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「茜と水の惑星 第四拾九話」

武道僧2「おら、立て!」ゲシッ! 武道僧は荒々しく叫ぶと、茜の股間に蹴りを入れました。
茜「ぎゃーっ!」するとバイブが子宮にめり込み、茜は絶叫を上げました。
武道僧3「まったく…。世話の焼けるガキだぜ。」
武道僧たちは、痛みでのたうち回っている茜を強引に立たせました。
2人がかりで両側から茜の腕を掴む格好です。
武道僧1「脱走した巫女がどういう目に遭うか、分かってるんだろうな!」
3人目の武道僧が、茜の目の前に無骨な顔を近づけながら恫喝しました。
茜「お、お願いです。どうかお赦しください…。」茜は、恐怖に震えていました。
こうなってしまったら、茜はそれこそ武道僧たちにされるがままなのです。
武道僧1「へっ、赦してくれだとぉ? 散々逃げ回っておいて、今更調子いいこと言ってんじゃねえよ!」
武道僧は無慈悲に言い放ちました。
カチャカチャ…。そして茜の前でしゃがみ込むと、腰のベルトを解きました。
茜「な、何をする気なの?」茜は恐る恐る尋ねました。
武道僧1「こうするのさ!」
ヌッポンッ! そう言った瞬間、武道僧はアソコから一気にバイブを引き抜いてしまいました。
茜「あぅっ!」茜はうめき声を上げました。
武道僧たち「でへへへ…。」武道僧たちは、バイブを抜き取られて剥き出しになったアソコを眺めながら、
不気味な笑い声を上げました。
茜「えっ!?」茜は一瞬、武道僧たちの反応の意味を理解しかねました。
武道僧1「そんじゃ、先ずはオレからだ!」武道僧はそう言うと、ズボンを降ろしました。
ペローン、ムクムクムクー。この教団では、信者は下着の着用を禁止されているので、ズボンを降ろした
だけで、武道僧のそそり立つ巨大な肉棒が茜の目の前に飛び出しました。
茜「あっ…。」肉棒を見た瞬間、茜は全てを理解しました。
茜「嫌ーっ! 離してっ、離してったら!」次の瞬間、茜は死に物狂いでもがきました。
しかし、後ろ手に手錠をかけられている上、2人の屈強な武道僧に両側から押さえつけられているのでは、
所詮は無駄なあがきでしかありませんでした。
武道僧「うっへっへっへ。”オモチャ”にはもう飽きただろう? 今度はオレ様のたくましいデカマラで、
たっぷりと昇天させてやるぜ!」武道僧は、”茜を犯す”宣言をしました。
事実上、貞操帯の役目も兼ねていたバイブを抜き取られた今、茜のアソコはパックリと無防備に武道僧たちの
目の前にさらされていました。
茜「嫌ーっ、やめてっ! それだけはお願い、赦してぇ!」茜は叫び続けました。
武道僧1「ぴーぴー、うるせえガキだな。おら、これでもしゃぶってろ!」グブッ!
そう言うと、茜の口へ引き抜いたばかりのバイブを押し込みました。
茜「ううーぅっ!」茜は目に涙を浮かべながら、うめき声を上げました。
いくら自分のものとは言え、アソコに収まっていたバイブをくわえさせられたのでは、たまったものでは
ありません。もちろんバイブは、愛液とオシッコにまみれてベタベタでした。
茜「うぷっ…。」たちまち茜は、吐き気を催してきました。
にがさと酸っぱさを混ぜ合わせたような、何とも言えない味わいが口の中いっぱいに広がっています。
武道僧1「おらっ!」グイッ! 武道僧はかけ声と同時に、腰を突き出しました。
ズブッ! 次の瞬間、茜のアソコに、武道僧の巨大な肉棒が深々と突き刺さりました。
茜「うっ、ううーぅっ!!」その瞬間、茜は振り絞るようにうめき声を上げました。
武道僧1「うほっ。オレ様のデカマラをあっさりと飲み込んだぞ。さすがは巫女のオマンコだな。
年中、神具を入れて鍛えているだけのことはあるぜ。」武道僧は、茜と合体したまま感想を述べました。
武道僧1「どうだい。やられちまった気分はよぉ?」
ヌポッ! 武道僧はようやく茜の口からバイブを抜き取りました。
バイブは、茜の唾液に濡れてキラキラと輝いていました。
茜「はぁはぁはぁ。嫌…。」茜は弱々しく答えました。
犯されたショックで、頭の中が真っ白になってしまったのです。
ブチュ! 武道僧は、呆然としている茜の唇を奪いました。もちろん下半身は合体したままです。
