「茜と水の惑星 第拾参話」 |
1時間後…。
ズボ、ヌズズズ…。
茜「ひぃぃーっ!」今度は、指3本分くらいに相当する肉棒がアヌスに挿入されてきました。
先程の調教師では、肉棒が太すぎてまだ茜のアヌスには入りそうもないので、今回は少し細めの肉棒を持った
調教師がやって来たようです。
当然茜からは、壁を隔てているので男の姿は見えませんでした。
肉棒はしばらくの間、アヌスに出入りしてピストン運動を繰り返しました。
ズボ…ヌズズズ、グポッ…。
茜「はぁはぁはぁ…あぁーっ…はぁーっ…ふぅーっ…うぅーっ…あぁああっ…あっ…うぅーっ…あぅっ…。」
茜は、アヌスではあまり感じない女でしたが、すでに感じるようになっていました。
その証拠に苦痛による悲鳴は、淫猥な喘ぎ声へと変化していました。
肉棒は、アヌスに出入りするに連れて、次第にお互いの汗やクソ汁で汁気を帯びてきて、イヤらしい音を立てる
ようになってきました。
グチュッ…ジュルジュル、ヌポッ…。
そして…。
男「うっ!」ドックン、ドックン、ドクドクドク…。
ついに、壁の向こう側の男は絶頂に達し、大量の精液を茜のアヌスに注入しました。
茜(あ、熱いのが茜のお尻の中に…。なんだかとろけそう…。気持ちいい…。)
茜は、初めてのアヌスへの精液注入に、これまでに味わったことがないほどの快楽を感じました。
茜「あぁぁーああっ!」プッシューッ、ポタポタポタ…。
そして、茜もイってしまい絶叫を上げると、アソコから大量の愛液を垂れ流しました。
茜は、昼夜に関係なく1時間おきにアヌスを調教されました。
そして、10人目の男が精液を注入し終わると、例の調教師が部屋に入ってきました。
調教師「どうだアカネ、調子は?」入室するや否や、調教師は茜に声をかけました。
茜「………。」茜は、半日間もアヌスを責められ続けていたため、疲労が重なりぐったりしていました。
また、廊下にさらされたままになっている茜の2つの穴からは、体液が力無く流れ出ていました。
前の穴からは愛液が、後ろの穴からは10人の男達に注入された大量の精液が…。
調教師「そら、これを食って元気を出せ。」調教師はそう言うと、台の上にうつぶせに寝かされている茜の
目の前に、食べ物が入った皿を置きました。
茜は食べ物を見ると、本能の赴くままに食べ始めました。
ムシャムシャ…。
この食べ物は栄養のバランスが取れたものでしたが、それだけを追求して料理されたものであるため、
味もそっけも無いものでした。むしろ、奴隷用の餌と言ってもよいものでした。
奴隷は、殺してしまったり病気になったりしたら元も子もないので、食事はきちんとしたものが与えられる
ようでした。
茜は、後ろ手に枷で拘束されていて手が使えないので、皿に顔を突っ込んでむさぼるように食べました。
その様は、犬や猫と何ら変わりありませんでした。
料理を食べ終わると、今度は水が入った皿が置かれました。
茜は、料理を食べてのどが渇いたので、本能が赴くままに飲み始めました。
ピチャ、ピチャ…。当然、舌ですくって犬や猫のように飲みました。
調教師「ふふ。飲み終わったようだな…。ついでにおまえの認識プレートができたんで持ってきた。」
カチッ。調教師は、茜の首に金属製のプレートが付いたチェーンをはめました。
これはネメディア族の市民全員が付けているもので、プレートに書かれているナンバーから、
その者の現在の身分、職業などが割り出せるようになっていました。
また一度はめると、チェーンを断ち切らない限り外れない仕組みになっていました。
これで茜は、正式にネメディア族の奴隷になりました。
茜「………。」茜は今更、何をされても驚く気にはなりませんでした。
よくある焼き印を押されなかっただけましだと、おぼろげながらに思いました。
調教師「これがおまえの服だ。もっとも調教が終わるまで着ることはできないがな…。」
