「茜と水の惑星 第弐拾八話」 |
翌日の朝…。
茜は制服姿でひとり、学校のテニスコートの近くにあるベンチの上で寝そべっていました。 昨日茜は、槙原の策略にはまり、教団に奴隷同然の身分である巫女として入信させられてしまいました。 巫女の修行(調教)は壮絶を極め、茜は精神的にまいっていました。 そこで今日は、親友の理恵に会って少しでも気分を紛らわそうと思い、ここへやって来たのでした。 しかし時間が早すぎたせいか、辺りには人影はありませんでした。 茜はベンチの上で仰向けになって、昨日の出来事を思い出していました。
…昨日の朝は、修行所を出た後まっすぐ家に帰りました。 家には母がいましたが、普段から茜は放任されているので、別にこれと言って何も聞かれませんでした。 茜はすぐに自室にこもりました。
疲労が相当たまっていたせいか、またようやく落ち着ける環境に戻れたせいか、茜は夕方近くまでベットの上で 死んだように眠り続けました。 夕方になると、茜は再び起きて修行所へと向かいました。 またひどい目に遭わされることは分かり切っていても、行かないわけにはいきませんでした。 再び宇宙船に乗って、博士を助けに行くために…。
研修所へ入ると茜は、岡島に1階にある女子更衣室へと連れていかれ、巫女の装束とは名ばかりの ミニキャミソールに着替えさせられました。 尚、例の神具と呼ばれるベルト付き極太バイブについては、常にアソコにくわえ込まされた状態にあるので、 更衣室ではこれと言ってすることはありませんでした。 そしてその格好のまま、岡島に見学と言う名目で修行所内を連れ回されました。 裸同然のすけすけキャミソール。 裾に隠れず剥き出しになっているベルト付き極太バイブ。 男性信者ばかりでなく女性信者までもが、茜のこの”変態”としか言いようのない格好を、好奇の眼差しで見つめていました。
茜は研修所内で散々さらし者にされた挙句、ようやく地下2階の修行部屋へと連れて行かれました。
岡島「今日は、大司教様や司教様からのご命令の受け方を教える。」
茜「よ…よろしくお願いします。」茜は嫌々言いました。
岡島「まずはケツの穴の掃除だ。」
岡島はそう言うと、例のリモコンに付いているスイッチの1つを押しました。
カチ…。グネグネ…。
茜「ひぃっ!」するとアソコの中のバイブが2回小さく蠢きました。
ブルル…。茜は思わず腰を振りました。
岡島「分かったか?」
茜「あ、はい…。」
と言った瞬間、茜のアソコから、バイブとのわずかな隙間をぬって糸を引いた蜜が垂れました。
タラーリ…。
茜(ちょっと動いただけなのに、すっごく感じちゃったわ。なんてバイブなの…。)
茜は今さらながら、神具と呼ばれる極太バイブの高性能ぶりに驚きました。
岡島は、いやらしい目つきで茜の股間を見つめていました。 岡島「よし。次はションベンの処理だ。今度は命令を受けたら実行するんだ。いいな。」
茜「は…はい。」茜は嫌々返事をしました。
茜(今度はオシッコを飲ませるつもりなの? ああーん、何でこんな目に…。)
茜は今にも泣き出したい気分になってきました。 岡島は、茜の気持ちなどまったく意に介さないで、リモコンのスイッチを押しました。
カチ…。ヴィン…。
今度は1回だけ大きくバイブが蠢きました。アソコの中をグリッとえぐられた感じです。
茜「ひぃっ!」茜は再び悲鳴を上げました。
しかし、口とは裏腹に茜のアソコは正直な反応を見せました。
プシュ…ポタポタポタ…。
なんと岡島の見ている前で、アソコから愛液を噴き出してしまいました。 茜(み…見られちゃった。でも隠すことは許されないの。あぁーん、恥ずかしいわ。)
茜は、顔をゆでダコのように真っ赤に染めていました。 岡島は、茜の反応などまったく意に介さないで、チャックを開けて醜い肉棒を取り出しました。
ゴソゴソ、ペローン、ムワー…。
岡島の肉棒はちこうが溜まっていて、凄まじい悪臭を放っていました。 岡島は顔で、”ほら、何をもたもたしてんだ”と言っていました。 茜はすぐにそれに気づくと、恐る恐る岡島に近づきました。 そして岡島の目の前でひざまずいて、不潔な肉棒を口にくわえました。
