「茜と水の惑星 第七拾話」 |
ビシッ! 茜「うぅーっ!」ビシッ! 茜「うぅーっ!」
本部の玄関前では、激しい鞭打ちの音と茜のうめき声が響き渡っていました。
茜は全裸で、両手を上げた格好で、天井から吊り下がった鎖で宙づりにされていました。
ギシ…ギシ…。足の裏まで宙に浮いています。
茜の前後には、屈強な教育僧が2人立っていました。
2人は交互に、茜の全身を神経鞭でめった打ちにしていました。
前に立っている教育僧は、上から乳房、お腹、太股、すねに至る表側を、後ろに立っている武道僧は、
背中、腰、お尻、太股、ふくらはぎに至る裏側をまんべんなく鞭打っていました。
なお、最も敏感なアソコへの鞭打ちは禁止されているようで、そこだけは標的から外されていました。
しかしお尻ならともかく、乳房やお腹への鞭打ちはこの上ないほどの苦痛でした。
ビシッ! 茜「うぅーっ!」ビシッ! 茜「うぅーっ!」
説明するまでもなく、これは、先程茜が脱走を企てたことに対する”懺悔”でした。
あの直後、茜は槙原らによって捕らえられてしまいました。
もちろん、理恵から拝借した教団服は即没収され、再び全裸にされてしまいました。
今回は、教団幹部である理恵に危害を加えたこともあり、茜は最も重い”特別懺悔”にかけられていました。
ビシッ! 茜「うぅーっ!」ビシッ! 茜「うぅーっ!」
まずは、神経鞭による全身めった打ち1時間…。
なお茜の口の中には、すでに”犬のウンコ”が入れられていました。
それで茜は、先程からうめき声を上げているのです。
もちろんウンコを吐き出せないように、ガムテープで口を塞がれていました。
また、それだけではありません。
ピク…ピクピク…。よく見ると、茜は腰を小刻みに痙攣させています。
また、全身に滝のような汗をにじませています。
股間を見ると、アヌスに例の極太の肛門栓をはめられています。
つまり、茜は超強力な”ドナン浣腸”までされているのです。ゴロゴロゴロー、キュルキュルキュルー!
茜は、全身を襲う苦痛と激しい腹痛、吐き気を催すウンコの味覚の3種同時責めを受けていました。
ビシッ! 茜「うぅーっ!」ビシッ! 茜「うぅーっ!」
本部に出入りする信者たちは、玄関を通る際に、この壮絶な光景を目の当たりにしました。
なお茜の傍らには、ご丁寧に”聖巫女 特別懺悔中”と言う立て看板が立てられていました。
茜「う……。」あまりの苦痛に、茜は意識がもうろうとしてきました。しかし、茜が意識を失いかけると…。
バシャ! 茜「うぅっ!」情け容赦なく、頭からバケツに入った冷水をかけられました。
そして、茜が意識を取り戻すと、再び鞭打ちが再開されました。
ビシッ! 茜「うぅーっ!」ビシッ! 茜「うぅーっ!」…。
ところで、茜が脱走に失敗してから懺悔にかけられるまで、理恵は一度も姿を見せていませんでした。
理恵は今回の当事者だけに、いったいどうしてしまったのでしょうか?
