◎獲る!データで一刀両断◎
NHKマイルCは
こうして獲れ!!
好走パターンはズバリこれだ!
【前走】
最有力・・・前走NZT1着または毎日杯1着
有力・・・NZT2〜7着もしくは芝1400m以上の重賞連対かOP戦1着
【今まで戦ってきたキャリア】
最有力・・・キャリア4〜7戦で4勝以上している
有力・・・キャリア4〜9戦でで2勝以上している
【成績】
最有力・・・連対率60%以上かつ複勝率100%。
有力・・・連対率60%以上。
【距離実績】
最有力・・・芝マイル勝ちがあり連対率100%
【コース実績】
最有力・・・左回りで全勝
【重賞実績】
最有力・・・芝マイル以上重賞勝ち
有力・・・芝1400m以上重賞連対
【サイン】
・馬名の中にガ行(ガ・ギ・グ・ゲ・ゴ)文字が含まれている。
・直近の2レースで3着がある。
これで万全!今週日曜日は『NHKマイルC』で的中狙い撃ちです!!
●結果に隠されたレースの真相:横山典騎手の職人芸に見た「天皇賞」
ディープインパクトの圧勝に終わった春の天皇賞。ほとんどの馬がディープインパクトを前にして手も足も出ない戦いに終わってしまっていた・・・ただ1人の騎手を除いては。その騎手の名は横山典弘。岡部騎手が引退された現在、関東騎手のリーダー的存在である。横山騎手が騎乗した馬は天皇賞・春で2年連続で1番人気に支持されながら、悉く人気を裏切ってきたリンカーン。レースでは終始ディープインパクトの前でレースし、最後の直線ではディープについていくどころか、果敢に交わしていこうとした。この作戦が奏功して3着馬には5馬身差の2着。この戦法は昨年の菊花賞で演じたアドマイヤジャパン(2着)騎乗時と同じである。『同じ轍(天皇賞で人気を裏切る)は二度と踏まない』『自分が騎乗したときに最高のパフォーマンスをさせる」という横山騎手の職人としてのプライドが垣間見えたレースであった。