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「茜と水の惑星 第拾壱話」 |
タウルスは、背後から茜のお尻をじっと見つめていました。
タウルス「ふん。でも、まだまだだな。」タウルスは鼻で笑いました。
茜「な、何よ！ し、失礼ね。」茜は、鼻で笑われてカチンときました。
タウルス「ふん。所詮はアルガルドオンナだな。年頃のムスメのくせにパンティも穿かない。」
茜「もう！ さっきから茜は、アスガルドオンナじゃないって言ってるでしょ。
それに、好きこのんでパンティを穿いていないわけじゃないわ。」
茜は、だんだん好戦的な気分になってきました。
タウルス「ふふ、はっはっはっは…。」タウルスは、声高々に笑いました。
茜は怒りと恥ずかしさで、顔を真っ赤に染めました。
タウルス「気に入ったぞ。アスガルドオンナ…いや、アカネよ。」
茜「べ、別にあなたになんか気に入ってもらっても、茜、ちっともうれしくないわ…！」
タウルス「どれ…。」ズポッ。不意にタウルスは、茜のアヌスにぶっ太い人差し指を突っ込みました。
茜「あんっ！ や、やめてよ。エッチ、スケベ、変態！」茜は腰を振って、指をふりほどこうとしました。
プリプリ…。タウルス「おとなしくしてろ！」タウルスは空いている方の手で、茜の首根っこを掴みました。
ギュッ。茜「痛いっ！ 許してぇ！」茜は、すぐに腰を振るのをやめました。
タウルス「俺は気の強いオンナは好きだが、おまえはもう奴隷オンナだ。奴隷オンナは奴隷オンナらしくして
もらおうか。」
茜「ど、ど、ど、奴隷オンナぁ！？」茜は思いっきり動揺しました。
タウルス「そうだ。アカネは奴隷オンナだ。ネメディア族に捕獲されたアスガルドオンナの行き着く先は
２つに１つ。殺されるか、ネメディア族の奴隷オンナになるかのどちらかだ。」
茜「すると…茜は奴隷オンナになるから、殺されないということ？」
タウルス「そうだ。」
ふと茜は、イムシャの村の村長に言われたことを思い出しました。
茜（そう言えば、アスガルド族は平等な部族だけど、ネメディア族には支配階級があるんだっけ。
だから、敵対する部族者の扱いも違っているんだわ。でも何なの。捕まえたそばから、いきなり奴隷オンナって
言うのは…。）
シュッポン。茜「あんっ！ 痛ぁーいっ！」茜が考え事をしている最中にタウルスは、茜のアヌスに
突っ込んでいた指を一気に引き抜いてしまいました。茜は苦痛で顔をしかめました。
タウルス「こっちを向け！」茜は、言われるままに背後に立っているタウルスの方へ向き直りました。
タウルス「アカネは顔や体はまあまあだが、まだネメディア族のオトコを満足させることはできそう
もないな。」タウルスは、茜の体をねっとりとした視線で舐め回しながら言いました。
茜「………。」茜は、もう抵抗する気が失せていました。
茜は、枷で両手の自由を奪われている上、屈強な戦士の前では為すすべはなく、下手に抵抗しても痛い目に
遭うだけだからです。
茜（いちいち癪に障るオトコだわ。さっきから言わせておけば、茜のことをまだまだだとか、
オトコを満足させることはできないとか…。）茜は思ってはいても、口に出すことは控えました。
タウルス「ふん。何か言いたそうな顔だな？」
茜「………。」茜は、タウルスの顔をじっと睨み付けました。
タウルス「まあいい。都に着いたらしりから、いきなり地獄の調教じゃーかわいそうだから、
アカネには今から特訓を始めてもらおう。」
茜「特訓？…」茜は、何の特訓をさせられるのか見当も付きませんでした。
タウルス「その前に言っておくが、ネメディア族ではノーパンは御法度だ。元アスガルドオンナのおまえには、
まだ理解できんと思うが、ノーパンは”大神プテオル様”に対する冒とくだからだ。」
茜「そうすると…茜にもパンティを穿かせてくれるとか？」茜はちょっと期待しました。
タウルス「当然だ。ほれ。」タウルスはそう言うと、懐から荒縄を取り出しました。
茜「そ、そ、それのどこがパンティなのよ？」茜は悪い予感がしました。
タウルス「知っていると思うが、ネメディア族には６つの階級がある。当然オンナの穿くパンティも、
各階級ごとに違ったものが規定されている。
茜は奴隷オンナだから、奴隷オンナ用のパンティを穿かなければならない。」
茜「あっ！？」よく見ると、タウルスが取り出した荒縄はただの荒縄ではなく、Ｔ字型に結ばれていました。
これは、パンティと言うより、縄ふんどしといった方が正解でした。