調教師は、部屋の壁に掛かっているハンガーに奴隷用の服を掛けました。
奴隷用の服は色が黒という他は、他の身分の者たちが着ているチュニックと何ら変わらないものでした。
茜は服を見てホっとしました。
茜は、今の全裸に縄ふんどしだけの格好が奴隷の服じゃないかと、心配していたからです。
調教師「ほほうアカネ、あれを着てみたいか。まあ、実際に着る機会はほとんど無いだろうがな。
なんせ、奴隷は飼い主には絶対服従だ。おまえのような奴隷オンナに対して、服を着ても良いと言う飼い主が
どこにいると思う? まあここメッサンティアでは、奴隷だろうと素っ裸で外を歩くことは禁止されて
いるから、外出の時ぐらいは、服を着させてもらえるだろうがな。はっはっはっは…。」
調教師は、茜の淡い期待を打ち消すように言いました。
そして間もなく、茜のアヌス調教は再開されました。
ズポッ…ヌズ、グポッ…グチュッ…ジュル、ヌポ…。
茜「はぁはぁはぁ…あぁーっ…いやぁーっ…いっくぅーっ…あぁーっ…はぁーっ…だめぇーっ…うぅーっ…。」
アヌス調教は昼夜を問わず1時間に1回行われ、1回の調教時間は5分から長いもので30分くらいでした。
調教時間は、外でアヌスを犯している男が絶頂に達して精液を発射するまでの時間なので、個人差があって
一定しませんでした。
男「うっ!」ドックン、ドックン、ドクドクドク…。
茜「あぁぁーああっ!」プッシューッ、ポタポタポタ…。
アヌスに入れられる肉棒は、大きさ形とも十人十色で男達の犯し方も微妙に違うため、茜は犯される度に
新鮮な快楽を味わうことができました。
また相手の男は、姿が見えないので、茜はどんな男の肉棒でも良い肉棒だと感じて、心おきなくイクことが
できました。
茜は、ここへ連れてこられるまでは、アヌスを犯されることがこんなにも気持ちが良いなんて、
知りませんでした。
しかし、たった1日の調教で、今や茜のアヌスは乳首以上に感じる性感体として開拓されてしまいました。
そして夜になると茜は、疲労が重なったこともあり眠くなったので、アヌスを犯され続けながらも、
深い眠りにつきました。
女の声「………茜……茜…。」遠くから茜を呼ぶ声が聞こえてきました。
茜「うっ、うーん…。誰かしら…茜を呼ぶのは…。」茜は目が覚めました。
茜「んっ? ここは…どこかしら?」茜は起きあがると辺りを見回しました。
茜は、高校の制服姿で、木製のベンチの上に寝そべっていました。
茜の視線の先には、テニスウェアに身を包んだ理恵が走り寄って来るのが見えました。
茜「理恵…?。」茜は呼んでみました。
理恵「はぁはぁはぁ、茜ぇー。そんなところで寝ていないで、一緒にテニスしようよ。」
理恵は茜のところまで走り寄ると、息を切らせながら言いました。
茜「理恵? テニス? 茜は何でこんなところにいるの?」茜は疑問に思いました。
理恵「茜ったら、何寝ぼけてんのよ。いい若者が昼間っから寝ぼけてたんじゃ、情けないわよぉ。」
茜は、理恵をじっと見つめました。
理恵は、ピンク色の派手なスコートを穿いた上に、白くてちょっと透けるワンピースのテニスウェアを身に
付けていました。
理恵は、テニスをするときはなぜかノーブラのようで、小振りながら形の良い乳房とその頂にあるかわいい
乳首が、ウェア越しにくっきりと透けて見えました。
また、テニスウェアのスカートの丈は変態的に短く、じっとしていてもスコートの三角形の布地が見えました。
茜は理恵の格好を見て、思わず赤面してしまいました。
理恵「茜ったら、どうしたのよ? 顔を真っ赤にしちゃって…。」
茜「理恵ったら、すっごい格好をしているのね…。さすがの茜でも赤面しちゃったわ。」
茜は率直な感想を言いました。
理恵「もう、茜ったら、エッチなことでも考えていたんでしょ? あたしが着ているのはれっきとした
