ライ陵辱「なんだ?こりゃ……」 ライはひとりごちる。気がつくとそこは一面のお花畑だった。 咲いている花は何故か赤い薔薇の花。突然の状況にライは戸惑う。 「あ、ようやく来てくれたみたいだね」 「あはっ。パパぁ♪」 「っ?その声は……」 すると後ろから聞き覚えのある声が二つ。ライは振り向く。 「エニシア。それにミルリーフ」 「ふふふ。そうだよ。久しぶりだね。ライ」 「パパ。お久しぶりなの」 するとそこにはエニシアとミルリーフ、見知った二人がいた。 確か二人とも今は隠れ里の方に住んでいるはずだ。 こんなところにどうして?というよりもここはいったい? そんな疑問符をライが頭の上で浮かべると、それを察して二人はネタ晴らしをする。 「うふふふ。夢だよ。ライ。ここは私達の夢の中の世界」 「ミルリーフ達、パパに会いたかったから自分達の夢とパパの夢をつなげてみたの」 なるほど。そういうことか。ようやくライは合点がいく。確かにここは夢の中。 以前にもエニシアと夢を共有した経験がライにはある。あのときと同じ状況というわけだ。 「そうか。わざわざ会いに来てくれたんだな。ありがとうな。二人とも」 「あはは。お礼なんていいよ。ライ」 「そうそう。ミルリーフ達が勝手にパパの夢の中に上がりこんだだけなの」 二人はそう言うがライは素直に嬉しかった。基本的に寂しがりやな方である。 誰かが自分を訪ねてきてくれる。そのことが単純に嬉しい。 そんな風にライが綻んでいるとエニシアとミルリーフはニンマリとして言う。 「ふふふ。実はね、私達だけじゃないんだ。もう一人いるんだ」 「そうそう。パパもよく知ってる人なの」 「もう一人?」 唐突に告げられるもう一人の存在。いったい誰だ?一瞬、ライは考え込む。 だが答えが分からず正解をライはたずねようとする。するとその前に答えの方がやってきた。 「お兄ちゃんっ♪」 「うわっ!……おおっ……ビックリした……って……お兄ちゃん?」 答えはいつのまにかライの背後から飛びついてきた。ライは驚き振り返る。 「ひょっとして……エリカか?」 「そうだよ。お兄ちゃん。お兄ちゃんの妹のエリカだよ」 そこにいたのはライと同じ白髪の少女。ライの生き別れの双子の妹、エリカだった。 5歳のときに父親のケンタロウとともに旅にでてからは一度も会っていない。 いわば十年ぶりの兄妹の感動の再会という場面である。 「お兄ちゃん!お兄ちゃんっ!お兄ちゃんっ!!エリカ、エリカずっとお兄ちゃんに会いたかったっ!」 「う、うわぁ……お、おいエリカ……あんまりはみつくな……いてて……力強い……うぐっ……」 一方的に交わされる熱い抱擁。微笑ましいものがある。傍で見ているエニシア達もにこやかに微笑んでいた。 この兄妹の記念すべき再会を祝福するように。 「お兄ちゃん。お兄ちゃんっ!お兄ちゃんっ!!」 「ぐ……ぐるじ……い……止め……エリカ……窒息……する……」 妹からもみくちゃにされて窒息寸前のライ。あんまり熱すぎるのも考え物である。 「うふ。ダメだよ。エリカちゃん。嬉しいのは分かるけど飛ばしすぎたら」 「そうなの。だってミルリーフ達とパパのお楽しみはこれからなんだから」 すると声をかける二人。なにやら不穏な単語が聞こえる。 (お楽……しみ……?) 頭の中でそれを反芻するライ。すると刹那、エニシアとミルリーフはその笑みを歪める。 「うふふふふふふ。それはね、ライ……」 「あはははははは。こういうことなの」 不気味な含み笑いを浮かべる二人。ミルリーフは指をパチンと慣らす。それを合図にゴゴゴゴゴゴ。 花畑の中から何かがいきなりせり上がってくる。 「なっ、なんだっ!?……って、これはっ!」 花畑からいきなり競りあがってきたもの。それはいかにもゴージャスで巨大なシルクのベッドであった。 まさに IN MY DREAM 赤い薔薇の花。部屋中に一杯しきつめて。 「シルクのベッドで~♪愛し合おう♪朝まで~♪」 「I CAN`T GET ENOUGH YOUR LOVE~~♪」 「って歌ってるしっ!!」 