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「茜と水の惑星 第六拾壱話」

男1「持ち物をこのトレーに入れろ!」男1は来るなり、いきなりトレーを差し出しました。
茜「あのー…持ち物と言われましても。見ての通り、茜は何も持っていませんが…。」
茜は、男たちの意図が理解できませんでした。
男2「身に着けている物も全部だ!」すると、男2が補足しました。
茜「え……ええっ!」ようやく男たちの意図を理解すると、茜は驚きの声を上げました。
茜「茜…こんなところで裸にならなくちゃならないんですか?」そして、恐る恐る尋ねてみました。
男1「当然だ!」男1は腕組みをしながら答えました。
ガシッ! 茜「えっ?」すると、突然男2が、背後から茜を羽交い締めにしてしまいました。
茜「いやぁっ! 離してぇ!」ジタバタ…。茜は、必死になって男2を引き剥がそうとしました。
しかし、屈強な男たちの前では、所詮無駄なあがきでしかありませんでした。
男1は腕組みを解くと、体操着の胸元を掴んで無理矢理左右に引き裂きました。
ビリッ! ビリビリビリーッ!
茜「いやぁーっ!」茜は悲鳴を上げました。
ぷるーん…。体操着を引き裂かれると、茜の豊満な乳房が飛び出しました。
ビリッ、ビリリィッ! 続いて、男2は羽交い締めを一時解いて、体操着の背中を引き裂きました。
そして、真っ二つに引き裂けた体操服を、腕を通して左右から脱がしました。
シュルシュル…パサ。脱がし終えた体操着の”切れ端”は、トレーの中へ投げ込まれました。
ガシッ! それが済むと、男2は再び茜を羽交い締めにしました。
茜「い…いや…。」茜は顔面蒼白でした。
まさかこれほどの強硬手段に出られるとは…。夢にも思っていなかったからです。
シュルシュル…。茜「あっ!」今度は、ブルマーを引き下ろされました。
ヌズ…。しかし、このブルマーには一体化したバイブが付いているので、途中で引っかかりました。
男1「なんだぁ? このブルマーは…。」
男1は、バイブをくわえ込んでいるアソコを睨み付けながらつぶやきました。
ちなみに、茜のアソコは毛を剃ってツルツルになっているので、極太なバイブをくわえ込んでいる様子が
丸見えになっていました。
茜「そ…それは…。」茜は説明に窮しました。こんなグロテスクなブルマーを穿いている女の子なんて、
おそらく茜以外には存在しないでしょう。好きこのんで穿いているわけではないにしても…。
男1「ふん。淫乱オンナが…。それっ!」
男1は気合いの叫びを上げると、一気にブルマーを引き下ろしてしまいました。
グッポン! すると、乾いた音を立ててバイブが引き抜けました。
茜「あ…。」あまりのことに、茜は声も出ませんでした。
ブシュー…ボタボタボタ…。バイブが引き抜けると、溜まりに溜まっていた愛液が噴き出しました。
茜「痛ぅっ…。」そして、痛みが脳まで達した茜は、股を固く閉じて痛みに耐えました。
羽交い締めにされたままなので、手でさすることすらできません。
ゴト…。男1は、引き抜いたばかりのバイブ付きブルマーも、トレーの中へ入れました。
受付嬢「それでは、所持品はこちらでお預かりしますので、どうぞ中へお進みください。」
受付嬢は、まるで何事もなかったように説明しました。依然、営業スマイルを浮かべたままです。
ところで、バイブ付きブルマーはともかく、体操着の方は二度と着れそうにありませんでした。
そんな状態で預かってもらっても、仕方がないように思えますが…。
ガチャン! 茜「えっ?」受付嬢に気を取られている隙に、茜は後ろ手に手錠を掛けられてしまいました。
男1「おら! とっとと歩け!」そして、男1は高圧的に命令しました。
茜「わ…分かりました。」これ以上酷い目に遭わされるのは嫌なので、茜は素直に従うことにしました。
ヒタ…ヒタ…ヒタ…。そして、左右を屈強な男たちに挟まれながら、茜は建物の奥へと連れて行かれました。
まるで重い罪を犯して逮捕されて、連行されていくような気分でした。しかし…。
茜(なんでだろう? こんな酷い目に遭わされているのに…。なんだかとってもいい気分だわ…。)
茜は陵辱され、拘束されることに快感を感じているようでした。
その証拠に、アソコがジンジンとうずいてきて…。プシュ…。

茜は、地下1階にある”特別取調室”なる部屋へ入れられました。
茜(入信に来ただけなのに…。なんでいきなり取り調べを受けなくちゃならないのかしら?)
