幼竜無惨「きひっ……きぃぃぃいっ!!」 みちみちと音を立てながら肉杭はミルリーフの幼い秘裂に食い込む。 挿入された肉根はぎちぎち膣肉を軋ませながら押し広げていく。 「痛いっ!痛いよぉ……」 蕾を踏みにじる苦痛にミルリーフは涙を滲ませる。 だが男根はミルリーフの身体を貫いただけでは満足しない。 ぐいっと重みが加わる。胎内への圧迫。肉棒はミルリーフの膣奥をさらに抉る。 「あぎひっ!!ぐぅぅぅう!!がぁぁぁああああ!!」 悶える。腹のそこから響くような呻き。それがミルリーフの口から漏れる。 それと同時に打ち付けられる腰のピストンも力強さを増す。 さらに深く。さらに激しく。豪壮なペニスに串刺しにされたミルリーフを犯す。 「きひぃぃいい!!痛いっ!痛いぃぃぃい!!!」 自分の膣内で肉繊維が千切れゆく感覚。開いた傷口を更に抉られる激痛。 地獄のような苦痛がミルリーフを襲う。たまらず叫ぶ。悶える。喘ぎ苦しむ。 だがいくら苦しみを訴えても苛烈な陵辱の手は止まない。 (痛いよぉ……ミル…死んじゃう……パパぁ…助けて……パパぁぁ……) 立ち消えそうな意識でミルリーフはライの助けを求める。それが決して叶わぬことを知りながら。 さながら悪夢だった。けれどそれは夢などない。紛れもない現実なのだ。今、目の前にある光景は。 「……うっ……ぁ……もう……やめ……てぇ……」 エニシアの長い睫毛に水滴が伝う。ボロボロと大粒の涙がその瞳からは零れだしていた。 目前の惨劇。獣人たちの凶悪な陰茎に貫かれるミルリーフの姿。それをどうすることもできずエニシアは見せ付けられていた。 「やぁぁあ!痛いよぉぉ!!痛いよぉぉ!!」 「うぇっぇぇ!助けてぇぇ!姫様、助け…ひぎゃぴぃぃい!!」 エニシアの目の前で犯されているのはミルリーフだけではない。まだ年端もいかぬ亜人の少女たち。 エニシアを姫と慕うその娘たちも幼い花弁を無惨に散らされている。耳に響き渡る悲鳴。 それがエニシアの心の蔵にも響く。痛い。あの娘たちが受けている苦痛がエニシアにも伝わってくる。 惨い仕打ちを幼いその身に受けるあの娘達。それを救う術をエニシアは持たない。呵責の針が胸を刺す。 (私のせいなんだ……私のせいで……あの娘たちが……) 自分のせいだ。自分のせいでみんなが苦しんでいる。そうエニシアは自責に駆られる。 それはある意味で正しかった。あの娘たちが今、生き地獄にあるそもそものきっかけ。 その一端をエニシアは担っていたのだから。 「あっ……あぁ……ああっ!やめてぇぇぇええ!!もう止めてぇぇぇえええ!!」 耐えかねて叫ぶ。こんな大きな声をだす余力がまだあることが不思議だった。 だが、いくら叫べど惨たらしい現実が変わるわけもなく。 「や……め……て……ぁ……ぁ……」 再び弱りゆく声。体の内側から生気を削られていく。腹に響く。ぱんぱん。後方から貫かれる音。 繰り返し襲う律動にエニシアは身悶えする。目前に犯されている少女たちのように。 「あぁぁ……やめてよぉ……あぁぁ……うぅぅ……」 呻き続けるエニシア。そんな彼女の子宮に白濁が容赦なく注がれる。 幻獣界メイトルパ。夢にまで見た母の故郷でエニシアは惨劇を見せられながら自身も陵辱を受け続ける。 幻獣界メイトルパ。リィンバウムに次ぐ豊かなマナを誇るこの世界も他界の脅威に晒されてきた。 サプレスの悪魔の侵攻による魔獣侵食。原罪に穢された土地は原初のヒトを容易く絶やした。 ヒトは生命力豊かな多種と交わることで新たなヒトとして命をつむぐことを許された。いわゆる亜人である。 また天使の系譜と交わることで妖精や聖獣などの種族が生まれた。そして侵略者である悪魔達。 