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「茜と水の惑星 第伍拾参話」

ブーン…ブーン…ブーン…。
茜(んぁーっ!)茜の股間を襲っている振動は、次第に激しさを増してきました。
茜(そ…そう言えば、さっき…んぁっ! 健二に言われて茜…ひぃっ! アソコにバイブを
入れちゃったんだっけ…イヤッ!)ようやく茜は、極太バイブの存在を思い出しました。
先ほどのドタバタで、アソコに埋め込んだ極太バイブの存在をすっかり忘れていたのです。
茜(け…健二ったら、なんでこんな時に…んぁっ! あ、アソコが熱くなって…。)
もちろん健二が、リモコンでバイブを作動させたに違いありません。
2人だけでいるときならまだしも、今は授業中です。健二はいったい何を考えているのでしょうか。
ここで、もし茜がバイブでよがっていることが他の生徒や先生にバレてしまったら…。
茜はもうこの学校にはいられなくなってしまいます。
そもそも昨日理恵とは、授業中にオナニーしないと約束したばかりでした。
もし理恵にバレてしまったら、理恵とは絶好になってしまうかもしれません。
理恵は常に茜に気を配っているので、バレるとすれば真っ先に理恵にバレる可能性が高いのです。
茜(も…もう! 健二ったらやめてよ。もし理恵に気づかれたら…んぁーっ!)
ヴィンヴィンヴィン…。そうこうしているうちに、バイブの振動は最高潮に達してきました。
茜は手で口を押さえ歯を食いしばり、かろうじて喘ぎ声が漏れるのを防いでいました。
ちなみに、このバイブは完全な防音設計になっているようで、振動音で他の生徒にバレる心配は
なさそうでした。
プルプルプル…。しかし、腰が小刻みに震えてきました。
意志の力だけでは、腰の動きを完全に押さえ込むことは不可能でした。
これでは、異常な腰の動きでバレてしまうかもしれません。
茜(もうっ、早く授業が終わってぇ!)そう願いつつ、茜は黒板の上にある時計に視線を走らせました。
茜(ガーン!)時計を見た瞬間、茜の心は絶望感で満たされました。
なんと、まだ授業が始まってから10分も経っていないのです。授業は1時限が45分。
つまり授業が終わるまで、まだ35分もあるのです。
ヴィンヴィンヴィン…。茜(んぁーっ! あ、茜、もう我慢できなーい。あぁーん!)
極太バイブは、まるでドリルのように茜のアソコを大きく掘っていました。
もはや茜は、バイブがもたらす快感に耐えるのが精一杯で、授業を受けるどころではありませんでした。
山下「それでは、この問題が解ける者はいるか?」山下は黒板に問題を書き、回答者を募りました。
シーン…。生徒達は全員静まり返りました。それと言うのも、出題された問題がかなりの難題だったからです。
自信を持って答えられる者は皆無でした。
山下「うーむ、しかたがないな。それではこちらから指名する。ここは”茜君”にお願いしようか。」
山下は、自信を持って茜を指名しました。
それと言うのも、茜は前回の定期試験でこの教科はトップだったので、茜なら解けると判断したからでした。
茜「えっ!」(な…何で、よりによってこんな時に…。)
茜は絶望の淵にたたき落とされた気分でした。極太バイブでアソコを激しく刺激されながら、難解な問題など
解けるはずがありません。よって、ここは素直に”分かりません”と言って、断った方が無難でした。
しかしそうするにしても、席から一度立って言わなければなりません。
茜「は…はい…。」茜は力無く返事をすると、フラフラと席を立ちました。
ヴィンヴィンヴィン…、プルッ、プルプル…。
茜は、小刻みに腰を震わせながら立っています。
茜「あ、茜…そ、その…。わ、分かりません。」茜は声を震わせながら、なんとか答えることが出来ました。
喘ぎ声を漏らさなかったのが、奇跡と思えるほどです。
山下「うーむ、困ったな。茜君で解けないのなら、他の者では誰も解けないかもしれないな…。」
山下は、茜を立たせたまま考え込みました。
茜(は、早くっ、席に着かせてぇっ! んぁーっ!)ヴィンヴィンヴィン…。
茜は、とても立っていられるような状態ではありませんでした。
山下「よし、茜君。解けるところまででいいから、黒板に書いて見ろ。」
