「茜と水の惑星 第六拾四話」 |
男「ちょっと、そこのあなた!」夜道をしばらく歩くと、茜は、突然左方向から声を掛けられました。
男は、茜に向けて懐中電灯の明かりを向けています。
茜「えっ!?」驚いた茜は、光を向けられている方向へ振り向きました。
ピカー…。茜「いやっ! まぶしい…。」しかし、光がまぶしくて男の顔を見ることができませんでした。
男「おっと、失礼…。」そう言うと、男は光の方向を茜からそらしました。
ツカツカツカ…。そして、茜の方へ歩み寄ってきました。
茜「お…お巡りさん?」着ている服装を見て、男は警官だと分かりました。
警官「こんな夜分遅くに、あなたはいったい何をしていたのかね?」警官は問いかけてきました。
茜「何をしていたって言われても…。」茜は返答に窮しました。
警官「そんな格好で歩いていたら、それだけでりっぱな犯罪になるんだよ。」
茜「あっ!」警官の一言で、茜は全裸でいることを思い出しました。
教団に捕らえられてからというもの、ずっと全裸にされていたので、茜は感覚が麻痺していたのです。
警官「署までご同行願いましょうか!」警官は威圧的に言いました。
茜「あっ…!」(これってラッキーじゃない? 警察に”保護”されれば、教団の人たちは茜に手を
出せなくなるわ。服だってもらえるだろうし…。)茜はそう思いました。
茜「分かりました。」茜が答えると…。
ガチャ! 茜は、警官に後ろ手に手錠を掛けられてしまいました。
茜「あっ! な、何すんの?」茜は焦りました。
警官「あなたを、公然ワイセツ罪の容疑で現行犯逮捕します!」警官は茜の罪状を述べました。
つまり、茜は保護されたのではなく、”逮捕”されてしまったのです。
警官「あなたには、弁護士を呼ぶ権利があります。また、これからあなたがしゃべることは、
裁判で証拠として採用されます…。」警官はお決まりの説明を始めました。
そして無線でなにやら連絡すると、すぐにパトカーがやって来ました。
ウゥー! バタン、ドカドカドカ…。パトカーが止まると、中から屈強な警官が2人ほど降りてきました。
警官1「ほおー。オンナのストリーキングなんて、今どき珍しいな…。」
警官1は、開口一番感想を述べました。2人とも、茜の美しい裸体に懐中電灯を当てながら観察しています。
茜は後ろ手に手錠を掛けられているので、恥しい部分を隠すことすらできません。
茜「いやっ! 見ないでぇ!」茜は、顔を真っ赤に染めました。
警官2「ヘタに抵抗すると、公務執行妨害で罪が重くなるぞ!」警官2は威圧的に言いました。
バタン、ブオー…。茜を乗せると、すぐにパトカーは発車しました。
茜は、後部座席に両側から2人の警官に挟まれる格好で乗せられました。
依然全裸で、後ろ手に手錠を掛けられたままです。
茜「いやっ! やめてぇ!」車内には茜の悲鳴が響いていました。
2人の警官が、2人がかりで茜の身体を触りまくっているからです。
茜は、豊満な乳房を揉まれたり、乳首をつままれたり、アソコやアヌスに指を入れられたりしました。
茜「いやっ! 指を入れないでぇ!」
警官1「ほらほら。ヘタに抵抗すると公務執行妨害で罪が重くなるぞ!」
警官2「これは”取り調べ”なんだから、大人しく受けなさい!」
警官たちは、口々に勝手な理由を付けて、いいように茜の身体をいじくりまわしました。
茜は、後ろ手に手錠を掛けられているので、抵抗しようにもしようがありませんでした。
それこそ、警官たちにされるがままでした。
しばらくの間、警官たちは茜をなぶり続け、それに飽きるとようやく茜を解放しました。
茜「はぁはぁはぁ…。」茜は、悔しそう目で警官たちを睨みました。
間もなく、パトカーは繁華街へ入りました。
茜は、道行人たちに車内をのぞかれやしないかと、気が気ではありませんでした。
深夜とは言え、繁華街はこれからが商売時なので、多くの店が開かれ多くの人々でにぎわっています。
プップー! 警官1「どうした?」
警官2「渋滞に巻き込まれたみたいだな。」パトカーは渋滞に巻き込まれてしまいました。
警官1「一発サイレンを鳴らして、蹴散らすか?」
警官2「やめておけ。最近は警察に対する風当たりが強いからな。あまり派手にやると、
