第4話「すっきりー死!」
「むらむらするな・・・・・」
成体ゆっくりになってから、性欲といえばいいのか、ゆっくり特有の強い性欲が発現していた。
(駄目だ。性欲で頭がおかしくなりそうだ・・・ゆっくりの巣を襲撃して、すっきりーとやらをやろう)
ちょうど、大量の餌を帽子にいれて、飛び跳ねながら、巣へと帰ろうとしているまりさがいた。
そのまりさの後をつけると、木の根元にある穴へと入っていくとこが見えた。
恐らく、あれがまりさの巣なのだろう。
俺は枝を取り出して、すぐに攻撃できる準備をしながら、まりさが入った穴の近くへと移動する。
中の様子を伺うと、ゆっくり達が会話していた。
「ゆゆーん!ハニー!帰ったんだぜ!今日も大量なんだぜ!」
「まりさは群れ一番の狩りの名人だよー!」
「「「おとうちゃん、おきゃえりなさちゃいー!」」」
俺は巣の周りに他のゆっくりがいないか確認してから、親子達が仲良く暮らしている巣へと突撃する。
「本当の事をいわれると照れる・・・ユギイイイイイイイイイイ!!!」
背後から、成体まりさを枝で突き刺す。
「まりざあああああああああああああああ!!!・・・ユグッ!ユギッ!」
「「「「おとうしゃん!!!!おかしゃん!!!!!!」」」」
口から枝を話し、成体れいむの上で何度もジャンプして踏み潰す。成体れいむが潰れ饅頭になったことを確認すると、未だに泣き叫んでいる成体まりさを、突き刺しいてる枝をより深く刺すように押すと、そのまま動かなくなった。
(すっきりーできないいいいいいいい!!!!!)
つい衝動的に、成体ゆっくりを2匹とも殺してしまった。周りには10匹くらいの赤ゆっくりしかいない。
(赤ゆですっきりできるのか?)
「「「ゆわぁぁあぁん!おかあしやんがああぁぁあぁ!」」」
泣き叫ぶ赤ゆっくり達を確認する。
(すっきりーに10匹もいらないよな。8匹くらい殺して、2匹ですっきりできるか、試そう。)
「ゲスな両親から生まれた子供達は虐殺だぁぁあぁぁl!!!!」
虐待お兄さんみたいな事をいいながら、一番近くにいる赤れいむを踏み潰す。
「おねぃしゃっぁぁんん!!!!!!ユギッ!」
「お前も死ぬんだ!」
目の前で姉を踏み潰されて泣き叫ぶ赤まりさを踏み潰す。
「れいみゅたちなにもわるいことしちえなぃよ!どおちてごんなことするのぅううう!ウゲ゙ッ!」
「騒いだら殺す!」
泣き叫びながら文句をいってくる赤れいむを踏み潰す。
「まりしゃはゆっきゅりにげ・・・ユビッ!!」
「逃げようとしても殺す!」
逃げようとした赤まりさを踏み潰す。
虐殺タイムが30秒経過した頃には、赤ゆっくりはれいむとまりさの2匹だけになっていた。
(ふー精神的にはすっきりできたんだが、性欲は解消できてないな。)
恐怖で声もでなくなった2匹へと近寄る。
「ゲスな親を制裁ちてくれたありゅがとう!」
媚を売ってくる赤れいむに問答無用で肌を合わせてすりすりする。
「ゆ?しゅりーしゅりー」
(なんだろう・・・気持ちいいな。ゆっくりの気持ちがわかるような気がする。)
2分ほどすりすりをすると、自分も興奮したのか、すりすりの速度を上げるようになっていた。
「しゅっきりー!しゅっきりー!しゅっきりー!」
赤れいむはサイズが違うせいか、何度も何度もすっきりーしていた。
「すっきりー!」
「れいみゅの頭から茎さんがああぁぁぁぁぁぁぁあ・・・・・・・もっちょゆっきゅりしちゃかっちゃ・・」
俺がすっきりーをすると、赤れいむの額から茎が生え、赤れいむは茎に身体の餡子を取られて黒ずんで死んでしまった。
「レイパだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