茜「痛そう…。」茜の視線は、これから穿かされる縄ふんどしに注がれていました。
タウルス「じっとしてろよ。」タウルスはそう言うと、茜の貫頭衣の帯を解きました。シュルシュル。
そして茜の前にひざまずくと、貫頭衣の裾をまくり、茜の美しくくびれた腰に縄ふんどしの腰縄を
縛り付けました。
ギュッ。しかし、股縄はアソコの前に垂らしたままで、まだ股を通していませんでした。
タウルス「さっき言ったが、アカネには特訓を開始してもらう。こいつでな…。ペロ。」
タウルスはそう言うと、懐から金属製の棒のようなモノを取り出して、舌でひと舐めしました。
金属棒は、長さ５センチ幅２センチの円筒形で、先は丸くなっていて、根本には金属製の輪が付いていました。
茜「それって…ディルド？」茜は言葉とは裏腹に、内心ホッとしていました。
茜（あの程度のディルドなら楽勝ね。だって茜は、もっと太いやつを散々入れられたし…！）
ズボ、メリメリメリ。タウルスは、以外にも茜のアヌスに金属棒を突き刺しました。
茜「あひぃー！ 痛いっ痛いっ痛ーいっ！」茜は不意打ちを食らい、絶叫を上げてしまいました。
茜のアヌスはアソコとは違い、まだ十分には鍛えられていませんでした。
タウルスは茜にかまわずに、金属棒を無理矢理押し込んでしまいました。
そして、先程垂らした股縄を金属棒の輪に通した後、先端を先程縛った腰縄にきつく結びつけて、
縄ふんどしを完成させました。
ギュッ。タウルス「これでよし！」これで縄ふんどしを解かない限り、金属棒は抜けなくなりました。
キリキリ…。茜「あんっ！」茜は、縄が股に食い込んで、思いっきり感じてしまいました。
プシュー、ポタポタ…。何よりも、アヌスに入れられた金属棒の異物感は何とも言えないものでした。
茜「あのー…。」茜は愛液を垂らしながら、恐る恐るタウルスに声をかけました。
タウルス「んっ？ なんだ。」タウルスの視線は、愛液を漏らしたばかりの茜のアソコに注がれていました。
茜「あのー、タウルス様…。入れる穴を間違えていませんか？」
茜は、なんくせを付けられるのが嫌だったので、様付けで呼びました。
タウルス「ほおー。プラグを入れたら、急に奴隷オンナとしての自覚が芽生えてきたようだな、ええ。
アカネよ。」タウルスは、様付けで呼ばれて気分がよくなりました。
タウルス「俺は別に入れる穴は間違えちゃいないぜ。さっき指を突っ込んで調べたんだが、今のアカネのケツの
穴じゃ、俺のチンポコだって入りゃしない。だからこれから都へ行くまでの間は、四六時中プラグを入れて
みっちり鍛えるんだ。ただし、クソがしたくなったら遠慮なく俺に言いな。そん時だけはプラグを抜いてやる。
今のやつが馴染んできたら、次はもっと太いやつに交換してやるからな。」
タウルスは、当然のことのように言いました。
茜「………。」茜は、何となくアスガルド族同様、ネメディア族も習慣が違うことに気づきました。
茜「あのー、タウルス様。前の穴は鍛えなくてもよろしいんでしょうか？」茜はあえて聞いてみました。
タウルス「知らないのか？ ネメディア族のオンナは１５歳から２０歳になるまでは、オマンコを大神プテオル
様に捧げなくてはならないんだ。まあアカネは、奴隷オンナになったばかりだから、知らなくて当然か。」
茜「お、オマンコをプテオル様に捧げるって…いったい、どのようにして捧げるんでしょうか？」
茜は非常に気になりました。
タウルス「ふっふっふっふ。それは都に着いてからのお楽しみだ…。さあ、おしゃべりはこれくらいして、
出発するぞ。俺の後について来な。」タウルスは無造作に茜に背を向けると、さっさと歩き始めました。
茜（…に、逃げたい。でも逃げられない。だって、万が一にも逃げられたとしても、茜は金属製の枷で両手の
自由を奪われている上、お尻の穴をプラグで塞がれているから、ウンコができなくなっちゃうわ。
そもそも枷の鍵は、ネメディア族の都へ行かなければ無いから、茜は都へ行かざるを得ない…。
タウルス様は、茜が逃げられないことを承知の上で、無造作について来いなんて言っているのね…。）
茜は、タウルスの巧妙な罠にはまったことに気づきました。
そして、仕方なくタウルスの後に続いて歩き始めました。
茜「んっ…んんん…。」茜は、アヌスを強制的に押し広げたままの状態で収まっているプラグが、重みで
歩くたびに中で暴れて、変な気分になってきました。
ウンコをしたいんだか、したくないんだか分からない奇妙な感覚…。