それから1時間後…。ようやく鞭打ちは終了しました。
茜は全身を神経鞭でめった打ちにされましたが、傷らしい傷は付いていませんでした。
これは神経鞭の性能のせいで、傷は付けないが苦痛は与えるというものです。
茜は、鞭打ちを受けた場所の肉をえぐられたかと思うほどの激痛を味わされました。
ベリベリベリ…。鞭打ちの終了に続いて、茜は口に貼られているガムテープを剥がされました。
茜「オェーッ!」ゲロゲロゲロー…。すると、茜は口に含まされていた犬のウンコを吐き出しました。
続いて…。グッポン! 茜「あうっ!」アヌスにはめられていた極太の肛門栓を引き抜かれました。
ぶり! ぶりぶりぶりー…。すると茜は、怒濤のごとくウンコをまき散らしてしまいました。
茜「はぁはぁはぁ…。」長い苦痛からようやく解放されて、茜は息を切らしていました。
プシュー…ポタポタ…。なお、アソコからは愛液を垂れ流してしまいました。
長い苦痛から解放された瞬間、あまりの気持ち良さに”イってしまった”のです。
茜(理恵…どうしちゃったのかな? さっきまでなら、喜んで茜をいじめにきたのに…。)
これ程酷い目に遭わされているにもかかわらず、茜は、自分のことより理恵のことを心配していました。
茜(茜、理恵に酷いことをしちゃったわ…。タオルで縛ったり、手錠をかけちゃって。しかもハダカで…。
きっと理恵は、茜のことを怒ってるに違いないわ…。)
茜は、理恵に申し訳ないことをしたと後悔していました。
一方、茜自身は、理恵によって、それを遙かに超える酷い仕打ちを受けてきました。
しかし、だからといって、理恵に対しても同じような仕打ちをしていいとは、けっして思わない茜でした。
茜は、そう言う女の子なのです。
しばらくすると、建物から理恵が出てました。
茜「理恵ぇ!」茜は思わず叫んでしまいました。
理恵「ふん! 茜ったら、何度言ったら分かるの。あたしのことを馴れ馴れしく呼び捨てにしないでくれる?」
理恵は、冷たく言い放ちました。
茜「うん、分かったわ。じゃあ、理恵様って呼ぶわ。」茜は微笑みました。
理恵「茜ったら、酷い目に遭わされてるくせに…。何が楽しいのよ?」理恵はニコリともしませんでした。
茜「理恵が…じゃなくて、理恵様が来てくれらから、茜すっごく安心したの。
だって、ずっと来なかったから、茜心配してたの。」茜は、思ってることをそのまま話しました。
理恵「茜ったら、バカァ? あたしが来たってことは、また茜に酷いことをしに来たかもしれないのよ。」
理恵は、怪訝そうな目で茜を見つめました。
ちなみに茜は、依然鎖で宙づりにされたままでした。
しかし、懺悔を行った教育僧たちの姿はすでになく、茜と理恵の2人だけになっていました。
茜「茜、理恵に…じゃなくて、理恵様に酷い目に遭わされて当然のことをしたわ。茜、理恵様をタオルで
縛ったり、手錠をかけちゃったし。しかもハダカで…。だから、きっと理恵様は、茜のことを怒ってるに
違いないと思うの…。」茜は、理恵の瞳を見つめました。
理恵「もちろん茜に言われるまでもなく、あたし怒ってるわ。だから、お約束の烙印を押してやろうと思って
来たんだけど…。」そこで、理恵は話を一端切りました。
茜「………。」茜は、真剣な表情で理恵を見つめていました。
理恵「茜と話したら、拍子抜けしちゃったわ。だから今回は、烙印は無しよ。」
そう言うと、理恵は茜から視線をそらせました。。
茜「やったぁ!」茜は無邪気に喜びました。
理恵「ちょっと、茜! 勘違いしないでくれる? 前回の懺悔で、あたし調子に乗って烙印を2回
押しちゃったでしょ? 1回の懺悔につき烙印は1回のきまりだから、”前借り”ってことで、
今回は無しにしたのよ。」理恵は、慌てて補足しました。
茜「うんーん。それでも、茜うれしいの。フツーだったら茜、烙印を2回押されても不思議はなかったわ。
いえ、なんなら3回でも良かったわ。」茜は、思ったことをそのまま言いました。
理恵「茜って、ひょっとしてマゾなの…?」理恵は、珍しいものを見るような目つきで茜を見つめました。
茜「うんーん。茜はマゾじゃないよ。茜、痛い目に遭うのはずっごく嫌いだし、中でも烙印は一番嫌いよ。」
茜はあくまで正直に答えました。このような状況にあっても、理恵にはウソを付けないのです。
理恵「………。」理恵は、無言で茜を見つめました。
槙原「どうですかな? 聖巫女殿。少しは反省しましたかな。」すると突然、槙原の声が聞こえました。
茜「ビクッ!」2人が話しに夢中になっているところへ、いつの間にか現れたようです。
茜「………。」茜は、警戒の眼差しで槙原を見つめました。
理恵との会話をどの程度聞かれてしまったのか? 理恵の立場を悪くするようなことは言わなかったか?
茜は、それだけが心配でした。自分の身よりも…。
理恵「主教様。聖巫女は十分反省したようです。」すると、理恵は意外なことを言いました。
茜「えっ!?」茜は驚いて、マジマジと理恵の顔を見つめてしまいました。
槙原「ふん。それは結構なことですね。聖巫女殿が粗相(そそう)ばかりしてるので、再三にわたって、
就任儀式が延期されてますからな。なんせ、信賞必罰は我がダミアム教団のよって立つところ。
懺悔は最優先に行わなければなりません。」槙原は、別に気分を害した様子は見られませんでした。
茜「で、その就任儀式って…茜、何されるの?」茜は気になりました。
ピン! 茜「あんっ!」すると突然、槙原は、無防備にさらされた茜の乳首を指で弾きました。
槙原「おっと、口の利き方の気を付けていただきましょうか。私は主教で、あなたは聖巫女なのですから。」
槙原は偉そうに言いました。
茜「くっ…。」槙原にそう言われただけで、茜は屈辱感を感じました。
理恵相手なら、何をされようとも我慢できる茜でしたが…。
槙原「ま、聖巫女の就任儀式が済めば、二度と脱走しようなんて気にはならなくなるでしょうな。ふふ…。」
槙原は意味ありげに言いました。満面に卑猥な笑みを浮かべてします。
茜(どういうことなの?)すると一瞬にして、茜は不安になりました。
つまり、これまでとは比べものにならないくらいの恥辱を与えられると言うことなのでしょうか?
