ディレクターカットな座談会エニシア「生まれてきてごめんなさい」 リシェル「っ!?のっけからなに言ってんのよ!……ってコラ、首吊ろうとするなっ!」 エニシア「離してよっ!わたしは生まれ変わるんだよぉ!ライオンさんから試練を受けて転生するんだよっ!」 ポムニット「なんかそれ、前向きそうに見えてめっちゃ後ろ向きですよ。姫様」 エニシア「だって……だって……うっ……ぐぅ…えぐ…えぐ……」 リシェル「あーあ、泣き出しちゃった。無理もないか。先に投下されたSSがあれじゃ」 ポムニット「たった3レスの間に強姦、獣姦、妊娠、出産の最悪コンボですものねえ」 エニシア「うっ……うぐっ…うぅ…っぐ……生まれ変わってテスタロッサさんになりたい……」 リシェル「……あんたがテスタロッサさんだったら、あたしはリミエッタさんになっちゃうじゃない」 ポムニット「新シリーズではどちらもハラオウンさんらしいですね。それ」 エニシア「ブルーネルさんでもいいよ……そしてマナの神子として世界を再生するんだよ」 リシェル「それなんて君と響きあうRPG?」 ポムニット「幼馴染はスバルさんですね」 エニシア「どっちでもいいよ!生まれ変わるんだぁ!生まれ変わって新しいわたしを始めるんだっ!」 リシェル「だからペーパーナイフを手首に押し当てるは止めろって!手がつけられないわね……」 ポムニット「これは仕方がありませんね。それではいきましょう。おじょうさま」 リシェル「ボルツショック!」 ポムニット「真紅の魔眼!」 エニシア「ぎゃぴっ!(麻痺LV3+石化)」 リシェル「ふう…これで勝手に死なれずに済むわね」 ポムニット「姫様……どうかお許しくださいまし……さて、それはさておき皆様お久しぶりです。丁度一スレ振りになる今回の座談会。司会はこのわたくしポンコツ空鍋メイドことポムニットと」 リシェル「めがっさでへーちょなその主人、あたしリシェル=ブロンクスとでお送りします。で、今回は何をするわけ。エニシアはものの見事に使い物にならなくなってるけど」 エニシア「…………………」 ポムニット「今回はこれまで作者の方が書いたSSの中からカットシーンを取り集めたものを紹介していこうかと思います」 リシェル「カットシーン?なによそれ?」 ポムニット「ストーリーの進行上やむなく省略された場面。その寄せ集めみたいなものですよ。おじょうさま」 リシェル「ああ、いわゆる没シーンってやつね。そんなのでいいの?」 ポムニット「塵も積もばなんとやらです。さあ、それでは早速いってみましょう」 TAKE 1 「はっ……はぐっ……んっ…っぐ……ぺちゅ……」 とろとろとおじょうさまの大事なところから溢れ出す蜜をわたくしは丹念に舌ですくい取ります。 おじょうさま自身の愛蜜とライさんが注がれた精液。二つの味がわたくしの口の中で混ざりあっています。 「ああ、おじょうさま……こんなにたくさん…ライさんのミルクを…わたくしがキレイにして差し上げますからね」 一晩中に渡ってライさんの射精を受け止め続けられたおじょうさま。当然、膣内はライさんの精液でいっぱいです。 きちんと吸い出してさしあげませんとおじょうさまが妊娠してしまいます。 ですからわたくし、こうしておじょうさまのアソコに……口をつけて…… 「あっ……ハァ……おじょうさま……はふぅ……んっ……」 ちゅるちゅると音を立ててわたくしは吸い上げます。じゅるじゅる。うーん、ライさんの味がしますね。 ライさん、酷いですよ。おじょうさまの膣内にこんなにもお出しになるだなんて。 おじょうさまが妊娠しちゃったらどうしてくれるんですか!でも……お腹のポコッと膨れたおじょうさま。 それはそれで……(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ 「ぢゅっ……んぢゅ……んっ……っむ……こんなにも……たくさん……」 吸い出しても吸い出してもおじょうさまの中からはライさんのミルクが溢れてきちゃいます。 あふぅ……わたくしとても飲みきれません。でも負けません。おじょうさまのためですから。 「んっ……はぁ……あふっ……ふぁっ…あんっ…すごいよぉ……あはぁ……」 すると、おじょうさまの口から可愛らしい喘ぎ声がもれだします。 どうやら夢の中でもライさんと睦まじくされているようです。 ああ、おじょうさま。そんな声を聞かされるとわたくし……ますます…… (*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ 「はむっ……んちゅ……ちゅっ…んっ……おじょうさま……んぐっ……おじょうさまぁ……んぐっ……んじゅぷ」 こうしてわたくしはおじょうさまのアソコを吸い続けます。 とろとろと滴る愛液と精液とでわたくしの顔はベトベトになっちゃいました。 