「茜と水の惑星 第六拾六話」 |
車内は、座れるほどはすいていませんが、茜の裸体はかなり広範囲から鑑賞することができました。
車内に乗り込むと、茜の近くには警官一人だけを付けて、あとの信者は離れたところへ移動しました。
これは、なるべく教団関係者以外の人間に、茜の裸体をさらそうと言う陰湿な配慮からです。
教団関係者が警官一人だけになると、たちまち茜は心細くなってきました。
ジロジロ…。周囲からは、無遠慮に鑑賞の視線が浴びせられてきます。
OL1「きゃあ、やだ! あのコ、ハダカで電車に乗ってきて…。変態じゃないの?」
OL2「でもくやしいわ。おっきなオッパイを見せつけちゃってさぁ。」
茜の耳には、OLたちの話し声が聞こえてきました。
ジロジロ…。一方、サラリーマンたちは…と言うと、黙って茜の美しい裸体を鑑賞していました。
OL1「警察がついているってことは…。きっとハダカで歩いていて、逮捕されちゃったのよ。
その証拠に、手錠を掛けられてるし。」
OL2「それって、露出狂ってやつ? あたし、男に飢えたオンナがやるって聞いたことがあるけど…。」
OL1「あのコ、あんなにかわいい顔してるけど、実は男には飢えてたりして…。うふふ。」
OL2「やだー。あたし、あそこまでは落ちたくないわ。」
OLたちは、茜にわざと聞こえるように話していました。
茜「くっ…。」茜の屈辱感と言ったら、並大抵ではありませんでした。
同性のOLたちにまで、言いたい放題言われているのです。しかし、茜には反論することはできませんでした。
こんな格好で何を言っても、説得力がないからです。
OL1「ねえねえ。あのコ…。よく見るとオメコの毛、剃ってない?」
OL2「あ、ホントだ! あれじゃ、アソコが丸見えじゃない。」
ジロー…。OLのこの一言が、通勤客たちの視線を茜のアソコに集中させました。
茜(あぁ…そんなに見つめないで! そんなに見つめられたら、茜…。出ちゃうぅ!)プシュ!
その瞬間、大勢の通勤客が見つめる中で、アソコから愛液を分泌させてしまいました。
OL1「見た? 今の…。」OL2「ええ。見た…。」
OL1「あのコ、見られて感じちゃったのね。」
OL2「やっだー! あのコ、きっと淫乱なのよ。ところかまわずエッチなお汁を出しちゃってさぁ。」
OL1「そうね。公衆の面前だってことくらい、わきまえて欲しいわ。」
OLたちは、残酷な言葉を浴びせて茜をいたぶりました。
茜(恥ずかしい。死ぬほど恥ずかしい…。茜…もう死にたい…。)プシュ!
しかし心とは裏腹に、再び愛液を分泌させてしまいました。
警官「コラッ! 公衆の面前で、何ちゅーワイセツな液を出すんだ!」
ここで、初めて警官が口を開きました。
茜「だ…だってぇ!」茜は目に涙を浮かべながら、警官を見つめました。
警官「”防犯”のため、穴を閉鎖する!」ズボッ!
そう言うと、警官は警棒を引き抜き、アソコに突き立ててしまいました。
茜「うぐぅっ…!」その瞬間、茜は悲鳴を上げそうになりましたが、歯を食いしばってなんとか耐えました。
OL1「見た? 今の…。」OL2「ええ。見た…。」
OL1「あんなぶっとい警棒を、いとも簡単に飲み込んじゃったわ。」
OL2「きっとやりすぎちゃって、穴がユルユルになってんのよ。」
OL1「でもこれで、お巡りさんが言うように、穴が閉鎖されちゃったね。」
OL2「うふふ、そうね。これで少しは車内が”清潔”になったんじゃない。」
OLたちの言葉のいたぶりは、情け容赦がありませんでした。
どぴゅ! どぴゅ…。一方、この光景を目の当たりにした何人かのサラリーマンは、
思わず”発射”してしまいました。通勤電車の中で、全裸の美少女のアソコに、極太の警棒が突き立てられる
なんて…。これ以上刺激的な光景はありませんでした。
しかもこれは、”国家権力の名の下”に行われているのです。
プーン…。そして瞬く間に、辺り一面に”栗の花”の匂いが充満してきました。
OL1「ケホッ、ケホッ…。何よ、この臭いは?」
OL2「スケベオヤジたちが、出しちゃったんじゃないの?」
OL1「あんな子どものハダカを見てぇ? やっだー! それってロリコンじゃないの。」
OLたちは、”口撃”の矛先を周囲のサラリーマンたちへ変えました。
ちなみに、茜はまだ高校生とは言え、彼女たちに比べればよっぽど大人っぽい体付きをしていました。
一方、言いたい放題言われているサラリーマンたちは、知らん顔を装っていました。
