「茜と水の惑星 第七拾壱話」 |
食堂を出た茜は、大聖堂なる部屋へと連れて行かれました。
ここは、本部建物の1・2階をぶち抜いて作られた大広間で、ちょっとした高校の体育館くらいの広さが
ありました。一昨日の晩懺悔を受けた、修行所の特別懺悔室と比べると、こちらの方がずっと広い感じです。
ただし、大聖堂とは言っても、ステンドグラスのような派手な装飾物は見あたらず、質素だが荘厳な雰囲気が
漂っていました。
茜は、大聖堂の一番奥にある舞台の上に乗せられ、天井から吊り下がった手枷と足下に打ち付けられた足枷を
はめられ、X字型に拘束されました。
ギシ…ギシ…。茜「うぅ…。」四肢を戒めている枷は目一杯まで引っ張られ、茜は手足を引き延ばされて
しまうのではないかと思えるほどの苦痛を味わされていました。
ザワザワ…。なお聖堂内には、100数十人に及ぶ幹部信者が一同に集められていました。
聖巫女の就任儀式というのは、教団にとって余程重要な儀式なのでしょう。
もちろんその中には、槙原や柏田といった実力者から、理恵などの下っ端の幹部に至るまで
勢揃いしていました。茜は、彼ら全員に恥部を思いっきりさらす格好で繋がれているのです。
茜(就任儀式っていったい…。茜は、何されるのかしら…。)茜の心は、不安で満たされていました。
これほど大げさにセッティングされているのですから、茜は余程な目に遭わされるに違いありません。
男「長らくお待たせしました。これより、聖巫女の就任儀式を開始します。
なお私は、本日の就任儀式を執り行わせていただきます、教育僧の主教 平松と申します。」
パチパチパチ…。平松が開始を宣言すると、場内に割れんばかりの拍手が鳴り響きました。
平松「先ず始めに、”断髪式”を執り行います。」
続いて平松が宣言すると、舞台上に屈強な教育僧が上がってきました。
茜(断髪式って…。茜、丸坊主にされちゃうの?)茜はそう思いました。
茜(そんなの絶対にいやよ! でも…。)ギシ…ギシ…。抵抗しようにも、茜は身動き一つ出来ない状況です。
教育僧は、茜の前でひざまずくと、アソコにシェーバークリームのようなモノを噴きかけました。
プシュ! 茜「ひぃ!」
続いて、脇の下にも噴きかけました。プシュ! プシュ!
茜(どういうことなの…?)茜は疑問に思いました。
宗教上の断髪式と言えば、丸坊主と相場が決まっていそうですが…。
平松「断髪にはしばらく時間がかかりますので、ここで簡単に、このたび聖巫女となられる茜さんの
プロフィールをご紹介したいと思います。」
シーン…。場内は静まり返りました。
平松「茜さんは、私立○○高校に通われている女子高生でした。年齢は16歳。身長は***、体重は##。
また、バスト○○、ウエスト××、ヒップ△△と言う抜群のプロポーションの持ち主であります。」
平松がそう言うと、大勢の幹部信者たちの視線は、一斉に茜の見事すぎる裸体に注がれました。
茜「いや…。そんなにジロジロ見つめないで…。」プシュ!