まさしく状況はその歌詞の通りだった。ライの脳裏に『総受け』の三文字が浮かぶ。 ヤバイ。喰われる。ライの心のセンサーは全力でピンチを注げる。冗談じゃない。 なにが悲しゅうて実妹の見ている前で犯されなきゃあかんねん。 「ヤメロ!妹が、エリカがいるんだぞ!お願いだ。勘弁してくれ!」 哀願するライ。だが狂気に微笑む二人には届かず。 「ふふ。うふふふ。関係ないよ。誰が見ていようと。どうせコレは夢なんだし」 「あははは。そうなの。パパ。それにね……」 そうして事態はライにとって更に悪い方向に加速する。ガシッ。ライは後ろから力強く捕まえられた。 「あははっ♪お兄ちゃ~~ん♪」 「エリカお姉ちゃんもミルリーフ達の味方なの」 「ふふふ。今日は寝かせてあげないよ。ライ♪」 「のわぁぁあぁぁああああああああ!!!!!!」 なんということだ。血を分けた妹でさえが邪悪の走狗であった。ライは絶望を味わう。 不味い。この状況は非常に不味い。このまま実妹、義娘、プラス1と朝まで乱交突入。 人として流石に終わっている。この事態を打開するに浮かぶ案は3つ。 一。天才料理人のライは突如、逆転のアイデアが閃く。 (閃いたら苦労せんわ!) とりあえず今のところ閃かない。それではその次。 二。タイミングよくリシェルとポムニットが助けに来てくれる。 (いや、余計に泥沼にしかならんと思うぞ……) 血で血を洗う血みどろの修羅場。あるいは飢えた野獣の頭数が二頭増えるだけ。 その2への期待をライは即座に否定する。 三。どうしようもできない。現実は(以下ry) (であってたまるかぁあああああああ!!!) お約束どおりのその三。ライは必死に抵抗する。後ろから抑えつけるエリカの力は強い。 とても病弱少女のそれをは思えない。これは夢の中での補正によるものか。 それでもライは上手く身体を動かして押さえつけるエリカの体勢を崩す。 よし。なんとか抜けられそうだ。今だ。 「くっ!……ぬわっ!うおっ……」 「キャァッ!あんっ……」 しかし運悪く抜け出そうとしたライの身体はエリカとぶつかる。勢い余って転倒する兄妹。 エリカの方が下敷きに。むにゅっ。倒れこんだライの手はエリカの柔らかい部分に触れる。 「っ!?」 「いやぁんっ。お兄ちゃんったら……」 手の中の感触。生温かかった。ナマで触れた妹のそれ。ライは戦慄する。 コレは。そう。この感触は。 「あふっ……ダメっ……お兄ちゃんに触られたらエリカのアソコ……元気になっちゃう……」 エリカがそう呟くと言葉通りにそれは元気になってきた。ムクムクムク。 なんて立派なサイズ。もっこり。盛り上がってきました。 「なんじゃこりゃぁぁああああああああっ!!!!!!」 ライは絶叫する。偶然ライの手が触れたエリカの股の間。 そこにはなんともご立派なブツがものの見事に生えていた。 「えへっ♪お兄ちゃ~ん♪」 「なっ!?あ……あぁ……」 ぱおーん。ライの頭の中で象さんの鳴き声が響いた。 いったいいつから弟になってしまったのだろう。ウチの妹は。 驚愕のあまりライは呆気にとられる。するとそこへ追い討ちが。 「うふふ。エリカちゃんだけじゃないよ」 「あはは。ミルリーフ達も……ホラぁ♪」 「ぬ……ぬどわぁああ嗚呼あああああああああああああ!!!!!!」 振り返ればまた悪夢。エリカとまったく同じ股間のモッコリ。 エニシアとミルリーフの二人にも生えているではないか。それも随分とご立派な。 多分、ライのそれよりもデカイ。絶叫するライに対し微笑みながらフタナリ娘達は言う。 「色々……あったんだよ……私達……ライの知らないところで……色々とね……」 「それは思い出すだけでとても辛くて……哀しくて……そして惨めな思い出なの……」 「辛かった……ずっと……お父さんたちも……お兄ちゃんもいない場所で……エリカ一人……ずっと……」 潤む瞳を押さえながらしみじみと三人は言葉を紡ぐ。ああ、思い起こすだけでも悲惨な思い出の数々。 