カシス調教 五日目「あっ・・・・んっ・・・くぅぅ・・はぁぅ・・・」 喘ぎ声をもらしながら指先で自分の乳首と肉豆をいじる。それでも体の疼きは止まらない。調教生活を通して体は常に刺激を求め疼く。その本能からくる欲求をカシスは自慰で満たそうとしていた。 (・・・やだ・・・やめられないよ・・・あたし・・・こんなにいやらしく・・・) やめたいという理性の声を本能が拒否する。そんな自分に自己嫌悪を感じながらも陰部と乳房をまさぐる指を止める事はできなかった。 「とうとう自分で慰めるようになったか。」 自慰行為にひたすらふける中呼びかける声。また今日の調教が始まるのだなと予感する。何故か調教を求める自分がどこかにいるのではないかという気持ちにとらわれた。カシスの首輪の鎖を握り少年、ソルはこう告げた。 「今日は最下層の倉庫だ。」 無色の派閥のアジト、その最下層はほとんど何も無い空間であった。倉庫という話であったがいったい何を・・。 (・・・・!!) そこには数十いや百を越える数の召喚獣が待機していた。シルターンの鬼、妖怪、メイトルパの獣人、魔獣、サプレスの悪魔、天使そしてロレイラルの機械兵器。気が付くと周りをその召喚獣の大群に囲まれていた。そのどれもが熱い劣情を滾らせていた。 「ウチの派閥で飼ってる戦闘用の召喚獣達だ。どいつもこいつも餓えまくってやがるからなあ。たまにエサをやらないといけないんだ。」 「はぅぅぅぅぅぅぅ・・・ふぁぁぁぁ・・・あっんぅ・・あぅぅぅぅぅ・・」 突如聞こえる喘ぎ声。声の方向を見やるとそこでは既にクラレットが悪魔達に輪姦されていた。 「あれ?先客がいたのか。・・クラレット姉さんも好きモノだなあ。まああの人一人じゃココのヤツラ全員の相手はムリだからアンタにもがんばってもらわないとな、カシス姉さん。」 獣たちは恐怖に顔をひきつらせたカシスに徐々にその距離を縮めていく。 「アタラシイ・・贄・・・ダ・・・。」 「ヒサシブリノ・・・餌・・ダ・・・。」 「オレ楽しむ・・・。ミンナ楽しむ・・。オマエ・・オモチャ・・・。」 口々にそのようなことを叫び近寄るケダモノ達。 「一時間や二時間じゃすまないだろうなあ。今日マル一日はコイツラに犯されることになると思うぜ。まあせいぜい頑張る事だな。」 「・・・イヤダ・・・こないでよ!近づかないでぇェェ!!やだぁぁぁぁぁ!!嫌ァァぁぁ!!」 迫りくる無数の肉棒。膨れ上がる絶望。狂乱の宴が幕を開けた先陣を切ったのはシルターンの鬼たちであった。その強力で持ってカシスを押さえつけカ シスを陵辱する。豪快な鬼の肉棒が前後からカシスを貫き、またべつの鬼がカシスの頭を掴み咽に加えさせた。 「~~~~~・・むぐぅぅぅぅ・・もぐっ・・・ぷはっ・・・・あくぅんぅぅぅ・・」 「後がつかえている。もっと強く締め付けるのだ。」 「口が留守になっている。もっと舌を使え。」 彼らに命じられたからというわけではなかったがカシスは膣と肛門の肉を収縮させ鬼の肉棒を締上げる。それと同時に鬼の亀頭を筋に沿うように丁寧にそして激しいフェラを敢行する。調教生活で染み付いた習性は彼女の意思に反して肉体を動かした。自分の肉体が想像以上に淫乱になっていることに悲しさを感じた。 (・・・動いちゃうよ・・・嫌な筈なのに・・・動いちゃう・・もうホントに駄目になっちゃたんだ・・・アタシ・・・・) 締まりを良くした穴に繰り返し挿入する鬼たち。待ちきれない妖怪たちが空いている胸を手を犯す。傘のバケモノが肉棒をその手に握らせ擦り付け、ちょうちんのバケモノが美味そうに乳房にかぶりつく。