槙原「ま、何にしても、まずは昼食を取っていただきましょうか。懺悔で少し遅れてしまいましたが…。」
時計を見ると、既に2時を回っていました。
どうやら聖巫女といえども、3度の食事くらいは取らせてもらえるようです。
2人が立ち去った後、茜は教育僧によって鎖を外されて、コンクリートの床の上に降ろされました。
そして、再び後ろ手に手錠を掛けられ、両足首に鉄球付きの枷をはめられてしまいました。
茜は、この格好がだいぶ板に付いてきました。ちなみに、この格好は聖巫女の”正装”で、聖巫女には
身体の自由さえ与えられないことを意味していました。
ビシッ! 茜「あーん!」
そして、教育僧に神経鞭でお尻を打たれながら、建物の中へ連れて行かれました。ズル…ズル…。
食堂へ行く前に、茜は洗面所へ連れて行かれました。そこで、茜は口の中をすすがれ消毒されました。
茜は、つい先程まで口の中に犬のウンコを含まされていたからです。
いくらなんでも、そのままで食事を取らすわけにも行かないのでしょう。
ビシッ! 茜「あーん!」消毒が終わると、食堂へ連れて行かれました。ズル…ズル…。
食堂はかなりの広さがあり、ちょっとした会社の社員食堂と言ったおもむきでした。
壁やテーブル、椅子などは白一色で統一されていて、明るい雰囲気が漂っていました。
また、天井もかなり高めです。
茜は、聖巫女という立場上、まともな食事など与えてもらえないと思っていました。
しかし、出された食事を見ると…。
茜「うわぁーっ!」茜は、思わず声を上げてしまいました。
出された食事は、特に豪華なものではありませんでしたが、昨晩から浣腸ばかりされている茜にとっては、
とてつもなく豪華なものに思えました。
グルグルー…。その証拠に、お腹が鳴り出しました。
教育僧「ふん。どうやら腹が減っていたようだな…。」お腹の音を聞いた教育僧が、遠慮なく言いました。
茜「え…ええ…。」そう言われると、茜は恥ずかしくなりました。顔を赤く染めています。
教育僧「そら!」カタン…。教育僧は、食事の乗せられたトレーを床の上に置きました。
茜「………。」(まさか…。床の上に這いつくばって食べろと言う意味なのかしら?)
一瞬にして、茜は不安になりました。
教育僧「ほら! 何をぼさっと突っ立ってるんだ? さっさと飯を食わないか!」
教育僧が、じれてあおってきました。
茜「で…でも、どうやって?」茜は一応聞いてみました。
教育僧「床に這いつくばって食うに決まってるだろ!」教育僧は、さも当然のように言いました。
茜「そ…そんなこと…。できるはずないじゃないの!」茜は抗議の声を上げました。
これでは、まったくの”犬扱い”です。
お昼時を過ぎて少なくなったとは言え、食堂内にはまだ20人くらいの信者が食事をしていました。
その信者たちの前で、これほどまでに屈辱的な格好で食事を取らなければならないとは…。
茜のわずかながらに残された自尊心が、それを許しませんでした。
教育僧「嫌なら…。嫌なら別に食わなくてもいいんだぜ。」教育僧は無慈悲に言いました。
グルグルー…。すると、再びお腹が鳴りました。
ここで食事を取らなかったら、茜は体力が持ちそうにありませんでした。
昨晩からの壮絶な責め苦の数々で、茜の体力は消耗しきっているからです。
茜(しかたないわ、茜…。生きるためよ…。)
茜は自分自身に言い聞かせると、トレーの前で這いつくばりました。
後ろ手に手錠を掛けられたままなので、何とも不安定な格好です。
教育僧「ほら! ケツを突き上げて股をおっ広げろ!」教育僧は更に注文を付けてきました。
そんなことをしたら、最も恥ずかしい2つの穴が丸見えになってしまいます。
茜「くっ…。」茜は、屈辱に顔をこわばらせながらも、言われたとおりの恥ずかしいポーズを取りました。
教育僧「ふん。パックリ開いて、奥まで丸見えだぜ。そうまでして、飯を食いたいものかねぇ…。」