数多の悪夢と絶望に苛まれ、ひれ伏してきた平行世界の自分達よ。 「でもね……いいんだ……そのおかげで今はこうして……夢の中で……愉しむ事ができるから……」 「そうなの……今日はパパも一緒なの……ミルリーフ達、パパと一緒にたくさん遊ぶの……」 「あはは……お兄ちゃん……オニイチャン……あひひ……オニイチャンモエリカタチノオトモダチ……」 三者三様の浮かべる狂気の笑み。それはモッコリと盛り上がったブツとあいまって凶悪だった。 つうか怖ええよ。マジ怖えええええええ!!! 「ひぁぁぁ……うっ……あぁ……ぅ……」 竦み上がる身体。本物の恐怖というものをライは実感した。ヤバい。本当の意味で犯される。 あの見事に反り返ったブツ達に貫かれ、そして存分に喘がされるのだ。 それはもうお約束の『ア――――――ッ!!!』というような感じで。 「ヤメロぉぉぉおおおっ!!お願いだっ!ヤメテくれぇええええ!!頼むっ!それだけはっ!」 必死に懇願し叫ぶライ。ああ、なんて無常な響き。そんな叫びは一顧だにもされないことを三人ともよく知っている。 「ふふ……そうだね……私達もそうだったんだよ……そんな風に……何回も……泣いて……叫んで……」 「だけど……誰も止めてはくれなかったの……それどころかもっとヒドイことを……たくさん……」 「あはっ……ダメだよ……オニイチャン……カンネンシナクチャ……」 泣き叫ぶライを尻目に三人娘はにじり寄る。じわり。じわり。もうすぐ近く。 「うわぁぁああああああ!!!ダ、ダメに決まってるだろうがっ!流石にこのスレで『ア――ッ!』はご法度だっ!」 それでもローカルルールを盾にライは粘る。 「あはっ♪そういう心配は要らないの。パパっ♪」 「っ?……なっ!」 だが、そんなことは予想済みなのかミルリーフはほくそ笑みながら言う。そしてパチンと指をならず。 するとボンッ。ちょっとした爆発とともに煙に包まれる。そしてモクモクモク。煙が晴れるとそこには。 「…………っ……!???な……あぁ…………っ!???」 胸に触れればそこにはふよんと柔らかいマシュマロ。全体的に丸みをおびた体つき。 骨盤の形が変わっている。顔立ちもそこはかとなくより愛らしく。 そう。そこにいるのは。 「この夢の中でならパパを女の子に変えることなんてミルリーフ達には朝飯まえのことなの♪」 「なんだってぇぇええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!」 まさにフリーダム。なんでもありの夢世界の補正で女体化させられてM●Rばりの絶叫をあげるライ。 女の子化したライの姿はそれはもう美少女だった。この三人娘の誰にも負けないぐらいに。 「うふふ♪女の子同士だったら何も問題ないよね。ライ」 「そうなの。それにミルリーフ、ずっとずっと女の子のパパを犯してみたかったの♪」 「あはは。お兄ちゃん♪今はお姉ちゃんかな?ふふ。どっちでもいいや。エリカと一緒に遊ぼう♪」 「あぅ……ぁぅぅ……ぅ……ぁ……」 あまりの展開に腰砕けになるライ。悪夢だ。これは間違いなく悪夢だ。それも超ド級の。 なあ。オレなにか悪い事でもしたか?自分に問いかける。いいや。悪くねえっ! オレはなにも悪くぬぇええええ!!どこぞの親善大使のごとく心の中で叫ぶ。 「「「さあっ!一緒に遊ぼぉぉぉおおおおお!!!ライ(パパ)(お兄ちゃん)!!!」」」 「絶対に嫌じゃぁぁぁあああ嗚呼ああアアアアあああああああ!!!!!!!!」 そうして目を血走らせて飛び掛るフタナリ三人娘と悲鳴をあげる女の子ライ。 かくしてこのかつてない無情の陵辱劇の火蓋は切っておとされるのであった。 「ふぁぁぁぁっ!ヤメっ……ヤメろぉぉおお!!………あふっ」 開幕数秒。たちまちのうちにライは喘ぐ。あっさりと剥かれたオレンジの制服。 その上半部からはプルンと形のいい中身の乳房がこぼれだした。美乳といっていいだろう。 剥き出しになった乳肉を後ろから揉まれる。 