山下は茜の願いに反して、無慈悲に言いました。もちろん山下は、茜が極太バイブでよがっているとは
夢にも思っていません。よって、当然の判断を下したまででした。
茜(ガーン!)その瞬間、茜の心は絶望感で満たされました。
山下にああ言われてしまったのでは、もちろん拒否するわけには行きません。
しかし、茜は立っているのがやっとと言った状態なので、黒板の前まで出ていって回答を書くなど、
不可能としか思えませんでした。
山下「んっ? 茜君。どうしたのかね?」山下は、一向に席から離れようとしない茜に不審を抱きました。
シーン…。その上、教室内は静まり返っています。と言うのも、この学校はそれなりの進学校なので、
授業中に雑談する者などなく、全員まじめに授業を受けているからです。
そうなると、イヤでも茜に注目が集まってしまいます。
茜「い…いえ。な、なんでもありません。」こうなってしまったらもう逃げ場はないので、茜は覚悟を
決めました。そしておぼつかない足取りで、黒板目指して歩き始めました。
ヒタ…ヒタ…。まるで、死刑台に向かう重罪人のような気分でした。
ヒソヒソ…。茜が黒板の前に立つと、生徒達はヒソヒソ話を始めました。
それと言うのも、茜のスカートの下から”白いヒモ”が垂れ下がっていることに気づいたからです。
これは、昨日健二に穿けと言われて穿いてきた、例の”アヌス栓付きノーバックTフロントパンティ”でした。
茜は授業前のドタバタで、ヒモを締めるのを忘れていたのです。
そもそもアソコに極太バイブをはめてしまったのでは、Tフロントパンティなど穿けるはずもありません。
幸いなことに、茜はいつもより長めのスカートを穿いてきているので、ヒモが生えている根本…つまり
アヌス栓が埋め込まれているアヌスまで見られる心配はありませんでした。
ちなみに、茜はいつもなら”超”が3つくらい付くミニスカートを穿いてきているので、日頃から生徒達…特に
男子生徒達の視線が茜の股間に注がれていました。
よって、他の女子生徒なら気づかれなかったかもしれない白いヒモが、たちまち気づかれてしまいました。
山下「静かに!」山下は、厳かに注意を促しました。
幸いなことに、山下が立っている教壇からは、白いヒモは見えませんでした。
一方茜は、生徒達の反応など気にしている場合ではありませんでした。
プルッ、プルプル…。性的快楽の虜になり、今にも暴走を始めそうな下半身を押さえ込みつつ、
難解な問題を解かなければならないからです。
いや、完全に解けないまでも、ある程度の回答を導き出さなければなりません。
カツ、カツ…。教室内は再び静寂を取り戻し、黒板に回答を書くチョークの音だけが響き渡っていました。
茜(んぁーっ! あ、茜、イっちゃいそうよ。あぁーんっ!)ヴィンヴィンヴィン…。
茜が回答を書いている間も、極太バイブは容赦なくアソコを責め続けていました。
プルッ、プルプル…。茜の異常な腰の動きは、たちまち生徒達の知るところとなりました。
しかし、つい先ほど山下に注意されたばかりなので、誰もそのことは口にしませんでした。
一方、当事者の健二は…。顔色ひとつ変えず、茜の痴態を観察していました。
まるで、実験の様子を観察をしている科学者のような目つきです。
もちろん、茜を実験台にして、極太バイブの性能を試しているわけでもなさそうですが…。
健二(それ。MAXだ!)健二は、リモコンのつまみを最大まで回しました。
茜(もう少しよっ…んぁっ。もう少しで解ける…。あぁーっ!!)ブォンブォンブォン…。
もう少しで回答を書き終わると思った瞬間、アソコの中の極太バイブが極限まで動きを高めました。
それこそ、アソコの中をえぐり回すと言った状態です。
バキッ! ついに茜は耐えきれなくなり、チョークを黒板に押しつけて折ってしまいました。
茜(んぁぁぁーっ! い、イっちゃうぅぅぅーっ!!)その瞬間、茜は立ったままで絶頂を迎えました。
プッシュウー、ブバババーッ! 絶頂と同時に、アソコからおびただしい量の愛液が噴き出しました。
ペタン。ヒクヒク…。茜は、愛液をまき散らせながらその場に座り込み、あまりの絶頂に意識を失いました。

…辺りには、軽い刺激臭が漂っています。
茜「……んっ…んんー。」パチ。茜は刺激臭に気づき、目を覚ましました。