茜「んぐぅ!」
肉棒をくわえた瞬間、茜の舌全体に耐え難い味が広がりました。 酸っぱさと苦さを混ぜ合わせたような何とも言えない不気味な味。 岡島は、相変わらず茜の反応などまったく意に介さないで、便器の中へするのと同じ感覚で、茜の口の中へオシッコをし始めました。
ジャー…。
口の中はあっという間に、オシッコで満たされました。 かつて茜は、精液は飲まされたことはありましたが、オシッコを飲まされるのはこれが初めてでした。コレをこぼしたりしたら、きっとひどい罰が待っている。 何よりも、淫乱に成り下がったアソコが、調教の後のごほうびを熱望していました。 茜は一気にオシッコを飲み込みました。
ゴキュ、ゴキュ、ゴクゴクゴク…。
苦い舌ごたえ、吐き気を催す喉ごし。 しかもこれは、肉体的苦痛より精神的苦痛の方がまさっていました。 まさに茜の人間としての尊厳が踏みにじまれていく瞬間でした。 茜の瞳からは大粒の涙がこぼれ落ちました。 岡島「お、すげえじゃないか。初めてなのに全部こぼさず飲み干すなんぞ、見上げたもんだな。 それ、ごほうびだ。」
岡島は、完全に茜を人間扱いしていませんでした。 モノ…よく言っても家畜として扱っていました。
カチ、グオングオングオン…。
茜「あひぃーっ! あぁーん…。」
バイブは最高潮で蠢動し、茜のアソコを引っかき回しました。
茜「あ、あひぃーっ!…いっ、いいぃーっ…はぁはぁはぁ…アソコの奥をえぐってるぅ…んんーんっ…。」
たちまち茜は甘い喘ぎ声を上げ始めました。 しかも茜は、無意識のうちに両手で腰のベルトを引っ張り上げて、より奥までバイブを食い込ませようとしていました。
ブルブルブル…。
また、腰を砕けんばかりに激しく振っています。
プルンプルン…。
一方、ノーブラで何者にも束縛されていない豊満な乳房は、まるで別の生き物のように激しく暴れていました。
茜「はぁはぁはぁ…茜、イっちゃう…あひぃーっ、イっちゃうぅーうっ!!」
プシュー、ブバババ…。
茜は白目を剥いて絶頂を迎えました。 その瞬間、アソコからは愛液が怒濤のごとく噴き出しました。 それこそベルトを締めていなければ、バイブが押し出されるんじゃないかと思われるほどでした。
岡島「ふっ、イったか。たわいないな。ま、その神具は、一度味わったらそれなしでは生きていけなくなるってほどの代物だしな。言ってみればオンナの麻薬ってところかな。へへへ、おまえもすでに中毒患者になっちまったみたいだな。」
茜は、両腰のベルトをつかんだまま、うつぶせに突っ伏していました。
ピクピク…。
また茜の腰は、絶頂の余韻に浸っていやらしく痙攣していました。
茜「い…いやーん。やめないで…。も、もっと…。」
茜は本能の赴くままに、自ら屈辱的とも言えるセリフを吐いてしまいました。 岡島は茜の痴態をニタニタしながら、いやらしい目つきで見下ろしていました。 その後、茜は家に帰されました。
お尻の穴の掃除の次は、オシッコの処理…。 次は…。スヤスヤ…。
茜は昨日の出来事を思い出しながらも、いつの間にかベンチの上で居眠りを始めていました。
ヒューウ…。
茜の頬に心地よい風が吹き付けていました。 茜は、白いブラウスに襟元に赤いリボン、青いチェックのプリーツスカートにルーズソックスと言う ごくありふれた制服姿でした。 テニスコート近くのベンチは、丁度木陰になっているので、昼寝にはもってこいの場所でした。 しかし、まだ朝9時を回ったくらいです。 昼寝をするには早すぎました。
茜「…うっ…うーん…スヤスヤ…。」茜は浅い眠りの中にいました。
ヒタヒタヒタ…。
その茜の元へ、一人の男が歩み寄ってきました。 男はまだ、ベンチの上で寝そべっている茜には気づいていない様子です。
男(おや? まだ女子テニス部の練習は始まっていないみたいだな。ちょっと早く来すぎちゃったのかな…。んっ?)
男はようやくベンチの上の茜に気づきました。
男(この太ももはもしや…あ、茜ちゃん?)