「あはっ♪柔らかい……お兄ちゃんのおっぱい……ふふ……」 「ヤメ……あぁ……らめぇぇ……あふっ……」 むにゅむにゅと揉みしだかれる感触に悶えるライ。実の妹に乳房を揉まれて喘ぐ兄。 なんとも奇妙なる光景。だがそれを可能にするのがこの夢の世界の力。 「パパのお胸は特別に大きめに調整したの♪その方が色々と楽しめるから」 「うふふふ。そうだね。女の子化といってもなにからなにまでフェアと同じにしちゃったらつまらないからね」 フェアって誰だ?そんな疑問を浮かべる余裕すらライにはない。ムニムニと胸を弄るエリカの手。 それに喘がされ続けるライ。そんなライを見つめながらエニシアは指をたてる。 「だからね。私もちょっと悪戯したくなっちゃたんだ♪」 そう言ってエニシアも指をパチンとならす。ぽむっ。小さな爆発がライの股の間にも命中。 煙が晴れるとそこにあるのは女体化したライの無毛でツルツルな肉の割れ目と。 「あう……あふっ……あうっ……」 ビクッ。ビクッ。筋をいからせて脈づくライのペニスだった。それはライに元から備わっていたもの。 だがそれ以外の部分を女体化させられた今となってはフタナリペニス。エニシア達と同じ。 ロリ顔巨乳フタナリっ娘ライの完成である。 「ぬふっ♪パパぁ……ぴちゃ……」 「ひっ!あひぃぃぃぃぃいいいいっ!!!」 女体化したライのヴァギナ。そこにミルリーフの舌が触れる。女性器を弄られる感触。 初めて味わう女の快楽にライは悶える。至竜の知識を継承したミルリーフの舌遣いは絶妙であった。 ライの敏感な部分を的確に捉えてクンニする。ぬちゅぬちゅ。ピチャピチャ。跳ねる唾液の音がなんともいやらしい。 「それじゃあ私は男の子の部分を……はむっ……」 「っ!?ぬふぉぉぉぉぉおおおおおおおおっ!!!!」 そしてエニシアの唇は甘噛みする。ライに残された最後の男の子としての部分。 既に与えられる刺激にギンギンになった逸物を咥えられてライはひとたまりもなかった。 たちまちに悶絶の声をあげる。 「はむっ……んちゅ……ちゅむ……んっ……ぺろっ……」 「んほっ!ふぉぉぉぉぉぉっ!ふぐぉぉぉぉぉおおおっ!!」 エニシアの口技もこれまた巧み。流石は姫様。これまでに咥えさせられてきた肉棒の本数が違う。 舌先で器用に鈴口をほじくり、肉竿の敏感な部分にキスを落とす。ビュクッ。ビュクッ。もう臨界寸前。 「あははは……うふふふ……お兄ちゃん……」 「んちゅ……ちゅぷ……んちゅんちゅ……パパぁぁ……」 「はむっ……むしゃ……ぺろぺろ……うふ……ライ……」 「ふぁぁぁぁあああっ!あぁぁあああああっ!うぁぁあああああああっ!!」 乳房に秘部、それに陰茎。敏感な箇所を三箇所同時に責め立てられてライの意識は飛びかける。 むにゅむにゅむにゅ。おっぱいを弄る実妹の手。なんていやらしい手つき。けれど気持ちいい。 クリッ。クリッ。あひぃぃぃいいっ!ち、乳首ぃぃいいい!らめぇええええ!そこぉぉぉおお!! ひぁぁああああああ!同時に弄られるクリトリス。やめへぇええええ。そこだけはぁぁああああ!! ひぐふぅぅうううううう!!シコシコしちゃらめぇええええ!!おちんちん唇で扱かないでへぇえええ!! らめへぇええええ!!射精(で)るぅううううううう!おちんちんミルク射精(で)ちゃふぅううううう!!! 実妹と義娘と姫様。見目麗しき三人のフタナリ美少女達による三点同時攻撃。 初めて経験させられる女体の悦びとそれと同時に感じさせられる男としての悦び。 そんな狂おしいほどの肉の刺激にライの精神が耐えられるはずもなくて。 「うぁあああああああ!!あひぁあああああ!!ひぃぃいいいっ!いっぐぅうううううううううう!!!」 「っ!?ふぁ……あぁん……」 「んぷっ……ふぁぁっ……」 「はぶっ……ぷぁっ……あふぁぁあっ!」 ブピュッ。ブピュッ。ブピュッ。そうしてありったけの液汁を噴出してライは果てる。 割れ目から噴き出るラブジュース。肉竿から思いっきりよく飛び出すライちんぽミルク。 そして胸からは母乳ミルクまで噴出してオルガズムを迎えるライ。