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「茜と水の惑星 第拾四話」

茜「う、うぅーん……夢…夢だったの?」
茜は目を覚ましました。もちろん現実の世界で…。
茜は相変わらず、下半身を廊下にさらしたまま、うつぶせに寝かされていました。
もちろん、腰や両手・両足は拘束されたままです。
茜(茜、夢の中で理恵と…。もう理恵には会えないかもしれないのに…。あぁーん。もう一度理恵に会いたい!
会って理恵と…。でもこのざまじゃ、それはかないそうもないわね…。)
茜は人間以下の扱い、例えるなら養鶏場のにわとり同然の扱いを受けていました。
卵を生まない代わりに、男たちの性欲のはけ口としてアヌスへ精液を注ぎ込まれる毎日…。
しかも調教が終わって売られていく先には、より過酷な日々が待ちかまえているのです。

茜「あっ!?」茜はふと顔を上げると、正面に女が一人立っていました。
女は茜より少し年上…18歳くらいの、黒髪の美少女でした。
しかし、美少女と言うには、顔つきや体つきは大人っぽい感じでした。
顔つきは幼いのに体つきは大人っぽい茜とは違い、全身から大人の色気が溢れ出ていました。
その上女は、紫色のビキニ一枚というエッチな格好をしていました。
これは、ビキニと言っても超ビキニに類するもので、布地は両乳房の頂とアソコをかろうじて隠せる程度の
大きさしかなく、布地間は細いひもで結ばれているだけでした。
よって、女の豊満な乳房やお尻は、今にもはじけ出そうな感じでした。
また長い黒髪は束ねず、全て後ろに垂らしていて、これがより一層大人らしさを際立たせていました。
茜(この女の人…いったい誰なのかしら?)茜は、当然疑問に思いました。
調教をされている最中の奴隷女の部屋に、突然ビキニをまとった美女が現れる…。
どう考えても、奇妙なシチュエーションでした。
茜(ま、まさか、女王様!?)
茜は、勝手に目の前の女にいたぶられるシーンを想像して、思わず愛液を漏らしてしまいました。
プシュー、ポタポタ…。
女「クンクン。どうやら聖水を出したようだな…。」すると、女は初めて口を開きました。
茜(ギクッ! どうして分かったの?)茜は驚きましたが、口に出すことは控えました。
この女に、得体の知れないものを感じ取ったからです。
女「これ、奴隷オンナ、よく聞け。わらわは、全能にして最高、全人類を統べる法を司る神であられる
大神プテオル様の忠実なるしもべ、メッサンティア大聖堂付属ナーサティア聖堂付属ガーラム寺院付属
アキル寺に仕える巫女、リヴィアなるぞ。」
女は、無表情に長々と名を名乗りました。要は、プテオル神の一番下っ端の寺に仕える巫女ということです。
プテオル神の寺は、各階級の居住区にそれぞれ見合ったものが置かれており、一番上位の大聖堂は
王宮のすぐそばに、一番下っ端の寺は下級民の居住区に置かれていました。
しかし、一番下っ端の寺に仕える巫女とはいえ、階級は貴族より上でした。
また、紫色のビキニは、巫女の装束でした。
茜は、何となくこのリヴィアが、審査官の話の中に出てきた儀式を執り行う巫女であることを悟りました。
茜「………。」茜は黙っていました。身分の高い者に対して、身分の低い者が許可無く話しかけることなど、
許されていないと悟ったからです。実際その通りでした。
リヴィア「これ、奴隷オンナ。苦しゅうない、名を申せ?」リヴィアは尊大に言いました。
茜「…茜と申します。」茜は慎重に答えました。
リヴィアは、汚いものを見るような目つきで茜を見下ろしていました。
実際、ネメディア族の身分制度から言って、リヴィアと茜の間には、人間と虫けらくらいの差がありました。
リヴィア「これ、奴隷オンナ。審査官が申すには、おまえはたいそう聖水を出すオンナだとのこと…。
それに規定の歳であるにもかかわらず、大神プテオル様に聖水を捧げていないとのこと…。
わらわの言うことに相違ないな?」
茜が名乗ったにもかかわらずリヴィアは、無表情に茜のことを”奴隷オンナ”と呼び続けました。
いちいち名前を聞いたくせに、高貴な身分の巫女には、卑しい身分の者を名前で呼ぶ習慣は無いようでした。
茜「…相違ありません。」
リヴィア「よろしい。」パンパン…。そう言うと、リヴィアは手を叩きました。
ガチャン。するとすぐに、扉を開けて例の調教師が部屋に入ってきました。