男は、茜の肉付きのよい太ももを見つめながら思いました。 茜は、標準より更に短いミニスカートを穿いているので、太ももの大部分があらわになっていました。
男(茜ちゃん。なぜ、こんなところに…。)
そろーり、そろーり…。
男は疑問に思いつつも、抜き足忍び足で茜に近づいて行きました。
男「ゴクリ…。」男は茜のすぐ脇に立つと、生つばを飲み込みました。
まだあどけなさを十分に残している美しい顔…。 息をするたびに大きく上下する豊満な乳房…。 深くくびれた腰に肉付きの良い太もも…。
茜の体は、もはやオトナのオンナのものでした。 この体と顔のアンバランスさが、茜の魅力でした。
ムンズ…。
男は、無意識のうちに茜のミニスカートに手を這わせて、短い裾をつかみました。 どうやら男は、ミニスカートの中味に興味があるようでした。
男(今日の茜ちゃんは無防備すぎるよ。そんなにこのボクに、パンティを見て欲しいのかなっ!)
バッ…。
男はそう思った瞬間、茜のミニスカートをまくり上げてしまいました。
男「な、なな、なんじゃこりゃ!?」
男はスカートの中味を見た瞬間、思わず大声を出して驚いてしまいました。
茜「…ん…んん?」茜は男の声が聞こえたのか、うなり声を上げました。
男(あわわ…。)男は慌てて口を塞ぎました。
茜「んん…スヤスヤ…。」運がいいことに、茜は目覚めず再び寝息を立て始めました。
男(ほっ…。)男は胸をなで下ろしました。
そして、あらためて露出した茜の下着を見つめました。
男(これってTバック?…と言うよりTフロントじゃないかな。太さは1センチくらいしかないし。 それも、しっかりと茜ちゃんのアソコに食い込んで…け、毛がはみ出しちゃってる!)
男「うっ!」そう思った瞬間、男は頭に血が上りました。
クラクラー…。
男「ぐぐっ!」男は、今にも鼻血を噴き出しそうになりましたが、何とか踏みとどまりました。
男(ふ、ふぅー…。何とか持ちこたえたぞ。この前はモロ見えだったからな。免疫がついちゃったみたいだな。ところで…アレはいったい何なんだろう?)
茜は異様なパンティを穿いていました。 もちろんこれはパンティなどではなく、例のベルト付き極太バイブでした。 この極太バイブは神具と呼ばれ、教団の戒律により常にはめることを義務付けられているので、茜は学校にまではめてきていました。
オンナの欲望を満たすためにのみ存在する極太バイブ。 それをまるまる飲み込んでいる淫乱なアソコ。 すでに茜は、アソコにバイブを入れっぱなしにしていても、気にならなくなっていました。 と言うより、入れっぱなしの状態の方がフツーになっていました。 これは水の惑星での、1週間にも及ぶ御神棒を入れられたままでの生活によるものでした。 何かを入れていないとうずいてしまう…。 茜のアソコは、どうしようもないほど淫乱に成り下がっていました。
ツン、ツン…カチ、カチ…。
男は、指の先でバイブの根本を突っついてみました。
男(か、固いなコレ。それに何だか奥行きもあるみたいだ。するとコレは…茜ちゃんの中に…。)
男「うっ!」そう思った瞬間、男は再び頭に血が上りました。
クラクラー…。
男「ぐぐっ!」男は鼻血を噴き出しそうになりましたが、なんとか踏みとどまりました。
男(はぁはぁはぁ…。あ、茜ちゃんって、ひょっとして変態だったとか…。いや、ボクの茜ちゃんに限って、そんなはずは…。)
男は疑心暗鬼に駆られました。
アソコに卑猥なオモチャを入れたまま学校に来るなんて…。 それも、あの純情な茜ちゃんが…。
男(よし、決めた。脱がしてみよう。これはきっとボクの勘違いさ…。)
男は腹を決めました。
男(えーと。このパンティ、どうやって脱がせばいいのかな…。)
とりあえず男は、ベルトをじっと見回しました。
男(腰のところに留め金があるぞ。すると…コレはやっぱり…。)
ブルブルブル。
男は激しく頭を振りました。
男(違う! たぶん茜ちゃんは、いつもより”ホンのちょっと過激なパンティ”を穿いてきているだけさ。)
カチャ、カチャ。
男は慎重な手つきで、茜の両腰についているベルトの留め金を外しました。 そしてベルトをつかんで、おもむろに”パンティを脱がし”にかかりました。
ヌズ…。
男(か、緊いぞ。まるでパンティに”根っこ”が生えているみたいだ。するとコレはやっぱり…。)
男はようやく確信しました。