兄弟を殺された事で、赤まりさが叫ぶ。
「あー、性欲解消できたし、お前はもういいや。」
「ユガッ!」
用済みになった赤まりさを踏み潰す。
巣の中で、1日かけて、全ての餡子を食べ、今回は群れの情報を集めるために、俺は他のゆっくりと会おうと野外を這い回っていた。
(希少種の巣を重点的に狙えば、あっとういまにドスになれるから、希少種の情報が欲しいな。昨日、あんだけ虐殺しても、たった31あまあまにしかならなかったし。)
比較的に、開けている場所を移動する内に、ゆっくり達の親子達がたくさん遊んでいる広場へと到達した。
(成体ゆっくりは、見える範囲でも30匹か。でも、どれも通常種だから、全員食べてもドスになれないな。)
今回の目的は情報であるため、近くにいたゆっくりちぇんに話しかける。ゆっくりちぇんは猫みたいな耳と尻尾が生えたゆっくりだ。確か中身はチョコだった気がする。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
ゆっくりの挨拶を交わす。
「見慣れないまりさだねー?どこのまりさー?」
「この群れには今日きたばっかりなんだ。できれば、群れに入りたいんだが、どうすればいいのか聞きたい。」
「わかったよー長のところに連れて行くよー」
「すまないな」
ゆっくりちぇんの後をついていき、広場に面した木の根元に長ぱちゅりーの巣はあった。
「長ー!新入りをつれてきたよー!群れに入りたんだってー!」
ちぇんが巣の入り口で大声をだすと、中から、ゆっくりぱちゅりーがでてきた。なんだが、眠たそうな顔である。これが巣なのかもしれないが。
「むきゅ。群れに入りたいゆっくりはどこなの?」
「俺だよ。この群れに入りたいのだが、この群れの掟やルールを教えて欲しい。」
「むきゅ。群れの掟は三つしかないわ。
たゆんのおうちを勝手に奪わない。
ゆっくりを殺してはいけない。
お互いに助けあう。これだけよ。」
「なるほど。群れの掟は理解したのだが、これだけで群れに入って良いのか?」
(全部破ろう。ゆっくり狩りしかできないし。おうちは殺して奪うし。)
「理解できたら、群れに入っても良いわよ。でも、巣を作る時間がないなら、空いている巣を紹介してあげてもいいわ。」
「巣のほうは自分で何とかするから、紹介は必要ない。後聞きたい事があるのだが、この群れには珍しいゆっくりはいるか?」
「むきゅ?珍しいゆっくり?さなえとからんのことかしら?」
「珍しいゆっくりに今まで会ったことが無くてね。できれば、紹介して欲しい。」
「むきゅ!わかったわ!明日になったら紹介するから、また来て頂戴。」
「ありがとう。」
明日になったら希少種を紹介してもらえることを約束してもらい、俺は今日奪った巣へと帰っていた。
そして、巣の中に備蓄してある不味い飯を食べながら、今後の計画を考える。
(さなえ種とらん種が複数いるのか、それともそれぞれ1匹づつしかいないのか。これが最大の問題だな。
9匹いれば、短期間で全部不意打ちで殺して、食べて、ドスになれば、この群れを支配することができるが・・・・
これが一匹となると通常種を他のゆっくりにばれないように殺害しまわらないといけない。現在でも、今いる巣にゆっくりが訪問してきたら、逃げ出す前に全部殺さなければならない位に綱渡りな状態なんだ。殺しまわるのはリスクが高すぎる。)
考え事をしていると、今日のすっきりーの事を思い出した。
(そういえば・・・・赤ゆに実っていた実ゆっくりの残骸を食べたら、なぜか1あまあまと計算されていたな。赤ゆと実ゆは等価なのか?