鬼はひとしきり挿入を繰り返して射精すると次の鬼へと順番を譲る。連続して貫く巨根、責めつづけられる性感帯。それもこの終わりの見えぬ陵辱の序曲に過ぎない。 「はひっ・・・ひんっ・・・はむ・・ふあぁぁ・・あぐっ・・・」 「今のうちからバテてるともたないぞ。」 「コイツノ尻ノ穴ヨク締マル。オレ様最高。」 気分を良くした獣人がカシスの菊門をひたすら貫きつづける。この獣人がいったい何人目だろうか。挿入を繰り返されすっかりこなれた尻肉は赤く腫れあがった肉隗を容易くも受け入れた。腸を突き上げられる刺激。それも何十度目か・・。疲労のみがたまる。 「おねは・・ひ・・少・・ひ・・やふま・・へ・・て・・死ん・・・じゃ・・・う」 何度も括約筋を締め続け限界に達したカシス。そんな彼女の願いはかなうはずがない。 「オレ様イク・・。オマエ・・・次の奴のモノ・・。」 腸内にスペルマを出し終えて獣人はカシスを解放する。腸の中に溜まった白濁液が妊婦のようにカシスの腹を膨らます。 「お腹が・・く・・・苦・・ひいの・・・・お尻に出すのは・・もう・・・・」 しかし次の獣人もカシスの尻ばかりを責める。腹に溜まったドロドロが肉棒で栓をされそればかりかかき回されさらに新たな白濁液を増量される。腸がパンクするような苦痛に顔を歪ますカシス。そんな彼女はお構いなしに菊門への陵辱は留まることを知らない。 意識を失ってもそれは一瞬のことであった。すぐに電気ショックで起こされ、責めつづけられる。今の彼女には意識を失う事さえ許されない。さきほど獣人たちが腹に溜めさせた精液は吸引能力を持ったマシンが吸い出してくれた。苦痛から解放されて息をつくのも束の間その吸引マシンが腸肉を膣肉を吸い付く。身体の内側から吸い付かれるのは初めての感覚であった。胸等の性感帯はまいどおなじみのローターの振動が・・。 「やぁぁぁぁぁぁ・・・お腹のなかで・・・グリグリしてるぅぅぅぅぅぅぅ!!暴れないでぇぇえぇぇぇ・・・」 子宮内に侵入した小型のメカは子宮の内壁を刺激する。腸内にも同様のメカが侵入し内臓そのものを犯された。無機質な機械達による陵辱。それは肉ある生き物とは根本的に異なった異質のものであった。 「らめぇぇぇぇぇ!!ほんなもの・・・膣内に・・・だしちゃ・・・らめぇぇ・・・」 メイトルパの魔蟲はその卵をカシスの胎内に植え付けようとした。抵抗する彼女を無視して生殖は行われる。瞬く間に産み付けられた卵は精液を養分にして数分の内に孵化し幼虫が彼女の胎内から生まれ出でる。 「蟲が・・・・あたしの中から・・・蟲が・・・蟲が・・・・・」 擬似的とは言え妊娠と出産を経験させられたことになる。自分の腹から幼虫が這いずりだしてくる光景はさながらグロテスクであった。生まれ出でた蟲たちは母の乳房に吸い付くように乳液を溢れさせるカシスの乳首に噛り付く。親蟲は擬似ペニスで持って朦朧とするカシスを犯しつづける。 (・・・やだよ・・蟲の母親なんて・・・いやだよ・・・) サプレスの天使、それは一般的なイメージとは大きく異なった存在であった。彼らは執拗以上に白い色にこだわり、己が白液で丹念にカシスを白く染め上げんと欲した。チャームポイントのくせ毛にペニスをまきつけシゴく。ドロリと髪に滴る精液のリンス。それを泡立てて今度はボディソープにとスペルマを噴出しなすりつける。自分を取り囲む総勢八人の天使が同時にペニスをしごき大量の精液シャワーを浴びせ掛けたときカシスの脳裏にコレまでの調教生活が写しだされた。