「茜と水の惑星 第六拾弐話」 |
ヒタヒタヒタ…。
取調室を飛び出した茜は、右方向のトイレではなく、一目散に左方向の階段目指して走りました。
医療僧はポカンと大口を開けて、茜の後ろ姿を見送っていました。
つまり、トイレに行きたいというのは真っ赤なウソだったのです。逃げ出すための口実でした。
一方1階の受付では、スゴイ勢いで走り寄ってくる全裸の美少女を、受付嬢がポカンと大口を開けて
見つめていました。
たっぷんたっぷん…。茜は、豊満な乳房を大きく揺らしながら走っていました。
茜「はぁはぁはぁ…。受付さん! あ、茜の服を返してください! はぁはぁはぁ…。」
受付の着くや否や、茜は激しく息を切らせながら叫びました。
まさか、全裸で外へ飛び出すわけにも行かないので、服を返してもらう必要があります。
受付嬢「あ、あのー…。柏田主教様の許可なしには、所持品はお返しできないことになっていますが…。」
茜の迫力に圧倒されながらも、受付嬢は事務的に答えました。
バタバタバタ…。
茜「もー、じれったいわ! 主教様には、後で茜から言っておくから、さっさと服を返して!」
茜は、足踏みをしながら叫びました。モタモタしていると、追っ手が来てしまいます。
受付嬢「そうはおっしゃられましても…。」受付嬢は困った顔をしました。
茜「服を返してくんないと、えーと…。そうだわ! 茜、ここでウンコしちゃうから!」
言うが早いが、茜は受付嬢にお尻を向けてしゃがみ込んで、踏ん張り出しました。
茜「うぅーん!」
受付嬢「こ、こ、困ります! こんなところで、ウン…じゃなくてフンをされたら…。」
受付嬢は混乱しました。これでは犬か猫扱いです。
受付嬢「はいっ! これはお返しします。だから、フン…じゃなくて…。」
受付嬢は、茜の服が入ったトレーを差し出しました。
茜は踏ん張るのをやめると、ひったくるように中の服を取り出しました。
男「オンナが逃げたぞ!」すると奥の方から、男の怒号が響き渡りました。
どうやら医療僧が我を取り戻して、脱走に気づかれてしまったようです。
茜「は、早く着ないと…。」茜は慌てて服を着ようとしました。しかし…。
茜「あぁーん! 破れちゃって、着れないじゃないのぉ。」
体操着は、脱がされた際に真っ二つに裂かれてしまったので、二度と着れる状態にありませんでした。
茜「せめて下だけでも…。」
シュルシュル…。茜は急いでブルマーを穿こうとしました。しかし…。
ヌズ…。茜「あぁーん! またアレを入れなくちゃならないのぉ?」
もちろんこのブルマーには、肉棒を形取った極太バイブが取り付けられていました。
男「待ちやがれぇ!」
血相を変えた男が2人ほど、既に20メートルくらいのところまで近づいてきていました。
茜「はっ! よーし、こうなったら…。えい!」ズニュ! 茜は、一気にバイブを押し込みました。
茜「んぁ…。」プシュ…。
すると一気に感じてしまい、乾き始めていたブルマーの股間を再び濡らしてしまいました。
茜(逃げるのよ!)
スタスタスタ…。ブルマーを穿き終えると、茜は一目散に建物の外へ飛び出しました。
男「待ちやがれ!」建物を出た後も、男たちは茜を追ってきした。
茜はバイブ付きブルマーだけと言う格好で、すっかり暗くなった夜道を走りました。
たっぷんたっぷん…。それに合わせて、豊満な乳房が大暴れしていました。
茜「はぁはぁはぁ…。もう! オッパイが邪魔して走りにくいったらありゃしないわ!」
茜は不平を漏らしました。
道行く人々は、走りゆくトップレスの美少女を、ポカンと大口を開けて見送っていました。
男「待てぇ! 待つんだ!」一方、男たちはしつこく茜を追いかけてきました。
茜「はぁはぁはぁ…。」(待てと言って、待つバカがどこにいるのよ!)たっぷんたっぷん…。
茜は、関係のない通行人にまで豊満な乳房をさらして走っていることなど、気にしていませんでした。
と言うより、気にする余裕すらありませんでした。
茜(もう! どこまで逃げればいいのよ。)茜は心の中で不平を漏らしました。
ヴィンヴィンヴィン…。すると、突然バイブが作動しました。
茜「んぁっ! あっ…!」その拍子に、茜は転びそうになりました。
ググ…。茜「おっとっと…。」しかし、何とか踏みとどまりました。
茜「んぁーっ!」茜は、バイブのもたらす快感に絶叫を上げました。
茜(よりによって、こんな時に…。)
ブルブルブル…。たまらず茜は、腰を振り出しました。
男「オンナが立ち止まったぞ!」
男「もう一息だ!」茜が立ち止まったのを見て、男たちは口々に叫びました。
茜(腰を振っている場合じゃないわ! 逃げないと…。)
ヒタヒタヒタ…。茜は腰をヒクつかせながらも、再び走り出しました。
ヴィンヴィンヴィン…ヒクヒクヒク…。
茜(もう! 電池が切れたんじゃなかったの!)