スポーツウェアよ。茜と一緒にしないで欲しいわ。」理恵は、ムッとしました。
茜「ごめん、理恵。」茜は素直に謝りました。
理恵「うふふ、茜ったら…。それなら…これで…許してあげるわ…。」
理恵は妖しい笑みを浮かながら、茜に顔を近づけてきました。
茜「り、理恵? 何を…!」
ブチュ。理恵は、いきなり茜と唇を重ねました。
唇を重ねると、理恵はさっそく茜の口の中に舌を差し入れてきました。
茜「んっ…んんんん…。」茜は驚きましたが、抵抗せず受け入れました。
2人は舌を絡めたり、お互いの唾液を交換しあって、しばらくの間ディープなキスをし続けました。
茜は、親友の理恵に女同士のアブない世界へと連れて行かれました。
茜「…んんーっ!」そして茜は、キスをしながらイってしまいました。
プシュー、ポタポタポタ…。たちまち茜のアソコからは、愛液が滴り落ちました。
理恵「んっ…」理恵は、ようやく茜から唇を離しました。
ネバー…プッツン。二人の唇の間には、粘っこい糸が跡を引きました。
糸が切れると、理恵は唇の周りを舌できれいに舐め取りました。
理恵「茜ったら、キスが上手なのね…。うふ。あたし、とっても感じちゃったわ。」
茜「り、理恵こそ…うまいわ。」茜は理恵の信じられないような行動に、頭の中が混乱していました。
理恵を咎める方が先なのに…。
理恵はその隙に、茜の前に両膝を付いてひざまずきました。
理恵「茜ったら、相変わらず短いミニスカートを穿いているのね。すてきよ。」
茜「えっ?」茜はようやく気づいて、理恵を見下ろしました。
理恵「茜。あたしによく見えるように、ミニスカートをまくり上げなさい。」
茜「ええっ!」茜は、理恵のこの一言で益々混乱しました。
茜(理恵ったら、変よ…。絶対に変だわ。こんなことを言うようなコじゃなかったのに。でも…。)
ピラーッ。茜は、理恵によく見えるように、ミニスカートの前をまくり上げました。
茜は、なぜか理恵の言うことには逆らえませんでした。
茜(恥ずかしーい! ついさっき、エッチなお汁を漏らしたばかりのアソコを…理恵が見ている。)
理恵「うふふ。茜ったら、お漏らししちゃったみたいね。あたしとおんなじだわ。
茜もあたしとキスして感じちゃったのね。」理恵はうれしそうに言いました。
茜は恥ずかし過ぎるので、下にいる理恵や自分のパンティを見ないようにしながら、ミニスカートを
まくり上げていました。
茜「も、もうそろそろ、いいかしら?」
茜は、いいかげん恥ずかしい液体で濡れたパンティを隠したいと思いました。
このアブノーマルな光景を、人にでも見られたら大変です。
理恵「だめよ、茜。まだ濡れたままじゃない。あたしが、きれいに舐め取ってあ・げ・る。」
理恵は、理恵とは思えないほどの色っぽい声で言いました。
ペロペロ、ジュルジュル…。理恵は、さっそく舌を使って茜の愛液を舐め始めました。
茜「あんっ! 理恵ったら、くすぐったいわ。」
茜は、パンティ越しではなく、直接アソコを舐められているような異様な感覚に見舞われました。
理恵「お願い、茜。じっとしてて。もう少しの辛抱よ。」理恵は、茜のアソコをひたすら舐め続けました。
ペロペロ、ジュルジュル、レロレロ…。茜は、すぐに感じてきました。
茜「はぁはぁはぁ…だめぇー、理恵ぇ。茜もう、我慢できなーいっ!」
プシュー、ブバババ…。茜は再びイってしまい、理恵の顔面に愛液を吹きかけてしまいました。
理恵「けほっ、けほっ…。」理恵は、むせて咳をしました。
茜「ごめん、理恵。大丈夫?」茜は聞きました。
理恵「けほっ。大丈夫よ、茜。でもすごいわぁ。茜ったら、すっごい量のお汁を出すのね。それに…。」
理恵はそこまで言うと、急に黙り込みました。
茜「それに? それになんなの?」茜は気になって聞きました。
理恵「それに…茜ったら、あたしが思っていた通りの変態オンナだったのね。」