彼らもまたこのメイトルパに系譜を築き、この地の一角に確かな根城を築いていた。 ミルリーフの助力を得てようやく辿り着いた幻獣界。だがそこは楽園ではなかった。 前述の悪魔の系譜に連なるものたちが支配する地域。そこに突如現れたラウスブルグは侵略者の認定を受けた。 悪魔の系譜に連なる彼らが天使の系譜である半妖精のエニシアの言葉に耳を貸すわけなどなく。 界を渡る長旅で疲弊したラウスブルグが落とされるのに時間は掛からなかった。 ギアンや忠臣たちは討ち取られ、ミルリーフは至竜としてのその力を奪い取られて無力化した。 そうして捕えられたエニシアとミルリーフ。そしてラウスブルグの民達には過酷な運命が待ち受けていた。 あるものは労役用の奴隷として。そしてあるものは慰み用の肉奴隷として。無惨な末路を迎えたのである。 (私のせいなんだ……私が上手くできなかったから……) 地獄に突き落としてしまった。自分を信じてついて来てくれたみんなを。彼らを故郷に帰すことも叶わず。 その罪の意識がエニシアを容赦なく苛む。小さなその胸にかかる重圧は心臓をも押しつぶしてしまいそうであった。 (ごめんなさい……ごめんなさい……ミルリーフちゃん……私のために……こんな……) 加えてミルリーフ。彼女をこんな目に合わせてしまっていることをエニシアはなにより申し訳なく思う。 至竜の力を得るために自分達が犯してきた過ちの数々。それを許し願いを叶えてくれたミルリーフ。 そのミルリーフが犯されている。幼い身体を凶悪なモノに貫かれて。脈打ち吐き出される白濁が身を汚す。 生気を失い虚ろになっていくミルリーフ。目も当てられなかった。そしてエニシアもまた陵辱を受ける。 ミルリーフや亜人の少女達が犯される姿を見せ付けられながら。 「あぅっ……かっ……っは……」 ドクン。これが何度目だろうか。膣内に施される射精。ドロリとした精液がエニシアの胎内を泳ぐ。 ビュルビュルと射精は数秒続いた。注ぎ込まれる熱はエニシアに絶望を与える。思い知らされる。 自分もミルリーフ達もこうして慰み者とされ続ける未来しかないことを。 「……お願い……許してぇ……あの娘たちは許して……私が……全部するからぁ……」 涙を垂らしながら乞う願い。だが陵辱者は顧みることなく宴を貪る。 網膜にはりつく。もう意識もなく白目を剥いた娘の子宮に精液がたたきつけられる様子が。 鼓膜を突き抜ける。膣ばかりかアナルまでも貫かれて悶える娘の断末魔の叫びが。 むせ返る精液の臭いが鼻をついていた。エニシアも犯される少女達も浴びせられたスペルマに浸されていた。 触覚。ドロドロだ。粘液の感触。胎内を逆流してくる熱い液汁。そして肉を蹂躙される悶えるような苦痛。 味覚。どろり。頬張らされた肉棒が口内で火を噴く。胃に直接流し込まれるスペルマの苦味が喉奥に残る。 エニシアの五感全てが陵辱の苦しみを捕えていた。そして痛む。心がギリギリと。 こんな苦しみをミルリーフたちに味あわせていることに対して。 「ごめ……んなさい……ごめんな……さい……ごめんなさ……い……」 壊れたようにエニシアは謝罪を繰り返す。そうする以外になにもなくて。 「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。うぁぁ……うああああああああっ!!!」 降り注ぐ白濁の雨。身体中の穴という穴を肉根に犯されながらエニシアの悲痛な叫びはただ虚しく響く。 死屍累々。そんな形容がよく当てはまった。積み重ねられた使用済みの娘達の身体。 幼い身体を穢され続けた少女達の屍がそこにあった。まだその身体は生きている。 けれど心は死んでしまっている。一点の光もない瞳。ただ精液を注がれる器がそこにあった。 