埋めネタに座談会 第一弾びくびくと、胎内で脈打つものをエニシアは感じた。注ぎ込まれる液汁。それが自分の子宮を満たすのを。 「やっ……あっ…うっ……うぅ……」 膣内に埋没した肉根は一度射精を終えても萎えることはなかった。すぐに活力を取り戻して再び抉る。 「あうっ…うっ…ぐぅ…うっ…っひ……」 ずりずりと引きずられるように膣肉はめくれる。挿入された男根が肉壁をこそぎ落とす。 内臓を圧迫される苦しみと、陵辱を受けている哀しみがエニシアを襲う。すすり泣く。ただ弱弱しく。 「はぁ……はぁ……どうだいエニシア?これでもう君は永遠に僕だけのものだよ」 「ぅ……うぅ……ギアン………」 犯しながら囁いてくるギアンをエニシアは見つめる。こんな仕打ちを受けても、 エニシアに彼を憎む気持ちはなかった。哀しかった。ただそれだけだ。 「何処にもいかせないよ。誰にも渡さない。君だけは。もう君だけなんだ。僕の傍にいてくれるのは……」 妄執を諦めることを拒絶したギアン。そんな彼の元にはもう誰もいない。レンドラーもゲックもカサスも。 そしてクラウレまでもが彼の元から離れていった。 (寂しかったんだよね……ギアン……独りぼっちになって……) 肉棒の蹂躙を受けながらエニシアは涙を流す。陵辱されている自身にではなく、救われないギアンの心に。 そんなエニシアにギアンはひたすら腰を打ち付ける。彼女の膣内を自分の型にしてしまうために。 「うっ……ぐぅ……あぅ……」 ピストンの度にエニシアの膣で吐き出された精液が泡を立てる。ぬるぬると粘膜でただれた肉が擦れあう。 時折、お腹の中で響く破裂音。びくびくびく。流れ込んでくる。熱い液汁が。エニシアの子宮に。 (赤ちゃん……できちゃうのかな……わたしとギアンの……) 溢れた精液で濡れる結合部をエニシアは見やる。白濁が破瓜の出血と混じってとろとろになっていた。 小さな割れ目にこれでもかといわんばかりに深く刺さる肉根。それが上下する度にエニシアはたまらず喘ぐ。 「はは……感じてくれるのかい?エニシア……僕ので……」 エニシアが喘ぎを漏らすと、少しだけギアンの表情が柔らかになる。大切にしまっておいた宝物。 それを自分の手で壊すことでしかもうギアンの心は満たされない。 (ごめんね……ライ……せっかく貴方とお友達になれたのに……) 犯され、ひたすらよがる中でエニシアは胸中呟く。 (わたし、もう笑えない……二度と笑えないよ……) こうしてギアンの救われぬ心にせめてもの慰みを与える。そうすることしかもう自分にはできないのだから。 (幸せになりたかったな……将軍や教授やローレットたち。カサスや子どもたちともみんな……) ギアンが自分に与えてくれた大切な家族たち。彼ら一人ひとりの顔がふいに浮かぶ。 もう戻らない。全ては壊れた。壊したのはギアン。ギアンをそこまで追い詰めてしまったのは自分。 ギアンの苦しみを分かってあげられなかった。ギアンの心を救ってあげられなかった。 (わたしのワガママのせいでたくさんの人に迷惑をかけたしね……罰が当たったんだよ……) 今、こうして受ける陵辱も、犯した罪への制裁と思えば甘んじて受け入れられた。けれども。 (ギアン……わたし……貴方とも一緒に幸せになりたかったな……貴方を幸せにしてあげたかったよ……) それが哀しかった。どこまでも救われぬギアンの心を癒してあげられないことが。 秘肉を貫く濡れた音の中で、ギアンの注ぐ白濁をその身に受けながら、エニシアは泣いた。 夢に見たほんのささやかな楽園。それに永遠に手が届かなくなってしまったことを哀しみながら。 エニシア「どうして!どうしてこの間の小ネタに続きがきてるのぉ!!」 リシェル「容量余ってるから埋めネタにだってさ」 ポムニット「作者の方も随分とたまっていらしたんですねえ」 エニシア「酷い!酷いよぉぉ!!わたしの扱いが酷すぎるよぉ!ひっく…嫌いなんだぁ!この作者の人… わたしのこと絶対嫌ってるんだぁぁ!きっとそうなんだぁぁ!うぇぇぇん!うっ…ぐすっ……」 リシェル「むしろ好かれてるんじゃない?