ウォッカ/終
運命が揺れていた 俺の知らない間に 欲望は正直だった 理性は嘘つきでも
越えてはいけない線 一歩だけ越えてみた 次そこへ行ったとき 二歩分越えたくなる
同じ過ちを繰り返す もうしたくないのに いつの時代にも風は 相変わらず気ままに 吹いている
そして俺の運命(さだめ)を 揺らしている・・・
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