飛び散る三種のライのエキス。 三人娘達にも三者三様に降りかかる。 「あはっ……お蜜ゅぅぅ……パパのお蜜ゅぅぅ……甘ぁぁいぃぃ……それに美味しいのぉぉ……」 「はひっ……ちんぽミルクぅぅ……ちんぽミルク好きぃぃ……ライのちんぽミルクぅぅ……ミルくぅぅぅ……」 「んちゅ……おっぱい……お兄ちゃんの……おっぱい……んちゅ……ちゅうちゅう……」 そうして湧き出た肉蜜をそれぞれに啜りあう三人。おっぱいミルクとちんぽミルクとおマンコジュース。 そのどれもがフタナリ娘三人にとっては実に甘露でそして愛おしい。 「うぁぁ……あぁぁ……あぅ……ぁぅぅ……」 無理矢理イかされ、そして蜜を啜りとられてライはただ悶え喘いでいた。 それさえもまだこの陵辱の序幕にすぎないとは露も知らず。 「ぁぅ……ぁぅぅ……ぁぅぅ……ぅ……ぁ……」 それからもライへの搾乳と搾精は続いた。どれも滋養たっぷりの三種類のライエキス。 ここぞとばかりにミルリーフたちは堪能した。いったい何回、彼女らにイかされたことだろうか。 自我が朦朧とするまでライは三人娘に弄られ、搾り取られ続けた。元からの自分の性別。 それすらも今のライには忘我の境地。 「あふっ……美味しいの……パパのミルクはどれも美味しいの……」 「んちゅ……ぺろっ……あはぁ……お蜜……ライのお蜜……しゅきひぃ……」 「美味しいよぉぉ……お兄ちゃんのちんぽミルク……美味しいよぉぉ……」 搾りたてのライエキス。それを口に含みながら三人娘は甘くまどろむ。 これまでに味あわされてきた全ての痛みや苦しみが癒されてゆく。そんな至福の時間。 「あひっ……しゅごいのぉぉ……パパのミルク……美味ししゅぎて……しゅごいのほぉぉ……」 「ひひひ……元気になっちゃよぉぉ……私達のおひんひん……こんなにも元気になっちゃたぁぁ……」 「うふふ……今度はエリカたちが……お兄ちゃんに……飲ませて……あ・げ・る♪」 液汁まみれのその顔に邪悪な絵美を浮かべて妖しく微笑む三人。 ライにはもう、抵抗する力など存在するはずなどなくて。 「あはっ♪お尻っ♪お尻っ♪お兄ちゃんのお・し・り♪」 先陣をきるのはエリカだった。ライミルクを存分に飲み干して一段と強壮になったフタナリペニスを携えて。 もはやろくに身動きもとれなくなったライの後ろにまわる。そしてピシン。ピシン。 鞭のようにしなってライの尻肉を叩くエリカペニス。 「エリカが今からお兄ちゃんをすっごく気持ちよくしてあげるからねえ♪期待しててね♪お兄ちゃん♪」 「あっ……あぅぅ……」 天使のような笑顔で悪魔のように邪悪なことを囁きかけるエリカ。ライは泣きたくなった。 なにが悲しゅうてようやく再会できた生き別れの妹にカマほられなきゃあかんねん。 「ゃ……めて……くれぇぇ……エリカぁ……頼むぅぅ……」 顔中の液を垂らしてライは哀願する。 「ダ~メ。エリカは一つになるの……お兄ちゃんと一つに……もう……離れ離れにならないように……」 哀しみの色を少しだけ表情に浮かべながらエリカは呟いた。ずっと離れ離れだったお兄ちゃん。 エリカの大好きなお兄ちゃん。エリカ、お兄ちゃんのことをずっと思ってたんだよ。 「あひっ……」 悪い人に捕まって売り飛ばされて、召姦の館で死ぬまでヒドイ目にあわされたときも。(31スレ参照) 「はひっ……」 また悪い人達に捕まって、死ぬまで惨めに輪姦され続けたときも。(32スレ参照) 「ひひっ……ははっ……」 またまた悪い人に捕まって哀れな実験体E25Cにされたときも。(33スレ参照) お兄ちゃんのことを思い続けていたの。ずっと。 「ひははっ……あはははっ……」 それとほとんど同じ時期にお兄ちゃんがリシェルさんやポムニットさんと3Pばかりしていたとしても。 エ・リ・カ・は・ち・っ・と・も・気・に・し・て・い・な・い・か・ら・♪ 「どひぃぃぃいいいいいいいいいいいいい!!!!!」 言葉とは裏腹にメチャクチャ気にしまくっていた。