茜は不審に思いました。そもそも持ち物はおろか服まで没収され、全裸にされたのもおかしな話でした。
室内は、全面がレンガ張りの殺風景な造りでした。広さは20畳ほど。
天井からは裸電球が1本吊り下がられ、中央には事務机と椅子が1セット置かれていました。
部屋に入れられると、茜は、椅子の向かい側…部屋の奥の壁際に立たされました。
ガチャ…。そして手錠を外されました。
しかし、安心したのもつかの間、今度は天井から吊り下がっている手枷と足下に転がっている足枷を
はめられてしまいました。ガチャン…ガチャン…。
枷がはめ終わると、4方向から鎖を巻き取られ、茜は強制的に×字型の姿勢をとらされました。
ジャラ…ジャラ…。ギシ…。
茜「うぅ…。」茜はうめき声を上げただけで、既に抵抗する気力は失せていました。
プシュ…ポタポタ…。いやそれどころか、強制的にパックリと開かされたアソコから、止め止めなく愛液を
垂れ流していました。男たちは一連の作業が済むと、部屋から出ていきました。
よって、茜ひとりが部屋に取り残されました。

ガチャ…。しばらくすると、初老の男と屈強な男が入室してきました。
2人とも、中央に赤い十字のマークが入った教団服に身を包んでいました。恐らく”医療僧”なのでしょう。
茜(この人…たしか柏田主教だわ。)初老の男は茜に見覚えがありました。
柏田は椅子に腰掛けました。屈強な医療僧は、茜の傍らに立ちました。手には鞭が握られています。
茜(あの鞭で、きっと茜を酷い目に遭わす気なのね…。あっ…。)プシュ…。
鞭を見ただけで、茜は愛液を漏らしてしまいました。
柏田「お嬢さん。ダミアム教団へようこそ。わしは医療僧の僧長を務めておる主教の柏田じゃ。」
柏田は名乗りました。
茜(茜を裸にしておいて…ようこそもヘチマもないわ!)
茜「茜です…。」心とは裏腹に、茜も名乗りました。
ここは大人しくしていた方が無難だと、判断したからです。
柏田「我が教団に入信を希望されるとは…。若いのにしっかりしたお嬢さんじゃ。」
柏田は、茜の美しい裸体を遠慮なく眺めながら言いました。
茜「あ…ありがとうございます。」茜は心にもなくお礼を言いました。
柏田「入信していだだくにあたって、所持品の検査をさせてもらうが…。よろしいかな?」
そう言うと、柏田は茜の顔を見つめました。
茜「えーと…。所持品の検査と言われても…。見ての通り、茜は何も持っていませんが…。」
茜は、受付で言ったセリフをそのまま繰り返しました。既に、茜は一糸まとわぬ全裸姿にされています。
柏田「いや。持ち物の方は先程預からせてもらったので、ここでは”簡単なボディチェック”を
受けてもらう。」柏田は補足しました。
そもそもボディチェックと言うのは、服の上から行うものであって、全裸に剥いておいて、
今更何をチェックするつもりなのでしょうか?
医療僧「おらっ! 隠し立てするとためにならねえぞ!」すると、医療僧が叫びました。
茜「隠し立ても何も…。茜は何も隠してません!」茜は医療僧に向かって叫びました。
医療僧「まだ隠すところがあるだろ。”オンナのポケット”ってやつがな…。」
そう言うと、医療僧は茜の前でしゃがみ込みました。
医療僧の顔は、パックリと開かされたアソコの前にあります。
茜「あっ! やめてっ!」
グニッ! クチュクチュ…。医療僧は、アソコに指を差し込んで中をまさぐり始めました。
茜「あぁ…。」クチャクチャ…グニグニ…。
医療僧「うーん…。何も入ってないみたいだなぁ…。」
そう言いながらも、医療僧は、情け容赦なくアソコをいじくりまわしました。
茜「あぁーんっ! も…もう、やめてぇ。んぁ…。」茜は、襲い来る快感に耐え続けました。
医療僧「どれ。もっと奥かな…。」ズニュ! 医療僧は更に奥へと指を突っ込みました。
茜「あひぃーっ!」プシュー! 