「ひ……どい……よ……」 残酷な悪魔の所業にミルリーフは涙する。いったいあの娘達がなにをしたというのだろう。 ただ故郷に帰ることを夢見ただけの純真な子供達。それに襲い掛かったあまりにも残酷な現実。 ミルリーフの耳に壊された少女達の悲痛な叫びが響いてくる。痛い。痛い。苦しい。苦しい。 助けて。助けてと木霊のようにその叫びは繰り返し響く。 (ごめんね……助けて上げられなくてごめんね……ミルが弱いせいで……) ミルリーフもまたエニシア同様に良心の呵責に苛まれていた。守護竜として守るべき民達。 誰一人救えなかった。救うどころかより苛烈な地獄に送り込んでしまった。 力も奪われた。今ここにいるミルリーフは隠れ里を守護する至竜ではない。 誰かの助けなしでは何も出来ない無力な幼竜。ライ達にめぐり合った頃のように。 (パパ……もう一度パパに会いたかったな……) 遥か遠いリィンバウムにいるライを思う。生まれたばかりの自分を拾ってミルリーフという名を与えてくれた彼のことを。 いくつも大切なことを教えてくれた。実の親子ではなかったけれど、それでも自分にとって最高の親だったと思う。 (パパ……ミル……ダメだったよ……だれも救ってあげることできなかったよ……) 心をこめた美味しい料理と持ち前の優しさで、周りにいつも幸せを振りまいていたライの姿。 そんなライのようにミルリーフもまたありたかった。けれど憧れた理想は叶うことなく粉々に砕かれた。 あるのは肉欲に貪られ白濁に浸された無惨な屍を晒す少女達の姿。そんな娘達の一員にミルリーフもいる。 「……あっ……うぁっ…あっく……ぅ……ぁ……」 見やればエニシアがいまだに輪姦を受け続けていた。群がるケダモノたちにとって半妖精のエニシアは格好の餌なのだろう。 順番待ちの列は途切れることがない。他の娘達が力尽きた後も休みなく延々と肉棒の蹂躙を受ける。 膣とアナルを同時に犯され、両手で肉棒をしごかされながら口も犯されている。 「んぶぅ……んぶっぐ…くはっ…かはっ……きふっ!あ……あぁああ」 勢い良く射出される精液がまたエニシアの顔に張り付く。ビクビクと脈打つ肉棒は子宮と腸に溢れるばかりの精を注ぐ。 どろっと口の中にだされるスペルマ。それをエニシアは飲み込む。抵抗もせず肉便器としての役割をエニシアは受け入れていた。 「あぅ……あぅぅ……ぅ……ぁ……」 それが自分の贖罪であるかのように。一本でも多くの肉棒をエニシアは引き受ける。 自分を慕ってくれた娘達の負担を減らすために。スペルマ塗れの身体を更に白く染めて。 「あぅぅぅうう!んくっ!くあぁっ!」 そしてそれはミルリーフも同じことであった。力を奪われたとはいえ至竜。その力の欠片にありつこうと彼女を犯すものも多い。 小さな身体いっぱいに男根が前後両方ギュウギュウに詰め込まれて身を潰す圧迫にミルリーフは悶える。 掻き分けられる膣肉と尻肉は悲鳴をあげ続け、いまだ鋭さと鈍さを併せ持つ痛みがミルリーフの脳を焼く。 「あぐっ!がふっ!ぐぅぅぅうう!!あぐぅぅうぅうう!!」 どくどく。びくびく。胎内に響く破裂音。腸内を逆流する液汁。終わることのない陵辱地獄がミルリーフを責め続ける。 「あぅ……かふ……っく……っは……んぶっ……んはっ……」 「んぎぃぃいぃいい!!きひぃぃいいい!!あぎあぁぁあぁあああ!!」 幻獣界の一角。悪魔の系譜が支配する地で半妖精の少女と竜の子の喘ぎ苦しむ声が響く。 戦利品として捕えられた他の亜人の少女達とともに。夢破れた二人の少女は哀れな肉奴隷として陵辱を受け続ける。 END 目次 |
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