プシュ…ポタポタポタ…。茜は、愛液をまき散らせながら走り続けました。
しかし、バイブが作動する前と比べて、明らかにペースが落ちていました。
よって、男たちは確実に茜との距離を詰めてきました。
茜(もう、こうなったらブルマーを脱ぎ捨てるしかないわ! ちょっと恥ずかしいけど…。)
茜はそう考えながら、一瞬後ろを振り返りました。しかし…。
男「もう一息だぞ!」男たちは、既に10メートルくらいの距離まで近づいていました。
ブルマーを脱ぎ捨てるにしても、一度立ち止まらなければなりません。
これでは脱いでいる隙に追いつかれてしまいます。
茜(だめだわ…。)ブルマーを脱ぎ捨てるのは、あきらめざるを得ませんでした。
ヴィンヴィンヴィン…。茜「んぁーっ!」プッシュー…。
そして、ひときわ大きな喘ぎ声を上げると、大量の愛液をぶちまけてしまいました。
ブルマーは、愛液にまみれてグショグショに濡れてしまいました。
内股も滴った愛液でビショビショになってしまい、走りにくいこと、この上ありませんでした。
たっぷんたっぷん…。おまけに、束縛されるものがない豊満な乳房が大暴れしています。
茜(もう…だめかも…。)茜は絶望感を感じました。そして…。
ガシッ! 茜「いやぁーっ!」ついに茜は、男に捕らえられてしまいました。
男「てこずらせやがって…。」男は、殺気に満ちた目で茜を睨み付けました。
茜は、背後からもう一人の男に羽交い締めにされてしまったので、もう逃げようがありません。
茜「ゆ…赦してください…。」茜は、弱々しい声で赦しを請いました。
男「服を没収する! 聖巫女は、服を着ることは許されないんだぞ!」
そう言うと、男はブルマーを脱がしました。
シュルシュル…グッポン! 茜「あうっ!」
それと同時に、乾いた音を立ててバイブも引き抜かれてしまいました。
茜「あぁ…。ど…どうか乱暴だけは…。」再び全裸にされた茜は、目に涙を浮かべていました。
こうなってしまったら、赦しを請うより他はないのです。
男「帰ったら”懺悔(ざんげ)”が待っている。楽しみにしているんだな…。おっと、その前に…。」
男は、冷酷な目で茜の裸体を見つめていました。
茜「あわわ…。」茜は恐怖で声も出ませんでした。
修行所へ連れ戻されると、茜は4階にある”特別懺悔室”なる部屋へ連れて行かれました。
そこは礼拝堂のような部屋で、広さは学校の体育館くらいありました。
しかし天井はそれ程高くなく、装飾もかなり地味でした。
ダミアム教団では、偶像崇拝は行っていないようで、御神体のようなものは見あたりませんでした。
また、中央に設置された”舞台”を取り囲むようにして、椅子が設置されていました。
舞台の上で茜は、先程と同じく、四肢を枷で縛められて4方向から引っ張られて、X字型に
吊されていました。もちろん全裸のままです。
茜「うぅ…。」茜は、頭(こうべ)を垂れてうなだれていました。
こうなってしまったら、茜の生殺与奪は教団の思うがままなのです。
ザワザワ…。なお、懺悔室内には、修行所に来ている200人ほどの信者たちが、一同に集められていました。
信者の中には、柏田などの幹部クラスの信者の姿も見えます。
しかし、懺悔を執り行うのは教育僧の務めなので、柏田は1ギャラリーとして参加しているだけのようでした。
茜はこれら多くのギャラリーに、ピンク色の乳首が付いた豊満な乳房や、陰毛が剃られパックリと開かされた
アソコやアヌスに至るまで、全ての恥部を余すところなくさらしていました。
高橋「私は本日、聖巫女 茜の懺悔を執り行わせていただきます、教育僧の司祭 高橋です。」
舞台に上がった男…紫色の教団服に身を包んだ男が名乗りました。
高橋「それでは、我らが唯一神ダミアム様の名において懺悔を開始します。」
シーン…。高橋の口から懺悔の開始が宣言されると、室内は静まりかえりました。
茜「んっ…んんー…。」茜は全身に汗をにじまして、苦悶の表情を浮かべていました。
ピク、ピクピク…。よく見ると、腰を小刻みに痙攣させています。