クチュクチュ…。そしてたっぷりと唾液を流し込んだ後、舌を差し入れて、茜の口の中を舐め回しました。
茜「んっ…。」ググッ…。それに反応してか、茜のアソコは、無意識の内に中の肉棒を締め上げました。
武道僧1「うぉっ!」武道僧は驚いて、唇から口を離しました。
武道僧2「おい。どうした?」レイプの様子を観察していた武道僧が尋ねました。
武道僧1「へっ、こいつ。締め上げてきやがったぜ。すげえ締まり具合だ。うぉっ!」
武道僧は青筋を立てました。茜の鍛え上げられたアソコは、並大抵の締め付けではありませんでした。
武道僧1「うおっ、効くーぅっ! もう我慢ならねえ!」武道僧はすごい形相でした。
アソコの中では、差し込んでいる肉棒が今にも張り裂けんばかりに膨張しています。
武道僧1「おらっ! オレ様のザーメンをたっぷりと注ぎ込んでや…。」ゴリッ…。
武道僧が言い終わる前に、後頭部に固いモノが押しつけられました。
男「我々の許可なく注ぎ込んでもらっては困るんだな。脳みそをぶっ飛ばされたくなかったら、
そいつをそのまま、ゆっくりと引き抜け。」背後の男が、脅しの文句をたたきつけてきました。
武道僧は、男の言葉から、押しつけられているモノが何であるかを理解しました。
武道僧1「わっ、分かった。ぜったいに引き金を引くんじゃねえぞ!」
ズズ、ズズズズ…。武道僧は、茜のアソコから、ゆっくりと膨張しきった肉棒を引き抜いていきました。
男「ようし、その調子だ。中味を出したら、即引き金を引くからな。」
男に脅かされ、武道僧は額に汗を流しながら、ゆっくりと慎重に肉棒を引き抜いていきました。
この肉棒はすでに臨界に達しているので、いつ暴発するか本人にすら分かりませんでした。

ヌッポン。間もなく巨大な肉棒は、湿ったイヤらしい音を上げながら穴から抜き取られました。
茜・武道僧1「ふぅー…。」その瞬間、茜と武道僧は同時に安堵のため息を上げました。
武道僧1「で、おまえらはいったい何なんだ?」3人の武道僧は、新たに現れた3人の男たちに視線を
向けました。
彼らは、武道僧とは対照的に貧弱な体付きをしていますが、各々の手には拳銃が握られていました。
科学僧1「我々は科学僧だ。おまえらと同じく、そのオンナの監視役を務めている。」
武道僧1「ほぉー。つまりおまえらは、槙原主教のところの”イヌ”と言うわけか。」
武道僧は、侮蔑を込めて言い放ちました。
科学僧1「ふん。イヌはお互い様だろ。で、おまえらはいったい、”飼い主”から何て指示されたんだ?」
武道僧1「へっ。もちろん我らが勇猛なる僧長 三沢主教様からのご命令は守っているぜ。」
武道僧は別に悪びれた様子もなく、自信満々に言い放ちました。
科学僧1「………。」
武道僧1「三沢主教様からはな。そのオンナが逃げだしたら、即とっ捕まえろと命じられている。
それと、とっ捕まえたあとは好きにしていいとの有り難いご達しだ。でっへっへっへ。」
茜「………。」それを聞いた瞬間、茜はぞっとしました。
茜は、三沢がステージに上がって安心していましたが、その部下である武道僧の存在をすっかり
忘れていました。彼らは三沢同様の”ならず者”の集まりなのです。
科学僧1「ふん。あきれた話だな。飼い主も飼い主ならイヌもイヌというわけか。」
武道僧1「なんだと! 今のは聞き捨てならないな。」武道僧は、ものすごい形相で科学僧を睨み付けました。
会話に参加していない2人も同様で、今にも飛びかからんとする勢いです。
ジャキ。科学僧1「おっと、ヘタに動かないでもらおうか。」科学僧は拳銃を構え直しました。
武道僧1「くっ…きたねえぞ! 素手じゃかなわねえもんだから、飛び道具を使いやがって。」
科学僧1「ふん。我らは、おまえらと違って腕力だけが取り柄じゃないんでね。要はココのつくりが
違うんだな。」科学僧は頭に指を当てながら、バカにしたように言い放ちました。
武道僧1「うぅー…。」武道僧は、怒りに顔を赤く染めました。
そしてしばらくの間、お互いの間で睨み合いが続きました。

茜(なるほど。そう言うことだったのね…。)彼らの争いを傍観していた茜は、妙に納得しました。
昨晩は槙原と柏田、そして今朝は槙原と三沢の間で起こった対立を目撃している茜は、その部下たちも仲が
