「茜と水の惑星 第参拾七話」 |
教育僧「総大主教専属巫女 茜。おまえを戒律破りの容疑で逮捕する!」
ビリッ、ビリビリビリーッ…。
茜「きゃぁーっ!」
茜は、入室してきた2人の教育僧たちによって、いきなりミニキャミソールを剥ぎ取られて 裸にされてしまいました。
教育僧「証拠品を押収する!」
ヌズッ、ヌズズズズ…グッポン。
キャミソールを剥ぎ取られると、今度はアヌスとアソコに埋め込まれている2本の極太バイブまで、 強引に引き抜かれてしまいました。
茜「ぎゃぁーっ!!」すると、5階のフロアー中に茜の絶叫が響き渡りました。
2人の屈強な男たちの前では茜はまったくの無力で、それこそされるがままでした。 いたたまれなくなった弥生は、いつの間にか部屋から立ち去っていました。
ガチャン。
茜は文字通り全裸にされると、後ろ手に手錠を掛けられて身柄を拘束されました。 更に口には、猿ぐつわまではめられてしまいました。
茜「うぅーっ!」そこまで拘束されると、観念したのか茜は大人しくなりました。
そして茜は、教育僧に両脇を固められながら、本部内を連行されて行きました。 茜は後ろ手に手錠を掛けられているので、もちろん剥き出しにされた豊満な乳房やアソコを 隠すことなどできません。 しかも教育僧たちは、エレベータを使えば済むところをわざわざ階段を使って、階をひとつ下りるごとにそのフロアーをぐるっと回り、別の階段で次の階へ下りるといったコースをたどっていきました。
教団本部と言うだけのことはあって、各フロアーは多くの信者たちで溢れ返っていました。 茜は羞恥にまみれて、顔をそれこそ耳の先まで真っ赤に染めながら歩かされていました。 道行く信者たちは、食い入るような視線で茜の美しい裸体を見つめていました。 一方茜のアソコは、この極限状態に敏感に反応して、だらしなく愛液を垂れ流していました。
プシュ…ポタポタ…。
槙原「おやおや。これはどうしたことですかな?」
茜は2階のフロアーを歩かされていると、科学僧の僧長である槙原に出くわしました。
教育僧「これはこれは、槙原主教様。実はつい先ほどこの茜なる巫女が、こともあろうに戒律を破ったため緊急逮捕し、取調室まで連行しているところであります。」
一方の教育僧が答えました。
槙原「ほおー。それはそれは、けしからん巫女ですね。たっぷりとお仕置きをしてやりなさい。」
槙原は目が笑っていました。
教育僧「はっ!」
槙原は、いやらしい目つきで茜の美しい裸体をたっぷりと鑑賞した後、指の先で乳首をはじきました。
ピンッ…。
茜「うぅーっ!」茜は猿ぐつわをはめられているので、うめき声しか出せませんでした。
また茜は、今の一撃で乳首がビンビンに立ってしまい、腰を振って悶えました。
プルプルプル…。
槙原「おっと失礼。いやなーに。いいレディがはしたない格好で歩いていたもんで、ついついお灸を 据えたくなったんですよ。…あらあら、下のお口からは”よだれ”が垂れてますよ。」
槙原は卑猥な笑みを浮かべながら、口でも茜を陵辱しました。 茜にとって、槙原から与えられた屈辱感は相当なものでした。 普通であればひっぱたいてやりたいところですが、今の茜は後ろ手に手錠を掛けられているので、 それはできませんでした。 そもそも槙原は、巨大な教団を事実上支配している3主教のひとり…。
一方の茜は、教団の奴隷的身分である巫女にすぎず、しかも今は戒律破りを犯して、過酷な罰を 受けなければならない立場でした。
1階に下りると、茜は”取調室”と書かれた部屋に入れられました。 部屋に入れられると、茜はそのままの格好で冷たい床の上に正座させられました。
茜(茜…これから、どうなっちゃうの…。)茜の心の中は不安で一杯でした。
