フリップ×トリス「うあぁ・・ひどいよ・・どうしてこんなことするの・・」 薄暗い暗室の中で、二人の男がひとりの少女の体を蹂躙する行為に勤しんでいた。 「おい、トリス。これを舐めてみるんだな。」 頭の薄くなった中年らしき男が自分の猛りを少女の前に突き出した。 行おうとしない少女の唇のまわりに、汚いモノを擦り付ける。 「や、やめて・・! やだっ!!お願いだから、フリップさま・・っ」 少女は拒絶し顔を振るが、指で唇をこじ開けられ、無理矢理ねじ込まれる。 「っ、ん、むふぅ!ふぅ・・っ んっ・・」 男は満悦した顔で、ゆっくりと腰を前後に動かし続ける。 後ろの男は、少女の嗚咽に気付きながら、指先舌で乳首や耳たぶを蹂躙する。 静かな暗室の中、行為に勤しむ荒い息遣いと、たまの水音が響く。 「ふう・・・そろそろ出る・・かもな。・・どうするか・・」 そう言うと、自分の下、苦痛に歪む少女の顔と、後ろの青年の顔を見やる。 「そろそろ・・・」 「はい・・。」 男は青年―ネスティと眼を合わせると、少女の口から己のモノを引き抜く。 「あんっ・・ぷふっ・・ごほっ、こほっ・・・う、うえぇ・・ひっく」 真っ赤な顔で咳き込む少女の顔を満足気に眺めると、口の端をつり上げる。 男が薄笑いで自分のモノをさすり上げている間、ネスティは少女のタイツを脱がせ始める。 嗚咽をあげる少女の身体を押さえ込むと、膝までタイツを下ろし終えた。 そして薄いショーツに手を掛けると、少しずつ引き降ろす。 「っ、ふっ・・、やぁ、やめてよぉぉっ・・、・・!?」 露になったトリスの秘部に、青年が少し手を触れる。 「や・・っ あ、やめて、やめてっ・・・」 秘部に手を置かれて、トリスのそこは変な感覚に支配されていた。先程からの全身への愛撫も手伝って、身体が快楽に目覚め始めたのだ。 青年が花芯を優しくつまみ上げた。 「うっ、うわああぁぁん!! ネスの馬鹿ぁ!! ひど・・・!!」 あまりの嫌悪感と快楽への恐怖に、おもわず叫ぶとその唇をまたもフリップの猛りで塞がれた。 「うっ、ふ、うぅん・・うぅ・・・」 少女は、口の中に留まる異物の圧迫感と、下から這い上がる奇妙な感触に、これは元なのか夢か、わからなくなっていった。恐怖と、体の苦痛に、身体が激しく震えるのがわかった。 少しでも楽なように必死に唇を動かし、酸素を求めた。 「・・フ・・・おいネスティ、どうだ?」 「フリップ様・・・少々お待ち下さい・・」 言うとネスティは、少女の割れ目を深くなぞる。 「ん、・・むぅ・・」 (いや・・こんなの、絶対いや・・・) 秘部に触れたネスティの指が蠢くたび、未知の快楽が襲った。 フリップはトリスの唇から肉棒を抜くと今度は屈み込み少女の脚の間、ネスティの指が這わさっている場所へ顔を運んでいった。トリスの唇の割れ目からは混合の液が零れる。 「あっ・!」 なにをされるのか分かったのか、トリスが息を呑んだ。 「なんだ・・。」 呆れたように言うと秘部のそこへと舌を這わせる。 「あっ、いっ、いやあぁぁぁぁっ!! やだぁ、やだぁぁっ! やぁ!」 ネスティの小指が少しずつ膣の入り口に窪まる。 くちゅくちゅと音を鳴らして秘肉を吸われ、嫌悪感で涙が溢れたが、その場所からはわけのわからない快感が湧き上がるのだ。 次第に、ネスティの指を包む膣も若干緩み、往復させていた指を抜き出すと、愛液がとくんと零れた。 「・・・・」 フリップは花芯から口を離すと、トリスの上に膝立ちになり肉棒を掴んだ。 その欲棒のきっさきはトリスの密かに濡れた秘部へあてがわれた。 「あっ、あっ・・?」 もううつろな頭で秘部の感触に気が付くと、下部へと視線を移す。 「ん・・あ・・フ、フリップさま・・・ひっ・・もぉ、ゆ、許してくださ・・い・・っく」 見上げるトリスの瞳は恐怖に染まっている。それをよそ目にフリップは己の欲の先端を少女の陰唇へと埋める。 そのまま少しずつ前後に動きをつけ、中へと掘り進んでゆく。小さな入口は簡単に受け入れることができず、巨大な肉棒を拒む。 「あっ、痛いっ、いたいっ! や、やめてフリップさま・・・ぁ」 フリップの動きは止まらず、その動きを速めて奥へと進んでゆく。 肉と粘液の擦れる嫌な音が室内に響き始める。 「やぁっ、!い、痛いっ!い、痛いよぉっ、ネス、助けてぇっ! い、いひゃい・・」 悲痛な声を上げて助けを求める少女を、青年はただ見つめるだけしかできなかった。 次第に腰の動きは激化していき、床には血液がこぼれていった。処女膜はとっくに突き抜けていた。 少女の顔は恐怖と苦痛に歪み、男もだいぶ苦しげに息をあげていたが、顔は愉悦に染まっていた。 苦痛の儀式はそれから何分か続いた。 おわり 目次 |
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