茜「あれ? ここは…。」茜は、寝心地の良いベットの上に寝かされていました。
刺激臭、ベットとくれば、ここがどこなのか特定されます。
女の声「あら。お目覚めのようね。」声の方を見ると、椅子に座ってこちらを観察している白衣の女が
目に映りました。つまり、ここは保健室なのです。白衣の女は専属の女医でした。
女医「1年E組の茜さんね。あなた、授業中に倒れて、ここへ運び込まれてきたのよ。」
女医は簡潔に経緯を説明しました。
茜「そ…そうだったんですか。」茜は納得しました。
女医「じぃー…。」女医は、分厚い眼鏡越しに茜を観察していました。
茜「茜、もう大丈夫ですので…。」女医の視線に気づくと、茜は起きあがろうとしました。
女医「ダメよ、茜さん! しばらく安静にしていなくては。」すかさず女医は、茜に注意を促しました。
茜「は、はい。」女医に圧倒されて、茜は素直に従いました。
女医「ねえ、あなた。なぜ倒れたかご存じ?」女医は、意味ありげに問いかけてきました。
茜「ギクッ!」その瞬間、茜は動揺しました。
女医が医者である以上、茜は身体を調べられた可能性が高いからです。
茜「し、知らないわ。」茜はなんとか平静を装って、答えました。
女医「じゃあ。もっとあなたの身体を調べた方が良さそうね。」
茜「えっ!?」バッ! 女医はそう言った瞬間、掛け布団を取り払いました。
茜「ああーっ!」掛け布団を取られた瞬間、茜は驚きの声を上げました。
なんと茜は、一糸まとわぬ全裸姿だったのです。茜は、制服だけにとどまらず、極太バイブやアヌス栓付き
パンティに至るまで、身に着けていたモノは全て没収されていました。
女医「どーお? これでもまだ、しらばっくれるつもりなの?」
女医は目をランランと輝かせながら、茜の美しい裸体を見つめていました。
ちなみにこの女医は30を超えた、いわゆるオールドミスでした。風貌はそれほど醜くはありませんが、
キツイ性格のためか、誰一人として男は寄りつきませんでした。よって、いまだ独身のままでした。
茜「ふ、服を返してください!」茜は、股間と乳房を手で押さえながら叫びました。
女医「あーら。あなたの服ってコレのこと?」女医はそう言うと、茜の目の前にビニール袋に入れられた
極太バイブとアヌス栓付きパンティをちらつかせました。
茜「あっ…。」それらを見せられると、茜は声が出なくなりました。
アレが女医の手元にあるということは、女医は茜が倒れた原因を正確に掴んでいることになるからです。
もう、言い逃れのしようがありませんでした。
女医「ほっほっほっほ。顔色が変わったわね。あなたまだ16でしょ。まったく…。オマセさんねぇ。」
女医は、勝ち誇った様に言い放ちました。また、その瞳には危険な炎がちらついていました。
茜「あっ……。」茜はその炎に気づくと、自分が窮地に追い込まれていることに気づきました。
ここは逃げ出した方が得策のようです。
しかし茜は、服を全て奪われ全裸にされているので、逃げようがありませんでした。
もちろん女医は、そこまで計算して茜から服を没収したのでしょう。
茜「先生はいったい、何がお望みなの?」茜は弱みを見せまいと、強気の口調で聞きました。
女医「うふっ。授業中にこんなイヤらしいモノを使ってイっちゃった女の子が、今更何を言ってるの
かしらねぇ…。」
女医はイヤらしい視線で、茜の裸体を舐め回していました。
茜(ぞぞーっ。)女医の視線を感じると、茜は怖気を感じました。
女医「もし、あたしが正直に診断報告書を書いたら、あなたは間違えなく”退学”になるのよ。」
女医は余裕たっぷりに脅迫してきました。
茜「………。」女医のこの一言で、茜は黙り込みました。確かに女医の言う通りだからです。
茜のしたことは、学徒にあるまじき行為でした。もちろん、健二に無理矢理させられたのですが…。
しかし、女医に決定的な証拠である極太バイブを握られているのでは、茜は大人しく従うより他は
ありませんでした。
女医「あなたには、あたしの”奴隷”になってもらうわ。」
女医は、いきなり突拍子もない要求を突きつけてきました。
茜「えっ!? ……ええーっ!!」言葉の意味を理解した瞬間、茜はすっとんきょうな叫び声を上げました。
女医「しぃーっ! 静かにしなさい。今はまだ授業中よ。まぁ、何事かと思って、誰か保健室に飛び込んで
