンゲンには、世の中のほとんどを笑って許せる心の広さがあった。 「…こんな可愛らしい奥さんがいて、自分は幸せ者です」 シンゲンはフェアに微笑む。 既に肩の痛みはない。当たり前だがフェアも手加減してくれているのだ。 「~~っ!シンゲンってほんと変わってる!わっ…わたしみたいなのをそんな風に…っ」 フェアは赤い顔を更に真っ赤にして困った後、シンゲンに近付く。 「…肩ごめんね、大丈夫?」 反省した様子でシンゲンの肩に触れるフェア。表情がころころ変わる様も、また愛しい。 シンゲンは、くつくつ笑いながら得意の低音でフェアの耳に囁きかける。 「…フェアが口付けてくれたら、こんな痛みもすぐ飛んでっちゃうんですけどねぇ」 ここぞという時に耳元で名前を囁くシンゲンを、フェアはずるいと思っている。 シンゲンの声は悪いどころか美声の域に入るだろう。 唄う時にもこの調子なら…とフェアは思わずにいられない。 「…シンゲンのバカ…」 フェアは小さな声でそう呟いて、目を閉じて待っているシンゲンに口付けた。 仮にフェアがどれだけ否定しても、もはや完全なバカップルである。 幸せすぎて怖いくらいのシンゲンだったが、まだ叶えたい事があった。 ――さて、シンゲンの『新婚生活でやってみたい事』とは一体何なのだろうか―― 昼食の後片付けも終わり、二人はまったりと食後の茶をすすっていた。 深緑に揺らめく液体が注がれているのは、もちろん二人で買った湯呑みである。 しかしシンゲンは緑茶を味わうのもそこそこに、フェアに口付けた。 「…さて御主人?お腹も満たされた事ですし…」 シンゲンの唇はフェアの首筋に落とされ、手はフェアの上着の中に侵入していく。 「ちょっとシンゲン!?まだ昼過ぎだよ?待ってってば…っ」 ばしゃん! 「あっつぅ!?」 フェアの手から湯呑みが落ち、シンゲンの足に熱い茶がかかってしまった。 「きゃあああっ!シンゲン!?」 フェアは急いでシンゲンの足を冷やし、その後二人は床の掃除に追われた。 シンゲンの火傷は軽く、湯呑みが割れなかったのも不幸中の幸いだった。 「シンゲン大丈夫?でもあんな事するからだよ!?もっと考えてよね!」 フェアは怒りながらシンゲンの足の甲に薬を塗っていく。 しかし口調とは裏腹にフェアの手は優しい。 「……急かさなくたって…夜はまだあるのに…」 フェアが呟いた小さな声をシンゲンは聞き逃さなかった。 「面目ない…。しかし、では御主人?夜なら良いと?」 シンゲンの質問にフェアは耳まで赤くするのみで、答えはしなかった。 シンゲンはそれを肯定と受け取り、にやける口を抑えもせずフェアに一つ提案をした。 ――叶えたかった夢を実現するために。 日も落ち、夕食の準備に取り掛かるフェア。しかし何故か手付きがおぼつかない。 「……シンゲン…。あんまり見ないでよ」 「何言ってるんです。見る為にお願いしたんじゃないですか。いや~絶景ですよ」 シンゲンが舐め回すように視線を向けているのはフェアの後ろ姿だった。 ――ただし、フェアはエプロンしか身に付けていない。 裸エプロンというやつである。 この格好に関してフェアはかなり抵抗があった。 しかし、なかなか諦めないシンゲンの熱意と火傷をさせた後ろめたさ(シンゲンの自業自得だが) そしてフェアの僅かな好奇心により、「一回だけ」という条件で実行する事となったのだ。 今フェアが身に付けているのは、仕事用に同じものを何枚も揃えているうちの一枚である。 白地にオレンジのラインが入った、後ろを紐で縛るだけのシンプルな造り。 エプロンとしては申し分ないが、衣服としては体を隠す部分が少ないため後ろ姿はほぼ全裸である。 幼さを残しながらも、腰のあたりに女らしさを感じさせるフェアの引き締まった体。 