埋めネタ『結成!被虐三人娘』「ひっく……ひっく……うぅ……」 新スレに移行し、後は埋めるだけのこのスレで我らが姫様エニシアは今日も泣いていた。 「ぐすっ……幸せになりたい……幸せになりたいよぉ……うぅ……」 哀れなるかな。鬼畜のエルゴのお気に入り登録されたものの悲しい運命。 念願の純愛が来たかと思えばその後すぐにハードな鬼畜で再びどん底に突き落とされる。 百合に活路を見出そうとすれば頭の壊れたフタナリ娘に捕まって、色々と散々な目に遭いすぎて こうして膝を抱えてスレの片隅、いつも不安に震えている。うずくまって逃げ出せない不遇からは飛び出せない。 スレを重ね刻まれた陵辱の記憶。真っ直ぐに晒される君はポスト芋天使。 「勝手に嫌な歌詞にしないでよぉ!うわぁぁぁぁん!!」 だが現状もろに扱いはどこかのお芋さんの再来なわけで。そして噂がすれば影と昔から言いまして。 「はぁい。エニシアちゃん。お久しぶり♪」 「嫌ぁぁぁぁぁぁああああ!!」 とまあお約束通りの芋天使様のご降臨にエニシアは悲鳴をあげる。 「ふふふふ。二スレぶりね。エニシアちゃん。しばらく見ないうちにすっかりこちら側に馴染んじゃったわね」 「馴染みたくなんかなかったのにぃぃいい!うわぁぁぁぁん!!」 すっかり陵辱担当が板についた現状にエニシアは涙する。 「わかる。わかるわエニシアちゃん。あたしもずっとそうだったの……ずっと……ドロドロのグチョグチョで……」 泣きじゃくるエニシアにアメルももらい泣きする。エニシアが受けた苦しみ。アメルも過去にこのスレで何度も味あわされた。 休む暇もなくひたすら輪姦され続けることなど最早デフォルト。幾度も悪魔の子を孕まされ産まされた。 死にたいとおもっても死ぬことさえ許されず。酷使され続けた膣もアナルもゆるゆるで注がれた白濁をだらしなく垂らす。 「ずっと惨めだった……いつも泣いてた……だけど救いなんてどこにもなかった……ぐすっ……」 もらい泣きをしながらアメルはエニシアを抱きとめる。そしてフッと軽く笑いながら言う。 「でもね……もういいの……こうして……傷を舐めあえる仲間がいるんだから♪]] 言うや否やすぽんとアメルはエニシアをひん剥いた。アメルの早業にエニシアは呆然とするがすぐに絶叫する 「やだぁぁぁああ!止めてよぉぉおお!私と貴女は本編じゃなんの接点もないんだよぉ!そういうの、二次創作的にはよくないんだよぉ!」 「こんな埋めネタに何いってるの?それに接点なら……私たち一緒に旅をした仲じゃないですか。コ●ットさん」 「うわぁぁぁん!ゲームが違うよぉぉ!プ●セアっ!!」 君と響きあいそうな感じにアメルはエニシアを組み伏せる。更に追い討ちもかかる。 「えへへへへへぇぇぇ♪絵美も混ぜてくださいよぉぉぉ!」 「ぎやぁぁぁああ!こっちも来たぁぁぁあああああ!!」 日比野絵美。ゲーム本編では冒頭しか出番のないモブキャラなのだがこのスレにおいてはアメルと被虐の双璧をなす。 別名『邪悪な絵美』もエニシアへと食指を伸ばす。 「あは♪エニシアちゃん。たっぷり可愛がってあげるねぇ♪気が触れるぐらいしてあ・げ・る♪」 「仲間なんですよぉ!絵美たちは仲間なんですよぉぉ!!一緒に仲良く惨めになりましょうよぉぉ!!」 「嫌ぁぁ!嫌ぁぁああ!!嫌ぁぁぁぁああああああ!!」 かくして被虐の先達に手篭めにされるエニシア。不遇の姫様はこんな埋めネタにおいても不遇なのであった。 (埋めネタ後半、久々のお二方の活躍に続く) REMENBER その1 「ねえ、トリス。起きてよトリス」 ペチペチとアメルはトリスの頬を叩く。反応は返って来ない。 「トリスったらぁ。もう寝ちゃったの?しょうがないわねえ」 アメルは息を吐く。すると失神したままのトリスに顔を近づける。そして触れ合う唇。 半開きになったトリスの口の中に舌を入れる。伝わる苦味。スペルマの味。 「あはっ♪苦ぁい。そうだね。トリスも沢山飲まされてたものね」 強要されたフェラチオ。アメルもトリスも多量の精液を胃に落とした。吐き気がする。 けれど吐き出せば折檻されながら舐めとらせられる。身体中にできた痣。刻まれた確かな調教の証。 「ねえ……起きてよトリス。あたし……ひとりぼっちだなんて……そんなの辛すぎる……よ……」 震える声音で、潤みかけた瞳で、アメルはすがる。けれどトリスは無反応。壊れてしまった。 トリスの心も身体も壊れてしまった。ここにあるのはただの肉人形。白濁を身に収めるだけの哀れな肉壺。 「トリス……トリスぅぅ……ぅぅ……」 それはアメルにしても同じことだった。肉奴隷。惨めな敗者の末路。性欲処理のための精液便所。 それが今のアメルたちの姿である。膣もアナルも使用できる箇所は全て肉棒の蹂躙を受ける。 身体の内にも外にも浴びせかけられる白濁の洗礼。精液臭が身体に染み付いて離れない。 そんな過酷な陵辱の日々の中で仲間達は一人また一人と壊れてゆき、そして今、トリスまでも。 「うぁぁ……うぁ……ぁぁあ……」 喉が潰れてかすれた呻き声。それをあげながらアメルは泣きじゃくる。終わることのない輪姦につぐ輪姦。 犯され、嬲られ、慰み者にされて。