また、貫頭衣の布地がプラプラと前後左右に暴れて、時折豊満な乳房や縄ふんどしが露呈しました。
貫頭衣の帯はプラグをはめられた場所に置いてきたため、今や貫頭衣を押さえるものは何もありませんでした。
茜「あのー…タウルス様。」茜は、片方の乳首を露呈させたまま、前方を歩くタウルスに声をかけました。
タウルス「んっ？ なんだ。」タウルスはすぐに立ち止まると、茜の方に向き直りました。
タウルスの視線は、ピンク色で形の良い茜の乳首に注がれました。
茜「あ、あのー…。」茜は、タウルスの突き刺さるような視線を感じて、顔を赤らめました。
タウルス「なんだぁ、アカネ。もうクソしたくなったのか？」タウルスは遠慮なく言いました。
茜「い、いえ…う、ウンコがしたくなったわけではありません。そのー…さっき帯を締めて
下さらなかったので、そのー…。」
茜は、乳首を見られている恥ずかしさで頭がいっぱいになり、はっきり言えませんでした。
タウルス「なんだぁ。つまりアカネは、俺に帯を締めてくれって言いたいのか？」
茜「そ、そうです…。」
タウルス「あのなぁ。帯を締めたら、パンティを脱がしにくくなるじゃないか。俺に下の世話に加えて、
帯のめんどうまで見ろと言うのか、ええ？」タウルスは、いじわるく言いました。
茜「す、すみませんでした。忘れて下さい…。」茜は顔を背けて言いました。
今の茜には、タウルスの機嫌を損ねることは絶対に避けなければならないことでした。
食事、ウンコの排泄…。今やタウルスは、茜が生きていくために必要不可欠なものを全て握っているからです。
タウルス「ほおー。思った通りだな…。」不意にタウルスは、感心したふうに言いました。
茜「な、何が思った通りなんでしょうか？」茜は鼓動が高まってきました。ドキドキ…。
タウルス「いや…何でもない。もう用がないんだったら、先へ進むぞ。」
タウルスは、茜に背を向けると、再び歩き始めました。
茜もすぐに後に続きました。
それから２日間、２人はネメディア族の都めざして歩き続けました。
道中タウルスは、茜の食事や排泄の面倒はきちんと見てくれました。
タウルス「よし、アカネ。抜くぞ！」
茜「お願いします、タウルス様。」
グポッ。茜「くぅー…。」茜は、排泄の時はいつも両膝を地面に付けてお尻を突き上げた格好で、プラグを
抜いてもらいました。
常に茜のアヌスは全開以上に開かされているため、プラグを抜かれた瞬間、ウンコが怒濤のごとく飛び出して
しまうからです。
ブリブリ、ボタボタ…。タウルス「………。」タウルスは、茜がウンコをする様子をじっと見つめていました。
茜「終わりました、タウルス様。」ウンコをし終わると、茜は言いました。
タウルス「うむ。」タウルスは、木の葉で茜のお尻を丁寧に拭き始めました。
ゴシゴシ…。拭き終わるまでの間、茜はじっと我慢しました。
タウルス「よし、プラグをはめるぞ！」茜「はい。」
拭き終わると、タウルスは、茜のアヌスに再びプラグを挿入し始めました。
ズボッ、ヌズズズ…。茜「くぅー…。」茜はプラグが挿入されている間は、声を出したいのも押さえて、
じっと我慢しました。
タウルスは、プラグを入れ終わると、プラグの輪に股縄を通して、縄ふんどしをきつく締めました。
ギュッ。タウルス「終わったぞ。」
茜「ありがとうございました。」茜は、さわやかにお礼を言いました。
茜がウンコを排泄するときは、いつもこんな感じでした。
茜は、すっかり奴隷オンナが板に付いていました。
タウルスは、自由のきかない茜に対しては、やろうと思えばやりたい放題、犯したいと思えば犯したい放題
でしたが、そう言ったことは一切しませんでした。
茜は、タウルスのこう言った行動から、自然と彼を信頼するようになっていました。
タウルス「アカネ。」茜「はい。」
タウルス「茜のケツの穴は、そろそろプラグに馴染んできたみたいだな。初めの頃に比べると、ずいぶんと
抜き差しがし易くなったぞ。」
茜「タウルス様のおかげです。」
タウルス「ふっはっはっはっは…。お世辞を使ったって、何も出ないぞ。」
茜「いえ。お世辞ではありません。だって、茜にはだいだい予想が付いているんです。
ネメディア族の都へ着くと、茜はどんな目に遭わされるのかを…。」
タウルス「ほおー。じゃー言ってみな。」タウルスは、好奇の目で茜を見つめました。
茜「はい。確かタウルス様は、ネメディア族の都についたら、地獄の調教が待っているとおっしゃいました。
