レックス×ミスミ



~鬼妖界集落-鬼の御殿~

レックスとミスミが差し向かいで話をしている。
「それでですね、スバルはやっぱり読み書きが苦手みたいです。以前のようにいたずらすることはなくなりましたけど・・・ってミスミ様聞いてます?」
「!?あ、ああ、スバルにもよく言っておこうぞ。」
「はい。じゃあ俺はこのへんでおいとましますね。」
立ち上がり帰ろうとするレックス。
「ちょ!ちょっと待たぬか!!」
「・・・ってうわ!?」
あわてて立ち上がろうとしたミスミは着物のスソを踏みつけてちょうどレックスを押し倒してしまった格好になる。
「いてて・・・ミスミ様大丈夫ですか?」
レックスの胸に顔を伏せたままピクリとも動かないミスミ。その間身じろぎさえできないレックスは、ミスミのやわらかい体や豊満な胸の感触と、彼女特有の甘い香りによってレックスのモノは少しずつ屹立していった。
(マズイ・・・島にきてからしてなかったからな・・・・なんとかしないと。)
「あ、あのぉ・・・そろそろどいていただきたいんですけど・・」
恐る恐るたずねるレックス。
「・・・・の匂いじゃ。」
聞き取れないほどの小さな声で何か話している。
「え?なんですか?」
「殿方の匂いじゃ・・・はぁ・・・・そなたからオスの匂いがする。」
しきりに鼻をスンスンち鳴らしながら体をレックスにすり寄せてくる。ミスミの顔はまるで熱病に冒されたように紅潮し、目は理性の光を失っていた。
「あ!いやこれはですね!生理というか・・・ちょ!ミスミ様!」
あわてて弁解しようとするレックスだったが、突然ミスミに屹立したモノを?まれてしまった。
「ほう・・・人間にしては良いモノを持っておる・・・匂いはここからか・・・鎮めねば・・。」
レックスのベルトを外し直にモノを触ろうとする。
「ミスミ様やめてください!!誰かきたら・・・!くぅ!!」
制止しようとしたレックスを尻目にミスミはモノ咥内深くまで飲み込みすぐに開放した。
ちゅぽんという音とともにレックスのモノが跳ね上がる。
「少し黙っておれ・・・鬼姫の妙技で天国にいかせてやるでな。」
そう言い放つやいなやまた咥内深くまでモノを咥え、舌を絡ませながら頭を激しく振る。
じゅるるる じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ
卑猥な音を立てながらいとおしそうに咥えこんでいく。
「んッ、ふンっ、んンぅ…はむっ、ちゅぱっ、じゅぽっ…」
ミスミはレックスの腰に手を回し、モノを深く咥え込み続けていた。
その間レックスは下半身から絶え間なく与えられる快感に目をつぶって耐えるしかなかった。
「どうじゃわらわの口技は?フフ・・轟雷の将といえどもすぐに気をやった技じゃ。」
からかいを含んだ笑みを口に浮かべ、ミスミはレックスの顔を艶っぽい視線で見つめながらモノを裏筋に沿って舐めあげた。
ぬめる舌が青筋の浮いたモノに、心地よい温度と粘性を持った唾液を塗りつける。
休む間もなく攻められつづけたレックスは今にも絶頂に至りそうだった。
「ァ、あァ…う…ぁ…っ!ミスミ様!俺もう!!」
絶頂の予感を感じ腰を上下に揺すりだしたレックスに合わせるようにミスミの奉仕も激しさを増してゆく。
カリ首まで飲み込むと、唇をすぼめて亀頭をじゅるじゅると吸い上げた。舌先を鈴口に割り込ませるようにして、激しくねぶっている。
まるでレックスの精を搾り取るかのような動きに、
「わらわもまたシルターンの~」というくだりを思い出していた。
「うっ、うあああああっ!ミスミ様!!!」
ビュクン・・・ビュクッ・・・ビュクッ・・・ビュクッ・・・
ミスミの頭を抱え込み、すべてをミスミの奥に押し込むかのように口の中に放った。
口の中で跳ね上がろうとするモノをしっかり咥えたまま、ミスミはは白濁液を口の中に溜めて嚥下した。
そのまま軽く脈打つモノを強烈な吸引で、奥に残っていた精液まで吸い出す。


おわり

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