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「茜と水の惑星 第拾七話」

タウルスは、しばらくの間、突き出された茜のお尻を見つめていました。
タウルス「……裸になれ。」タウルスはようやく口を開きました。
茜「えっ? ええ…。」
シュルシュル…。
茜は少し驚きましたが、言われるままにチュニックを脱ぎ捨てて、縄ふんどし一丁の姿になりました。
そして、豊満な乳房、美しくくびれた腰、再びうっすらと生えてきた陰毛、御神棒が埋め込まれているアソコを タウルスの目の前にさらしました。
タウルス「………。」タウルスは、茜の見事な裸体をじっと見つめていました。
茜「………。」
茜は、タウルスの奴隷女になると言い出した手前、どんなことを言われようとも従うつもりでした。 ドキ、ドキ、ドキ…。しかし、タウルスに無言で裸を見つめられると、すぐに鼓動が高まってきました。
タウルス(あ、アカネのやつ、本当に裸になりやがった。俺の奴隷オンナになるなんて、てっきり俺を
からかっているのかと思ったが、どうやら本気のようだぜ…。)
タウルス「両手を頭の上に乗せて、後ろを向け。」タウルスは、次の命令を発しました。
茜「はい…。」茜は小さく返事をすると、言われた通りの無防備なポーズを取り、後ろを向きました。
スタ、スタ、スタ…。すると、背後からタウルスの近寄る足音が聞こえていました。
ドキドキドキ…。茜の胸の鼓動は、早鐘のように激しくなってきました。
茜(た、タウルス様が近づいてくる…。)茜は緊張していました。
今までのタウルスは、なぜか茜を犯すことはありませんでした。
茜はナイスバディな美少女である上、タウルスの理想の女そのものであるにもかかわらずです。
しかし、今回は茜の誘いに乗ってきたようです。
スタッ…。タウルスは、茜のすぐ背後で立ち止まりました。
ドッキンドッキンドッキン…。茜の胸の鼓動は、今にも張り裂けそうなくらいまで高まっていました。
ガシッ…。茜「あ……。」タウルスは、いきなり茜の両乳房をわしづかみにしました。
豊満な乳房は、タウルスの力強い手に掴まれて、マショマロのようにひしゃげました。
モミ、モミ…。タウルスは、さっそく乳揉みを始めました。
タウルス(なんてでっけえオッパイなんだ。それにすごく柔らかい。)
タウルスは、乳房の感触を楽しむようにじっくりと揉み続けました。
茜「あ…あ…ああ…。」茜は、乳房を揉まれるとすぐに感じてきて、喘ぎ声を洩らしました。
ピクピク…。そして、小刻みに腰を降り始めました。
キュッ、キュッ…。茜「あっ! んんー…。」次にタウルスは、乳首をつまんで指先で弄び始めました。
茜は、敏感な性感体の一つである乳首を弄ばれて、早くも我慢の限界に達してきました。
”早くアレを入れて欲しい…。”
茜の頭の中は、すぐにそのことで一杯になってきました。
しかし、茜のアソコは、巫女かヤクマルにしか抜くことができない御神棒によって堅く閉ざされているので、 アレを入れるとすれば、もう一つの穴しかありませんでした。
こちらの穴も、金属製の極太プラグによって栓をされていますが、これは抜くことは可能でした。
プルプル…。茜の腰の振りは、無意識のうちに激しくなっていました。
タウルスは、茜のボルテージが高まってきたことを確認すると、乳首責めをやめました。
茜「はあはあはあ…。」
茜(入れて、入れて、早く入れてぇーっ。)
茜は、息を切らせながらも、心の中ではタウルスに必死に訴えかけていました。
奴隷女としての自覚がある茜は、主人であるタウルスに対しては、けっして口に出して肉棒をねだるようなまねはしませんでした。
シャキン…。突然タウルスは、腰に差してある戦闘用ナイフを抜き放ちました。
タウルス「じっとしていろ。」茜「えっ?」
ブチ…。タウルスは、すかさずナイフを使って、茜の縄ふんどしをぶった切りました。