また内心では、”このコに比べれば、おまえたちの身体の方がよっぽどガキっぽいよ。
ただ伊達に歳(とし)を食えばいいってもんじゃないぜ。”と、OLたちを罵っていました。
ちなみにOLたちは、過度のダイエットがたたってか、鶏ガラのような体付きをしていました。
OL対サラリーマンの目に見えない戦いをよそに…。茜は…。
茜(これって…。たしかバイブじゃなかったかしら? こんなに奥深くまで入れられちゃって…。
もしここでスイッチを入れられたら…。)茜は、気が気ではありませんでした。
極太な警棒は、深々とアソコの奥まで差し込まれています。
もしここでスイッチを入れられたら、茜は理性を保てるかどうか…。自信がありませんでした。
そして…。
カチ、ヴィーン…。警官は、情け容赦なくバイブのスイッチを入れました。
茜「あぁーんっ!」すると茜は、ひときわ大きな喘ぎ声を上げてしまいました。
OL1「な、何?!」OL2「どうしたって言うの?!」
OLたちは、茜に何が起こったのか理解できませんでした。
ビクビクビクッ! 茜「んぁーっ!」茜は喘ぎ声を上げながら、激しく腰を振り出しました。
驚いたのは、OLたちばかりではありません。サラリーマンたちも、一斉に茜の股間を注目しました。
ヴィンヴィンヴィン…。プチュ! プチュ…。
彼らは、極太の警棒をくわえ込まされているアソコから、愛液が溢れ出てくる様子を目の当たりにしました。
溢れ出た愛液は、警棒を伝って床に滴りました。ポタ…ポタ…。
OL1「あのコ…。またエッチなお汁を出してるわよ。」
OL2「せっかくお巡りさんが穴を塞いだのに…。どうしちゃったのかしら?」
OLたちの常識では、まさか警棒がバイブになっているなんて、想像すら付きませんでした。
しかし、茜の異常な腰の動きを見れば、何らかの責めを受けていることは明らかです。
茜「うわぁーっ!」ビックン、ビックン、ビックン! 既に茜は理性を失っていました。
雄叫びを上げ、腰を振りながら愛液をまき散らす”獣の雌”と化していました。
プチュー! ポタポタポタ…。
電車に乗ってから約30分後。電車は目的の駅に到着しました。
茜は、警官2人に担がれて、電車から降ろされました。茜はグッタリしていました。
警棒型バイブを入れられてからと言うもの、ひたすらアソコを責められ続けたからです。
途中で膝をついて倒れそうになりましたが、休むことなど許されるはずもなく、茜は警官に腕をつかまれ
無理矢理立たされて、責めを受け続けました。
そして電車を降りる頃には、茜の足下の床に愛液の水たまりができてしまいました。
なお、バイブのスイッチは、降りる寸前になってようやく止められました。
一行が降りると、おがくずと清掃道具一式を持った駅員が走り寄ってきました。
そして、茜が汚した床を清掃しました。
車内が汚れたことは、あらかじめ槙原が携帯電話で連絡してありました。
もちろん、愛液の水たまりができたなどと言っても信用されるはずがないので、気分が悪くなった女の子が
ゲロしてしまったと連絡してありました。
その気分が悪くなったと思われる女の子が、全裸で電車から降ろされると、駅員たちは驚きました。
しかし、さっさと清掃して電車を発車させなければならないので、すぐに清掃に取りかかりました。
その隙に、一行は改札を抜けて駅をあとにしました。
駅前のロータリーに出ると、槙原だけは、待ち受けていた専用車に乗って、先に教団本部へ向かいました。
理恵と茜、それと警官2人は、徒歩で本部へ向かいました。もちろん茜を陵辱するためです。
グッポン! 茜「あぅっ!」ここへ来て、ようやく茜は警棒型バイブを外されました。
プシュー、ポタポタポタ…。バイブが引き抜かれると、溜まりに溜まっていた愛液が噴き出しました。
グイッ! 茜「あっ…。」そして、茜は再び首輪を引っ張られて歩かされました。
あれ程の恥辱を味わされたあとだけに、裸を見られることに対する抵抗感はだいぶ薄れていました。
もちろんほとんどの通行人が、全裸で歩かされている美少女に視線を送ってきました。
なお、この町にはダミアム教団の本部があり、いわゆる”お膝元”でした。
よって、通行人たちの中には、教団服に身を包んだ人も見かけました。
茜「あの…理恵。ちょっといいかな?」茜は、首輪の鎖を持つ理恵に声をかけました。
理恵「ちょっとぅ! 聖巫女の分際で、なれなれしく呼び捨てにしないでくれる?