リヴィア「これより儀式を執り行う。すぐに支度をいたせ。」
調教師「ははーっ!」調教師はリヴィアに土下座をすると、さっそく茜の戒めを解き始めました。
ガコン。最後の腰枷が外れると、茜はようやく自由になりました。
茜はフラフラとした足取りで、廊下に立ちました。
調教師「さっさと、パンティを締めて服を着ろ! 何でも、儀式は正装で行うとのことだ。」
調教師は茜に指示しました。
茜は言われた通りに、アヌス調教のために一時的に外されていた股縄を締めると、部屋のハンガーに
掛かっている奴隷用の黒いチュニックを身にまといました。
茜の着たチュニックは裾が極端に短く、じっとしていないと股縄が見えてしまいそうでした。
茜は、次に何をしたらよいのか分からないので、リヴィアの前でボーっと突っ立ていました。
調教師「おい、アカネ! 何をボーっと突っ立っているんだ。さっさと巫女様の前にひざまずかんか!」
茜「は、はい。」茜は、慌ててリヴィアの前で両膝を付いてひざまずきました。
調教師「失礼しました。」
茜がひざまずいたのを確認すると、調教師はすぐに部屋を出ていきました。
茜はリヴィアの目の前でひざまずいているので、目の前には、丁度リヴィアの股間がありました。
よって、嫌でもリヴィアのパンティを眺める格好になりました。
茜(あれっ!?)茜は、リヴィアのアソコをかろうじて隠している三角布の中央が、
少し盛り上がっていることに気づきました。
茜(リヴィア様って、アソコのお豆が大きいのかしら…。)茜は、場違いなことを考えました。
リヴィア「…これ、奴隷オンナ。これより儀式を執り行うから、身にまとっているものを全て外せ。」
茜「はい。」茜(もー、何なの! さっき服を着ろって言ったくせに、すぐに脱げだなんて…。)
茜は心で思っていても、当然口には出しませんでした。
シュルシュル…パサ。茜は、やっと着ることが許された黒いチュニックと、6日間穿かされっぱなし
にされている縄ふんどしを脱ぎ捨てて、全裸になりました。
リヴィアは、その様子を冷ややかな目で見下ろしていました。
リヴィア「では、わらわも支度を始める…。」
リヴィアは、相変わらず無表情に言うと、信じられないことに自らの恥部をかろうじて隠している
紫色のビキニを脱ぎ捨てました。もちろんパンティも…。
シュルシュル…パサ。茜(ええっ!?)茜は、驚きのあまり声も出ませんでした。
そして茜は、リヴィアのモリマンの正体を目の当たりにしました。
リヴィアのお豆は、しっかりと皮をかぶっており、大きさは普通でした。
しかしアソコには、黒光りするディルドのようなモノが埋め込まれていました。
茜(な、何かしら!? あれ…。)
これは、太さ4センチにも達し、先端には骸骨のような顔が彫り込まれていました。
これが少し突出していたので、先程はパンティ越しに盛り上がって見えたのでした。
ウジュルジュル…。茜「ええーっ!?」茜は、思わず声に出して驚いてしまいました。
何と、ディルドのようなモノがグネグネと動いたのです。
その上、先端に付いている顔が、生きているかのように表情を変化させました。
リヴィア「これ、奴隷オンナ。わらわの許可無く声を出すとは、無礼であろう…。
だが、まあよい。儀式を続ける。仰向けになれ。」
リヴィアは、この不気味なディルドについては、いちいち説明することなどはせず、無表情に次の命令を
発しました。
茜は、非常に悪い予感がしてきました。そして、すぐにでもここから逃げ出したい衝動に駆られました。
しかし、今や奴隷女でしかない茜にとっては、それは決して許されないことでした。
どうせ部屋の外には、あの屈強な調教師が待ちかまえています。
また、神聖な儀式を汚したとして、殺されることもありえました。
仕方なく、茜は冷たい床の上に仰向けに寝ころびました。
すると、リヴィアは、驚いたことに茜の上にのしかかってきました。
ムニュ…。そして間もなく、お互いの豊満な乳房は接触し、マショマロのようにひしゃげました。
リヴィア「おおぅ! 大神プテオル様。どうか、この卑しい奴隷オンナめの聖水を御賞味あそばしませー!」
ブチュ。リヴィアは神に向かって叫ぶと、なんと茜と唇を重ねました。
茜「んんーっ!」茜は驚きの連続で、頭の中が混乱していました。
茜(な、なんで高貴な身分のはずの巫女様が、奴隷オンナの茜なんかとキスをするのぉ!?
