●更新日 10/05●
川●君からの苦情
「これ以上インタビューに応じる必要がない」
あくまで、静観して今回の騒動が収まるのを待っていたはずの、エアロバキバキ川●くん。
そんな彼が、自ら抗議の電話をかけてきた。 聞くと、どうやら昨日の記事のことについてらしい。
川●君「取材(時に)は画像とか一切使わないでくださいと言っていたんですが、これは一体どういうことなのか?」 と苦情を言ってきた。
しかし、ここでおかしな点がある。 言い方の問題ではあるが、 川●君は、取材拒否していたはず。
そこで、 「画像を使わないということで、取材に応じてくれたんでしたっけ?」 と聞いたところ、 「いえ、そうではないです」
「ウチの記事に虚偽に当たる部分があったということですか?」 「捏造は一切無いので、記事に関して問題はありません」
「ならば記事に関しては、全て事実ということですよね?」 「まあ、そうなんですが」
事実と認めているのであれば、何故抗議をしてくるのか? 我々はあくまでニュースの1つとして取り上げているにすぎない。
「いや、まあ抗議ではないんですけど。名前とか、画像とか特定できるように書かれているのが問題だと」 「特定できますか?これで。特定できるのであれば我々としても問題があると思うので、修正いたしますが」
「それは人それぞれだと…。しかし、これによって私を陥れている、というより困らせてるということなんですよね」 「でもそれは、自業自得でしょ」
「まあ、確かにそうですが…」 「ならば、あんなこと(人様の車のエアロパーツをバキバキにした、ということを自身のブログに書いた件)しなきゃよかったじゃない」 「…はい」
しかし、
「騒ぎ立てるというのではないのですが、火に油を注ぐということはもうする気が無いんで」
ならば、この電話は一体何よ?
まさにこれこそ“火に油”なのでは?
今回の件で探偵ファイルの存在をはじめて知った川●君。 これで、認知度も高まった。
多分、悪い意味だろうがな。
チバ
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