羞恥の為か体は桜色に染まり、弾力のありそうな尻は何かする度ふるふると揺れる。 シンゲンは我慢出来なくなり、後ろからフェアに抱きついた。 「…御主人、夕飯は後にしませんか?」 股間の熱いものを押し当て、フェアの耳を舐めるシンゲン。 フェアはビクリと反応しながら熱く息を吐く。 「ま…待ってシンゲンっ!厨房じゃ、やだ…」 一度風呂場でフェアの機嫌を損ねているシンゲンは、渋々フェアの言い分に従った。 フェアを横抱きにして階段を上がるシンゲン。 以前も同じ事をしたが、直接フェアの肌に触れる気持ち良さはその時の比ではなかった。 ベッドにフェアをそっと下ろし、二人は深く口付けを交わす。 柔らかな舌は絡み合い、お互いの口内を存分に味わう。唇を離しても、二人は銀の糸で繋がれていた。 「…はぁっ…。ねぇシンゲン?男の人って…女にこんな格好させて嬉しいものなの?」 口付けの余韻の中、シンゲンと向かい合ってベッドに正座していたフェアが呟いた。 「わたし、男の人はシンゲンしか知らないけど…シンゲンの好みって少し特殊な気がする」 フェアはエプロンの裾を摘んで口を尖らせた。シンゲンはフェアの仕草に微笑みながら口を開く。 「…趣味は人それぞれですから何とも言えませんが、まあ自分を特殊と言うのなら――」 シンゲンはフェアのエプロンを捲り、何も隠すものがなくなった薄い茂みをまさぐる。 「ひゃあっ…なに、をっ」 高い声を上げるフェアの前に突きつけられたのは、シンゲンのぬめった指先だった。 「こんな格好で悦んでいる御主人も、変わってる事になりますねぇ」 フェアは一瞬で顔を赤く染めた。 「ち…っ違うよ!わたし、別に…っ」 「違わないですよ」 今度はフェアの乳房の頂を軽くはじく。 「あぅっ」 布の上からでも乳首が張りつめているのが分かる。 シンゲンはフェアを抱き寄せて、からかうように囁いた。 「御主人は裸を見られて興奮してたんです。…いつからこんな淫らになったんですか?」 フェアは羞恥で声を震わせる。 「っ…シンゲンのせいだよ!?わたしに……エッチな事ばっかりするから…それでわたし…っ」 フェアは涙目でシンゲンを見つめる。 「誰にでもこうなる訳じゃないからね…?シンゲンだから…シンゲンじゃないと…嫌なんだから…」 エプロンを握りながらうつむくフェア。手が震えている。よほど恥ずかしかったのだろう。 シンゲンは頭を鈍器で殴られたような衝撃を受けた。 何故この少女は自分のツボをいちいちついてくるんだろうか。 シンゲンはフェアを抱き締めながら、深い溜め息を吐く。 「…シンゲン?」 不安そうな瞳で尋ねてくるフェアに、シンゲンは眼鏡を外しながら口付けた。 「…あんまり嬉しい事を言ってくれるんで、どうしようかと思いましたよ。 …他の男の目になんか絶対触れさせません。…もう、フェアは自分のものなんですから」 再び唇でフェアの口を塞ぎ、シンゲンはフェアから布を取り払った。 そのまま露になった二つの膨らみの頂点にかぶりつくシンゲン。 「あぁっ!はぁっ…あぁんっ」 フェアは甘い声を上げて体をよじる。貧乳は感度が良いというが、フェアも例外ではないらしい。 思えば初めての時から反応してくれていた。 (――しかし…どうも…) 柔らかな乳房を揉みながら考えこむシンゲン。その思考を遮ったのは、フェアの甘い声だった。 「ふぁっ…あぅっ!あぁっん…シンゲン、待ってっ…今日はわたしが…」 フェアはシンゲンの髪を掴み、一度動きを止めさせた。 「御主人!?そんな殺生な…って…え?『今日はわたしが』?」 フェアは頷き、二人は一度体を起こす。 「いつも…わたしだけ…その…気持ちよくなってる気がして…。着物のお礼じゃないけど…」 フェアは、たどたどしい手つきでシンゲンの下帯を外していく。