マスコミにたたかれるぞ。」
警官1「そんなもん、お偉いさんが一発頭を下げれば済む問題じゃないか?」
警官2「もしそうなってみろ。オレたちノンキャリの首など、一発でぶっ飛ぶぞ。」
茜(茜にイタズラしただけでも十分ぶっ飛ぶわよ!)茜は心の中で叫びました。
警官2「よし、降りよう! こいつを連行すれば今夜のノルマは達成だ。あとは適当にやっていれば、
交代時間が来るさ。」
警官1「よし、降りよう!」警官1も同意しました。
茜「ええーっ! ちょ、ちょっと待ってください! 茜、裸なんですよ。」茜は焦りました。
まさか、こんな人通りの多い繁華街で全裸で降ろされるとは…。悪夢としか言いようがありませんでした。
警官2「そんなこと、警察の知ったこっちゃない。」
警官1「そうだ。ストリーキングを楽しんでいた、おまえが悪い。」警官たちは、無慈悲に言いました。
茜「ふ…服とかは貸してくれないんですか?」茜はすがるように聞きました。
警官2「それは、正式な手続きが済んだ後になる。」警官2は無慈悲に言いました。
バタン…。そして、警官たちはドアを開けてパトカーを降りました。
警官1「おらっ! おまえも降りるんだ!」
グイッ! 茜「いやぁーっ!」警官1は、肩をつかんで無理矢理茜を降ろしました。
ザワザワ…。通行人1「おい、見ろよ。パトカーから素っ裸のオンナが降ろされたぞ!」
通行人2「やっだー。変質者よ。絶対に変質者よ!」
通行人3「知ってるぜ。あれは露出狂って言うんだぜ。」通行人たちは、立ち止まって口々に騒ぎ出しました。
パトカーの周りには、瞬く間に黒山の人だかりができてしまいました。
警官1「おらおら、これは見せもんじゃないんだぞ!」警官1は通行人たちを威嚇しました。
通行人3「あっ、横暴な警官だ! てめえ、誰様のお陰で飯が食えると思ってんだ?」
通行人たち「そーだ、そーだ! 税金ドロボー!」通行人たちが、口々に警官1を挑発しました。
警官1「うぬぅーっ!」警官1は怒りで顔を赤く染めました。
茜(恥ずかしい…。)一方、茜は恥ずかしさで顔を赤く染めていました。
警官2「やめておけ…。ここでおまえが何を言っても、火に油を注ぐだけだぞ。」
冷静な警官2が、注意を促しました。
警官1「こ、国家権力をナメんなよ! 邪魔するヤツは、こいつのように素っ裸で逮捕するからな!」
ザワザワ…。脅しが効いたのか、通行人たちは道を開けました。
茜は、左右を警官に固められながら、繁華街のど真ん中を連行されていきました。
茜(もう…茜、死にたい!)それはこの世の地獄でした。年頃の女の子が、全裸で繁華街を連行されるとは…。
恥ずかしい部分を隠そうにも、後ろ手に手錠を掛けられているので、それすらもできません。
また、左右を警官に挟まれている様子を見れば、一目で何か悪いことをして連行されていると思われます。
茜は羞恥に顔を赤く染め、またアソコからは、止め止め無く愛液を垂れ流していました。
プシュ…ポタポタポタ…。
しばらく歩いた後、茜は繁華街から少しはずれたところにある警察署へ入れられました。
警察署の職員たちは、全裸の美少女が連行されてくると、一瞬静まりかえりました。
警官1「今日は大漁だぜ! 露出狂オンナを一匹逮捕したぜ!」
警官1は、得意満々に同僚たちに自慢してまわりました。茜は、そのまま取調室へ連行されました。
取調室は、机と椅子が2脚、それと裸電球がある以外何もない殺風景な部屋でした。
茜は一方の椅子に座らせられました。しかし、いまだ手錠は外されず、また服も与えられませんでした。
しばらくすると、別な警官がやって来ました。恐らく、取り調べを行う警官なのでしょう。
警官「あなたは午前1時03分、○○町××番地付近の路上で、裸で歩いていたところをパトロール中の
警官に公然ワイセツ罪の容疑で現行犯逮捕されたとありますが…。相違ありませんか?」
警官は、茜の裸体を眺めながら質問しました。
茜「そ…相違ありません。でも…。」茜は言い訳しようとしました。
そもそも好きこのんで、全裸で歩いていたわけではないのですから…。
警官「黙らっしゃいっ! あなたは本官の質問にだけ答えればよいのです!」
すると、突然警官が怒鳴りました。