苦しみをわかちあう友さえいなくなって孤独。 悪夢。いやこれが夢ならばどれだけよかっただろうか。途方もなく絶望しかない現実。 「っ!?……やぁ……嫌ぁぁ………」 そして短いインターバルの後に次がやって来る。列を成す男根の群れ。そのどれもが滾らせるのは獣欲。 貪ることを欲する。まだ使い潰されていない肉を。注ぐことを望む。極上の肉壺に白濁を。 「嫌ぁぁあ!やぁぁっ!!嫌ぁぁぁあああああ!!」 殺到する圧倒的なまでの肉量。それらが内包する子種汁を胎内で受け止められながらアメルの悲痛な叫びは虚しく響く。 REMENBER その2 「あひっ……あひひ……あへっ……」 狂い笑う。笑うしかない。それほどまでに滑稽。そして惨め。 「ひはははは……はははは……はひはははは……」 陶製の器。その中に詰め込まれた自身。それは肉の器。糞尿の変わりにスペルマを受ける。 「どうやら調教は完了のようだね。後は適当に憑依でもさせとけば手駒に使える」 「しかしほんと運がないのな。こいつ」 二人の少年は便器に身体ごと押し込まれた少女を見つめて語り合う。 日比野絵美。それがこの文字通り肉便器にされた哀れな少女の名前である。 絵美は不幸だった。なぜなら絵美は本来、彼らの標的ではなかったのだから。 「まあ拾い物だと思うよ。現地人の協力者がいるにこしたことはないからね」 「こういうの協力って言うか?まあ姉さんたちも大してかわんねえか」 不幸な偶然から絵美は彼らの餌食にされた。強姦を受けた。今いるこの公衆便所で。 初体験で肉便器にされたのだ。それからも絵美の自我を壊すために課せられた調教。 この世の地獄というものをほんの数日の間に身に刻まれた。そしてこれがその最終段階。 「しかし大丈夫か?表ざたになったりとかそういうのは」 「ああ、心配はないよ。暗示中の出来事なんて夢の中のことのようなものだからね」 言いながら壁の張り紙をはがす。そこにはこう書いてあった。 『公臭便女 使用量 一回 ●●円』 「簡単な暗示だけでこうも客が来るとはね。この世界の人間は概して術にかかりやすいものだよ」 「小銭稼ぎと調教を一片にこなせて一石二鳥ってか。ときどきあんたが恐ろしくなるよ兄さん」 調教の締めくくりに絵美は精液便所として客をとらされた。膣、アナル、口。穴と言う穴を使用された。 中には絵美で本当に用を足すものさえいた。絵美の子宮も腸も胃も。注がれたスペルマと小水がたまっている。 「あひひ……ひはははは……はははははは……」 涎を垂らしながら狂い笑う絵美。もう人としての尊厳は根こそぎ奪われた。 ただ精液と尿で汚された哀れな肉便器がそこにいる。 「さて、君の名前は確か……なんだったかな?」 「え……へへへ……絵…美……絵美ですぅ……」 問いかけに絵美は壊れた意識で答える。自分の名前。絵美に残された唯一のもの。 「そうか。それじゃあエミ。君は自分が何者なのか言うことが出きるかい」 「あひ……ははは……絵…美は……絵美は……」 答えを言うまでに一拍。走馬灯のように絵美の中で記憶が駆け抜ける。 どこにでもいる普通の女子高生の自分の姿。学校に通い、学び、遊び、恋に憧れる何の変哲もない自分の姿。 今の自分とは似ても似つかない。ただの惨めな肉便器の自分とは。 「……絵美は便器ですぅ……ご主人様たちの奴隷ですぅぅぅ……どうかこれからも絵美を奴隷でいさせてくださぁぁいぃぃぃ」 その答えに少年達は満足そうに頷く。そして絵美はまた壊れて笑う。笑い狂う。 記憶の中の自分。もう自分じゃない。こんな汚らわしい肉便器と同じ人間のはずがない。 そもそも人間じゃないのだ。今の自分はただのモノなのだから。 (便器なんですよ……絵美は便器……絵美は便器……絵美は便器……ただのモノ……ただの肉便器……) 狂い笑いながら絵美はひたすらそのことを自分の意識に刷り込んだ。記憶の中の平凡な少女と今の自分を切り離すために。 そんな絵美の頬に一筋の涙が流れた。流れ続けた。どれだけの涙を流しても絵美の涙腺は枯れることがなかった。 そして現在 「んっ……んむっ……んぐぅぅ……」 「あは♪いいわよ。エニシアちゃん。とってもお上手」 頬張らされたアメルのふたなりペニス。エニシアはその口で懸命に奉仕する。 先走るカウパーがエニシアの顔をベトベトに汚していた。 「あはははは♪お尻もいいですよぉ!掘り心地が最高ですぅぅ!」 「あぐっ!ぐあっ!あぁぁぁ……ぅ……ぁ……」 そして肛門は絵美のディルドーに執拗に責められる。腸を描き回される苦痛に悶えるエニシア。 「あはは♪エニシアちゃんったらとっても惨め。いいわね。昔のあたしみたい」 「絵美達は仲間なんですよぉぉ。こうしてずっと惨めに嬲られ続けるんですよぉ」 「やぁぁ……嫌ぁぁぁ……あぁぁ……」 そうして先達二人に嬲られ続けるエニシア。あまりにも哀しい業を負わされた彼女達。 そんな彼女達にもいつか他のエルゴの手による救いの光が来ることをここに心から願う。 埋めネタ『結成!被虐三人娘』 ~fin~ 前へ | 目次 | 次へ |
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