まさに愛が愛を重すぎると理解を拒み(以下ry) 憎しみっぽいなにかに変質したその愛をエリカはライの尻穴に向ける。 あひひひひひ。お兄ちゃん。オニイチャン。オニイチャン。コレデオニイチャンモエリカトイッショ。 「あはっ……あははははははははははっ……お兄ちゃぁぁぁぁぁああああああんっ!!!」 「ひぎぃぃぃぃいいい!あ――――――――――――――――っ!!!!!!!!!!!!!!!!!」 そうして可愛さ余って憎さ百倍。憎さ余って愛しさ万倍の妹ペニスにライはそのアナルバージンを散らされるのだった。 「しゅごひぃいいいっ!!しゅごひのぉぉおお!!お兄ちゃんのお尻マンコぉおおお!!しゅごひぃぃいいい!!」 「あぎぃぃいいいいいいいいいい!!!ひぎゃぁあああああああああああああああ!!!!!!!」 それは世にもおぞましい光景だった。フタナリペニスを生やした実妹が兄の尻穴を犯す。 ギンギンに勃起したエリカペニスはライの直腸をほじくりまわす。グニュッ。グニュッ。 締め付けてくるライの腸壁。その感触がエリカにはもうたまらない。 「とけりゅぅぅうううう!エリカのおチンポ溶けちゃうぅぅううう!!お兄ちゃんのお尻で溶けちゃふぅううう!!」 「んぎぃぃいいいいいい!!!ぐぁああああああああああっ!!!あ――――――――――っ!!!!!!!」 そうしてより精力的にライを犯すエリカ。エリカの脳はもう取り付かれていた。 兄のアナルという魔性の味に。 「あはっ……すごいの……パパ……あふっ……女の子みたいに犯されるパパの姿……」 エリカに犯され続けるライ。それもM字開脚でアナルを突き上げられながらペニスもシコシコ扱かれている。 ドピュッ。ドピュッ。ドピュッ。またも飛び散るライちんぽミルク。それと同時にエリカも吐き出す。 ライの腸内にありったけのエリカちんぽミルクを。そんな姿にミルリーフもそそられていた。 わきあがる欲求。犯すの。パパを犯すの。女の子のパパのアソコにミルリーフペニスをぶちこんでドピュドピュしてやるの。 ずっと抱き続けてきたその願望。それをミルリーフが発現するよりも早くエニシアが動いていた。 「飲んでぇえええええ!!ライぃぃいいい!!私の……エニシアチンポミルク飲んでぇえええええ!!」 「んぶぅううううう!!んぶぐぅぅぅううううううう!!!」 堪えきれなかったエニシアはライの口を犯していた。強制イマラチオ。 濃厚なエニシアチンポミルクをライの胃に直接流し込んで。 「ふぁ……いいよぉ……ライのお口マンコいいよぉ……気持ちいいよぉぉ……」 「んごっ……んぐっ……ぶはっ……あぶっ……んぐふっ……」 そうしてライが溺れ死にそうになるほど大量のスペルマをエニシアは注ぐ。ああ、飲んでる。 ライが私のオチンチンミルク飲んでくれてる。もっと飲んで。いっぱい飲んで。 うふふふ。ただお口だけつかうのも勿体無いよね。うんしょ。うんしょっと。 あは♪挟んじゃった。私の極太おちんちん。ライのおっぱいの間に。ライのおっぱいすごくフカフカ。 大きめにして正解だったね。フェアと同じぐらいだとこういう風には楽しめないから。 うんしょ。うんしょっと。すりすり。ライのおっぱいで私のおちんちん。すりすり。 ダメ。射精(で)ちゃうぅうう!!ライのおっぱいに私のちんぽミルクいっぱいでちゃうぅぅうう。 ドピュ。ドピュ。ドピュ。あはは。顔も胸も私のミルク塗れだね。ライ♪ 「ぁぅ……ぁぅぅ……ぁぅ……」 肛門を抉り引っ切り無しに腸内射精をしてくるエリカペニス。 口や胸を勝手に使いたくさんのミルクをドピュドピュしてくれるエニシアペニス。 二本のペニスに同時に嬲られてライは既に虫の息であった。 しかしまだ一本残っていた。最後のトドメの一本が。 「あは……あははは……パパぁぁ……」 そびえ立つミルリーフペニス。エニシアや数多くの亜人の少女を孕ませた受精力に関しては折り紙つきの一品。 これから放たれるチンポミルクでライを妊娠させる。それがミルリーフの今回の一番の目標だった。 さあ、パパ孕んで。