父に無理矢理破瓜を強いられた悪夢のロストバージン、己が雌の本能を思い知らされた触手と姉の愛撫。身体に染み付くまで徹底的に仕込まれた数々の性技。そして出口の無い陵辱劇。顔を伝うのは白濁液のみならず涙が伝った。むせるほど飲まされ口から鼻から垂れる精液。髪をシャンプーのように身体をボディソープのように泡立て白く染め上げたスペルマ。度重なる刺激に耐え兼ねて溢れ出した乳液。自分の陰部を塗らす愛液。それらの液の中で汚れていない水はこの涙だけのように思える。止まらなかった。 「・・・・・あ・・・・・・・」 声も出てきた。 「・・・ぁぁぁあああああああ!!!!うああぁぁぁぁん!!うぇぇぇぇぇん!!ひっく・・・えっぐ・・・もう帰してぇぇぇぇ!!あたしをみんなのところに帰してェェェぇぇ!!うああぁぁあん・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!うぁぁぁぁぁぁ・・・・」 糸が切れたように泣きじゃくるカシス。つらい陵辱の日々に溜め込んだものを腹の底から吐き出すような泣き声が響き渡る。だが陵辱は終らない。彼女の悪夢は終らない。 クラレットは後ろから魔犬のペニスを挿入されよがりながらそのカシスの叫び声を聞いた。 哀れな娘だ。オルドレイクの娘にうまれなければこのような陵辱をうけず普通に恋をして好きな男と結ばれる人生もあったのだろう。自分と同様に。カシスが今うける陵辱は彼女が受けた陵辱。それゆえに彼女の気持ちが痛いほど伝わった。しかし今の自分は犯される事なくしては生きてはいけぬ身も心も堕ち果てた肉奴隷。もうじき彼女もそうなるのだろう。哀れな妹のために自分ができることは少しでも多くの相手を自分が引き受け彼女の負担を減らす事だけである。朝から犯され続けてさすがのクラレットも限界に達していた。 しかし・・・ (・・・カシス・・・貴女一人だけを辛い目にはあわせません。私も貴女と一緒に堕ちます。貴女は私にとって・・・初めての仲間なのだから・・・。) 渾身の力を振り絞りクラレットは自分を犯すモノたちへの奉仕を続けた。 「ひ・・・ひひ・・ふふ・・へへ・・・・はは・・・・・は・・・」 カシスは壊れた。理性の存在など目の前の陵辱に耐え切るのには邪魔なだけであった。ただ本能の赴くままに悪魔のペニスをしゃぶり、獣人の肉棒を締め付け鬼の愛撫を受け入れ、天使の陰茎を手でしごく。ドピュ・・・。この日何十度目かの顔射。顔にこびりつく精液を手で救い舐めとった後に尿道に残るスペルマも吸い尽くす。同時に腰を振ることも忘れず二本差しを楽しむケダモノたちへの奉仕も忘れない。 「どうだいカシス。気分は・・・。」 「・・・あ・・・イ・・・気持ひ・・イイ・・・です・・。あた・・ひは・・・肉奴隷・・です・・精液・・・便所・・・れす・・・ほれからほ・・奉仕はへ・・へくだ・・・は・・・ひ・・」 もう少女の瞳には一点の光も無い。カシスは堕ちた。 「これであとは仕上げを残すのみだ・・。」 調教の成功に安堵しキールが洩らす。後ろを見やれば既に意識の無いクラレットを魔獣たちが思うように肉棒を突き刺し楽しんでいた。カシス、クラレット。この2人の肉奴隷を父に差し出すのは二日後。 「二日後だ・・・。その日いったいどう動くかな・・。誓約者一行は・・・。」 身も心も肉奴隷とかしたカシス。その彼女に明後日いったい何が待ち受けるのであろうか つづく 前へ | 目次 | 次へ |
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