悪いのも、もっともだと思ったからです。
科学僧と武道僧と医療僧。教団を支配している3主教の部下たちも、お互いに対立し合っていました。
また、危うく好きでも何でもない男に、精液を注ぎ込まれる危機から救出された茜でしたが、手放しで喜ぶ
気にはなりませんでした。”あの”槙原の手下である科学僧が茜の味方に付くとは、到底思えないからです。
きっと何か理由があって茜を助けたのでしょう。
武道僧1「オレたちの楽しみを邪魔しやがって…。おまえら、いったいどういうつもりなんだ?」
武道僧は怒りをかみ殺しながら、問いかけました。
腕力に頼って科学僧に飛びかかっていったら、たちまち射殺されてしまうからです。
科学僧1「まあ、納得がいかないのも可哀想だから教えてやる。」科学僧は偉そうに言いました。
己の立場が拳銃によって優位であることが、嬉しくてたまらないようです。
科学僧1「我らが聡明なる僧長 槙原主教様からのご命令は、おまえらと同様、そのオンナを逃がすなという
ことであったが、実はもう1つ、重大なご命令を仰せつかっている。」
武道僧「オレたちの楽しみを邪魔しろっていう命令か!」武道僧は勝手に割り込みました。
科学僧1「そうではない。」そう言うと、科学僧は茜のアソコへ視線を向けました。
茜「ビクッ!」茜は、科学僧の視線に敏感に反応しました。
なんだか、穴の奥深くまでのぞき込まれているような気分です。茜は見る見るうちに、羞恥に顔を赤く
染めました。ちなみに、茜は陰毛を剃られているので、恥ずかしい穴が剥き出しになっています。
科学僧1「おい、オンナ。何を今更恥ずかしがってる?」
科学僧は茜の反応に気づき、薄ら笑みを浮かべました。
武道僧1「こいつのオマンコがどうかしたのか?」武道僧も茜のアソコに視線を向けました。
科学僧1「オレも詳しくは知らんがな。槙原主教様からのご命令は、その中へ”不純物”を混入させるなとの
ことだ。」
武道僧1「不純物だと…?」武道僧は一瞬、言葉の意味を理解しかねました。
茜「あっ!」すると突然、茜は声を上げました。
しかし”不純物”の意味を理解して、声を上げたのではありません。
茜の視線は、科学僧たちの背後に現れた男へ注がれていました。
科学僧たち「えっ?」科学僧たちは、すぐに茜の異変に気づきました。
そして、ゆっくりと背後を振り返ると…。
三沢「おい、おまえら。さっきから何をやってやがる?」男の正体は、なんと三沢でした。
科学僧1「こ、こここれは三沢主教様…。」科学僧は緊張に声を震わせました。
武道僧1「おおーっ! 我らが勇猛なる僧長様ではありませんか。」一方、武道僧は喜びの声を上げました。
彼らにとって、これ以上ないほど強力な”ボス”が現れたからです。
三沢「オンナが逃げたと言うから様子を見に来たんだが…。どうやら捕らえたようだな。」
三沢は、部下たちに掴まれている茜に視線を送りました。バイブまで抜き取られた茜は、文字通りの全裸です。
ズカズカズカ…。そして、邪魔な科学僧たちを軽々と押しのけて、茜の前まで歩み寄りました。
科学僧1「………。」科学僧たちは何も言えませんでした。
グイッ! 三沢は、茜の顎に指を当てて強引に上げさせました。
茜「ひっ…。」茜は恐怖で、悲鳴すら上げられませんでした。
脱走したのを良いことに、ひどい目に遭わそうと考えているのは目に見えているからです。
三沢「どうだい、茜。元気してたか?」三沢はらちもないセリフを吐きました。
茜「ゆ、赦してください…。」茜は、かろうじてそれだけ言いました。
三沢「ふん。赦してくれだとぉ? 我らが唯一神ダミアム様の意に背いて逃げ出したくせに、今更調子いいこと
言ってんじゃねえよ!」三沢は、先ほどの武道僧と同じようなセリフを吐きました。
三沢は、彼らの神の名の下に、堂々と茜を裁くつもりなのでしょうか。
茜「赦してください…。」こうなってしまったら、日頃は聡明な茜も許しを請うより他はありませんでした。
三沢「ふふ。ふっはっはっは…。」恐怖におののいている茜を見て、三沢はこれ以上ないほど愉快な気分に
なりました。この場において、茜の生殺与奪は三沢の思うがままなのです。
ちなみに、槙原と柏田は演説に忙しくて、ステージから離れられませんでした。