茜「………。」茜は驚いて声を失いました。
警官「うぉっほん。それでは事情聴取を続けます。あなたには、常日頃から露出狂の趣味があり、
今夜も裸で出かけて楽しんでいた。相違ありませんか?」警官は尋問を再開しました。
茜「違います! 茜は露出狂なんかじゃありません。」茜は強い口調で反論しました。
警官「黙らっしゃいっ! ウソをつくとためになりませんよ!」警官は、再び怒鳴って茜を威嚇しました。
茜「違うんです! 茜はダミアム教団の人に無理矢理裸にされて、そして…。逃げ出してきたんです!」
茜は、正直に説明しました。
警官「ダミアム教団だとぉ…。そんな幼稚なウソを警察が信じるとでも思っているのか!」
ガタッ! ツカツカツカ…。そう言うと、警官は席から立ち上がって、茜の席まで詰め寄りました。
ズダン! 茜「ひぃっ!」そして、椅子ごと茜を押し倒してしまいました。
そして警棒を引き抜くと、なんと茜のアソコへ突き立ててしまいました。
ズニュ! 茜「きゃーっ! な、何すんのぉ?!」茜は驚きました。
まさか警察署に来てまでこんなことをされるとは、夢にも思っていなかったからです。
連行してきた警官たちについては、たまたま素行が悪い警官に出くわしただけだと思っていました。
よって、他の警官ならまともだと思っていたのです。
ズニュ…ズニュ…。続いて、警官は警棒のピストン運動を始めました。
警官「ほおー…。もう濡れ濡れじゃないか。」警棒を出し入れしながら、警官は感想を述べました。
グチュ…グチュ…。茜「あぁーん! いやっ。やめてぇ…。」茜はされるがままでした。
警官「ふふふ…。どうだ? ”国家権力”にオマンコを貫かれている気分は…。」
ググ…。そう言うと、警官は、警棒を目一杯まで押し込んだところで動きを止めました。
茜「あっ、いや…。やめないで…。」すると、茜は思わず屈辱的なセリフを吐いてしまいました。
警官「ふん。淫乱オンナが…。」警官は吐き捨てるように言いました。
警官「じゃあ、露出狂だと認めるんだな?」
茜「み…認めます…。」茜は、嫌々ながらも罪を認めました。
これ以上、酷い目に遭わされるのが嫌だったからです。
警官「よーし。そんじゃご褒美だ。」カチ! 警官はそう言うと、警棒に付いているスイッチを入れました。
ヴィーン! すると、警棒が激しく振動し出しました。なんと、この警棒はバイブだったのです。
茜「うわぁーっ!」
茜は、脳天まで貫かれたと思われるほどの快感を感じて、一瞬にして絶頂を迎えてしまいました。
プシュー! ブバババー…。その証拠に、アソコから潮をふいたように愛液が噴き出してしまいました。
ガク…。また、あまりの絶頂に、茜は白目を剥いて意識を失ってしまいました。
ヒク…ヒク…。ただ、快感の余韻に浸っている腰を痙攣させて…。
取調が済むと、茜は別な警官に地下の留置所へ運ばれました。気を失っているので、かつがれて運ばれました。
ピシャ! ピシャ! 警官「おらっ! 起きろ。」警官は茜の頬を叩きました。
茜「ん…。んんー…。」茜は、痛みで目を覚ましました。
警官「やっと目を覚ましたな。」
茜「こ…ここは…?」辺りは、電気を消されていて真っ暗でした。
警官「留置所だ。おまえは未成年だから、このくらいの罪では裁判にかけられることはない。
ただし、身元引受人が現れるまで、ここで留置される。」警官は説明しました。
茜「そうなんですか…。」茜はひとまず安堵しました。しかし…。
茜「あのー…。いいかげん、手錠を外してもらえませんか?」
ジャラ…。茜は依然、後ろ手に手錠を掛けられたままでした。
茜は、この警官はなんとなくまともそうなので、手錠を外してくれることを期待しました。
警官「それはだめだ。身元引受人に引き渡すまで、手錠は外せない。」
茜の期待とは裏腹に、警官はそっけなく言いました。
茜「では、せめて着る物を…。」茜は顔を赤らめながら言いました。依然、茜は全裸のままでした。
警官「それもだめだ。釈放が決まった以上、服は貸与されない…。おっと、おしゃべりはここまでだ!」
警官は一方的に会話を打ち切ると、牢の鍵を開けました。カチャカチャ…ガチャン。
警官「ほら、入れ!」ドン!