そうつぶやいた瞬間、アソコから愛液が分泌されてしまいました。
しかし、いまだシェーバークリームの泡が付いたままなので、その様子は外からは確認されませんでした。
平松「そして彼女は、聖巫女として全ての権利をなげうって、我らが唯一神ダミアム様にお仕えすることを
誓ったのです!」平松は一方的に宣言しました。
幹部たち「おおーっ!」パチパチパチ…。すると、場内にどよめきと割れんばかりの拍手が沸き起こりました。
茜「ウソよ…。ウソよーっ!」茜は力一杯叫んで、否定しました。
ビシッ! 茜「あーん!」すると平松は、神経鞭で茜のお尻を打ちました。
平松「茜さん、何かおっしゃいましたか?」平松は冷酷な笑みを浮かべながら、茜の顔を見つめました。
茜「ウソだと言ったのよ!」茜は強気に言いました。
平松「ほほぉ…。まだ教育が足りないみたいですねぇ。」
そう言うと、平松は神経鞭で茜のお尻をめった打ちにしました。
ビシッ! 茜「あーん!」ビシッ! 茜「あーん!」ビシッ! 茜「あーん!」…。
茜はX字型に拘束されているので、サンドバック状態でした。
茜「………。」あまりの激痛に、茜は意識が遠のいていきました。
平松「おっと。オネンネするのはまだ早いですよ。」平松は冷酷な笑みを浮かべました。
そして、茜の後ろ髪をつかんで、思いっきり後ろに引っ張りました。
グイッ! 茜「ぎゃーっ!」すると茜は絶叫を上げて、失いかけていた意識を取り戻しました。
平松「あなたには、発言の権利は与えられませんよ。なんせ、聖巫女は全ての権利を剥奪された
存在ですからな。」平松は、笑みを浮かべたまま言い放ちました。
茜「はぁはぁはぁ…。」激しく息を切らせながら、茜は悔しそうな目で平松を睨みました。
平松「もう、そろそろいいでしょう。」
平松がそう言うと、そばに控えていた教育僧が茜の正面に移動しました。そして…。
濡れた雑巾で、茜のアソコと脇の下を拭き取りました。
ゴシゴシ…。茜「あふぅ…。」すると…。
拭き取られた部分は、まるで赤子の肌のようにツルツルになってしまいました。
茜「な…何したのよ!?」茜は驚きました。
シェーバークリームを噴きかけられたので、カミソリでジョリジョリ剃られると思っていたのに、
拭き取られただけでツルツルになってしまったとは…。
平松「むっふっふっふ…。それは、科学僧が開発したチョー強力な脱毛クリームです。
ま、これであなたは、一生”毛”の手入れをしなくて済みますよ。」
平松は不気味な笑い声を上げながら、説明しました。
茜「ひ…ひどいわ…。」茜は目に涙を浮かべました。
脇毛ならともかく、茜はアソコの毛まで”永久脱毛”されてしまったのです。
これでは、服を着ることさえ許されない茜は、一生剥き出しのアソコをさらしながら
生きていかなければならないのです。
平松「では、聖巫女専用の”聖神具”をここへ…。」
平松が命じると、巫女装束に身を包んだひとりの少女が舞台に上がってきました。
彼女は、スケスケのミニキャミソール一枚に、股間にベルト付き極太バイブという例の卑猥な巫女装束に
身を包んでいます。
茜「や…弥生さん!」思わず茜は、少女の名を口にしました。
茜(あっ! これって夢と同じじゃ…。)次の瞬間、茜はそう思いました。
ヒク…ヒクヒク…。弥生は、腰を小刻みに痙攣させています。
きっと、中に埋め込まれている極太バイブを作動させられているのでしょう。
これは、夢で見た”聖巫女の就任儀式”と似ています。弥生が現れて、そして…。
平松「聖神具を挿入するに先立ち、”性器”を清めなさい!」平松は厳かに命じました。
すると弥生は、茜の股間の前でひざまずいて、茜のアソコを舌で舐め始めました。ペロペロ…。
茜「ん…んぁっ! や、やめてぇっ!」茜は悲鳴を上げました。
弥生は、熟達した舌さばきで、むしゃぶるようにアソコを舐め回しました。ペロペロ…ジュルジュル…。
茜「あ、ダメッ! 茜、もうイきそうよっ! いやーん、イっちゃうーっ!」
ビックン、ビックン…。茜は、激しく腰を痙攣させながら叫びました。
一方、弥生の舌は穴をほじくるように舐め回し、そして敏感な肉芽の皮を剥いて、
転がすように舐め回しました。レロレロ…ホジホジ…。
茜「んぁぁぁーっ!」すると茜は、振り絞るように喘ぎ声を上げました。
プシューッ! それと同時に、アソコから潮を噴いたように愛液が噴き出してしまいました。
茜「はぁはぁはぁ…。」一瞬にして、”特大の絶頂”を味わされた茜は、激しく息を切らせました。
ダラー…。なお、口の端からはだらしなく涎を垂れ流していました。
茜(つ…次は…。聖神具とか言うバイブを入れられちゃうのね…。)
もうろうとしている意識の中で、茜はそう思いました。夢と同じ展開なら、次は…。
ズニュッ! 茜「うっ!」予想通り、茜はアソコに極太のバイブを挿入されてしまいました。