ミルリーフの赤ちゃん妊娠して。パパが孕むまでミルリーフ、パパのお腹の中にいっぱい。 ミルリーフのおちんちんミルクたくさんたくさん注いであげるから♪ 「アハッ♪あはははははははははっ♪パパぁぁあああああああああっ!!」 「んひぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」 そうして最後のフタナリペニスがライを襲う。狙うはライの処女マンコ。 既に愛液でグチョグチョなので前戯はいらない。いきりたつ肉棒をミルリーフはライにあてがう。 アナル処女にお口処女。ライに残された最後の、そして本当の意味での処女。 それを奪うのは愛らしき義娘ミルリーフ。 「んあアアアアああああああああああああああっ!!パパっ!パパぁぁあああああああっ!!!」 「あがぁぁぁああああああああああ!!!!ひぎぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」 ずぷり。ライの膣内に埋没する長大なミルリーフペニス。それは一気に貫くいて膣奥までギチギチと密着する。 そしてミルリーフは歓声をあげた。 「あひぃぃいいい!!おまんこぉぉぉぉ!!パパのおまんこぉぉぉおおお!!しゅごいぃぃぃいいいいい!! しゅごいのぉぉおお!!ミルリーフのおちんぽ溶けりゅぅぅぅううううう!!!溶けちゃうのぉぉおお!!」 「ああああああぁああああああ!!!んぎあぁぁあああああああああ!!!!」 ブチブチブチ。肉を内側から引き千切られるような破瓜の痛み。本来なら味わうはずのない苦痛にライは悶える。 だが締め付けてくるライマンコの締め付けのよさにミルリーフは狂気によがり腰を振る。 エリカやエニシアと同様により精力的にライを犯す。 「んあぁぁぁあああ!!らめなのほぉぉおおお!!ミルリーフのおちんちん、ギュウギュウされてるのぉぉおお!! パパのおまんこでギュウギュウされてるのぉぉおお!!らめへえぇぇぇぇえ!!すぐにでちゃふうううぅぅぅ!」 「んぎあぁぁああああああ!!!ぎあぁぁぁああああああああああああああ!!」 「でぇえええでりゅぅううううう!!ちんぽみりゅくでりゅぅううううう!!でちゃうのぉおおおお!!! パパのお腹の中でいっぱいドピュドピュしちゃうのぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」 「ひゃぎぃぃいいいいいいい!!!ぎひぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!!!」 ビュクッ。ビュクッ。ドビュッ。ドビュッ。言葉通りに盛大に吐き出されるミルリーフチンポミルク。 ライの子宮に流れ込む。叩きつけられる熱い液汁。膣内射精の洗礼をライは受ける。 「孕んでぇええええええ!パパぁぁああああ!!ミルリーフの赤ちゃん妊娠してぇええええ!!」 「ふむぎぃぃぃいいいい!!!ひぎゃぁああああああ!!あぐぁああああああああああああ!!」 そしてズコバコ。射精しながらミルリーフはライを突き上げる。注ぎたてのスペルマが子宮でシェイク。 自分が普段、リシェルやポムニットに散々やってることを逆にやられてライの意識は白濁する。 ズコバコ。ズコバコ。ドピュドピュ。ドクドク。大変なんだなあ。女って。 「飲んでぇえええええええ!!もっと飲んでぇええええ!!チンポミルク飲んでぇええええ!!」 「お尻ぃぃぃいいい!!お尻いひぃいいよぉお!!エリカもドピュドピュしちゃふぅううううう!!」 それと同時にエニシアチンポミルクもエリカチンポミルクもライを蹂躙する。 胃も腸も子宮も全部。ライのお腹の中はスペルマまみれ。フタナリ三人娘の子種汁まみれ。 「んぁあああああ!!いひぃいいい!!いひぃいのぉおおおお!!おマンコぉおおお!パパのおマンコぉぉおおおお!!」 「射精(で)りゅううう!でりゅっ!でりゅっ!でちゃふぅうう!!エニシアチンポミルクいっぱいでてりゅううう!!」 