高橋「今回の聖巫女 茜の所行は、我らが唯一神ダミアム様を冒涜(ぼうとく)する卑劣な行為であります。
本来ならその罪は万死に値しますが、慈悲深き我らが唯一神ダミアム様は、懺悔をもってその罪を
お赦しになられるとのことです。」
開始を宣言したにもかかわらず、高橋は長々と前置きをしゃべり始めました。
茜「んぁ…。も…もれちゃうぅ…。」茜はつぶやきました。
どうやら茜は、バイブなどによる”快感”に耐えているわけではなさそうです。
その証拠に、股間の2穴には、それらしきモノは入れられていませんでした。
ピク、ピクピクピク…。茜「もう…だめ…。は…早く終わらせてぇ…。」茜は祈るようにつぶやきました。
全身に滝のような汗が滴っています。
実は、茜は快感に耐えているのではなく、”苦痛”に耐えているのです。
高橋「おおっ! 我らが唯一神ダミアム様。このさまよえる子羊に救いの手をさしのべたまえ!
この者の懺悔の言葉をお聞き届けいただき、どうか正しき道へと導きたまえ!」
茜が苦痛に耐えている間も、高橋は長々と前置きを続けていました。
ちなみに、茜の苦痛の正体は強烈な”便意”でした。
捕獲された直後に、茜はアヌスに強力な”浣腸”をされてしまったのです。
これは、修行所に戻るまでの間、茜が騒いだり暴れないようにするための処置も兼ねていましたが、
真の目的は懺悔の一環でした。
また、使われた浣腸液は、一般的に使われるグリセリンではなく、超強力な”ドナン”でした。
これは微量でも絶大な便意促進効果があり、肛門に灼熱感が走ります。
それを、浣腸器で100CCも注入されてしまいました。
注入された途端、茜は肛門が灼けるような強烈な便意が走り、すぐにもウンコを排泄したい衝動に
駆られました。しかし、住宅街のど真ん中で、犬のようにウンコをするわけにはいきませんでした。
茜の自尊心が、それを許さなかったからです。
裸をさらすことには耐えられても、犬のような行為をすることには耐えられませんでした。
茜は迫り来る強烈な便意に耐えながら、大人しく修行所まで戻ったのでした。
ゴロゴロゴロー、キュルキュルキュルー! 茜「んぁっ! で…出ちゃうぅ!」
ついに茜のお腹が、雷鳴のように激しく鳴り出しました。もう一刻の猶予も許されない状況です。
高橋「迷える子羊 茜よ。汝(なんじ)、悔い改めますか?」
高橋は、ゆっくりとした口調で茜に問いかけました。
茜「く…悔い改めます。だ…だから、早くトイレに行かせてぇっ!」
高橋とは対照的に、茜は切羽詰まった声で叫びました。
高橋「おやおや…。まだ全く反省していないようですね。そんなことでは、我らが唯一神ダミアム様は、
罪をお赦しになりませんぞ。」高橋は、無慈悲に言いました。
茜「お…お願いします。早く茜をトイレに行かせてぇっ!」茜は、お願いするより他はありませんでした。
プリュッ! ピチャ…。 茜「あっ…。」
しかし、声を出すことで一瞬緊張がゆるんでしまい、アヌスから微量ながらウンコ汁が漏れてしまいました。
こんな大勢が見ている前でウンコを漏らしてしまったら、茜の自尊心は完全にうち砕かれてしまいます。
自尊心を守るために、茜は耐え抜くより他はありませんでした。
高橋「このような席でトイレに行きたいなど…。まったく。最近の娘はしつけがなっていませんねぇ。」
高橋は嫌みったらしく言いました。
ゴロゴロゴロー、キュルキュルキュルー! 茜「出ちゃうぅ!」茜は、目に涙を浮かべながら叫びました。
高橋「何が出るのです? 言ってみなさい。」高橋は意地悪く問いかけました。
茜「う…ウンコに決まってるでしょ!」茜は恥じらいもなく叫んでしまいました。
既に、恥ずかしがる余裕すらありませんでした。プリュッ! ピチャ…。
声を出したことで、再びウンコ汁が漏れてしまいました。既に、限界を通り越しているのです。
高橋「ウンコなどと…。まったく。いい乙女が恥じらいもなく口にするような言葉ではありませんよ。」
高橋は、再び嫌みったらしく言いました。しかし、いつまで経っても懺悔を始めようとしないのは、