あはぁ……おじょうさまのお蜜と……ライさんのミルクがわたくしの口の中で溶け合って……はふぅ…… リシェル「人が寝ている間になんてことしてくれてんのよ!この駄メイドぉ!シェアストライク!」 ポムニット「きゃあっ!えうぅ……仕方ないじゃないですか……万が一のことがあってはいけませんし……」 リシェル「普通に洗えばいいでしょうが!普通に!……ってかポムニット……まさかあんた、あたしが普段寝てるときにも……あんなことしてたりしないでしょうね?」 ポムニット「それは……その……あはは……」 リシェル「怪しい。非常に怪しい」 ポムニット「それじゃ気を取り直して次にいきます」 リシェル「誤魔化すな!コラぁ!!」 TAKE2 「んっ…はむっ…んっ…ちゅっ……」 柔らかな唇が亀頭を甘噛みしていた。それと同時に桃色の舌が鈴口をなぞる。 「はむっ…んっ…っふ…っは…あっ……ほふ?」 肉棒を咥えこみながら上目遣いで尋ねてくる。最高だ。それ以外に言いようがない。 「うっ……っく……リシェル……」 続けられる奉仕の快感にライは軽く呻く。今、自分の肉棒を頬張り続ける相手。 リシェルを愛しげに見つめる。一心不乱にリシェルは奉仕を続けている。 この一晩の間にもリシェルの口技は驚くほどに向上を見せた。少しでも気持ちよくしてあげたいという リシェルのライを想う心のなせる業なのだろう。 (リシェル。オレ、本当に嬉しいよ。おまえに好きになって貰えて) こんなにも想ってくれる、こんなにも尽くしてくれる女の子がすぐ傍にいる。 その事実だけでライの心は満たされている。ちろちろと先端を這う舌先。 亀頭を柔らかくしごく唇。優しく竿をさする可愛らしい手。 こんなにも大好きなライを喜ばせようとリシェルはがんばってくれる。 ライがたぎる情欲を暴発させるのに時間はかからなかった。 「くっ!ごめん!リシェルっ」 「んっ!んぐぅぅぅ!」 突如、襲った射精感に抗えずライはそのままリシェルの口の中に出す。 「んっ!?……んっ……んちゅ……ちゅ……」 リシェルは一瞬、驚くが白濁を受けとめると、口を前後させて続いて尿道に残るものもすする。 「んくっ!……んっ……」 ゴクン。喉奥に感じる苦味。それに顔をしかめながらもリシェルは飲み干す。 「なあ、不味いだろ。それ……無理して飲まなくてもいいんだぞ」 「……平気……あんたのだから……」 ライが心配して言うと、リシェルは顔を赤らめながらそう呟く。 その健気さにライはたまらなくなる。射精したばかりの肉茎がむくむくと起き上がる。 ライの回復の早さにリシェルは少し呆れていたが、すぐにライの顔を見つめ目配せする。 そしてライはリシェルに覆い被さっていく。愛し合う二人の営みの時間はまだ終わりを見せない。 「う~ん……むにゃむにゃ……うぅ……リシェルぅ……」 そんな感じの回想をライが夢に見ている傍らで 「あっふ……んちゅ…ふふっ…いけませんねえ、ライさん。こんなにして…… あんなにもたくさんおじょうさまの中で射精されたばかりだというのに……」 夢精で勃起するライのペニスをポムニットは頬張る。ちゅるちゅると啜るように奉仕する。 「こんなものをメイドとして見過ごすことは出来ません。あはぁ、ライさんのミルクぅぅ……わたくし……なんだか……病み付きになってしまいそうです……あふぅ……んはぁ」 先程、リシェルの中に残ったものを飲み干したばかりだというのにポムニットはライの精液を啜る。 喉を滑り落ちる濃厚なスペルマの味にただひたすら酔いしれていた。 「ライさん。これからも時々、おじょうさまには内緒でこうさせて頂きますね。んむっ……はむちゅ……」 ポムニットはフェラチオを続ける。幸せな夢に浸るライがそれに気づくことはなかった。 リシェル「ぷぉぉむにっとぉぉぉおぉ!!!」 ポムニット「ひあぁぁぁああ!!おじょうさま!どうかお怒りをお鎮めくださいましぃ!」 リシェル「鎮めるかぁ!食らいなさい!ボルツテンペスト!バニシングビーム!」 ポムニット「きゃふっ!えぅぅ……酷いです…おじょうさま…わたくし……AT極振りですのに……」 リシェル「うっさい!うっさい!っていうか二発続けて同じオチじゃないの!」 ポムニット「うぅ……いいじゃないですかぁ……このぐらいの役得……」 リシェル「いいわけあるかぁぁ!!そこに直れぇ!修正してやるっ!」 ポムニット「おじょうさま。お手柔らかにたのみますぅぅ」 エニシア「クスン……いいよね……リシェルもポムニットさんも……普通に出番があって……」 リシェル「あれ、エニシア?あんた、いつの間に復活したのよ?」 ポムニット「ドタバタしているうちにターンが経過しちゃったようですね」 エニシア「わたしなんて……うぅ……名前さえきちんと覚えてもらえてない……アニエスさんなんだよ……わたしは」 リシェル「名前の間違いなんて気にしちゃ負けよ。