茜は、一種の閉鎖された社会である宗教団体の中で、無実の罪をかけられてしまったのです。 しかも服を剥ぎ取られて全裸にされた上、手錠や猿ぐつわをはめられて、身体の自由まで奪われていました。この社会にいる以上、茜の生殺与奪は幹部たちの思うがままでした。 なお取調室は、壁は全て灰色塗りで窓の一つもなく、中央に置かれた机と椅子が1セットあるだけでした。しかし天井には蛍光灯がついており、室内はかなり明るい感じでした。 もちろんこれは、非尋問者の裸体を闇に隠れないようにすると言う陰湿な配慮からでした。
30分という長い時間待たされた後、司祭を示す灰色の宗教服を着た男が入室してきました。 また司祭はひとりではなく、あとから屈強な教育僧の信者が2人ほど入室してきました。 司祭は椅子に座りました。 教育僧のひとりは、茜の背後にしゃがみこむと、髪をつかんで強引に顔を上げさせました。
茜「うぅーっ!」茜は痛みでうめき声を上げました。
上原「私は司祭の上原だ。これよりおまえの尋問を始める。」司祭は厳かに宣言しました。
教育僧「おら。司祭様にお辞儀しろ!」教育僧は強引に茜の頭を下げさせました。
上原は、茜のみずみずしい裸体をじっくりと鑑賞した後で、ようやく尋問を開始しました。
上原「総大主教専属巫女 茜。おまえは、こともあろうに超神具の電池を切らした状態で巫女の間に入り、総大主教様のお呼び出しに応ずることができなかったとあるが、相違ないか?」
茜「………。」茜は猿ぐつわをはめられているので、答えようがありませんでした。
上原「くつわを外してやれ。」
教育僧「はっ!」教育僧は上原の指示に従い、茜の猿ぐつわを外しました。
シュルシュル…パサ。
茜「ぶはっ! はぁはぁはぁ…。」茜はようやく猿ぐつわを外してもらえました。
茜は長いこと猿ぐつわをされていたので、口の周りがよだれでベタベタでした。 もちろん、後ろ手に拘束している手錠は外してもらえませんでした。
茜「そ、相違ありません。でも…。」
茜が言い訳をしようとした瞬間、教育僧の平手が茜の頬を打ちました。
ピシャッ!
茜「きゃあっ!」
上原「非尋問者は、質問にだけ答えるように。」上原は、冷徹に注意を促しました。
今の茜は、耐えるより他はありませんでした。
上原「証拠品をここへ…。」
上原が指示すると、先ほどから何もしていないもうひとりの教育僧が、靴の箱ほどの大きさの箱を 差し出しました。 上原はすぐに箱を開けて、中のモノを取り出しました。 それは、つい先ほどまで茜の股間の2穴に埋め込まれていたベルト付き極太バイブでした。
上原「これは先ほど押収したおまえの超神具だ。くんくんくん…臭うな。」
上原は、極太バイブに鼻を押し当てながら説明しました。 茜のバイブは抜かれたままの状態であったので、もちろん1本には茜のオシッコと愛液が、もう1本には茜のウンコがたっぷりとこびりついていました。 茜は、上原がバイブを調べている様子を見ると、なんだか恥ずかしい穴の奥深くまでのぞかれている気分になってきました。 実際これは、つい先ほどまではその穴の奥深くにまで埋め込まれていたので、そう言う気分になるのも無理もないことでした。
上原「科学僧からの報告によると、この超神具は間違えなく電池切れの状態にあるとのことだ。 何か異論はあるか?」
ようやく上原は、茜に発言の自由を与えました。
茜「司祭様! これは罠です。誰かが茜をおとしいれようとしているのです。」
茜にはまるっきり身に覚えがない以上、そうとしか思えませんでした。
上原「なにか証拠でもあるのかね?」上原は高圧的に言い放ちました。
茜「それは…。」もちろん茜は証拠はおろか、犯人が誰であるかでさえも分かりませんでした。
上原「誰が、いつ、どのようにして、おまえを罠におとしいれようとしたのかね?」
上原は厳しく追求してきました。
茜「それは…今は分かりません。」茜は、そう答えるより他はありませんでした。
上原「ほほう。どうやら、言い逃れもそれまでのようだな。」
上原は茜の裸体を眺めながら、冷たく言い放ちました。
茜「………。」茜はもう何も言い返せませんでした。
茜(はめられたわ…。でもこれって、弥生さんのときと同じじゃ…。)
茜はふと気づきました。