それに、巫女様まで裸になっちゃって…。あのグロテスクなモノはいったい何…?)
リヴィアは、茜が混乱している間に舌を差し入れてきました。
茜「んっ…んっ…。」リヴィアの舌は長く、茜の口の中を舐め回しました。
その上、大量の唾液を流し込んできました。
茜は、たちまち性的快楽のまっただ中に置かれました。
…全身に感じる柔らかい肌の感触、乳房越しに感じる激しい鼓動、とろけるような熱いキス…。
茜(あぁーん、茜イっちゃうぅー、イクイクイックゥーッ!)
プシュー、ジュルジュル…。早くも茜はイってしまい、大量の愛液を噴出させました、が…。
噴出した愛液は、ぶちまかれずにどこかへ消えました。
茜(イ…っちゃ…った。………んっ?)
茜は、イった後はいつも感じる、愛液が股を濡らす不快な感触がないことに気づきました。
茜(この感覚…。まるで星間航行システムにお汁を吸われた時に感じたあの感覚に…似ているわ…!)
ズボッ、グニグニグニ…。茜「いやぁぁーっ!」その瞬間、茜のアソコに何かが侵入してきました。
茜は跳ね起きようとしましたが、リヴィアが乗っかっているので起きれませんでした。
リヴィア「これ、奴隷オンナ。暴れるでない…。」リヴィアはのんきに言うと、ゆっくりと立ち上がりました。
リヴィアが立ち上がると、茜の目は、自然とリヴィアのアソコに行きました。
茜「ああっ!?」しかしそこには、あのグロテスクなディルドは埋め込まれていませんでした。
茜「そうすると…。」茜は、ようやく起きあがることができたので、自分のアソコを確認してみました。
茜「やっぱり…。」予想通り、茜のアソコには、あのグロテスクなディルドが埋め込まれていました。
これは、先程リヴィアに埋め込まれていたときとは違い、顔が刻まれていないツルツルな方が外に
出ていました。
また、穴の外に突出することはなく、穴の奥深くにまでしっかりと埋め込まれていました。
これでは、ディルドの先端を掴んで引っぱり出すことなど不可能でした。
リヴィア「儀式はこれにて終了じゃ。」リヴィアは、ビキニを着けながら言いました。
茜「あのー…リヴィア様。」茜は、初めて巫女の名を呼んでみました。
リヴィア「これ、奴隷オンナ。許可無く、わらわの名を呼ぶでない。
それに、いつまでアソコをさらしておるか。さっさとパンティを穿かんか。」
茜は、リヴィアにこれ以上何を言っても無駄だと悟り、言われた通りにディルドの上から縄ふんどしを締めて、
黒いチュニックを身にまといました。
そして、最初と同じくリヴィアの前でひざまずきました。
リヴィア「これ、奴隷オンナ。儀式が無事完了したことにより、おまえも大神プテオル様のしもべとなった。
これより20歳の歳になるまで、おまえは、大神プテオル様に聖水を献上いたすこととなる。
おまえに宿ったその”御神棒”は、大神プテオル様の御分身である。
大神プテオル様は、聖水を御所望になると御神棒を使って御要求あそばすから、おまえはそそう
の無い様にお出しいたせ。また、くれぐれも御神棒を抜こうなどと、愚かなことは考えるでないぞ。
御神棒を出し入れできるのは我ら巫女か、大神プテオル様の第一の御分身であられるヤクマル様だけじゃ…。」
茜(ヤクマル…。)茜は、そのの名を聞いた瞬間、頭の中にヤクマルに犯された日の思い出が
よみがえってきました。
リヴィア「大儀であった。さらばじゃ…。」
リヴィアは、茜が考え事をしている間に挨拶を済ませて、部屋を出ていきました。
調教師「御苦労様でした。」すると、すぐに廊下で調教師がリヴィアに挨拶している声が聞こえてきました。

そして、リヴィアと入れ違いに調教師が部屋に入ってきました。
調教師「おい、アカネ、ぐずぐずするな! さっさと服を脱いで、調教台に戻れ!」
茜「は、はい。」
茜は、黒いチュニックを脱いで縄ふんどし一丁の姿に戻ると、調教台の上にうつぶせに寝ました。
調教師は、すかさず茜に手枷・腰枷をはめると、廊下にさらされた両足を目一杯開かせて、皮ベルトで壁に