きたら、それはそれで面白いのだけど…。」女医は無責任に言い放ちました。
女医はもちろん医師免許を持った医者なので、診察のために茜を裸にしたと言えばそれはそれで筋が通ります。
一方の茜は、誰ともしれない人に裸を見られてしまうのです。
茜「………。」茜は沈黙せざるを得ませんでした。
女医「あなた、”SM部”ってご存じかしら?」女医は、余裕たっぷりな表情で聞いてきました。
茜「SM部…。知らないわ。」茜は、そんな名前の部は聞いたこともありませんでした。
女医「SM部と言うのはね。この高校における”非公認”な部活動なの。顧問はあたしが務めているわ。
また非公認なだけでなく、その全てが秘密のベールに包まれているわ。それこそ誰が部員なのか、
どこでどういう活動しているのかでさえ、全て極秘になっているの。そう言うわけで、はい。」
そう言うと、女医は一枚の紙ぺらを茜の目の前に差し出しました。
紙ぺらは、一目で”SM部の入部届け”だと分かりました。
もちろんただの入部届けではなく、いくつかの誓約文が書かれていました。

SM部入部届け兼誓約書(M用)
私(M)はSM部に入部するにあたって、以下のことを誓約いたします。
 1.ご主人(S)様には絶対的に服従いたします。
 2.ユニフォーム(M用)は、学校にいる間常に着用します。
 3.大便の排泄については、S様の許可がいるものとします。
 …
18.卒業するまで、決して退部いたしません。
19.当部に在籍していることは決して口外いたしません。
20.万一部の規約に違反した場合は、いかなる罰でもお受けします。

  年  組(  番) 氏名         印

誓約文の内容は多岐にわたっており、入部者(M)の人権を完全に踏みにじった内容となっていました。
昨日は、理恵に部活に入った方が良いと勧められましたが、もちろんこんなきちがいじみた部活のことを
言っていたわけではありません。
茜「な…何なの、これは…。」茜は内容を読み終えると、呆然としました。
女医「さあ、さっさとサインして頂戴!」そう言うと、女医はペンと朱肉を差し出しました。
もしこんなものにサインしてしまったら、茜はそれこそ地獄のような高校生活を送らなければならなく
なるのです。
しかしサインを拒否すれば、逆上した女医が、間違えなく”あのこと”を公にしてしまうでしょう。
そうなってしまったら、茜は退学になってしまうのです。それもこれ以上ないくらい屈辱的な理由によって
退学になるのです。すでに茜には、選択の余地はありませんでした。
サラサラ、ペッタン。茜は震える手でサインをすると、続いて指に朱肉を付けて捺印しました。
女医「よし! これであなたはSM部の部員になったわ。じゃあ、さっそくユニフォームを着て
もらおうかしら。」
女医はルンルン気分で部屋の奥へ行くと、見るからにグロテスクな衣装を持って戻ってきました。
女医は、初めから茜にこの衣装を着せるつもりのようでした。
茜を裸にしたのは、逃がさないためだけでなく、このユニフォームを着せる目的もあったのです。
茜「あっ…。」衣装は、茜の予想していた通りのモノでした。
衣装は、首から股間に至るまでをがんじらめに拘束する革ベルトだけでできています。
茜は、まずは豊満な乳房の周囲を縁取るように縛り上げられました。
一見すると布地のない三角ブラのようです。しかし、ベルトによって肌に食い込むくらいまで拘束されました。
茜「痛ーいっ!」茜は、思わず悲鳴を上げました。
女医「ほら、大人しくしているのよ。誓約を忘れたの?」
女医は注意を促すと、手際よく茜を締め上げていきました。
乳房に続いて脇の下から腰へ至るまでを3本のベルトで締め上げ、仕上げは股間を縛る”股ベルト”を
通すことで完了しました。
なお、股ベルトを締めるに先立って、股間の2穴には2本の極太ディルドまで埋め込まれてしまいました。
この2本の極太ディルドに付いている金具の穴を通してから、股ベルトは締められました。
それも、極太ディルドが極限まで食い込むように、力一杯ベルトを締められました。
ギューッ! 茜「ぎゃーっ!」ベルトを締め上げられた瞬間、茜は絶叫を上げました。

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