某芋天使的な意味でさ」 ポムニット「そこは好きな子ほど虐めてみたくなる微妙な書き手心理かと……」 エニシア「いやだよぉ…そんな好かれ方されたくないよぉ…わたしなんて……どうせわたしなんて…… リシェルはいいよね……純愛ばかり書いてもらえて…作者の人のお気に入りで……ブツブツ…」 リシェル「いや、そこであたしにやっかまれても困るんだけど……」 ポムニット「というわけで姫さまばかりこんな役割では不公平ですのでおじょうさまの方も一つ、いきましょう」 リシェル「ちょっとぉぉ!なに勝手なこと言ってくれてんのよぉ!」 「嫌ぁぁぁああ!!誰かぁぁああ!!助けてぇぇええ!!ライぃぃいい!!」 それは惨劇だった。竜の子をめぐる戦いに敗れた一行。捕らえられた女達は見せしめのために犯されている。 今回の犠牲者はリシェルだ。クラストフ家の私兵に取り押さえられ、その衣服をボロボロに引き裂かれて。 「嫌……やめ……ぎっ……ひぎぃぃいいい!!」 そしてグロテスクな肉塊がリシェルの大事な箇所にねじ込まれていく。ずぶりとリシェルの処女肉を刺し貫く。 迫り来るのは身を引き裂かれる破瓜の苦痛。蹂躙される膣肉がきしむ。悶え苦しみながらリシェルは悲鳴を上げる。 なんとも無惨な姿であった。リシェルの股間から滲み出す赤い鮮血。リシェルの純潔が破壊された証。 大切な処女を強姦によって奪われる。リシェルのような少女にとってこれほど辛いことが他にあるのだろうか。 「痛い……痛い……やめてっ!もう止めてよぉぉ!!嫌ぁぁぁああ!!」 泣き叫ぶリシェルには構わず、私兵達はリシェルを嬲り者にする。純潔を奪われたばかりの秘所を突く肉棒。 それはリシェルの胎内で擦れて、欲望をその中に吐き出す。ドクドクと注ぎ込まれる白濁の液汁。 膣内射精の瞬間、リシェルの瞳からは生気が消えうせる。射精後、肉棒が引き抜かれればまた次なる肉棒が、 リシェルの膣肉を抉り、胎内に新たな精液を注ぐ。そんな行為が何度も繰り返されて。 「やぁぁ……あぁ…ぐぅぅ……うぁぁぁ……」 次第にリシェルの反応も弱弱しくなる。それを見やると、私兵達は今度はリシェルのアナルまでをも抉る。 「あぎぃぃいいいい!!痛いぃぃい!!痛いぃぃいいい!!」 虚ろになりかけた意識は、皮肉にも肛姦の激痛によって呼び起こされる。直腸を引き裂かれる苦痛。 リシェルが悶えるのを確認すると私兵は容赦なくその腰をリシェルの菊座に打ち付ける。 前後から挟み込む二本の肉棒。それが胎内でこすれあってリシェルに肉も心もそぎ落とす。 ドクドクと腸内にも流し込まれるスペルマ。穢されていく。身体の隅々まで徹底的に。 悪夢のペニスサンドイッチを受けてリシェルの意識はもう絶え絶えだった 「嫌ぁぁぁああ!!助けてよぉぉ!!ライぃぃ!!ポムニットぉぉ!!」 輪姦され続け、リシェルは泣いてライやポムニットに助けを呼ぶ。救いの手などこないことを知りつつも。 そして、そんなリシェルに追い討ちがかかる。 「おじょう……さま……」 それはポムニットの姿だった。半魔の力の源である角を折られて、抵抗できぬように四肢までも砕かれて。 その瞳は既に虚ろである。身体を覆うのは白い粘液。膣とアナルは、両方ともリシェル同様に貫かれていた。 豪壮な肉棒が出入りを繰り返す。それを見てリシェルは真っ青になる。見せ付けられた絶望にひきつる。 「ポ、ポムニットっ!い…や……嫌ぁぁぁあああああああ!!!」 リシェルの悲痛な叫びが響き渡る。そのまま二人は無情にも大勢の兵達に輪姦され続ける。 「もうやだぁぁっ!!やだぁぁぁぁっ!!」 泣き叫ぶリシェル。もう何度目かも定かでない膣内射精の洗礼。鼓動が胎内ではぜ、液汁が子宮に届く。 取り囲む無数の肉棒は、リシェルの身体の内と外に大量の白濁のシャワーを浴びせる。 「おじょう……さま……リシェル……おじょうさま……」 輪姦されるリシェルを見つめながらポムニットの意識も既に壊れていた。ただうわごとのように呟く。 膣もアナルも。髪も口も乳房も、使用できる箇所は全て性欲処理に使われながら。ただ捌け口にされた。 私兵たちの情欲をみたす精液便所として。 