地獄の調教とは、おろらくアヌス調教のことじゃないでしょうか？」
タウルス「………。」
茜「タウルス様は、茜の苦しみを少しでも和らげてあげようと、前もってお尻の穴をプラグで鍛えて
下さっている…。違いますか？」茜はタウルスの顔を見つめました。
タウルス「ふふ、はっはっはっは…。こいつは驚いた。まあ、ほぼアカネの言うとおりだが、付け加えるなら
アカネを役人に引き渡す前に、俺が先にいただけるように調教しようって考えているからさ。」
茜「うふ。茜、タウルス様になら、ぜひともいただいてほしいわ。」茜は微笑みました。
タウルス「わ、悪いが今のは冗談だ。俺は自分の職務に忠実なだけなオトコだ…。出発するぞ。」
タウルスは、すぐさま茜に背を向けると、さっさと歩き始めました。
顔をゆでダコのように、真っ赤に染めていました。
茜は、タウルスが照れていることに気づきつつも、これ以上追求することはやめました。
そして、タウルスの後に続いて、再び都めざして歩き始めました。
それから２日後、２人はようやくネメディア族の都に到着しました。
森を抜けると、すぐさま都を取り囲む城壁が見えてきました。
茜「うあー！」茜は城壁を見ると、思わず声を上げました。
タウルス「見るがいい、アカネ。あれがネメディア族最大の都”メッサンティア”だ。」
メッサンティアは、巨大な城塞都市でした。城壁の幅は１０キロ四方もあり、茜のいるところからでは
城壁の終わりが見渡せないほどの大きさでした。
茜「すごいわ。アスガルド族の村とは、全然比べものにならないわ。」茜は率直な感想を述べました。
タウルス「まあ、アスガルド族の村と比べちゃーいけないぜ。俺たちネメディア族は、高度な文明を持った
文明人だ。アスガルド族のような原始人ではないぜ。」タウルスは鼻高々に言いました。
茜「ふーん。」茜は気のない返事をしました。
タウルス「あのな、アカネ。俺は、おまえの部族をけなしたんだぞ。少しは悔しがったらどうなんだ。」
茜「あのー…タウルス様。茜は、本当にアスガルド族じゃないんですけど…。」
茜は真剣な眼差しで、タウルスを見つめました。
タウルス「ま、まだそんなことを言うのか。俺は、茜はもっとかしこいオンナだと…。
まあいい。それより、ひざまずいてケツを上げな。プラグを抜いてやる。」
茜「えっ？ 茜、ウンコはしたくありませんけど…。」茜は、怪訝そうな表情でタウルスを見つめました。
タウルス「言われた通りにするんだ！」タウルスは声を荒立てました。
茜「も、申し訳ありませんでした。」茜は謝ると、言われた通りのポーズを取りました。
タウルス「よし、いいコだ。」タウルスはニタっと笑うと、茜のアヌスからプラグを抜き始めました。
ググッ、ズリズリ…。プラグは、昨日一番太いモノに交換したばかりだったので、すぐには抜けませんでした。
グポッ。茜「うっ、痛ぅー！」茜は、久々にプラグを抜かれるのに苦痛を感じました。
タウルス「アカネには、まだこのプラグは早すぎたかな。まあ、これからはプラグを入れられることは
無いだろう。」
ギュッ。タウルスは、茜の縄ふんどしを締め直しながら言いました。
茜「タウルス様。プラグを入れられることは無いって、どういうことなんですか？」
タウルスの意外な言葉に、茜は疑問を抱きました。
タウルス「いいかアカネ、良く聞け。奴隷オンナのアヌス調教にはプラグは使われない。
実は、プラグを使うことは反則技なんだ。だから役人や調教師に、なぜ初めからケツの穴が広がっているのかと
聞かれても、プラグのことは絶対に言うな。タウルス様のモノで、みっちり鍛えてもらったとだけ言え。」
茜「わ、分かりました…。」茜は、タウルスの意図することが分かりました。
茜（アヌス調教は、いきなり本モノを使って行われるんだわ。タウルス様はそれを知っているから、
茜を苦しませないように、太さの違うプラグを使って少しずつお尻の穴を広げてくれたのね。）
縄ふんどしを締め終わったので、茜は立ち上がりました。
タウルス「待ちな。そのままじっとしてろ。」タウルスは懐から帯を取り出すと、プラプラと落ち着きの
無かった茜の貫頭衣を留めました。タウルスは帯を捨てたのではなく、ずっと隠し持っていました。
茜「タウルス様、ありがとうございます。」茜は、帯を隠し持っていたことを咎めることもなく、
素直にお礼を言いました。
タウルス「よし、メッサンティアへ入るぞ。」タウルスは、ニヤっと笑いながら言いました。
茜「はい。」
そして、２人は城門めざして歩き始めました。