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Soldat は独特なサイドビュー多人数アクションゲームです。Liero、Worms、Quake、Counter-Strikeなどのゲームを参考にして作られました。大量の飛び散る血液と肉片と共にスピード感のあるプレイが出来るでしょう。Soldierたちは様々な武器が備えられた2Dの競技場で互いに戦います。こういうわけでこのマルチプレイヤーゲームが生み出されたのです。
特筆すべき特徴:
- 無料で遊べる
- 現実の物理法則に基づいたゲーム空間
- 18種類以上の武器:
- MP5, Ak-74, M79, M249 Minimi, Barrett M82A1, XM214
Minigunなどの銃
- Internet,LAN上でのマルチプレイヤー・ネットワークゲーム
- 知能の高いbot
- 7つのゲームモード:
- Deathmatch
- Pointmatch
- Teammatch
- Rambomatch
- Capture the Flag
- Infiltration
- Hold the Flag
- 95種類のMap
- 自作のためのツール: Soldat Map Maker 及び Interface Maker
- Windows若しくはLinux用のロビーサーバと専用サーバ
- MOD,Map,Toolを作る巨大コミュニティ
意見や質問、アイデアがある場合や、新しいMODやMapを作成した場合には
Soldat Forumsを参照してください。
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Soldat 1.6.8
看板ムービー
95種類のMap
7つのゲームモード
18種類の武器
100を超える自作Map/MOD
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最新のファイル
Soldat 1.6.8 (14.10.26)
Dedicated Server v2.7.8 (14.10.26)
最新日本語フォント設定ファイル(japanese.ini) 1.6.4以降インストールされるjapanese.iniが古いものになっています。必要に応じてtxt/languagesフォルダに配置してください。 (config.exeから言語→japanese.txtを再選択すると適用されます。)
NEWS
最新の公式ニュースは 公式ホームページを参照してください。 元ソースよりも当サイトの掲載が遅れることが多々あります。 ※非公式のニュースを載せることもあるのでご注意ください。
09-05-01
新しいサーバーブラウザ
詳細なフィルターオプションがついた、新しいSoldatロビーサーバーのブラウザです。もしまだご存じなければ、サーバー名をクリックするとSoldatが起動してサーバーに接続できる、ということもお知らせしておきます。
こちらです。http://rr.soldat.pl/
09-04-28
1.5.0のその後
Enesce氏からのニュース
Soldat1.5.0がリリースされると大量のバグ報告が殺到しました。このバグの全てが、一年間もの公開ベータ版期間中、一度も報告されることがなかったものです。現在、Soldat1.5.1に向けて、私はこれらのバグを修正しようと熱心に取り組んでいるところです。
私は公開ベータ版とコミュニティの参加に対してとてもがっかりしています。このような直ちに明らかなバグと分かるようなもの(F1の名前リストなど)の全ては、正式公開の前に報告されてしかるべきだったのです。次の公開ベータ版を出すか疑問に思っています。私はこれまでかなりの量のバグを修正してきましたが、それは私が再現できるものか、もしくは十分な情報を提供して頂いたもののみです。
まもなく、ゲーム参加時の黒画面バグや、私が再現できないハードウェアの仕様によるバグに悩んでいる人々に直接支援をお願いするつもりです。
私はこのリリースの際に明らかとなった全ての新しいバグについてお詫び申し上げます。しかし、このバージョンは私がたった一人のSoldatの開発者となってから初めてのリリースであるということを心に留めておいてください。ソースコードなどは日曜の朝の大学の友愛会館よりもめちゃくちゃなのです。実際、/adminlogコマンドのコードを見てください。
if uppercase(copy(cs, 2, 9)) = ‘ADMINLOG ‘ then
ではなく