茜「へ、変態オンナァ!? り、り、理恵ぇ。そ、それはちょっと言い過ぎじゃない?」
茜は顔を真っ赤にして、ようやく下にいる理恵を見下ろしました。
すると理恵は、ニコッと微笑みながら茜の顔を見上げていました。
理恵「だって、茜ったらパンティの代わりに…。」
理恵はそこまで言うと、再び黙り込みました。
茜(ギクッ! さっきから理恵も変だけど、茜のアソコもなんだか変だわ。異常にスースーするし…。
てっきり、Tバックでも穿いているのかなって思っていたけど、Tバックにしては股に食い込みすぎる感じ
がするわ…。それに、勢い良く理恵の顔にお汁がかかっちゃったのも変だわ。
TバックはTフロントじゃないんだから、アソコはきちんと隠れているはずだし…。
何よりも理恵の舌使い…。アソコを直接舐められたような感触があったわ。
まさか茜はノーパンだったとか…。でもそれなら、股に食い込む感じもないだろうし…。
理恵のさっきのせりふ”パンティの代わりに”って言うのも非常に引っかかるわ…。)
茜は、しばらくの間考え込みました。
茜「………。」茜はパンティを確認することに、なぜか恐怖を感じました。
自分で見て確認したくはないし、まして理恵に聞く気にはなりませんでした。
そこへ…。
男「いよーぉ! お二人さん。」
不意に茜の背後から、聞き覚えのある男の声がしました。
茜(けけけけ、健二だわ。まずいわ。どうして、いつもこういう時に現れるのよ!)茜は非常に焦りました。
よりによって、理恵とのアブノーマルな関係を目撃されてしまうからです。
健二「あれー。2人でいったい何をしてんのかなぁー?」健二は、背後から2人の様子を観察しました。
ミニスカートの前をまくり上げながら突っ立ている茜と、その前でひざまずいて、
茜の股間に顔を寄せている理恵…。
誰が見ても、フツーの2人には見えませんでした。
健二「ふーん。やっぱ、2人はできていたんだねー。」健二は、ズバッと言いました。
茜「ここここ、これは…。」茜は、言い訳のしようがありませんでした。
健二「ま、いいや。おれは茜ちゃんのパンティさえ見れれば…。どれっ!」
茜「きゃっ!」
健二は手慣れた手つきで、背後から茜のミニスカートをまくり上げました。
ピラーッ。健二「キョキョキョ、キョーレツ!?」
バタン。茜のパンティを見た瞬間、健二はその場に倒れました。
ブブー…。しっかり鼻血まで出していました。
茜(け、健二が倒れたわ…。Tバックですら持ちこたえた健二が…。すると茜はノーパンか、Tバック以上に
過激なパンティを穿いているかのどちらかだわ。
でも、この股に食い込む感触は何? これじゃー、ノーパンではないわね。
すると茜は、Tバック以上に過激なパンティを穿いている…と言うことになるわね。)
ふと、茜は理恵を見下ろしてみました。
理恵は、相変わらず笑みを浮かべながら茜を見上げていました。
茜(理恵、理恵ったら! なぜ何事もなかったように黙っているの? なぜ茜に真相を言わないの?)
茜は心の中で叫びましたが、口に出しては何も言いませんでした。というより何も言えませんでした。
茜(ああーん。健二が倒れてから、時間が止まっちゃったみたい。何なのこの感覚…。
まるで茜はココにいるんじゃなくて、時間と空間を越えた別の世界にいるような感覚だわ…。
おそらく、このままじっとしていても時間は進まないかも…。
茜、思い切って聞くのよ…真相を。)
ようやく茜は、決心しました。
茜「理恵! はっきり言ってちょうだい。茜は、どんなパンティを穿いているの?」
理恵「だって、茜ったらパンティの代わりに…」
理恵は、カセットテープを巻き戻したかのように会話を再開しました。
理恵「股間を縄で縛っているんですもの。」
茜「や、やっぱり!」
その瞬間、辺りは真っ白に染まりました。