「茜と水の惑星 第七拾弐話」 |
駅前に着くと、そこは会社帰りのOLやサラリーマン、部活帰りや遊びに来ている学生たちで
ごったがえしていました。
ザワザワ…。その中を、警官に連行されている全裸の美少女が通りかかると、たちまち大騒ぎになりました。
男1「なんだぁ!? ハダカのオンナが歩いてるぞぉ! おまけにポコチンを生やしてるぞぉ!」
男2「警官が付いているってことは…。しょっ引かれている途中なのかな。」
男1「それはいいとしても、今どきポコチンを生やしたオンナなんて聞いたことがないぞ。」
男2「たぶん…アレじゃないか?」男1「アレって?」
男2「ほら、ヒトゲノムってやつだよ。あのオンナ、どこぞの研究機関で遺伝子操作されて、
ポコチンを生やされちゃったんじゃないかな。」
男1「…で、逃げ出したところを、お巡りにパクられたってわけか? ははは…。
おまえ、なかなか面白い発想を持ってるな。でも、ありゃーたぶんニセ物だよ。」
男2「でもニセ物にしちゃー、随分とリアルなポコチンだなぁ。」
男1「案外ポコチンは本物で、あのデカパイがシリコン詰めのニセ物ってこともありえるぞ。
オカマがストリーキングしてたところを、パクられたのかもしれないな…。」
サラリーマンたちは、茜をネタに猥談の花を咲かせていました。
女子高生1「きゃあ、見てぇ! あのコ、ハダカよぉ。それに、オチンチンが付いてるぅ!」
女子高生2「やっだぁ! 変態よ、変態!」
また、茜と同じ年頃の女子高生たちは、茜の姿を見て大騒ぎしていました。
茜(茜、死にたい…。でも耐えなくちゃ。このまま、教団の思い通りにはさせないわ!)
これほどの辱めを受けても、茜はけっして屈したわけではありませんでした。
ビックン…ビックン…。
しかし、心とは裏腹に身体は感じてしまい、巨大な肉棒が大きく脈打っていました。
駅に着くと、一行は改札を抜けてホームへ向かいました。
ホームも駅前同様、多くの人々でごったがえしていました。
5時過ぎと時間が時間なだけに、混み合って当然でした。
ザワザワ…。そこへ全裸の美少女が連行されてくると、たちまち大騒ぎになりました。
茜(恥ずかしい…。こ…こんな辱め…。)茜は顔を真っ赤に染めて、うつむいていました。
ビックン…ビックン…。その視線の先では、茜の気持ちも知らずに、巨大な肉棒が大きく脈打っていました。
ドピュ…。そして時折、先端から白濁した液体を発射していました。
警官1「ふん。身体は正直なもんだな…。」その様子を見て、警官1がつぶやきました。
満面に卑猥な笑みを浮かべています。
茜「も…もう、赦してください…。」茜は、消え入りそうな声で懇願しました。
警官1「でっへっへっへ…。本当は気持ちよくてしかたがないんだろ? んんっ?」
そう言うと、警官1は茜の肉棒をしごき出しました。
シコシコ…。茜「あぁっ! やめてぇ!」すると、茜は脳天まで貫かれたかと思うほどの快感を感じました。
そして…。ビックン! ドックン、ドックン…。
大勢の人々が見守る中で、肉棒の先端から大量の白濁液を吐き出してしまいました。
男1「お、おいっ! あのオンナ、ザーメンを出したぞ!」
男2「あのオンナ…。体付きはオンナっぽいが、本当はオトコなんじゃないか?」
男3「それって、オカマってやつか?」
女1「きゃぁーっ! オカマよぉ!」女2「やっだぁ! 不潔、不潔ぅーっ!」
すると、たちまちホームは大騒ぎになりました。
茜「ち…違うわ!」茜は必死になって否定しました。
美しい裸体を美しいモノとして見られるのなら、まだ救いようがありますが、
オカマとして、汚いモノを見るような目で見られるのは耐えられないからです。
ザワザワ…。しかし、周囲の喧噪にかき消されてしまい、茜の声は届いていませんでした。
それに、たとえ彼らに聞こえたとしても、このような姿で何を言っても説得力がないように思えます。
警官1「でっへっへっへ…。どうだい、見も知らない大勢の人間の前で”出しちゃった”気分はよぉ?」
警官1が意地悪く聞いてきました。
茜「くっ…。」茜は、警官1をキッと睨み付けました。
警官1「そう、その目だ! いい目だねぇ。でっへっへっへ…。」
警官1は、茜の反応を楽しんでいるようでした。
茜「い、今に見てなさいよ!」負けず嫌いな茜は、ついつい強がってしまいました。