パサ…。切られた荒縄は、茜の足下に落ちました。
茜(ああーん。早く、早くぅーっ…。)縄ふんどしを取られると、今や茜が身につけているものは、 2つの穴に埋め込まれている異物だけとなりました。
タウルスはナイフを腰に戻すと、プラグの先端に付いている金具に指を引っかけました。
ググッ…。そして、すかさずアヌスからプラグを引き抜きにかかりました。
ヌズズズズ…グポッ。茜「あぅっ! 痛ぅーっ。」極太のプラグが抜けると、茜は痛みで顔を歪めました。
しかし…。
茜(これで、タウルス様との障害は無くなったわ。ああーん、早くぅ。太いのを…。入れてぇー。) すでに茜は、肉棒を欲するだけの野獣のメスと化していました。
茜のアヌスは、調教師たちに散々肉棒でいたぶられて、精液をそそぎ込まれたアヌスでした。
しかし、茜にとっては、まだ見ぬタウルスの肉棒には特別な思いがありました。
初めは茜を奴隷女として役人に売ったにもかかわらず、助けに来たタウルス…。
今やタウルスの肉棒は、茜にとっては神聖なモノとなっていました。

ズボ、ズズズズ…。タウルスは、背後から茜のアヌスに何かを挿入しました。
茜「ああーん、いいーっ!」すると、茜は歓喜の叫び声を上げました。
しかし…。
茜(えっ!? こ…これは…。)
茜は、敏感なアヌスですぐに挿入されたモノが何であるか分かると、驚愕の表情になりました。
茜(こ、このごに及んでタウルス様は…なぜ?)
茜からは、一瞬にして先ほどまでの淫乱な気分は吹き飛んでしまいました。
タウルス「………。」タウルスは無言でした。
アヌスに挿入されたモノは、肉棒ではなく…なんとタウルスの太い指でした。
茜は、アヌスに指を突っ込まれたままの状態で、しばらくの間呆然と立ちつくしていました。

タウルス「すまねえ…。」しばらくすると、タウルスはようやく口を開きました。
茜「………。」茜は何も言い返せませんでした。
タウルスのこの一言は、茜にとって最も聞きたくないセリフでした。
グポッ。茜「あ…。」そしてタウルスは、アヌスから指を抜き取りました。
タウルス「行くぞ…。」タウルスはぼそっとそれだけ言うと、茜の前に出て歩き始めました。
茜は、横を通り過ぎる際にタウルスの股間を垣間見ました。
茜(えっ!?)茜は驚きました。
なんとタウルスの股間には、何も立っていませんでした。
茜「………。」茜は、無言のままタウルスの後を追って歩き始めました。

半日後…。
辺りは薄暗くなってきました。
2人は、あれからずっと無言のまま歩き続けていました。
不意にタウルスは立ち止まりました。
そして、後ろを歩いている茜の方へ向き直りました。
すると…。
タウルス「うぉっ!」茜の姿を見ると、タウルスは驚きの声を上げました。
なんと茜は全裸のままでした。
茜は別に驚いた様子もなく、手を後ろに組んで堂々と恥しい部分をタウルスの目の前にさらしていました。
そして、タウルスと目が合うと、笑みを浮かべました。
タウルス「あ、アカネ…。服はどうしたんだ?」タウルスは、当然すぎる質問をぶつけました。
茜「置いてきました。タウルス様。」茜はあっさりと答えました。
タウルス「ど、どうして…!」言い終わる前に、タウルスの頭の中に例の茜のセリフがよぎりました。
”今でも茜は、タウルス様の奴隷オンナなの。”
タウルス(あ、アカネのやつ、徹底した奴隷オンナぶりだぜ…。ケツの穴にチンポコをぶち込まなくても 文句一つ言わない。それに、当たり前のように素っ裸でいる…。)
タウルスは、茜の見事な裸体を見つめながら思いました。
タウルス(しっかし、年頃のムスメを素っ裸で歩かせるわけにはいかないぜ。
そもそも本物の奴隷オンナでも、おもてを歩くときは服くらい着るもんだぜ。)
タウルス「おい、アカネ。」タウルスは茜に声をかけました。
茜「はい。何でしょうか?」茜は、相変わらず笑みを浮かべたままで答えました。