茜(終わったわ…。もう茜はフツーの女の子じゃないのね。これからは、聖巫女として一生を送ることに
なる…。)夢と同じく、茜はそう思いました。
ただ夢と違うのは、就任前から、茜は聖巫女としての責め苦を嫌と言うほど味わされていることです。
茜は薄く目を閉じ、聖神具がもたらすであろう”この世の快感”に備えました。しかし…。
シーン…。挿入された聖神具は、ピクリとも動きません。一方、聖堂内も静まり返っています。
茜(あれれ? どうしたのかしら…。確か、夢ではアソコが気持ちよくなって…。)
茜は疑問に思いました。アソコには、確かに極太なバイブが奥深くまで挿入されている感触があります。
にもかかわらず、バイブは作動させられていません。
茜は思い切って、閉じていた目をカッと見開きました。すると…。
茜「あっ!?」茜の目の前に、男の顔がありました。茜の最も嫌いな男の顔です。
槙原「ふっふっふっふ…。”正式に”聖巫女になられた気分はいかがですかな?」
槙原は、茜のすぐ目の前に立っていました。
舞台下の観客席にいたはずなのに、いつの間に舞台に上がってきたのでしょうか?
茜「ふん! 聖巫女になったって言ったって、アソコにバイブを入れられただけじゃないの!」
茜は強気に言いました。どうも槙原相手だと、強気になってしまうようです。
きっと、茜にとって”宿敵”だからでしょう。
槙原「ええぇ、もちろんそれだけのことですが…。茜さんは、まだ聖巫女という存在がどういうものか
理解されていないようですな。」グニッ! そう言うと、槙原は”何か”を握りました。
茜「んぁっ!」その瞬間、茜は声を上げました。
茜「な…何なの? この感覚は…。」
槙原が何かを握ったかと思うと、茜のアソコに例えようのない”快感”が走りました。
しかも、バイブがもたらす快感とは微妙に違うのです。
槙原「ご覧なさい! これが聖神具です。」
槙原に言われるままに、茜は頭を下げて股間を確認しました。すると…。
茜「えっ? …ええーっ!?」茜は、思わず驚きの声を上げてしまいました。
茜は、かつてこれほど驚いたことはありませんでした。
ビックン…。なんと、茜のアソコから、そそり立つ巨大な肉棒が生えていました。
巨大な肉棒は、勃起したように上を向いて反り返り、本物とそっくりな色・形をしていました。
本物と違うのは、玉袋が付いていないことです。
茜「こ…これは、いったい…?」茜は当然の疑問を抱きました。
槙原「これが聖神具の正体です。これは、我が科学僧が開発した最高傑作の神具でね。
今、外に出ているペニスと同じ大きさのペニスが、聖巫女殿の性器の中に埋め込まれています。
外のペニスを刺激すると…。」
シコシコ…。そう言うと、槙原は”茜の肉棒”をしごきました。
茜「んぁーっ!」すると、茜は脳天まで貫かれたかと思うほどの快感を感じました。そして…。
ビクンッ! ドックン、ドックン…。
肉棒が大きく波打ったかと思うと、白濁した液体が先端から発射されました。ピチャ、ピチャ…。
茜「な…な…何なの?」茜は、驚きのあまり声を詰まらせました。
槙原「お分かりでしょうか? 外のペニスを刺激すると、中のペニスがそれと同等の快感を聖巫女殿の性器に
与えるのです。そこでもし聖巫女殿が淫液を出すと、そのほとんどが中のペニスの表面から吸収されて、
外のペニスの先端から排出されるのです。」ここで、槙原は話を切りました。
茜「つまり…つまり何が言いたいの?」茜は、不安で声を震わせました。
槙原「ふっふっふっふ…。つまり聖巫女とは、全ての権利を剥奪された存在であるのと同時に、
”オンナであってオンナでない存在”なのです。」
槙原は、不敵な笑みを浮かべながら、わけの分からないことを口走りました。
茜「何言ってんのよ! 早く、この変なオチンチンを取ってよ!」茜は叫びました。
槙原「もはや、聖神具は聖巫女殿の身体の一部…。外すわけには行きません。
ちなみに聖神具は、引っ張っても絶対に抜けないようになっています。
これは、中のペニスに付いているイボイボが蠢動して、自動的に定位置へ戻ってしまうからです。」
槙原は得意満々に説明しました。
茜「じょ、冗談言わないでよ! 茜、こんなみっともない格好で生きていけっていうの?」
槙原「その通りです。これから聖巫女殿は、その醜い姿をさらしながら生きていくことになるのです。
手始めに、ここにおられる幹部の方々にご笑覧していただきましょうか。」
そう言うと、槙原は舞台を下りて観客席に戻りました。
ザワザワ…。茜(は…恥ずかしい…。)
茜は、依然として恥部を思いっきりさらすX字型に縛られたままです。
おまけに今度は、永久脱毛されたアソコにそそり立つ巨大な肉棒を生やされてしまったのです。
茜は、顔を真っ赤に染めてうつむいていました。
ジロー…。100数十名の幹部たち視線は、情け容赦なく茜の股間に注がれていました。
茜(こ…こんな辱め…。茜、もう死にたい!)