かつて弥生は、無実の罪で壮絶な罰を5回も受けさせられたのです。 結局茜の有罪は確定し、茜は教団の”更生所”なるところへ移送されて、そこで”刑罰”を受けるよう言い渡されました。
今は午後5時を少し回ったところでした。真夏なので、太陽はまだ明々と辺りを照らしていました。
茜「いやっ! やめて。」
なんと茜は、先ほどの後ろ手に手錠を掛けられたままの全裸姿で、建物の外へ引き出されてしまいました。茜は刑罰の確定事項の中で、今さらながらも”服を着る権利”を剥奪されてしまったからです。つまり茜は、少なくとも刑罰が終了するまではいついかなる場所においても、一切の服を身にまとうことが許されなくなりました。それこそ布きれ一枚でさえ、身のまとうことは許されません。
先ほどまで着ていたすけすけのミニキャミソールでも、全裸でいるよりははるかにましでした。 そのミニキャミソールは、巫女の間で剥ぎ取られた際に肩ひもを引きちぎられた上、胸の部分をざっくりと引き裂かれてしまったので、すでに二度と着れない状態にありました。 また、茜が本部に来るときに着てきたピンクのTシャツや白いプリーツスカートと言った私服については、茜の刑罰が確定するや否や、別の教育僧によって取調室まで運び込まれてきました。 そして、冷たい床の上で生まれたままの姿で正座をさせられている茜の目の前で、二度と着れないように引き裂かれてしまいました。 つまり茜は一時的に服を没収されるのではなく、全ての服を”処分”されてしまったのです。 おまけに茜は重罪人扱いなので、後ろ手に手錠で拘束されたままでした。 これでは、手を使って恥部を隠すことすらできませんでした。
建物の外には、鉄格子の塀を隔てて一般道が走っていました。 このままでは、茜は事情を知らない通りがかりの人々にまで、恥ずかしい姿を見られてしまいます。 茜「いやっ! 離して。」茜は前方に激しく腰を振って、抵抗しました。
しかし、屈強な男2人に両脇をつかまれていてはまったくの無力で、茜は引きずられうようにして 通り目指して歩かされていきました。
たっぷんたっぷん…。
また、茜の腰の動きに合わせて、陽光に照らされて白く光っている豊満な乳房も激しく揺れていました。茜は、まさか全裸で外に引き出されるなんて、夢にも思っていませんでした。 なお門の前には、護送車と思われる車が停まっていました。
弥生(茜さん…ごめんなさい。私がしっかりしていなかったばかりに…。)
弥生は、茜が連れ出される様子を5階の窓から見つめていました。その瞳には大粒の涙が光っていました。 あの時、たとえ弥生がリモコンに表示された”電池切れ”を黙認したとしても、リモコンを操作した瞬間に教団の汎用コンピュータにもデータが送信されてしまうので、無駄でした。 弥生には、せめて茜に励ましの言葉をかけてやるくらいのことしかできませんでした。 しかしその時間もなく、たちまち茜は服を剥ぎ取られて連れ去られてしまいました。 実は、これは茜をおとしいれる陰謀でした。もちろん黒幕は例の3主教です。
茜が弥生の味方についたことは、たちまち3主教の知るところとなりました。 なぜなら、弥生に付いている巫女たちのそのほとんどが、3主教の手下だからです。 特に早苗という最年長の巫女は、実は弥生に対して強い嫉妬感を抱いていました。 今まで同列にいた弥生が、ある日突然、自分のご主人様になってしまったからです。 それも自分よりはるかに年下で、巫女としての経験も浅い弥生がです。 その弥生に、極太バイブを使ってオンナの弱点を責められてこき使われるのは、早苗にとっては屈辱以外の何ものでもありませんでした。
実は、昨晩早苗は、バイブの充電と称して茜に放電をやらせたのです。 あの時、茜のバイブに接続されたコンセントの先には、AC100Vの電源があるのではなく、 逆にバッテリーを消耗する放電装置がありました。 茜はすっかり早苗を信用していましたが、早苗の本当の姿は、茜をおとしいれる陰謀の手先でしか ありませんでした。 しかも今回の計画を立案したのは、3主教の中でも茜を教団に入信させた槙原でした。