茜「あっ…。」茜は、背中を押されて、無理矢理牢内へ押し込まれました。
ガシャン! 茜を牢へ押し込むと、警官はすぐに鍵を掛けてしまいました。そして…。
警官「おらっ! おまえら”晩飯”だ。よく味わって食うんだぞ!」牢内に向かって叫びました。
モソモソ…。その声に反応してか、牢内で何かがうごめきました。
茜「な、何?!」茜は驚きました。まだ闇に目が慣れていないせいか、よく見えません。
警官「ま、たっぷりとかわいがってもらうんだな…。」
警官は謎の言葉を言い残すと、さっさと立ち去ってしまいました。ツカツカツカ…。
茜「だ、誰!? 誰かいるの?」茜は闇に向かって叫びました。すると…。
パチ、ピカー! 急に牢内が明るくなりました。
茜「あっ…。」牢内を見渡した瞬間、茜は声を失いました。
男たち「げっへっへっへ…。」なんと牢内には、茜の他にも人が収監されていたのです。
それも男ばかり5人もです。
ちなみに、明るくなったのは、壁際にいる一人が電灯のスイッチを入れたからでした。
なお、”男たちも”全員全裸でした。先程うごめいたのは、服を脱いでいたからです。
ムクムクムクー…。茜の美しい裸体を見て、男たちの股間はパンパンに腫れ上がってきました。
茜「い…いや…。」茜は、警官に何をされたのか、一瞬にして理解しました。
つまり茜は、この男たちの慰み者にされたのです。”晩飯”とは、茜のことを意味していました。
男たち「うがーっ!」男たちは獣のような雄叫びを上げると、一斉に茜に襲いかかりました。
茜「いやぁーっ!」その瞬間、留置所全体に茜の悲鳴が響き渡りました。
そして、次の日の朝…。
ピシャ! ピシャ! 警官「おらっ! 起きろ。」警官は茜の頬を叩きました。
茜「ん…。んんー…。」茜は、痛みで目を覚ましました。
この男は、女の子を起こすのに、もっとましな方法を知らないのでしょうか?
警官「やっと目を覚ましたな。身元引受人が現れた。牢を出ろ!」警官は簡潔すぎる説明をしました。
茜「くんくん…この臭いは? あっ…。」茜は全身精液まみれでした。
プシュー、ダラダラー…。またアソコからは、注ぎ込まれた精液が逆流していました。
説明するまでもなく、昨晩茜は5人の男たちに犯されたのです。
茜は一晩中犯され続け、アソコにたっぷりと5人分の精液を注ぎ込まれてしまいました。
茜は、犯された初めの方はうっすらと記憶が残っていましたが、その後はぼんやりしていました。
きっと、犯されている途中で、気が狂ったか意識を失ってしまったのでしょう。
なお茜を犯した男たちは、先に釈放されたのか、あるいはどこかへ移送されたのか、
すでに全員いなくなっていました。
茜(身元引受人ということは…。パパかママが迎えにきたのね! でもどうしよう。こんな格好で…。)
茜は悩みました。こんな姿で家族と対面したら…。家族はショック死してしまうかもしれません。
また、逮捕された罪が罪だけに、家族に合わせる顔がありませんでした。
警官「ほら、ボっとしてないでとっとと牢を出ろ!」
しびれを切らした警官は、無理矢理茜を牢から出しました。
そして、そのまま家族と対面させられると思いきや、茜はシャワー室へ連れて行かれました。
そこでようやく手錠を外され、茜は全身に付着した精液を洗い流すことができました。
シャワーを浴び終わると、なんと今度は服が支給されました。
何でも、ここの署長のご厚意とのことでした。警察である以上、一応は対面を気にしているのでしょう。
まさか、全裸の娘を家族と対面させるわけにも行かないでしょうから…。
なお、支給された服は、青い無地のワンピースでした。
布地はナイロンで透けそうなくらい薄く、ゆったりしており、両肩の部分でヒモで引っかけて着るように
なっていました。恐らくキャミソール型のドレスなのか、あるいはキャミソールそのものなのか…。
また裾が極端に短く、ちょっと動いただけで股間が見えてしまいそうでした。
なお、支給されたのはこのワンピースだけで、下着や靴は支給されませんでした。
これでは、気を付けて歩かないと、ノーパンのアソコやお尻が見えてしまいます。
何となく、ここの署長の趣味が伺えました。
しかし、昨晩は散々全裸で引き回されたので、茜にはそんなことはあまり気になりませんでした。
また、すでにノーパンにも慣れっコになっていました。
それよりも、ようやく手錠と全裸の恥辱から解放されて、茜はウキウキとスキップしていました。
服を着終えると、茜は、警官に連れられて1階のロビーへ向いました。