あたしもどこぞの遺跡マニアにされたことがあったし」 ポムニット「わたくしなんか公式でボムニットとか誤字されました」 エニシア「うぅぅ……どうせわたしは陵辱担当なんだよ……芋天使と邪悪某と同じカテゴリーなんだよ……しくしく」 リシェル「どうにも根が深いわねえ」 ポムニット「なんとか慰めてさしあげたいところなのですけど」 リシェル「あたし達から何かいっても嫌味にしかなんないのよね」 ポムニット「そうなんですよね。姫様へのフォローはこの後のTAKE3に任せることにしましょう」 リシェル「それじゃあ今回はこれでお開きってことで」 ポムニット「それでは皆様。またの機会を。さようなら」 エニシア「……グス……うぅ……幸せになりたい……誰か…お願い……」 TAKE3 「んっ……んっぷ……じゅぷ……」 エニシアの小さな舌はたどたどしくライの先端をなぞる。 サポート発動。萎えかけたライの陰茎は活力を取り戻す。 「んふふ……ライ……また大きくなったよ……まだまだ頑張れるね……」 もう勘弁してくれ。ライは心の底からそう思った。壮絶な死闘の果てに友情を育んだエニシアとリシェル。 その二人の共有物とされてからずっと、ライはこんな羨ましいんだが悲惨なのだかよく分からない目にあい続けている。 「……オレの……意思は?」 そんなものなどない。分かってはいるのだが問わずにはいられない。自問しているうちにエニシアが跨る。 「ダメだよ。ライ。王子様はちゃんとお仕事をしてくれないと」 割れ目を屹立するライの肉根にあてがいながらエニシアは言う。 「王子様はね……お姫様を孕ませるのがお仕事なんだよ」 なんだそれは?そうライが問いかける前にぬぷりと肉根はエニシアの下の口にぱっくりと咥えられる。 「ぬ……んおっほ!」 柔らかい膣肉に包まれる感触に思わずライはうめきをもらす。 「はぁ……あはぁ……ライ……わたしを妊娠させて……リシェルよりも先に……赤ちゃんの素…たっぷり注いで……」 そう言ってエニシアは腰を振りはじめる。騎乗位で跨るエニシアの膣肉は酷使されたライの男性自身を容赦なく責め抜く。 粘膜同士の絡み合い。吸い付くような秘肉の触感。それらがライの海綿体をこれでもかというほどに締め付けつづける。 「はっ!あぁっ!はうぁっ!はぁぁっ!」 「おごっ!ぶごっ!ぐふっ!ぐふぅぅぅぅぅ!!」 下からの突き抜ける衝撃にエニシアは悶えていた。胎内をライの肉棒をつかって掻き毟る。その快楽にエニシアは溺れていた。 「ああっ……いいよぉっ!注いでぇぇ!!わたしの中にいっぱい出してぇぇ!!」 ビクン。胎内に感じる脈動。子宮に打ち付けられる液汁を感じながらエニシアはさらによがる。 「あふああぁぁ……きてるぅぅぅ……赤ちゃんの素、いっぱいきてるぅぅ!」 もう白目を剥きかけたライだが射精の勢いは衰えない。最後の一滴までエニシアは受け止める。 射精が終わってライのモノを引き抜くとエニシアの膣からは精液がとろとろと漏れる。 「あぅ……こんなにも……たくさん……」 うっとりとまどろむエニシア。ライの子種をその身に受けたことに満たされる。 「し……死ぬぅ……」 ライは燃え尽きかけていた。エニシアとリシェル。二人に休みなしで搾り取られ続けて。 「ごめんね。ライ……こんなライの気持ちを無視するようなことして……」 無惨なライの姿にエニシアは僅かに罪悪感を覚える。 「だけどね……仕方がないんだよ……わたしみたいなタイプのキャラは黒化でもしないと陵辱担当さんにされちゃうんだよ」 瞳に涙をにじませエニシアは弁明する。目に見えるようだった。本編準拠な性格の場合の自分の末路を。 とち狂ったギアンにレイプされるか、もっと酷けりゃギアンと出会う前、悪い召喚師に捕まったときにレイプされている。 それも繁殖用の母胎として召喚獣と延々と獣姦させられ、分娩代の上でなんども出産を強いられるのだ。ああ、目に見える。 あの鬼畜のエルゴは絶対そうするに決まっている。あの芋天使のごとく嬲りモノにされ続けるのだ。なんて酷い。 「だからそうならないために……わたし変わったんだ……この作者のSSは悪魔の微笑む時代なんだよ」 呟きながらエニシアはライのペニスの先端を指できつく擦る。ピュッ!と吹き出た精液の残りがエニシアの顔に付着する。 「だからもうちょっとだけ頑張ってわたしをしっかり孕ませてね。ライの赤ちゃんだったらわたし産みたいから」 邪悪な笑みを浮かべてエニシアは肉竿をさする。その笑顔にライは震え上がる。 「止めろぉぉぉ!!許してくれぇぇぇ!!頼むからぁぁぁ!!」 「だ~め♪」 再びサポートを発動させてエニシアはライを回復させる。延々と続く雄奴隷生活からライが解放されるのはいつの日か。 それは神ならぬエルゴのみが知る。 END 目次 |
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