警官1「でっへっへっへ…。何を見ろってんだ? それよりもよぉ、コイツを見て見ろよ。」
そう言うと、警官1は特大の浣腸器をチラつかせました。中には、すでに目一杯まで液体が注入されています。
茜「あっ…。」それを見せられると、たちまち茜は声を失いました。
一瞬にして顔からは強気な表情が消え、不安に満ちた表情に変わりました。
警官1「おまえ、まだ聖巫女って立場がどういうものか、理解してないようだな…。
聖巫女はな。チョットでも逆らうと、オシオキされちゃうんだよ!」
警官1は、ドスの効いた声で茜を恫喝しました。
茜「い…嫌…。」茜は警官1の恫喝に圧倒されて、後ずさりしました。しかし…。
ガシッ! 背後から、もうひとりの警官2に身体をつかまれてしまいました。そして…。
モミモミ…キュ、キュ…。茜「んぁっ!」
警官2「おっと、コイツ…。こんな状況なのに、乳首がしこってやがるぜ。」
警官2は、茜の豊満な乳房をもてあそび、乳首をつまみました。
茜「あんっ! やめてぇ!」茜は思わず感じてしまい、悲鳴を上げました。
警官1「まったく…。しょうがねえメス犬だなぁ。おっと、チンポコを生やしてるからオス犬だったかな。
でっへっへっへ…。」すかさず、警官1は茜の反応をバカにしました。
警官2「ほら! 犬なら犬らしく四つん這いになりなよ!」
ドシッ! 茜「ああっ!」茜は警官2によって、冷たいコンクリートの上で四つん這いにされました。
正確には、茜は後ろ手に手錠を掛けられたままなので、二つん這いですが…。
茜が二つん這いにされると、警官1は茜の背中を足で踏みつけました。ゲシッ!
茜「嫌ーっ! 助けてぇ!」これから何をされるのかを悟ると、茜は力の限り叫びました。
ザワザワ…。一方、周囲の人々は、茜が虐待される様子を傍観しているだけでした。
警官に逆らってまで、茜を助けようとする勇気ある人間など、いるわけがないのです。
いやそれどころか、茜が虐待される様子を楽しんでいる者さえいます。…所詮、他人事なのです。
警官2「おらっ! おとなしくケツを突き上げて、股を開きな!」ガシッ!
警官2は茜の背後でしゃがみ込むと、肉付きのよい太股をつかんで、無理矢理開かそうとしました。
グイグイ…。茜「嫌ーっ! やめてぇ!」茜は力の限り叫びつつ、股を開かせまいと両足に力を込めました。
警官2「まったく…。おまえ処女じゃねえんだろ? さっさと股を開きやがれ!」
そう言うと、警官2は、無防備にさらされたアヌスに拳銃の先端を突き刺しました。
グニッ! 茜「ひぃっ!?」アヌスに走った金属の冷たい感触に、茜は驚きの声を上げました。
警官2「股を開かねえと、ケツの穴に鉛玉をぶち込むぞ!」ガキッ!
そう言うと、警官2は撃鉄を引き起こしました。
茜「あぁ…。」シャー、ジョロジョロー…。その瞬間、茜は恐怖のあまり失禁してしまいました。
警官たち「でっへっへっへ…。」
警官たちは、卑猥な笑みを浮かべながら、茜の失禁する様を見下ろしていました。
茜は、衆人環視の中でオシッコを漏らしてしまったのです。しかも犬同然の格好でです。
茜「………。」茜は呆然としてしまいました。
僅かながらに残されていた自尊心までもが、完全に打ち砕かれた思いでした。
警官2「おら! ケツを突き上げて、股を開きな!」警官2は、改めて茜に命じました。
茜「分かりました…。」茜はおずおずと了解すると、言われたとおりの恥ずかしいポーズを取りました。
もはや、茜は抵抗する気が失せていました。
警官たち「でっへっへっへ…。」茜のあられもない姿を見ると、警官たちは情け容赦なく笑い飛ばしました。
茜は、衆人環視の中で屈辱的なポーズを取らされています。
女の子として、人間として、これ以上の屈辱はありません。
背後から見ると、極太な肉棒型バイブをくわえ込まされたアソコや、排泄専門の穴が丸見えになっています。
警官1「そんじゃ、コイツを飲み干してもらおうか。もちろん、”後ろの口”からな。でっへっへっへ…。」
警官1は、再び特大の浣腸器をチラつかせませた。
茜「あぁ…。ど…どうか、どうかそれだけはお赦しください…。」
茜は、目に涙を浮かべながら赦しを請いました。もはや先程までの威勢は、完全に消え去っていました。
もしここで、特大の浣腸をされてしまったら…。