張りつめていた肉棒が姿を現す。 「…あ…」 何度か見た事があるとはいえ、フェアは戸惑っているようだった。 「…人と比べた事はないけど…やっぱり大きいよね…。えっと…こうすればいいのかな…」 小さな舌が、ぺろりと亀頭を舐めた。たったそれだけでシンゲンはビクリと反応する。 その様子を見たフェアは嬉しそうに次の行動に出る。 「はむっ…ほんなはんひで、いい?」 「っ…御主人!…モノをくわえながら喋らないで下さいよっ…!」 フェアは『こんな感じでいい?』と尋ねたらしい。 フェアは性知識がほとんどない分、予想外の行動に出る事がある。 けして上手いとは言えないが、逆にそれがシンゲンに新たな快感をもたらした。 フェアは、小さな舌を上下させながら手で竿を撫でていく。 口から溢れる唾液とシンゲンの先走り汁でしごきやすくなった肉棒を、細い指がさすり上げた。 どんどん硬く更に大きくなっていくそれに、フェアは吸いつく。 ぺろぺろと動物のように男根を舐める様子は、見ているだけで、くるものがある。 「…フェア…っ…そろそろっ」 ビクビクうごめく肉棒が限界を知らせ始めた。しかしフェアは動きを止めない。 シンゲンは無理矢理フェアの口を離し、精を吐き出した。フェアの顔に、白濁液が飛び散る。 「シンゲンどうして…?口の中で出したって、わたし別に…」 シンゲンは荒い息を吐きながら、フェアの顔をシーツで拭っていく。 「…はぁっ…いえ御主人?…あれは美味しいものでは…ないんですよ。 何と言うか、料理人には味合わせたくない感じといいますか…」 フェアは暫し考えた後、精液が少し付いたシンゲンの指を舐めた。 「ごごご御主人っ!」 「…っ。確かに美味しくはないけど…シンゲンのなら、別に良かったのにな…」 そう言って名残惜しそうにシンゲンの指から唇を離すフェア。 その様子は、既に女としての色香を十二分に漂わせていた。 フェアは普段あまり体の接触を好まないのに、こういう時には妙に積極的になる。 (もしかしたら自分は、ものすごい逸材を開発しているのかもしれないですねぇ…) これからが楽しみなような少し怖いような複雑な気分で、シンゲンはフェアを抱きしめた。 フェアは柔らかな膨らみをシンゲンに押し付けて、唇を求めてくる。 シンゲンは口付けに応えながら指をフェアの中に挿入させた。 「ふぁっ!ひゃううっ!あぅ…んんっシンゲン…っ!」 やはりあの格好で興奮したのだろうか。いつもより反応が激しい気がする。 シンゲンは難無く潜りこむ指を一本から二本に増やして、フェアの中をかき回す事にした。 「あぁっ!はぁっ…やああん、ふぅっ!んんあっ」 フェアの体が大きくしなった。 その反動で乳首がシンゲンの胸板に当たって擦れ、更なる快感がフェアを襲う。 シンゲンも、フェアの柔らかな胸と固い突起の感触に、体を熱くたぎらせる。 シンゲンはフェアを抱きしめながら、仰向けになった。いつもとは逆の体勢に驚くフェア。 「…シンゲン…?これどうすればいいの…?」 「そのまま、自分で入れてしまえば良いんですよ」 にっこり微笑むシンゲンとは反対に、フェアは驚いて目を丸くする。 「じ…っ自分から?」 「はい。たまには良いじゃないですか」 微笑みを絶やさないシンゲンの顔と、そそり立つ肉棒を交互に眺めながら、フェアは顔を赤くする。 「…う…っ。わ、分かった。やってみる」 意を決したのか、フェアはゆっくりとシンゲンのものを自分の中に迎え入れ始めた。 「んんっ…なんか、いつもとはまた違う…っあぅっ」 それはシンゲンも同じらしい。きつく締めあげるフェアの中で、肉棒はどんどん硬くなっていった。 「はぁっ…んぅっ…あぁん、ぁっ…ああっ!すごい…っ」 腰を振り始めるフェアの、控え目な乳房が揺れる。 