ネットで人生がバキバキにされる

インターネットの世界は諸刃の剣だ。


まだまだ、いろんな可能性が残されており、年齢、性別、学歴、人生観など関係なしに誰でも参入することが出来、誰でもアイデア1つで何でも出来てしまう。

例えばコレとか

しかも、利用者のモラルに任せるしかない現状で、グレーゾーンも多い故、法律整備等が間に合っておらず、表現、利用方法などの自由度が高い。

しかし、逆に言えばそれを利用したばっかりに、強烈なしっぺ返しを喰らう可能性も高い。



現在、ネット上で、俗に言う“祭り”になっている事がある。

その名も、

エアロバキバキ川●君事件。


就職先が内定している川●氏が、
「自宅付近を爆走中に事故りそうになった」というジャイアンでも言い出すことはないであろう理由で、土下座で謝罪させ、しかも、それでは飽き足らず人様の車をボコボコに破壊した、
と、こともあろうにこの事を氏自身のブログ上で公開した事に端を発する。

それを見つけたネットユーザーが、“叩き”目的で、晒したことであれよあれよと大騒ぎになり、今やまとめサイトまで出来てしまうほどに。
さらに、今もそれは更新されている。




しかし実際の所、本当にバキバキしてしまったのだろうか？
我々は事の真相を確かめるべく川●氏本人に直撃した。





独占！直撃インタビュー!!



しかし、仮にネタだとしても何故このような事をしてしまったのか？
本人も今回の件で、インターネットの怖さを嫌というほど知っただろう。
もし知っていたということであるならば、少々迂闊でしたでは済まされない。


良薬にも猛毒にもなりうるインターネット。
個人情報や内容に関しても、全世界の誰に見られているかわからない。
しかも、ブログやコミュニティサイトの発展により、ネットユーザーも莫大な数に増えている。



それこそ、




“バックからＡＦでドスン”
（※あくまで“荒らし”の“フェスティバル”の意）

とならない為にも、自己責任という事をあらためて認識するべきだろう。



チバ