if (uppercase(cs[2]) = ‘A’) and (uppercase(cs[3]) = ‘D’) and (uppercase(cs[4]) = ‘M’) and (uppercase(cs[5]) = ‘I’) and (uppercase(cs[6]) = ‘N’) and (uppercase(cs[7]) = ‘L’) and (uppercase(cs[8]) = ‘O’) and (uppercase(cs[9]) = ‘G’) then
なのです。
ともかく、これまで分かっているサーバー/スクリプトに関するバグは全て修正しました。ですから新しいdedicated serverをすぐにリリースしたいと思っています。まだ新しい報告があるかどうか待っているところです。
私はsoldatserver<->client間の伝達のための新しいquery protocolにも取り組んでいます。主な目的は、満員のサーバーに空きが出来たとき自動でjoinができるようにすることです。私は"queue(キュー)"形式あるいは"first person in(最初の人が入る?)"形式を考えていました。後者は簡単でつぎ込む時間も少なくて済みます。クエリ情報のパケットは異なる"詳細レベル"を持つことになる予定です。例:1=現在のプレイヤー数+最大プレイ人数、2=level1+短いプレイヤーリスト(名前+チーム+ゲーム内時間)、3=level1+level2+現在のマップ+botカウント+スコアリミット+ゲームモード)、などなど。複数の異なる詳細レベルを設ける理由は、パケットの特定の情報だけが必要である時にサーバーの通信量を節約するためです。私は現在このquery protocolをテストしており、これまでのところとても上手くいっています。Soldat1.5.2、もしかしたらもっと早く、この機能を見ることが出来たら良いと思います。
Soldat1.5.1に関する情報をお伝えすることは特にありません。ただ、純粋なバグ修正バージョンになるであろうということはお知らせしておきます。1,2つの新機能があるかもしれませんが、大きな機能にはならないでしょう。
09-04-16
Soldat1.5リリース!
待ちに待ったSoldatのバージョンアップが遂に行われました。1.4から1.5へと変わったのです。このバージョンは何ヶ月もかけて開発されました。この功績はすべてEnEsCe氏のものであり、ご協力していただいた皆さんのおかげです。Soldatベータ版のリリースでは実に多くの方にテストをしていただきました。ですから、もしかしたらこの変更点の一覧をよくご存知の方もいるかもしれません。ともかく遂に全てのプレイヤーがこのバージョンを正式にプレイできるようになったわけです!
1.4.2から1.5への変更点:
- CTFマップの追加: ctf_Blade, ctf_Hormone, ctf_IceBeam, ctf_MFM2, ctf_Raspberry, ctf_Rotten, ctf_X, ctf_Guardian - DMマップの追加: Aero, CrackedBoot, Unlim - INFマップの追加: inf_Biologic, inf_Rise, inf_Rescue - HTFマップの追加: htf_Niall, htf_Star, htf_Vortex - Banの理由と継続時間の表示をJoin Game(ゲームに参加)ボタンの上に追加 - ゲーム内でShiftキーと+/-キーを同時に押すことにより音量を調整できる機能を追加 - 全プレイヤーをミュート状態にできる'/mute all'コマンドを追加、再び入力すると解除 - 内蔵時計の現在時刻の表示をF1メニューの残り試合時間の下に追加 - 全く新しいファイルダウンロードのコードを追加 - チャット入力画面でctrl+vを使用することによりテキスト貼り付けができる機能を追加 - Kickを受けた時のコンソールの最終行の表示をJoin Game(他のゲームへ参加)タブに追加(BattlEyeの場合最後の二行) - Barrett/Rugerによるheadshotで相手を倒すと時々(50%の確率)プレイヤーの頭が爆発するエフェクトを追加 - Flamegodのアイテム取得時に小さな炎が噴出するエフェクトを追加 - ActionSnap機能を追加(殺害/死亡後にF5を押すとその瞬間を閲覧・記録できる) ※ビットレートが16bitだと使用できない) - 現在録画中のDEMOのファイル名の表示をF1メニューの下中央に追加 - 旗のcapture数の表示をF1メニューのプレイヤー名の隣に追加 - TeamSpeak2との融合機能を追加、誰が話していて誰が同じTeamspeakサーバーにいるかがアイコンで表示される (注:Teamspeakを起動する必要あり) - アニメーションGIFのSceneryを追加(config.exe内の'Animated Scenery'のチェックを外すことにより非表示の設定も可) - ロビーチャットを追加、参加にはJoin Gameタブの隣の'Chat'タブをクリック、オプションは/Txt/chat.ini内 - ゲーム内でのラジオコマンドを追加、CTF,INF,HTFでボイスラジオコマンドをチームメイトに送ることが出来る(デフォルトキー:V) (心配する必要はありません! ボイスは事前に録音されており/Sfx/radio/内にファイルがあります) - Config.exeを閉じた後にSoldatを起動するかどうかを選択できるチェックボックスを追加 - ゲーム内でCtrlキー,Altキー,+/-キーを同時に押すことによりMouse Sensitivity(マウス感度)を調整できる機能を追加 - " has dropped the Red/Blue Flag"の文のコンソール上への表示を追加. 同じチームのプレイヤーが旗を持ったまま死亡すると大きなテキストメッセージが表示され、警告音が再生される
- IP/Port/Passの入力欄でEnterキーを押すとサーバーに接続できるように変更 - 観戦者のInterfaceに現在観戦しているプレイヤーの状態を表示するように変更(弾数/体力等) サーバー側はserver.ini内でAdvanced_Spectate=0に設定することによりオプションをオフにすることも可 - クリック後の1秒間Join Game(ゲームに参加)ボタンが非表示になるように変更 - Friendly Fireがオフの場合、味方の弾丸に当たってもブレないように変更(爆発物に当たった場合はブレる) - FMODを3.50から3.75にアップデート - 旗を持ち帰ってスコアしてもポイントを得ることがないように変更
- 起動時に開くポップアップに関する様々な面倒を修正 - 名前の最初に「/」をつけるとゲーム開始時にcmdメニューが表示されていたのを修正 - ゲームの一時停止中に観戦状態からチーム変更をするとき、ゲームがちゃんと一時停止になるように修正 - Botを追加しすぎた時に表示されるAccess Violationを修正 - soldatの再起動時に'Bot Team'欄が表示されていなかったのを修正 - 観戦者としてゲームに参加するとチーム変更を選択できなかったのを修正 - プレイヤーが燃えているときに発生する大きなFPSのラグを修正 - 前転(後転)時にSpas-12のリロードが中止されていたのを修正 - CTFマップの修正: ctf_Nuubia, ctf_Laos, ctf_Division, ctf_Dropdown2, ctf_Voland, ctf_Viet, ctf_B2b, ctf_Snakebite, ctf_Kampf, ctf_Maya, ctf_Run - AutoDemoが一回しか動作しなかったのを修正 - Realistic Mode時にポリゴンの裏にいるプレイヤーから発射されたグレネード/弾丸が画面上に表示されなかったのを修正 - Player_Indicator=0の設定のとき、復活中に表示するプレイヤーの目印を修正 - 攻撃者が視程外にいる場合、プレイヤーの視程上の爆発が表示されなかったのを修正 - Realisticモードにおける弾丸がより鮮明に見えるように修正 - 様々な"%s"の書式エラーを修正 - Weapon Modの破損バグを修正 - RealisticモードのサーバーがデフォルトのRealistic Weapon Modを使用するとカスタムWeapon Modとして表示されていたのを修正 - Fixed 'C','V'のエラーメッセージのダイアログを修正.現在は意図されたエラーが表示される - 武器/旗をランダムに落とすバグを修正
Soldatが無料でも私は常にこのゲームからお金を得る方法を考えています。このバージョンにはインストーラーに広告が含まれています。もし興味があるならいくつかの便利なソフトをインストールすることができます。また、コミュニティのニュースや便利なリンクをアップデートできるSoldat Communityツールバー もインストールできます。お別れする前に新バージョンのファイルを載せておきましょう。ダウンロードして楽しんでください!