「お尻ぃぃいいい!!お兄ちゃんのお尻ぃいいいいい!!あひぃいいいいいいいいい!!!!」 そうして狂気に浸る三人娘はそのフタナリペニスにつまった白濁エキスをライに注ぎ続けた。 夢の中の世界で白目を剥き失神したライの身体を彼女達はそのフタナリペニスで嬲り続けたのである。 「おーい。起きろ。朝だぞ。いつまで寝てるのよ。この寝坊助。さっさと起きなさいよ」 ライの自室。朝になってもベッドの中で眠り続けるライをリシェルは起こそうとする。 しかしこれが中々目が覚めなくて苦戦している。 「むう。ちっとも効きやしないんだから。ようし。こうなったら」 「いけません。おじょうさま」 そうして懐からサモナイト石を取り出しかけたリシェルをポムニットは窘める。 起こすのに召喚術はやりすぎだ。そう諭すが『ならどうしろっていうのよ』とリシェルも引き下がらない。 「そうですねえ、。古来より殿方を目覚めさせるにはやっぱり熱い口付けと相場が決まってますし……うふふ♪」 「コラッ!なにどさくさに紛れてキスしようとしてんのよっ。このアホメイドっ!」 「えぅううう。いいじゃないですかぁ。たまにはこれぐらいの役得!おじょうさまのケチっ!」 「うっさい!うっさい!うっさぁぁあああいっ!!!アンタにやらせるぐらいならいっそ、あたしが……」 「えぅぅううう。そっちこそズルイですよぉ。おじょうさまぁぁ」 そんな風に耳元でお嬢とメイドが耳元でぴーちくぱーちくやり合っている。 どっちでもいい。早く叩き起こしてくれ。仮にライに意識がそこにあったのならばそう願っていただろう。 「うーん。うーん。うぁああああ……あうぅうぅうううう」 そしてライは未だにうなされていた。最悪なる悪夢の世界の中で。 「ぅぁ……ぁぁ……ぅぁぁ……」 夢の中。それは現実とは異なる時間の流れを持つ世界。ほんの一晩さえ永遠と化してしまうほどの。 その中でライは未だに三人娘に嬲られ続けていた。ぽっこり。ライのお腹は膨れている。 「あひひっ。パパっ。パパぁ♪」 「うふ♪可愛いよライ。ボテ腹のライもス・テ・キ♪」 「あははっ♪エリカおばさんになっちゃうね♪お兄ちゃん♪」 本当に夢の中はなんでもありだ。繰り返し犯されているうちにライは妊娠させられてしまった。 ロリ顔巨乳ふたなりっ娘改めロリ顔巨乳妊婦ふたりっ娘のライの姿がそこにあった。 妊娠して一段とたわわになった乳房からは母乳ミルクがひっきりなしにドピュドピュ溢れる。 なんとも無惨。夢の中のこととはいえこれが主人公の末路とは。 「あふっ……あはっ♪また動いた……」 「うふふふ……私達の中で……」 「赤ちゃん……お兄ちゃんの赤ちゃん……」 そして女として犯されるだけでなく男の部分もライはしっかり酷使されたのである。 ライを前後でペニスサンドイッチしながら残った一人が騎乗位でライを犯す。 そんな行為を繰り返す内にライの子種を孕んだフタナリ娘三人。 ライ同様のボテ腹姿をそこに晒す。その表情。なんとも幸せそうな顔であった。 所詮夢の中のこととはいえど実感することができた。愛する人の子種を宿す事のできたという至福。 「あははは♪まだまだいっぱいしてあげるね♪パパ。ミルリーフ達、パパをいっぱい可愛がってあげるから♪」 「うふふふふ。出産は初めてだよね。ライ。私が先輩として色々と教えてあげるね♪」 「あひっ♪赤ちゃん生まれたら今度はチンポ穴でセックスしようね♪エリカ、チンポ穴セックス大好きぃぃ♪」 「ぅぁぁあ……許……してぇぇ……もぉぉ……許してぇぇ……嫌ぁぁ……」 そうしてライの悪夢はまだまだ続く。どちらが目覚めのキスをするかでリシェルとポムニットが喧嘩している間。 三人娘がこれまでどこかの平行世界で経験してきた数々の鬼畜プレイをライはその身に味合わされ続けたのである。 ~NEVER END~ さっさと終わってくれよ悪夢(泣) 目次 |
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