あたしは司祭なのよ。これからは、司祭様とか理恵様と呼んでちょうだい!」
理恵は、口を尖らせて忠告しました。
茜「り…理恵様。お願いがあるのですが…。」茜は素直に従いました。
今までの経験から、ヘタに反抗すると、酷い目に遭わされるのが目に見えているからです。
理恵「ちょっとぅ! 聖巫女がものを頼むときは、地べたにはいつくばってやるのよ!」
理恵は再び難くせをつけました。
茜「………。」茜は文句を言わず、冷たいコンクリートの上に膝をつきました。
ここは、往来のど真ん中です。茜ほど美少女が、全裸にされ後ろ手に手錠を掛けられて、
引き回されているだけでも異常なのに、はいつくばらされている光景は更に異常でした。
しかし、さすがに教団のお膝元だけあって、立ち止まって見物する通行人はあまりいませんでした。
信者たちは幹部の不興を買いたくありませんし、信者でない人間は、教団とは極力かかわりたくないからです。
茜「理恵様、お願いがあります。」改めてそう言うと、茜は深々と頭を下げました。しかし…。
理恵「ほら、もっと頭を下げるのよ! 土下座しなさい!」理恵は更に難くせをつけました。
茜「くっ…。」茜の屈辱感と言ったら、並大抵ではありませんでした。もともと負けず嫌いな性格だからです。
しかしこの場では、理恵がご主人様で茜が奴隷であるわけですから、素直に従うより他はありませんでした。
茜「り…理恵様、お…お願いがあります。」ゴツ…。茜は、嫌々ながら土下座しました。
その証拠に、声を震わせています。
理恵「なにかしら?」ここで、ようやく理恵は取り合いました。
茜「茜、その…。おし…オシッコしたいんです。」茜は、顔を赤く染めながら用件を言いました。
理恵「で…。それがどうかしたの?」理恵は意地悪く言いました。
茜「茜…トイレに行かせて欲しいんですが…。」茜はストレートに言い直しました。
理恵「茜ったら、バカぁ。まだ自分の立場ってものが分かってないのね。聖巫女はトイレに入っちゃ
ダメなのよ。知らなかったの?」理恵は、茜をバカにしました。
茜「そ…それでも、茜、オシッコしたいの…。」茜は苦しそうな声で言いました。
既に茜の膀胱(ぼうこう)はパンパンに腫れ上がっており、もう一刻の猶予も許されない状況にありました。
理恵「我慢しなさい。あと…そうね、30分くらい歩けば本部に着くから。本部に着いたら、
バケツの中にたっぷりとさせてあげるわ。」理恵は無慈悲に言い放ちました。
茜「そ、そこを何とか…。」茜は諦めるわけにはいきませんでした。
まさかこんなところで、お漏らしするわけにはいきません。
既に全裸で引き回されているとは言え、茜は、まだ天下の往来でオシッコを漏らすほど、
落ちぶれたくはありませんでした。わずかながらに残された自尊心が、それを許さないからです。
理恵は、茜のそんな自尊心のことは、先刻から見抜いていました。
理恵「もし、本部に着く前にお漏らししたら…。うふふ、罰としてお尻に烙印を押してあげるわ。」
茜「ビクッ!」茜は、”烙印”と言う言葉に敏感に反応しました。
既に茜は、左右のお尻それぞれに”聖なる烙印”なる焼き印を押されていました。
お尻を見ると、×を○で囲んだマークが痛々しく並んでいます。
これは聖巫女に課せられる罰で、押される際の痛みは並大抵ではありませんでした。
茜「理恵様! 茜、何でもします。ですから…。どうかオシッコさせてください!」
茜は、理恵を上目使いで見上げながら懇願しました。
このままでは、途中でオシッコを漏らした上、第三の焼き印を押されるのが目に見えているからです。
理恵「コラッ、茜! そんなにおっきな声で”オシッコ、オシッコ”って叫ばないでよ。こっちまで
恥ずかしくなるわ…。でも…ふーん、何でもするの。へぇー…。」
理恵は、冷酷な笑みを浮かべながら茜を見下ろしていました。
理恵「じゃあ、茜。あそこに鉄塔が見えるでしょ?」
理恵は、30メートルほど先に見える街路灯が付いた鉄塔を指さしました。
茜「ま…まさか!」茜は嫌な予感がしました。
理恵「そう、そのまさかよ! あたしたち、ここで見ていてあげるから、茜はあの鉄塔まで四つん這いで
歩いていって、片足を上げてオシッコをひっかけるのよ。」
理恵は、信じられないようなことをあっけらかんと説明しました。