フルバージョン パッチ(1.4.2-1.5) サーバー
09-03-10
Soldat1.5.0dの続報
Enesce氏からのニュース
現在の1.5.0の開発状況に関する最新情報をお知らせします。
予想通り、Soldat1.5.0dにはまだ少なくとも一つ大きなバグが残っています。サーバーに誰かが入ったときに、プレイヤーが武器またはフラッグを落としてしまうバグです。これがなかなか解決できない私の悩みの種となっています。このバグを直すまでSoldat1.5.0をリリースすることはありません。もしこのバグに関する情報が何かあれば、Bug Tracker (Ticked ID #260)
でご遠慮なく報告をお願いします。Demoはもう十分頂いたので、必要ありません。
Soldat1.5.1についての私の計画(1.5.0と比較してどのように取り組んでいくか)と今後のScript Coreに関する情報(再コードを考えているか、大きな新要素、Soldatにどのような影響があるか、など)を、おそらくすぐにお知らせします。私がニュースを投稿した場合に通知を受け取りたいなら、RSS feedをご利用ください。
現在、Soldat1.5.0dリリース候補版で修正されたバグのほとんどが、壊れた文字列などのような小さなバグです。ああ、そういえばサーバーにいるプレイヤーが見えなくなるバグもありました。これは非常に重大なバグでしたが、修正しました。(SplitCoffee氏のご協力に感謝します。)
(以下略)
09-02-22
Soldat1.5.0d
Enesce氏からのニュース
多くの方々がSoldat1.5.0はどうなっているのか気になっていることと思います。11ヶ月も前に新バージョンの開発が発表されているのです。
現在の予定では4月前に公式に公開するつもりです。個人的には2月末には正式公開したかったのですが、もう一回ベータ版を公開することにしました。主な理由は、新しい言語ファイルを翻訳してもらうため、オンラインでのテストをしてもらうため、まだ残っているバグを探してもらうため、などです。1.5.0dと一緒にDedicated Server 2.6.4もリリースする予定です。大きな問題が残ってなければ良いのですが。1.5.0cと1.5.0dの違いはあるのかどうか気になる人もいるでしょうが、その答えは「no」です。ゲームのソースコードの内部には大きな変更点がありますが、もちろんそれを見ることは出来ません。公式フォーラムやバグ報告サイトで報告されたバグはできるかぎり修正してきましたが、まだ見逃しているものがあるかもしれません。
1.5.0のクライアントの実際の状態は「パック準備万端」です。新マップのリストは決まりました。新WeaponModの設定は決まりました。「パック準備万端」というのは、MMにSoldat.exeをプレイヤー登録のプログラム(他人が作ったツールです。はぁ・・。)と一緒にパックして、インストーラーを作ってもらうのを待っている、という状態のことです。私はこのようなツールをMMに渡していません。もしそうなら1.5.0は既に公開されてるでしょう。
私になぜこんなに時間がかかっているのかメールを送り続けるような人もいますが・・・、彼らが理解していないことは、現在私だけがSoldatを開発しているプログラマーであり、たった一人でありながら、Soldatに何百時間という私の時間をつぎ込んでいるのに一銭も報酬を貰っていないということです。逆に金を払うようなことが多くあるのですから、収入を得られることが明らかにSoldatよりも優先するんです。えーっと、まあそんなに大げさな話でもないのでこの辺にしましょう。
ですからとにかくSoldat1.5.0d公開ベータ版をチェックしてください。まず当サイトで公開してそれから公式フォーラムで公開することになると思います。
そういえば、私は昨日Dedicated Server2.6.4にとても素晴らしい変更を加えました。Soldat.iniを読み込む関数をプログラムし直したので、これからは、もしconfigに何か抜けてあるものがあってもデフォルトの値を読み込んでコンソールに警告を表示するようになります。皆さん方の多くは大して便利な機能じゃないと思うかもしれませんが、私のようなサーバの管理者にとっては、アップデート全体の中でも疑いようもなく最も便利な機能の一つです。この機能によりプレイヤー達のサーバをアップグレードするときの時間が大幅に短縮できます。手動で全てのクライアントをチェックしてコンフィグを書き換えたる必要がなくなったり、configで正しく入力されていないところを直すのがずっと簡単になったりするのです。こちらにコンソールの例を挙げておきます(1.4.2のconfigを1.5.0のサーバで使った場合)
SOLDAT.INI: "Radio" not found. Using default: Radio=1
SOLDAT.INI: "Advanced_Spectate" not found. Using default: Advanced_Spectate=1
それに私は現在広く使われているサーバのエラーの原因を全て修正しました。実際のところ、そのようなエラーが知られるようになる前からもう修正していたのですが、1.5.0用に変更を加えすぎていたので公開できませんでした。コードのコミットにはSubversionを使っていますが、更新履歴を一掃してしまうようなサーバの変更があったので選択肢になかったのです。
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