斜め下から見るフェアの痴態に、視覚的にも興奮を味わうシンゲン。 ぐちゅぐちゅと淫らな水音が二人の荒い呼吸と合わさって、部屋に響く。 シンゲンの男根は、フェアの拙い腰の動きに翻弄されていた。 「はぅっ…シンゲン、わたしもう…っ」 フェアの体が震え、絶頂寸前になる。 「くぅ…っ!フェア…フェアっ!」 シンゲンも再び限界を察知して無理矢理肉棒を引き抜く。 愛液と精液でシーツを汚し、抱き合いながら二人は果てた。 窓の外から月が覗いている。 シンゲンは横に寝そべるフェアの細い髪をいじりながら、口を開く。 「…そうそう御主人、胸が少し大きくなってましたね」 先ほど考えていたのは、この事だったらしい。それを聞いたフェアは真っ赤になった。 「うそっ!確かに服がきつくなった気はしてたけど…」 フェアは勢いよく飛び起きると、自分の胸を確認するように揉み始めた。 その様子がまた、シンゲンにはたまらない。 「揉むと大きくなるとは言いますけど…御主人は成長期ですからね。…何だか改めて歳の差を感じてしまいますなぁ」 少し寂しそうな声で呟くシンゲンをフェアが心配そうに覗きこむ。 「歳なんか気にせず求婚したのはそっちじゃない。…何よ?胸が大きくなるのが嫌とか…?」 「まさかまさか!」 シンゲンは慌ててフェアを抱き締める。 「自分の手で女性が育つなんて、そりゃあもう男冥利につきますよ!あと、自分は好きになったら胸の大きさにはこだわりません」 シンゲンはフェアの頭を撫でて微笑む。 「…御主人はこれから先、料理人として女性として、更に成長するでしょうね。それを考えると、あんまり我が儘も言えないかな~と」 フェアは、シンゲンが先ほど精液を口に出さなかったのを思い出した。 「…さっきのもそういう事?今までさんざん我が儘いっといて何言ってんのよ!…わたしは…別に嫌じゃ…」 フェアはシンゲンの手をきゅっと掴む。 シンゲンは少し目を見開いた後、苦笑しながらフェアに告げた。 「あのですね御主人?自分は助平ですから、これからも結構こんな事を求めるとは思うんですよ」 シンゲンは優しくフェアの額に口付けた。 「でも先ほど言った通り、成長期な御主人に子作りはまだ少し早いと思うので…ちゃんと避妊しなきゃなと思っただけです」 フェアはしばらく口をぽかんと開けた後、我に返った。 「こ…っ子供ぉ!?」 「そうですよ。人数は多い方が良いですよね?楽しくて。御主人似の女の子なんて素敵ですなぁ」 あらぬ方向を見つめて妄想を膨らますシンゲン。一方フェアはまだ混乱している。 「そ…っそっか、そうだよね、赤ちゃん出来る事しちゃってるんだもんね…」 今更ながら赤面して顔を押さえるフェア。シンゲンは不敵に笑ってフェアの耳元に囁きかける。 「お嫌なんですかフェア…?」 フェアはびくんと反応する。 相変わらず弱い耳を真っ赤になりながら押さえ、フェアはシンゲンをじろりと睨んだ。 「やっぱりシンゲンてずるい!わたしが嫌じゃないって分かっててそんな事聞くんだから!」 フェアはぎゅっとシンゲンに抱きついて囁く。 「しばらくは二人だけど、わたし赤ちゃん作るなら絶対シンゲンとじゃなきゃ嫌だからね?…だからわたしから離れないでよ…?」 そう言って瞳をうるませてシンゲンを見上げる顔は、既に成熟した女以上の魅力を放っていた。 「…自分が御主人から離れる心配はないでしょうが…。これからは、咲いた花に寄ってくる害虫駆除に骨が折れそうですなぁ」 言葉の意味があまり分かっていないフェアをよそにシンゲンは深い溜め息を吐いてフェアに本日何度目かの口付けをした。 おわり 目次 |
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