間違えなく茜は、目的の駅に着く前にウンコを漏らしてしまいます。
そうなったら、たちまち車内はウンコの臭いで充満してしまい、茜は完全に”汚物扱い”されてしまうのです。
それは人間としての尊厳を守るために、絶対に避けねばなりませんでした。
これほどまでの状況におかれても、茜はまだ人間であることをやめたくはありませんでした。
警官2「ほら! ケツの穴が早く飲ませろって、ヒクついてやがるぜ。でっへっへっへ…。」
警官2が、無防備にさらされたアヌスを覗き込みながら言いました。
茜「お願いです! 茜、何でもします。ですから、どうか浣腸だけは勘弁してください!」
茜は、必死になって懇願しました。もはや、なりふりかまってはいられませんでした。
警官1「何でもするだとぉ…? ほーお…。」すると、警官1は何やら考え込みました。
よからぬことを考えているのは、そのニヤついた表情を見れば明らかです。
警官1「カァーッ、ペッ!」突然、警官1は床にタン唾を吐き、それを靴の裏で踏みつけました。グリグリ…。
警官1「おっと、靴の裏が汚れちまったぜ。おまえには、浣腸を勘弁してやる代わりに、
靴の裏をきれいサッパリ掃除してもらおうか。」警官1は、偉そうに言いました。
茜「掃除するって…?」茜は、何を言っているのか、とっさには理解できませんでした。
警官1「おら! ボッとしてないで、靴の裏を舐めるんだよ!」
警官1は、茜の目の前に汚れた靴を突き出しました。
ちなみに、依然として二つん這いのポーズを取らされている茜の顔は、コンクリートの地面すれすれの
高さにありました。
茜「そ…そんなこと、できるはずが…。」警官1の意図を理解すると、茜は声を震わせました。
負けず嫌いな茜が、文字通りそんなことをできるはずがありませんでした。
警官2「嫌なら、ケツの穴にコイツを飲み干してもらうぜ!」ブスッ!
茜「あぁっ!」すると、背後で股間を覗き込んでいた警官2が、特大の浣腸器をアヌスに突き立てました。
警官1「何でもする約束じゃなかったのか? 特別にチャンスをやったんだが…。」
そう言うと、警官1は突き出した足を引っ込めようとしました。
茜「待って! 待ってください。茜、靴でも何でも舐めますから、どうか浣腸だけは勘弁してください!」
焦った茜は叫びました。浣腸されるくらいなら、この場で恥をさらした方がマシだと判断したからです。
警官1「そうか。よし!」警官1は再び靴を突き出しました。
そして、つま先を茜の形の良い口の中へ突き刺してしまいました。
ズボッ! 茜「うぐぅ!」
警官2「でっへっへっへ…。しっかり掃除しないと、浣腸液を注入しちゃうぞぉ。」
茜「レロレロ…。」茜は、目に大粒の涙を浮かべながら、舌を這わせて靴を舐め始めました。
まさに、これ以上の屈辱はありませんでした。
茜は大勢の人々が見守る中で、全裸で二つん這いにされ、アソコには醜い肉棒型バイブをはめられ、
アヌスには特大の浣腸器を突き刺され、オマケに口にはタン唾と泥にまみれた靴を舐めさせられているのです。
茜「レロレロ…ペロペロ…。うぐ…。」
茜は、これほどの恥辱を味わされているにもかかわらず、なおも生き続けようとする本能に対して、
憎しみすらいだきました。
ブー! ガタンゴトン…キキー…。まもなく、ホームへ電車が入ってきました。
プシュー、ガラー。ドアが開くと、茜の陵辱シーンを見物していた人々も、一斉にドアへ向かいました。
ドヤドヤ…。たちまちホームは、乗り降りする人々の喧噪に包まれました。
茜「レロレロ…。」(電車が来たのね…。)靴を舐めさせられながら、茜は思いました。
ピロピロピロー! 間もなく、ドアが閉まるチャイムが鳴り響きました。
茜(この人たち…。電車が行っちゃうのに、何で乗らないのかしら?)茜は、疑問に思いました。
そもそも陵辱する目的で、茜をここへ連れてきたわけではないでしょう。
茜を電車に乗せて、教団支部へ運ぶことが目的のはずです。
茜(とすると…。方向が違うか、急行とかで止まる駅が違うとか…。)
陵辱を受けながら、茜は考えを張り巡らせました。
ピロピロ…。放送「ドアが閉まります。駆け込み乗車はおやめ下さい。」
そうこうしているうちに、チャイムが鳴り終わり、今まさにドアが閉ろうとしていました。
ギラッ! 茜(チャーンス!)その瞬間、茜の瞳が輝きました。