タウルス「服を着ろ。」タウルスは、強い口調で命令しました。
茜「あのー…タウルス様。茜は服なんて、何も持っていませんが…。」
茜は、アソコに埋め込まれている御神棒以外は、何一つ身に着けていませんでした。
タウルス「とりあえず、コレを腰に巻いておけ。」
タウルスはそう言うと、ズタ袋から茶色く変色した汚らしいボロキレを取り出しました。
茜「ありがとうございます。」茜は素直にお礼を言うと、ボロキレを受け取りました。
茜「あのー、タウルス様。」茜は、受け取ったボロキレを手に持ったままタウルスの顔を見つめました。
タウルス「何だ?」
茜「何か忘れていませんか?」茜は、期待に満ちた目をしていました。
タウルス「ん? 俺は別に何も忘れちゃいないが…。」タウルスは、怪訝そうな顔で茜を見つめました。
茜「お願いします、タウルス様。また入れて下さい…。」
茜は、剥き出しのお尻をタウルスの方へ突き出しながら言いました。
タウルス「ん? 何をどこへ入れるんだ?」
タウルスは、茜が何を言おうとしているのか理解できませんでした。
ムニー。茜は焦れったくなり、両尻の肉を掴んでアヌスを思いっきり広げました。
茜「こ、これで分かって下さりましたか?」
タウルス「あ…。ああー、ひょっとしてアレのことか?」
タウルスは、茜の広がったアヌスを見て、ようやく何を欲しがっているのかが分かりました。
そして、ズタ袋から例のアヌス調教用のプラグを取り出しました。
タウルス「コレが欲しいのか?」タウルスは、茜の目の前でプラグをちらつかせました。
コク…。茜は目を輝かせながら、無言でうなずきました。
タウルス(やれやれ…。アカネのやつ、すっかりプラグが気に入ったみたいだぜ。
と言うより、いつまでたっても俺がチンポコを入れてやらないもんだから、代わりにプラグを欲しがって
いるんだろうがな…。さて、どうしたものか…。)
タウルスは、しばらくの間考え込みました。
なぜか、茜のアヌスにプラグを埋め込む気にはなりませんでした。
茜(タウルス様ったら、いったいどうしちゃったのかしら…。)
茜は、おっ広げたアヌスをタウルスに向けたままの格好で、じっと待ち続けていました。
タウルス「なあ、アカネ…。」タウルスは改まって声をかけました。
茜「な、何でしょうか?」茜は緊張しました。
タウルス「おまえ…口では俺の奴隷オンナになるなんて調子のいいことを言っているが、
本当はおまえのその淫乱な本能を満足させたいだけなんじゃないか?」タウルスは露骨に言いました。
ビクッ。タウルスのこの一言に、茜は敏感に反応しました。
茜「ち、違います。そ、そんなつもりは…。」
茜はとっさに否定しましたが、後に続く言葉は思いつきませんでした。
タウルス「…いや、すまなかった。茜は何も悪くない…。悪いのは全て俺の方さ。
アカネに何もしてやらない俺がな…。実は正直言うと、俺はその…。」
タウルスは、急に言いにくそうになりました。
茜はアヌスを元に戻して、タウルスが話すのをじっと見守っていました。
タウルス「お…俺は、アカネとやりたいとは…思ってはいるんだ。
さっきはあんなことを言っちまったが、俺もオトコだからな…。」
茜「………。」
タウルス「はぁー…。でも、俺には到底できねえんだ。」
タウルスは、力無くため息を付きました。
茜「そ…それは、どういうことなんでしょうか? タウルスさ…!」
グオングオングオン…。
茜「いやぁぁーっ!」言い終わる前に、突然茜は悲鳴を上げました。
プルプルプル…。そして、全裸の格好のまま腰を振り始めました。
言うまでもなく、茜のアソコに埋め込まれている御神棒が暴れ出したためでした。
茜「もぉー、何なの! 何もこんな時に…あぁーっ…いやぁーっ…。」
茜は、苦悶の表情を浮かべながらいやらしく腰を振り続けました。
タウルス「あ、アカネ!…。」
御神棒が相手では、タウルスには為すすべはありませんでした。