その瞬間、茜は絶叫を上げ、医療僧の顔面めがけて、おびただしい量の愛液をぶちまけてしまいました。
医療僧「うおっ、汚ねぇ! こいつ、マン汁を垂れやがった。」ヌポッ…。
そう言うと、医療僧はようやく指を引き抜きました。
茜「はぁはぁはぁ…。こ…こんなところに、物なんて入るはずないじゃないの!」
茜は、激しく息を切らせながら抗議しました。目に涙を浮かべています。
医療僧「ふん。ここに来るまで、あんなぶっといバイブをくわえ込ませていたくせに…。
今更何言ってやがる。んー?」医療僧は、顔を茜の顔に近づけながら言い放ちました。
臭い息が茜の顔にかかっています。
茜「あ…あれは…。」茜は説明に窮しました。顔をほんのりと赤らめています。
医療僧「ふん。今更恥ずかしがってんじゃねえよ、この”ド変態”が!」医療僧は茜を罵りました。
茜「………。」茜は反論のしようがありませんでした。バイブで感じて股間を濡らしたのは事実だからです。
医療僧は茜の背後に回り込みました。
医療僧「どれ。次はケツの穴だ!」クミクミ…。そう言うと、医療僧はアヌスを指で突っつきました。
茜「ビクッ! やめてぇ!」茜は、無駄とは知りつつも叫びました。
ズボッ! すると、医療僧は遠慮なくアヌスに指を突っ込みました。
茜「いやぁーっ!」その瞬間、茜は絶叫を上げました。
グニグニ…クチュクチュ…。アヌスをいじられるに連れて、医療僧の指は次第に汁気を帯びてきました。
茜(気持ち悪いけど、何だか変な気分…。だ…だめ…。)プシュ…。
初めは嫌がっていた茜でしたが、次第に恍惚とした気分になってきました。
医療僧「うーん…。こっちの穴にも何も入ってないみたいだなぁ…。」
ヌッポン! 茜「あんっ!」そして、ようやくアヌスから指を引き抜きました。
茜「はぁはぁはぁ…。」茜は激しく息を切らせました。もはや、抵抗する気力は失せていました。
医療僧「そら。最後の穴だ!」ブチュ…。そう言うと、医療僧は茜の唇を奪いました。
クチュクチュ…。医療僧は、長い舌で茜の口内を舐め回した後、大量の唾液を流し込んできました。
茜「んんーっ! んぐっ、んぐぅっ!」四肢を縛められている茜は、抵抗できるはずもなく、
ただ流し込まれた唾液を飲み込むだけでした。2人はしばらくの間、濃厚なキスをし続けました。
医療僧「ぷはっ!」ダラーン…。医療僧が口を離すと、唾液が糸を引きました。
医療僧「この穴にも何も隠してなかったな…。」医療僧は白々しく言いました。
茜「はぁはぁはぁ…。もう…もうやめてぇ…。」茜は力無くつぶやきました。
医療僧「ふん。今更、何言ってやがる。ココをこんなにグショグショに濡らしておいて…。」ニュル!
医療僧は再びアソコに指を差し込みました。
茜「ビックン! あぁーんっ!」すっかり敏感になったアソコに指を入れられて、茜は絶叫を上げました。
ヌポ…ダラーン…。指を引き抜くと、今度は愛液が糸を引きました。

柏田「ボディチェックは終わったようだな…。おっと、言い忘れておったが、茜さんとやらには”裸一貫”で
入信してもらうことになる。」柏田は今更ながら説明しました。
茜「はぁはぁはぁ…。」茜は、息を切らせているだけでした。
柏田「無論これは”特例”じゃ。茜さんとやらには、”聖巫女”の身分が与えられる。聖巫女は、全てを捧げて
我らが唯一神ダミアム様にお仕えしなければならない。よって、専用の”聖神具”以外の持ち物の所持は
許されない。服にしても同様だ。また、身体の自由も捧げなければならないから、いついかなる場所に
おいても、”枷”によって身体を拘束されることになる。」
柏田は、茜に与えられる身分について説明しました。
茜(夢と同じだわ…。)多少違う点がありますが、基本的には夢と同じでした。
柏田「何か異論はあるかね?」ここで、柏田は茜に質問してきました。
茜「い…いえ。ございません。」茜は素直に答えました。
茜(そうよ…。教団でどんな酷い目に遭わされようとも、茜にはもう帰る場所はないのよ…。)
茜は、そう結論付けていました。
理恵に裏切られ、健二まで奪われた茜には、もはや帰る場所はありませんでした。
茜(でも…。)ここで、茜は何か引っかかるものを感じました。
柏田「そうか…。儀式は1時間後に執り行う。それまでに、茜さんとやらに浣腸をしておけ!」