茜「え…ええーっ!」茜は驚きの声を上げました。こうなることは薄々予想していましたが…。
理恵「できないって言うの? さっき”何でもします”って言ったばかりじゃないの。」
理恵は意地悪く言いました。
茜「そ…それはそうだけど…。」茜は返答に窮しました。
もしそんなことをしたら、茜の自尊心は完全に打ち砕かれてしまいます。
理恵「ま、嫌なら無理にはすすめないわ。本部に着くまで我慢すれば済むことだし。」
理恵は無慈悲に言いました。
茜「あっ!」ここで突然、茜は声を上げました。
理恵「えっ? どうしたのよ?」理恵は、怪訝そうな目で茜を見つめました。
茜「い…いえ。何でもないわ…いえ、何でもありません。」茜は、何とかごまかそうとしました。
理恵「で、どうなのよ? ここでオシッコをするの、しないの?」理恵は、じれてあおってきました。
茜「ここでさせていただきます!」すると、茜はあっさり了解しました。
理恵「ふふふ…。あたしだったら、そんなことしろなんて言われたら、絶対に舌を噛んで自殺しちゃうわ。
いくら生きるためと言っても、そこまでは落ちたくないわね。」
理恵は嫌みったらしく言いました。
茜「茜、生きるためなら、どんな恥辱でも耐え抜いてみせるわ!」茜は生き生きとした表情で言いました。
理恵「くっ…。」その態度は、思いっきり理恵を不快にさせました。
実は、理恵もサディストだったのです。理恵は、茜が苦しめば苦しむほど快感を感じますが、
逆に開き直られると不快になるのです。
理恵「じゃ…じゃあ、その恥辱とやらに耐えてもらうわよ! ほら、さっさと四つん這いになりなさいよ!」
ドン! 理恵は首輪を外して、茜の背中を押しました。
茜「あのー…理恵様。茜、手錠を掛けられているから、四つん這いになりたくてもなれないんですが…。」
茜は、矛盾点を指摘しました。確かに、これでは四つん這いになるのは不可能です。
理恵「分かったわ! 手錠を外してあげなさい!」理恵は警官に命じました。
警官「司祭様…。よろしいんですか?」警官は忠告しました。
理恵「一般信者の分際で、あたしの命令が聞けないの?」理恵は、権力を振りかざしました。
警官「わ…分かりました。」警官は渋々と了解すると、茜の手錠を外しました。
カチャカチャ…カチャン。
手錠を外されると、茜は手錠の跡が痛々しく付いた手首をさすりました。
理恵「ほら、茜! モタモタしてないで、さっさと四つん這いになりなさいよ!」
理恵は、じれて茜をあおりました。理恵は明らかに冷静さを失っていました。
茜「はーい!」茜は元気に返事をすると、ためらうことなく四つん這いになりました。そして…。
茜「ルンルン…。」ぷり…ぷり…。茜は、わざと肉付きの良いお尻を左右に振りながら、
鉄塔目指して歩きました。
茜「くぅー…。」理恵は、そんな茜の様子を歯ぎしりを立てながら、見つめていました。
実は、茜は死ぬほど恥ずかしいのですが、弱みを見せると理恵を喜ばしてしまうので、あえて楽しそうに
振る舞っていました。またこれには、”理恵から冷静さを奪う”という、真の目的がありました。
先程声を上げたのは、この”作戦”を思いついたからでした。
鉄塔まで達すると、茜は片足を上げてオシッコを発射しました。シャー、ジョロジョロー…。
ザワザワ…。すると瞬く間に、茜の周囲に黒山の人だかりができてしまいました。
天下の往来で、茜ほど美少女が全裸で四つん這いになり、しかも片足を上げてオシッコをしているのです。
これほどスゴイ光景はありませんでした。
茜「チャーンス!」人だかりが理恵からの視界をさえぎった瞬間、茜は嬉しそうにつぶやきました。
まだオシッコをし終えていませんが、茜は起きあがって、その場から逃げ出しました。
スタスタスタ! ジョロジョロー…。
オシッコをし終わるまで待っていたら、理恵に作戦がバレてしまうからです。
依然排泄され続けているオシッコが、太股や足下を濡らしましたが、気にしている場合ではありませんでした。
茜は、全裸姿…正確にはアヌスにベルト付き肛門栓をはめられた姿で、駅前の大通りを走り続けました。
もうそろそろ、理恵たちに逃亡を気づかれているかもしれません。
しかし、茜は一度も振り返ることなく、一目散に逃げ続けました。
一方、道行く人々は、全裸の美少女が走っている姿を、まるで夢の中の出来事のようにただ見送るだけでした。