グオングオングオン…。
茜「はぁはぁはぁ…あぁーっ…アソコの奥を…あっ…え、えぐるようにぃー…いいわぁー…
き、気持ちいいのぉー…あぁああーっ…んんーっ…あぅっ…。」
すぐに茜は、快楽をむさぼるだけの野獣のメスと化しました。
タウルス「くそっ!」
タウルスは、御神棒に快楽を味あわされている茜を見ていると、無性に腹立たしくなってきました。 茜とやりたいのにできない自分と、茜と思う存分やりまくっている御神棒に対して…。
ズル…。何を思ったのか、タウルスは、チュニックをまくり上げてパンツを下ろしました。
ペロン…。そして、巨大な肉棒を茜の前にさらしました。
タウルスの肉棒は、茜ほどの美少女が目の前でエッチな裸踊りをしているにもかかわらず、 なぜか力無く垂れ下がっていました。
タウルス「アカネ、これを見ろ!」
すかさずタウルスは、快楽の海で溺れている茜に向かって叫びました。
茜「えっ?」茜はタウルスの叫び声に圧倒されて、一瞬我に返りました。
そして肉棒が目にはいると…。
茜「ほ、欲しいぃー…。」たちまち茜は、野獣の様な目つきになり、タウルスの肉棒をにらみ付けました。
ビクッ。タウルスは、茜の目を見た途端、なぜか恐怖を感じました。
ジリ…。茜は相変わらず腰を振りながら、肉棒目指してにじり寄ってきました。
タウルス「あ、アカネ、いったい何をする気…!」
カプ…。肉棒を射程内にとらえると、すかさず茜はそれをつかんで一気に口に含みました。
タウルス「お、おい、アカネ。そんなモノを口にくわえて、どうするつもりだ?」
ちなみに、タウルスの属するネメディア族では、フェラチオのような性技は行われていませんでした。
ジュルジュル…。茜は、本能の赴くままにフェラチオを始めました。
タウルス「うっ! うぉっ…。」タウルスは、ただ驚きの声を上げるだけでした。
ジュルジュル…チュッ、チュバチュバ、ジュルジュル…。
茜は、肉棒を舌を使ってなめ回したり、たっぷりと唾液をまぶした後、口をつぼめてしゃぶったりしました。
グオングオングオン…。
何よりもアソコを犯している御神棒に煽られて、茜のフェラチオは数倍にパワーアップしていました。
茜「んんっ?!」しばらくすると茜は、タウルスの肉棒がちっとも固くなってこないことに気が付きました。
肉棒は、口に含んだ直後と同じくフニャフニャなままでした。
茜(な…なぜ?。)疑問が茜の頭の中一杯に広がってくると、すぐに快楽の海は干上がっていきました。
フニャフニャ。茜(こ…これは?。)舌に感じる柔らかい感触…。
茜は、以前にも同じ感触を味わったことがありました。
グオングオングオン…。
御神棒は、相変わらず愛液を絞り出そうと、茜のアソコの中で暴れ続けていました。
ヒク、ヒク、ヒク…。しかし茜の腰の振りは、御神棒を無視して静まってきました。
茜は一向に固くならない肉棒から口を離して、立ち上がりました。
ダラーン。茜の口から解放されると、肉棒は再び力無く垂れ下がりました。
茜「………。」茜は無言のまま、タウルスの顔を見つめました。
タウルス「アカネ…だいぶ落ち着いたようだな。さっきの話の続きだが…。もう話す必要はないか。」
タウルスは、まだ若干ひくついている茜の腰を見つめながら言いました。
その表情は、悲しみに満ちていました。
茜「た、タウルス様。そ、そんな…。」もちろん茜には、タウルスが言おうとしたことは分かっていました。
なんとタウルスは、インポだったのです。
博士の場合とは違い、若くしてインポになっていました。
グオングオングオン…。
御神棒は、いまだに愛液をねだって暴れ続けていました。
しかし茜の受けた衝撃は大きく、御神棒には気の毒なことに、茜のアソコは乾ききっていました。
2人はしばらくの間、その場で立ちつくしていました。

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