いったいどういうつもりなのでしょうか? 茜が苦しがっているのを、楽しんでいるように見えます。
シーン…。一方、ギャラリーたちは、固唾を飲んで全裸の美少女の痴態を見つめていました。
ウンコ汁を漏らしたことも、見逃していません。
高橋「それに、聖巫女たるあなたは、トイレに入ることは許されませんよ。聖巫女たる者は、全てを捧げて
我らが唯一神ダミアム様にお仕えしなければならないのですから…。ウンコをする自由も与えられません。」
高橋は無慈悲に言いました。
茜「じゃあ、どこですれば…。」プリュッ! ピチャ…。
茜「あっ!」もはや、茜は言葉を発することすら許されない状況にありました。
ちょっとでも気を抜くと、怒濤のごとくウンコをぶちまけてしまいそうだからです。
高橋「聖巫女は室内でウンコをすることは許されません。一日一回正午に、教団本部敷地内の庭園に
設置されている、聖巫女専用の”聖便器”でのみ、ウンコを排泄することが許されています。」
高橋は信じられないようなことを説明しました。なんと茜は、野外でウンコを排泄しなければならないのです。
しかもそれが許されるのは一日一回。しかも真っ昼間です。当然、服を着ることすら許されていないので、
全裸でウンコを排泄することになります。これでは犬扱いです。
高橋「従って、明日の正午までウンコは我慢してもらいます。」高橋は無慈悲に言いました。
茜(明日のお昼まで…。我慢できるはずないじゃないのっ!)
口に出すとウンコが漏れてしまうので、茜は心の中で叫びました。
ゴロゴロゴロー、キュルキュルキュルー!
茜「んぁぁぁーっ!」そして、ついに茜の便意は臨界点に達しました。
今まさに、怒濤のごとくウンコが排泄されると思った瞬間…。
ズニュ! 間一髪で、茜はアヌスに何かをはめられてしまいました。
高橋「おっと。危ないところでしたね。」はめたのは高橋でした。
高橋の手は茜のアヌスに伸びており、その先には極太な”栓”がありました。
つまり茜は、アヌスに栓をされてしまったのです。
カシャカシャ…ギシ…。栓をはめ終わると、高橋は抜けないように拘束用のベルトを締めました。
なお、このベルトは栓からY字型に延びており、2股になっている方はアソコを避けるようにして通り、
陰毛が生えている辺り(茜は剃っていますが)で、横通しのベルトとつながっています。
前から見ると、布地のない縁だけのパンティを穿いているように見えます。
これは、あとからアソコへバイブを挿入する際に、障害にならないようにデザインされていました。
つまり、拘束ベルトをしたままでも、バイブの出し入れは自由なのです。
また、後ろは文字通りのTバックで、細いベルトが茜の肉付きの良いお尻を真っ二つに分断していました。
茜はこの栓をはめられたことにより、強制的にウンコが排泄できない状態に陥りました。
ゴロゴロゴロー、キュルキュルキュルー! 茜「うぅーっ!」茜は苦痛のうめき声を上げました。
もちろん、これで便意が無くなるはずはありません。排泄したいのに排泄が不可能になったことで、
より以上の苦痛が茜を襲いました。
高橋「この器具は、”聖肛門栓”と言って、聖巫女の”教育用”に開発された器具です。
ま、ところかまわずウンコをされたら困りますからな。しつけが済むまで外すわけにはいきません。」
高橋は、無慈悲に説明しました。
ピク、ピクピクピク…。茜「何でもかんでも”聖”を付ければいいってもんじゃないわっ!」
茜は、小刻みに腰を痙攣させながら叫びました。もう声を出しても漏らす心配がないからです。
しかし、余計に便意を刺激してしまいました。
キュルキュルキュルー!
茜「うわぁーっ!」お腹が鳴った瞬間、茜は獣のような雄叫びを上げてしまいました。
高橋「いいお声ですね。我らが唯一神ダミアム様も、さぞかしお喜びのことでしょう…。」
高橋は、何とも嬉しそうに言いました。満面に冷酷な笑みを浮かべています。
茜も薄々気づいていましたが、実は、この高橋という司祭は”サディスト”だったのです。
つまり、茜が苦痛を感じれば感じるほど、この男にとっては快感に変わるのです。