ムクッ! 突然、茜は立ち上がると、放たれた矢のようにドアへ飛び込みました。
ガチャン! その拍子に、アヌスから浣腸器が抜け落ちて、床に当たって割れてしまいました。
プシュー…。間一髪のところでドアが閉まり、茜は電車に乗ることに成功しました。
一方、警官たちは、あまりのことにただ呆然としているだけでした。
ガタンゴトン…。そんな警官たちをしり目に、電車は発車しました。
茜(やったわ! これで茜は自由になったのね。)茜はうれしさのあまり、満面に笑みを浮かべていました。
ザワザワ…。一方、茜が乗り込んだ車内は、茜の喜びをよそに大騒ぎになっていました。
男1「おい! ホームにいたハダカのオンナが乗ってきたぞ!」
男2「警察から逃げてきたんじゃないのか?」
女1「やっだぁ! オチンチンが付いてるぅ。」
女2「きゃーっ! 変態よ、変態!」
茜「あのー…。」茜は返答に窮しました。今の状態を、どう説明したらよいか見当が付かないからです。
彼らの様子を見れば、説明してもまともに取り合ってもらえないのは明らかです。
男3「警察に突き出した方がよさそうだな…。」
男1「それにしても、コイツはオトコなのかオンナなのか…。」
そう言うと、乗客たちはシゲシゲと茜の肉棒を見つめました。
茜「嫌っ! 見ないでぇ!」茜は、恥ずかしがりました。
しかし、依然後ろ手に手錠を掛けられたままなので、そそり立つ巨大な肉棒を隠すことはできません。
男1「よし! 調べてみようぜ。」ひとりの男がそう言うと、3人の男が茜の周囲に群がりました。
茜「嫌ーっ! 近寄らないでぇ!」茜の悲鳴を無視して、男たちは茜の身体を触りまくりました。
ひとりは、背後から豊満な乳房をもみ上げ、もうひとりは肉付きの良いお尻をさすりました。
そして最後のひとりは…。ムギュ! 茜「嫌ーっ!」極太の肉棒をにぎりました。
モミモミ…キュ、キュ…。
男1「この巨乳の張りといい、乳首のしこり具合といい…。どう考えたって、コイツはオンナだぜ。」
サワサワ…。男2「このでかいケツといい、きめ細やかな肌触りといい。オレもオンナだと思うぜ。」
シコシコ…。ビックン、ビックン…。男3「でもよぉ。このチンポも、本物そっくりだぜ。」
茜「あぁーん! そんなに強く、しごかないでぇ!」
あまりの快感に、茜は恥じらいもなく叫んでしまいました。
男1「そんな汚ねぇモン、取っちまえよ。そいつが邪魔で、肝心なところをおがめないだろ?」
男2「そーだ、そーだ!」
男3「そうだな。よし、引き抜いちまおう!」グイッ! そう言うと、男3は力一杯肉棒を引っ張りました。
グイングイングイン…。すると、”中の肉棒”が抜けさせまいと猛蠢動しました。
茜「んぁーっ! 引っ張らないでぇ!」茜は絶叫を上げました。
男3「ぬ…抜けねえ。まるで、根っこが生えてるようだぜ…。」男3は、額に青筋を立てました。
ビックンビックン、ビクビクビク…。あまりの刺激に、”外の肉棒”が大きく脈打ちました。そして…。
ドピュ! ドピュ! ドピュドピュ…。先端から、大量の白濁液を発射してしまいました。
男3「うわぁーっ!」男3は、慌てて肉棒から手を離しました。
女たち「きゃーっ!」その様子を傍観していた女たちも、口々に騒ぎました。
ザワザワ…。たちまち、車内は喧噪に包まれました。
茜「…あっ?」発射した後、しばらくの間茜は放心していましたが、ようやく我を取り戻しました。
男3「オカマだぁーっ! ハダカのオカマだぁーっ!」
男1「胸にシリコンを詰めてやがるぞ!」茜をもてあそんだ男たちは、口々に勝手なことを叫んでいました。
茜「ち・が・う! 違うわ。茜はオカマなんかじゃないわ!」思わず、茜も叫んでしまいました。
美しい裸体を美しいモノとして見られるのなら、まだ救いようがありますが、
オカマとして汚いモノを見るような目で見られたのでは、たまったものではありません。
女1「きゃーっ! オカマがしゃべったぁ!」
男1「声まで、オンナみたいだぞ!」しかし、茜の叫びは逆効果で、余計に混乱が増しただけでした。
茜(もう…。どうにでもなれって感じだわ…。)茜はあきれました。
しかしそのお陰で、茜の周囲2メートル以内には、乗客は近寄らなくなりました。
少なくとも、これ以上茜に危害を加えようという者はいなくなったのです。