教育僧は嫌みを言いました。また、遠慮なく股間の2穴をのぞき込んでいました。
茜「くっ…。」茜は、何か言い返してやろうかと思いましたが、ジッとこらえました。
ヘタに教育僧を刺激して、食事を取り上げられてしまったら、茜は生きていけなくなるからです。
生きるために…。茜は我慢せざるを得ませんでした。
教育僧「よし、食え!」
モシャモシャ…ガツガツ…。教育僧の許可が下りると、茜は犬同然の格好で食事を食べ始めました。
ジロー…。すると、食堂にいる大勢の信者たちが、食事を一時中止して、茜の方に視線を送ってきました。
茜ほどの美少女が、全裸でしかも犬のように這いつくばらされて、食事を取らされている光景は何とも異様
でした。しかも、お尻を突き上げ股間を開かされて、最も恥ずかしい2つ穴が丸見えになっているのです。
茜(恥ずかしい…。)茜は顔を真っ赤に染めながら、食事を取っていました。
もちろん、味わう余裕すらありませんでした。
ガツガツ…ムシャムシャ…。茜は無我夢中で食事を取りました。
1秒でも早く、この恥辱から解放されたいからです。
教育僧「おっと。もう時間だ…。」教育僧は、時計を見ながらつぶやきました。
ムンズッ! そして、まだ半分も食べ終えていない茜の髪をつかみました。
茜「い…痛いっ!」茜は悲鳴を上げました。
教育僧「おら! もう飯の時間は終わりなんだよ。」
教育僧は、髪を引っ張って、無理矢理茜の顔をトレーから引き離しました。
茜「痛い痛い痛いーっ!」その間、茜は苦痛の叫び声を上げ続けました。
教育僧「かたづけろ!」教育僧が命じると、別な教育僧がやってきて、また食べ終えていないトレーを
かたづけてしまいました。
茜「………。」茜は、目に涙を浮かべながら、教育僧を睨みました。
教育僧「ふん。まだ満足してないっていう目つきだな。言い忘れていたが、聖巫女に与えられる
食事の時間は3分だ。」教育僧は、満面に笑みを浮かべながら言いました。
茜「………。」茜は、何か文句を言おうかと思いましたが、ジッとこらえました。
ここで文句を言っても、聞き入れてもらえるはずは無く、逆に言いがかりを付けられて、
酷い目に遭わされるのが目に見えているからです。
教育僧「そら、歩け!」ビシッ! 茜「あーん!」
食事が終わると、教育僧は、再び茜のお尻を神経鞭で鞭打ちました。
茜「もう! いちいちぶたなくても、歩くわよっ!」茜は不平を鳴らしました。
教育僧「ニヤッ。」ビシッ! 茜「あーん!」教育僧は一瞬笑みを浮かべただけで、鞭打ちを続けました。
ビシッ! 茜「あーん!」そして、鞭打ちに追い立てられる形で、茜は歩かされました。ズル…ズル…。
ビシッ! 茜「あーん!」ビシッ! 茜「あーん!」
教育僧「まったく…。たまんねえな。おまえの声を聞いてるだけで、股間がおっ立って来るぜ…。」
そう言う教育僧の股間は、既にパンパンに腫れ上がっていました。
ピク…ピク…。おまけに大きく脈打っています。この男も恐らくサディストなのでしょう。
ビシッ! 茜「あーん!」茜は、重い鉄球を引きずりながら、廊下を歩き続けました。ズル…ズル…。
道行く信者たちは皆、立ち止まって、鞭打ちを受けている全裸の美少女を見物していました。
ビシッ! 茜「あーん!」鞭打ちを受けるたびに茜はのけぞり、豊満な乳房を大きく揺らしました。
たっぷんたっぷん…。
依然後ろ手に手錠を掛けられたままなので、もちろん恥ずかしい部分を隠すことはできません。
ビシッ! 茜「あーん!」ズル…ズル…。
教育僧「聖巫女は”家畜扱い”なのさ。ケツを叩かれて痛いから歩く。ま、就任儀式が済めば…。」
茜「はぁはぁはぁ…。」茜は、息を切らせながら、悔しそうな目つきで教育僧を睨みました。
教育僧「おっと、おしゃべりしてる暇はなかったぜ。さっさと行かなくちゃな…。そら!」
ビシッ! 茜「あーん!」