そもそも逃げ出した茜など部下に任せておけば済むことなので、彼ら自らが追う必要などありませんでした。
三沢は、それを茜を痛めつけるまたとないチャンスと判断したのでしょう。
三沢「ちょっと、様子を見てくる。」と言って抜け出し、ここへやって来たのでした。
三沢「戒律によるとだな。巫女の脱走は、我らが唯一神ダミアム様に背く背信行為だから、”極刑”をもって
償ってもらうことになっている。」三沢は、急に真剣な表情になって説明しました。
茜「きょ、極刑って…。」(まさか死刑?)茜は、最後まで口にすることはできませんでした。
三沢なら、茜を殺すくらい平気でやりかねません。
三沢「おらっ、野郎ども! 刑を執行するぞ。”受刑者”茜の股を思いっきりおっぴろげろ!」
武道僧「御意!」武道僧たちは力強く答えると、1人は茜を背後から抱き上げ、残りの2人は左右から
それぞれの足を掴みました。
茜「嫌ぁーっ、やめてっ! 離してっ、離してったらっ!」茜は狂ったように悲鳴を上げました。
そして死に物狂いで抵抗しようと試みましたが、後ろ手に手錠をかけられている上、腕力が自慢の武道僧…
それも3人に掴まれていたのでは、何もできませんでした。
そして見る見るうちに茜の足は左右に開かれていき、パックリと無防備なアソコを三沢の目の前に
さらしました。
三沢「でっへっへっへ。いい格好だな、ええ。」三沢は残忍な笑みを浮かべながら、アソコを見つめました。
茜「嫌ぁーっ! 赦してっ、赦してぇーっ!」茜は力の限り叫びました。
三沢「おまえの大好きなコイツを、”最大出力”で食らわしてやるぜ!」
三沢は茜の叫びなど軽く聞き流して、無慈悲に言い放つと、懐から例の神経鞭を取り出しました。
神経を直接刺激する電撃が流れる悪魔の鞭。これを敏感なアソコに、しかも”最大出力”で受けた日には、
茜はショック死してしまうかもしれませんでした。
科学僧1「み、三沢主教様!」彼らの様子を傍観していた科学僧が、勇気を振り絞って声を上げました。
三沢「ムッ。槙原のイヌの分際で、気安く呼ぶんじゃねえ!」
せっかく盛り上がったところで水を差されたので、三沢は腹を立てました。
そして背後の科学僧たちへ振り返ると、怒りに満ちた視線を向けました。
科学僧「ご、ゴックン…。」科学僧は恐怖のあまり、生唾を飲み込みました。
拳銃を所持している以上、科学僧の方に分があるといえ、まさか教団の最高幹部のひとりである三沢に対して、
拳銃を向けるわけにはいきませんでした。
また、たとえこの場で三沢を殺して危機を脱したとしても、彼らに待つのは”死”のみでした。
科学僧1「あ、あああえて申し上げます。そ、そのオンナは、今回の計画には絶対になくてはならないモノだと
伺っています。ですから、こ、ここ殺してしまっては元も子もありません。ど、どうか、今一度お考え直し
ください。」科学僧は、己の勇気を総動員して三沢の説得を開始しました。
恐怖のあまり声を震わせています。
三沢「ふん。槙原のイヌにしちゃ、ずいぶんと度胸があるじゃないか。」
意外なことに、三沢は科学僧の勇気に感心したようでした。
科学僧「あ、ありがとうございます。」
三沢「でもな。だからと言って、このオンナの罪を赦すわけにはいかねえな。信賞必罰は我がダミアム教団の
よって立つところ。おまえら教義を忘れたのか?」
三沢は無慈悲に言い放ちました。もちろん今の三沢にとって、教義などどうでも良いことでした。
茜を痛めつけることさえできれば、神の名だろうが教義だろうが何だって利用するつもりでした。
科学僧1「い、いや。しかし、主教様…。」科学僧は反論に窮しました。理論で攻めるしかない科学僧に対し、
三沢の言い分は十分理にかなっているので、反論のしようがないからです。
クルッ。科学僧を黙らせることに成功すると、三沢は再び茜の方へ向き直りました。
茜「あわわ…。」科学僧の説得に最後の望みをかけた茜でしたが、これで助かる道は完全に絶たれました。
茜の心は絶望感で満たされ、もはやまともな思考すら働かなくなっていました。
三沢「おらっ!」
ビシィッ!

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