新撰組の小説、ゲームの感想をつづります。
タイトル | 総司炎の如く |
作者 | 秋山香乃(様) |
出版 | NHK出版 |
内容 | 皆さーん!!私の大好きな香乃様の小説ですよーー!! もうですね、非の打ち所がまったくなく素晴らしいです。 最後の章、「炎の如く」は総司が死んでしまうので読むのをやめようか考えこんでしまう くらいでした。最後まで読む決意をして、最後まで読むと案の定、涙で顔が『エクソシス トに出てくる白目でブリッジしながら階段を降りてくるの女の子』くらい酷い顔になってい ました(実話です) 私情なんですが、物語の中にちらほらBL的要素が……? まあ、この本を読んで沖土に目覚めてしまったのでそれなりにBL要素が入っているとい うことなのでしょう(本当に?)だって明らかに総司は常に土方さんのことだけしか考えて いない気がする。土方の繊細な部分と、私的な総司の理想像が描かれていて、とても良 いです。この話しの山南さんも大好きですし、斎藤さんもなかなか不思議なお方で素敵 です。谷さんと、裕次郎←(これで合っていたかな…)さんが話しているのを斎藤さんと総 司が発見し、(詳しくいうと、谷さんが長州と繋がっているかもしれないので見張っとけみ たいなことを土方さんに斎藤さんは言われており、見張っているところに総司がたまたま 来た、みたいな感じです)谷さんらに斬りにかかった斎藤さんに、裕次郎さんが銃と取り出 し斎藤さんに撃っちゃいます。斎藤さんは頭から地面に倒れてしまい、総司は斎藤さんを 気にしつつ、谷さんを斬ります(裕次郎さんは逃がしてしまったと思います)斎藤さんを見に 行くと、銃は外れていたらしく無傷でした。 「滑って転んだだけさね」 と斎藤さんは言っていました。そのあと、 「水も滴る良い男だろう」 と言ったのが私的にツボでした。一人で「そうですね。カッコいいです」とか言ってましたか ら(怪しいぞ!!) そのあとはずっと沖土、沖土が満載!!(好い加減にしなさい) 長くなりましたが、一言でまとめると 『まあ、読みなさい』 ということです(もうぐちゃぐちゃだな) |
タイトル | 新撰組藤堂平助 |
作者 | 秋山香乃(様) |
出版 | 文芸社 |
内容 | また香乃様の作品ですーー!! まず、この物語の感想の一言めはですね…… やっぱり香乃様!!あなた、わざと BL要素入れてますよね?!!! もうそれ以外なにものでもありません!!!もう土方×藤堂になっております!! でもでも、それはいやーーーーー!!!!私は受けて啼く土方さんが大好きなのに、啼かす 土方さんはちょっと嫌です。ですが、土方さんが攻めになってしまうのもそれもそのはず。 明らかに、平助は受けの基本!!わりと華奢な体をしているのです!!!それに攻めにかなり懐いているあたり、そうとうの受けオーラがムンムンです!! そんな平助が可愛いです!!!(お前は土方受けオンリーだろうが!) でも可愛いんです!!癒し系なんです!!平助が試衛館に入る時、近藤さんが言った一言!! 「うちじゃ浮くよ。上品すぎる」 やっぱり受けとしか考えられないです!!! もうヤバイです!!可愛いです!!平助5ランクUPしました。ですが、 |