柏田は、医療僧に命じました。
医療僧「はっ! かしこまりました。」
茜「ちょ、ちょ、ちょっと、待ってください! 何で茜は浣腸されなくちゃならないの?」
茜は焦りました。こんなところで浣腸されるなんて…。全くの予想外でした。
柏田「身を清めるためじゃ。聖巫女となる者は、清い身体でなくてはならない。」
柏田はもっともらしく説明しました。
茜「清い身体って…。あっ、そうそう。茜、ついさっき浣腸されたばかりなの…。ニコッ。」
茜は、作り笑いを浮かべました。確かに、茜は学校で浣腸されたばかりでした。
柏田・医療僧「………。」すると、2人は茜をジッと見つめながら黙り込みました。
医療僧「主教様…。このオンナは、バイブ付きのブルマーを穿いていた程の”ド変態”ですから…。
”汚物プレイ”の趣味もあるのかもしれません…。」医療僧は、声を潜めて柏田に耳打ちしました。
しかし、その声は茜の耳にも届いていました。
柏田「ふむ…。分かった。浣腸は中止する。」少し考えた後、柏田は中止を宣言しました。
茜「ほっ…。」茜は、ひとまず安心しました。浣腸は、もうこりごりだからです。
柏田「じゃあ、わしは儀式の準備をするKじゃら、おまえは、ここで茜さんとやらの世話をしておれ。」
そう言うと、柏田は部屋を出ていきました。ガシャン…。
世話と言っても、事実上は監視なのでしょう。部屋には、茜と医療僧が残されました。

茜(さっきの続きだけど、何だか変じゃない? 夢と似ているってことは、よくあることだと思うけど…。
今回はあまりにも似すぎているわ。)茜の頭には、先程引っかかった疑問がよみがえりました。
医療僧「………。」一方、医療僧は、茜の美しい裸体を鑑賞しているだけで、一言も発しませんでした。
茜(それに理恵が…あの理恵が茜にあんな酷いことするはずがないわ。これまでだって理恵は、
どんなことがあっても、親身になって茜の力になってくれたもの…。)
茜の頭の中には、理恵と過ごした想い出の日々が浮かび上がってきました。
茜(そうよ! 理恵は絶対に茜を裏切ったりしないわ! そのことは、茜が一番よく知っているもの。
となると…。うーん…。)
ここで、茜は考え込みました。
理論的に考えようとすればするほど、混乱の極みにはまっていくような気がします。
茜(早くしないと、儀式が始まっちゃうわ。儀式が終わると、もう後戻りできなくなるかも…。)
そう考えると、茜は焦りました。何をするにしても、早くしないと手遅れになってしまうからです。
茜(と…とりあえず、ここから逃げることが先決じゃない? でも…どうやって…。)ギシ…。
茜は、四肢を枷で縛められています。おまけに4方向から引っ張られ、身動き一つできない状況です。
逃げようにも、これでは逃げようがありません。
茜(何か手は…。あっ! そうだわ。)ここで、茜はひらめきました。
茜「あのー…、すみません。」茜は医療僧に呼びかけました。
医療僧「なんだ?」
茜「茜、その…。おなかが冷えちゃて…。その…。」茜は恥ずかしそうに言いました。
医療僧「何が言いたいんだ?」医療僧は少し苛立ちました。
茜「と…トイレに行きたいんです…。」茜は消え入りそうな声で答えました。
医療僧「どっちだ? クソかションベンか?」医療僧は無遠慮に聞いてきました。
茜「女の子にそんなこと…。言えるはずないじゃないの!」茜は頬を赤く染めながら抗議しました。
医療僧「すっ裸にされても、まだ恥ずかしいことがあるのか?」医療僧は意地悪く言いました。
茜「も…漏れちゃう。ウンコが漏れちゃいそう!」すると、茜は切羽詰まった声を上げました。
医療僧「も、漏れそうだとぉ! おまえがクソを漏らすと、オレが後始末しなくちゃならねえんだぞ!
待ってろ。今外す!」焦った医療僧は、大急ぎで4つの枷を外しました。ガチャ…ガチャ…。
茜「うーん、ウンコが漏れちゃうぅ!」バタバタ…。ようやく自由になった茜は、足踏みをしました。
医療僧「トイレは部屋を出て右だ!」
茜「うふふ。ありがとう!」茜は、笑みを浮かべながら部屋を飛び出しました。
ガチャ…。ヒタヒタヒタ…。

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