拘束しました。
これで茜は、元の調教スタイルに戻りました。
ただし茜のアソコには、先程までとは違い、御神棒と呼ばれるグロテスクなディルドが埋め込まれていました。
調教師「巫女様のおかげで、ようやくおまえも大神プテオル様にご奉仕できる身分になったな…。」
茜「………!」調教師が言い終わらぬ間に、急に御神棒が暴れ出しました。
グオングオングオン…。
茜「いやぁぁーっ!」茜は悲鳴を上げました。
なんと、御神棒はただのディルドではなく、得体の知れない力で活動するバイブでした。
瞬時に茜は、御神棒にアソコの中をかき回されて、性的快楽の真っ只中に置かれました。
茜は、自分の意志とは無関係に腰を振り始めました。
ヒクヒクヒク…。ただし茜は、両足をベルトで壁にきつく拘束されているため、満足には腰は振れず、
その様は腰をヒクつかせているように見えました。
茜「はあぁーっ…え、えぐるように奥まで…だっめぇーっ…もういっちゃうぅーっ!」
プシュー、ウジュルジュル…。早くも茜はイってしまい、愛液を分泌させました。
しかし愛液はアソコの外に出ることはなく、中の御神棒に全て吸い取られてしまいました。
御神棒は不気味な音を立てながら、まるで生きているかのように愛液をすすりました。
愛液を吸い終わると御神棒は、更なる愛液を求めて、情け容赦なく暴れ続けました。
グオングオングオン…。
茜「ま、まだ吸い足りないの? いやぁーん…こ、こんなのずっとしてたら、茜、死んじゃうぅー!」
茜は、涙を流しながら叫びました。
ズポッ、グニグニグニ…。その上、アヌスには例の調教師の極太肉棒が挿入されてきました。
茜「あひぃーっ! 許してぇーっ…あぁーっ…あぁーっ…いやぁーっ…。」
調教師「うほっ。2日の調教で、さすがに俺のモノでも入るようになったな…。ふっ…うっ…うっ…
あ、アカネのやつ…御神棒のおかげでアヌスまで感度良好だぜ…。うっ…うっ…も、もう出そうだ…
あ、アヌスのくせにすごい締め付けだぜ…。うおぉーっ…だ、だめだっ…俺ともあろう者が…うっ…。」
調教師は、額に青筋を立てながら発射したいのを我慢しました。
茜「はぁはぁ…んーんっ…はぁーっ…あはっ…あぁーああっ!」
プシュー、ウジュルジュル…。
茜は、2つの穴の同時責めに再びイってしまいました。
分泌したての愛液は、すかさず御神棒に吸い取られました。
そして…。
グオングオングオン…。
調教師「ぐっ…お、俺のモノが抜けねぇ! がっちりとアヌスに食い付かれてるっ…うっ…やべぇー…。」
茜「はぁはぁ…あぁーっ…うぅーっ…はあぁーっ…いくっ…いくっ…いっくぅーっ…あぁーああっ!」
プシュッ、ジュル。
茜は、再びイってしまいました。
しかし、さすがの茜でも、いいかげん愛液が尽きてきたため、今回は僅かしか分泌されませんでした。
調教師「うおぉーおおっ!」
ドックン、ドックン、ドックン…。
そして調教師も、我慢の限界に達して雄叫びをあげると、溜まりに溜まった精液をアヌスに注入しました。
プバッ、ドックン、ドックン、ドックン…。
発射の勢いは凄まじく、勢い余って肉棒は、アヌスから飛び出してしまいました。
しかし肉棒は、まだ精液は出し切れておらず、外に出た後は茜のお尻に精液を吹きかけました。
瞬く間に、茜の下半身は精液まみれになってしまいました。
一方、御神棒は、愛液を吸い取れるだけ吸い取ったためか、すでに活動を停止していました。
茜はと言えば、精根尽きて意識を失っていました。
調教師「…ふうぅー、久々に出したぜ。しかもたっぷりとな…。2週間ぶりかな。
ふっ、早いもんで、こいつのアヌスはすでに最高の名器に仕上がっているぜ。
男のモノを一度くわえ込んだら出すまで離さない…。まさに理想のアヌスだぜ。」
そう言い残すと、調教師は立ち去りました。

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