「やぁぁ……嫌ぁぁぁ……うあぁぁぁ……」 「あぁぁ……おじょうさま……おじょうさまぁ……」 互いが輪姦される姿を見せ付けられながら、リシェルとポムニット。主従二人の心は死んでいく。 ポムニット「あら、わたくしまで一緒にやられちゃいましたねえ」 リシェル「『あら』じゃないわよぉぉ!!なによこれぇぇ!って言うかこれもどっかで見た覚えあるし!」 ポムニット「まあ、埋めネタですからそこらへんは大目にみてくださいまし」 リシェル「埋めネタにも程があるわよ!こんなの書く暇あるなら、あたしとライの純愛の続きをさっさと書けぇぇ!!」 エニシア「自分達ばっかりいい目にあってる報いだよ。いいよねリシェルは。普通に純愛書いてもらえて…わたしなんて…」 リシェル「エニシア……なんだかあんた、性格悪くなってない?」 ポムニット「扱いが酷いと気持ちが自然とやさぐれちゃうものなんですよ。どこかの邪悪な誰かさんのように」 エニシア「うぅ、今のところこんな鬼畜のエルゴの持ち主しかわたしのこと書いてくれないんだよ。あんまりだよぉ……」 ポムニット「ということで他の書き手の皆様。誰か姫さまにも愛の手を差し伸べてくださいまし」 リシェル「そういやアカネは?お師匠とかいう人に連れられてから姿見ないけど」 ポムニット「あちらもあちらでお約束どおりです」 エニシア「容赦ないよね。カ○シ先生」 リシェル「だいたい想像ついた。じゃあ今回はここでお開きにしようか」 ポムニット「それでは読者の皆様。新スレのほうでもどうかよろしくお願いいたします」 エニシア「わたしのこともよろしくね。この作者の人、絶対わたしで純愛は書いてくれないから」 リシェル「それじゃあ、またね。さようなら」 天井から吊るされて、縄はアカネの肉に食い込んでいた。たわわに実った乳肉はぎりっと締め付けられて、 むっちりとした尻肉の間にも縄は食い込む。特にその縄の結び目。それがアカネの秘肉に容赦なく食い込む。 「……お……お師匠ぉぉ……あたひ……もほぉ……らめへぇぇ……」 呂律の回らぬ舌で、アカネは許しを乞う。それで許すような師ではないとは知りつつも。 「駄目ですよ。アカネさん。せめて私がこのイチャイチャパラダイスを読み終わるまでは持たせなさい」 「そほんなぁ……殺生なぁぁ……」 異世界の雑誌に目を通して放置してくれる師にアカネは涙する。こうしている間にも縄はアカネの肉にぐんぐん食い込む。 特に念入りに媚薬を塗りこまれた秘部。そこに結び目がぎりぎりと擦れる。達するか否かすれすれの刺激がアカネを襲う。 「らめへぇぇ……もほぉ……いかへてぇ……おねがひぃぃ……」 アカネを責め立てるものは身に食い込む縄目だけではない。その菊座にはロレイレル特性の『でぃるどぅ』が埋め込まれている。 膣内にはこれまたロレイラル制の『ろーたー』が入れられている。それらはブルブルと振動をアカネの内に響かせる。 しかも縄目が食い込むごとにそれらも奥にズリズリと沈み込む。その感触にアカネは身悶えする。 「ちなみにどちらにも『あかなべ』特性の秘薬を塗りこんであります」 「お師匠の鬼ひぃぃぃぃ!!外道ほぉぉぉぉぉぉ!!」 微笑みながらしれっと解説する師匠にアカネは涙する。ああ、どうして自分はこんな師匠についてきてしまったのだろうか。 「忍びとはこれ耐え忍ぶ者のこと。何事も基本ですよアカネさん」 「いひぁぁぁぁあ!!あたひ!忍びもほぉぉやめるふぅぅぅ!!だから許ひてぇぇぇぇ!!」 と、散々に泣き叫ぶ不肖の弟子を見つめながらシオンはにこやかに微笑む。そして一言。 「抜け忍はご法度ですよ。アカネさん。さて、私はこれから蕎麦をあちらのお嬢さん方に馳走してきますので。それでは」 「そほんなぁぁ。殺生なはぁぁぁぁあ!!」 こうしてお師匠に放置されるアカネ。情けない声が響く。半刻後、リシェルたちに蕎麦を馳走したシオンが戻ってくるまでに、 耐え切れなかったアカネは、お師匠直々のお仕置きをきっちりその身に受けましたとさ。 おしまい 目次 | 次へ |
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