門のところにいる例の無愛想な守衛は、全裸で引きずられていく茜の様子を、ポカンと大口を開けて 見送っていました。彼もまさかこんなことになるなんて、夢にも思っていませんでした。 なお、門の前に停車している護送車は、なんとも異様な車でした。 形は箱形の小型トラックですが、箱形の荷台は全面ガラス張りで、中の様子が丸々見えるように なっていました。 また荷台の中央には、天井から手枷が吊り下がっていました。また床には足枷が転がっていました。 これは丁度、茜がX字型に両手両足を目一杯開いたときにはまる位置関係でした。
茜(こ…ここまでやる!?)茜は心の中で叫びました。
護送車の様子から、教団の意図するところは明白でした。 全裸の茜を、恥部を思いっきりさらすX字型に拘束した上で町中を走り回って、教団以外の一般市民に対してもさらし者にしようという魂胆です。 茜はすぐに荷台に乗せられて、護送車の右側からは乳房とアソコが、左側からは背中とおしりが見える向きで、立ったままX字型に拘束されてしまいました。
ギシッ、ギシッ…。
すでに茜は、抵抗する気力が失せていました。 護送車のところまで連れ出される間に散々抵抗したので、疲れ果ててしまったからです。
教育僧「どうだい、ねーちゃん。素っ裸で護送される気分はよぉ?」
教育僧のひとりが意地悪に問いかけてきました。
茜「もう…好きにして。」茜は投げやりに答えました。
教育僧「へへへ、好きにしてだと? このねーちゃん、ひょっとして根っからの露出狂だったん じゃねえの。」
確かに茜は、露出度の高い服を着ることが好きでしたが、全裸で外を歩くほど落ちぶれてはいませんでした。
教育僧「更生所まではかなりの距離がある。高速を飛ばして1時間ってところだ。
だからガソリンをたっぷりと入れておかなくちゃな。うへへへへ…。」
教育僧が下品に笑いながら目配せすると、もうひとりの教育僧が、すでに薬物が目一杯まで注入された巨大な注射器を持ってきました。
教育僧「おい、ねーちゃん。これがなんだか分かるか?」
教育僧は、茜の目の前で注射器をちらつかせながら問いかけてきました。
茜「そ、それは…。」それは一目で、巨大な浣腸器であることが分かりました。
茜「や、やめてぇっ!」無駄とは知りつつも、茜は叫びました。
教育僧「へへへ、浣腸は刑罰のひとつなんだぜ。フツーなら”仕置き場”に着いてからされるんだが、別にいつ浣腸しろなんて言うきまりはないから、今ここでしてやるぜ。」
茜「そ、そんな…。」茜は、顔から血の気が引いていきました。
茜は拘束具によって強制的に股間を開かされているので、アヌスはまったくの無防備でした。 教育僧「どら、大人しくしていろ。大声を出すと、近所の連中が何事かと飛び出して来るかもしれないぜ。ま、それはそれでおもしろいけどな。」
茜「………。」茜は、黙って浣腸を受け入れるより他はありませんでした。
ブスッ…。
すかさず茜のアヌスに、浣腸器の太い針が差し込まれました。
茜「ひいぃーぃっ!」すると、茜は悲鳴を上げました。
チュルチュルチュル…。
続いて浣腸液が注入されてきました。
茜「あっ…あぁーんっ…だめっ…あひぃっ…。」
茜は冷たい浣腸液を注入される異様な感触に、思わず喘ぎ声を漏らしてしまいました。
茜(あ、茜の中に冷たいのがいっぱい…。や、やめてぇっ! もうこれ以上は入らないわ。)
また、心の中では絶叫を上げました。
チュルチュルチュル…チュルン。
教育僧「全部入ったぜ。ま、ざっと1リットルってところだ。途中でクソを漏らしたくなっても、更生所まで我慢することだな。ま、我慢できなくなったら、遠慮なく漏らしてもいいんだぜ。 それはそれでおもしろいからな。うへへへへ…。」
教育僧は無責任に言い放つと、荷台から下りてドアを閉めました。
バタン。
すると護送車は、まだ明るい市街地へ向けて走り出しました。
ブオー…。