希少種相手に本番やって失敗する訳にはいかないし、できれば、成体ゆっくりを実験体にしたいのだが・・)
しばらく考え事をしていると、巣の入り口からゆっくりが入ってくる。
俺はそれに気付き、帽子から枝を取り出せるように準備をして、相手の様子を伺った。
「ここはれいむのゆっくりぷれいすだよ!ゲスなまりさはゆっくりでていってね!」
「・・・・はぁ?」
ここは、俺が殺したゆっくり達の巣のはずだ。訳がわからない。
「ゲシュはせいちゃいしゅるよ!ゲラゲラゲラ」
「ゲシュなまりちゃだね!」
成体れいむの隣に、2匹の子れいむがいる。
「ゆっくりしないで、はやくでていけ!!!!!せいさいするよ!」
(これがでいぶって奴か?この群れのゆっくりなのか?とりあえず、行動不能になるまで傷つけよう。)
帽子から枝を取り出す。突き刺しやすいように余計な部分を省いた枝である。
「ユガアアアアアアアアアアアアア!!!」
問答無用で顔に深く突き刺す。ぶっちゃけ手加減とかできないが、こいつらは生命力だけはあることは分かっている。
「子ゆは、素敵な俺様にむしゃむしゃされてね!」
「いやぁああぁぁぁぁ!」
「ぐぞおや!なんとかしろおおおおおお!」
親れいむが転がりながら泣き叫んでいる間に、2匹のゆっくりをジャンプして、2匹ともども一気に踏み潰す。
(ゆっくりを踏み潰す感触がたまらんなー。さて、次はすっきりーと実ゆの実験だな。)
「エダをヌゲェェエェェェェ!!」
動けないようにあんよに噛み付いて破る。
「でいぶのおおおおがもじかのようなあんよがああああああ!!!!」
「ゲスなれいむは、まりさにすっきりされてね!たくさんでいいよ!」
ゆっくりみたいな事を喋りながら、相手を馬鹿にして嬲るのがマイブームである。
「やめろおおおおグズうぅううううううう!!」
れいむの肌ですりすりする。1分ほど時間をかけて、お互いの肌にネチャネチャした粘液がでてくる。
「すっきりー!」
「れいぷざれあああああああああ!!」
れいむの額から、植物の茎が生える。まだ、どのゆっくりになるかわからない実ゆが7個。茎から生えていた。
俺はステータス画面を確認しながら、れいむの額に生えている茎をとり、実ゆを食べる。7個全て食べると、所有あまあまが7あまあま増加していた。
(素晴らしい発見だ。希少種だと違うかもしれないが、これが希少種でも同じなら、簡単にあまあまが集まるぞ!)
「れいむは、まりさに食べられる実ゆを増やすために、たくさんすっきりーをしようね!すぐでいいよ!」
「ゲスなばりざはじねぇぇぇぇぇぇ!!!」
俺は優しくでいぶに声をかけながら・・・・・計13回すっきりーし、合計78あまあまをゲットしたのだった。
勿論、黒ずんだ死体と、潰した子れいむ2匹も食べた。食べ物を粗末にするなと子供の頃からいわれているからな。ゆっくり頂くぜ!
今回の収穫 125あまあまゲットだぜ! 合計235.7あまあまなのぜ!
捕食 通常種 赤10匹子ゆ2匹成体3匹
実ゆ79匹
_,,...親,,_ _
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_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ _人人人人人人人人人人人人人人人_
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' > 昔、すっきりーしたでいぶ?!?!?!
( ,ハ ヽ _ン 人!  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
子供置いて、今までにどこ行ってたの?すっきりーしてやり逃げなんて酷いよ!
ノノ
,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
'r ´ ヽ、ン、
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i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | ユックリシテ....
レリイi <○> 三 <○>三| .|、i .||
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L.',. ヽ _ン 三L」 ノ| .|
| ||ヽ、 三イ| ||イ| / イッタ
ジャナイ......
_,,...親,,_ _
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`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ そこの巣がまりさのゆっくりプレイスなんだぜ!
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' あそこにたくさんのご飯があるからゆっくりするんだぜ!
( ,ハ ヽ _ン 人!
(知らないゆっくりの巣を囮にして、まりさは逃げるんだぜ!
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ 子育てなんてまりさのやる仕事じゃないんだぜ!)