ポロ…。そう思った瞬間、茜の瞳から大粒の涙がこぼれ落ちました。
ビックン…ビックン…。
しかし、心とは裏腹に身体は感じてしまい、巨大な肉棒が大きく脈打っていました。
今は、午後5時を少し回ったところでした。真夏なので、太陽はまだ明々と辺りを照らしていました。
茜「いやっ! やめてぇ!」
なんと茜は、股間に特大の肉棒を生やしたままの姿で、建物の外へ連れ出されてしまいました。
もちろん、当然のごとく全裸で、後ろ手に手錠を掛けられています。
しかし、今回は鉄球が付いた足枷ははめられませんでした。
このような姿にされて、逃げ出せるはずがないと踏んでいるからでしょう。
また、鉄球を付けていたら、移動するのに時間がかかってしまうという理由もありました。
茜「お願い! これ以上茜を辱めないで!」茜は、”警官信者”に向かって叫びました。
茜は、前の警官に首輪の鎖を引っ張られ、後ろの警官に背中を押されて、無理矢理歩かされていました。
就任儀式が終わると、茜は、”お披露目”と言う名目で、教団本部内をこの格好で引き回されて、
多くの信者たちにさらし者にされてしまいました。
それが終わると、今度は、他の教団施設での”お披露目回り”に連れ出されたのです。
しかも移動は、これまで通り、公共の交通機関…電車やバスなどを使って行われれます。
よって、先ずは駅まで歩かされるのです。茜の移送は、警官信者の務めでした。
茜「いやっ!」茜は前方に激しく腰を振って、抵抗しました。
たっぷんたっぷん…。それに合わせて、豊満な乳房が激しく揺れました。
ブラーンブラーン…。また、股間の巨大な肉棒も激しく揺れました。
警官「ほら! 大人しくしなさい。」ムギュ! そう言うと、背後の警官が茜の肉棒を握り締めました。
茜「んぁっ!」その瞬間、中の肉棒が蠢動して、茜は脳天を貫かれたかと思われるほどの快感を感じました。
それと同時に、腰から力が抜けて、茜は引きずられるように本部の敷地外へと連れ出されてしまいました。
道行く人々は皆、茜に好奇の視線を送ってきました。
主婦「きゃあ、何!?」子連れの主婦が驚きの声を上げると…。
子供「あっ! あのおねーちゃん、ハダカで歩いてるぅ。それに、オンナなのにオチンチンが付いてるぞぉ!」
好奇心旺盛な子供が、茜の股間をマジマジと見つめながら叫びました。
主婦「これ! あんな汚いモノ、見ちゃいけません!」主婦は慌てて、子供の視線をさえぎりました。
子供「何でだよう…。」子供は不平を鳴らしました。一方、茜は…。
茜(恥ずかしい…。死ぬほど恥ずかしい…。)茜は顔を真っ赤に染め、うつむきながら歩かされていました。
初めは、股に挟んで肉棒を隠そうと思いましたが、肉棒は常に巨大に勃起しっぱなしで、
上を向いて反り返っているので、挟みようがありませんでした。
ピク…ピク…。茜は、肉棒を小刻みに脈打たせ、根本と先端をグショグショに濡らしていました。