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「茜と水の惑星 第八拾壱話」

槙原「………。」カチ。
槙原が腕時計のスイッチを押すと…。
ヴィンヴィンヴィン…。
突然、アソコに埋め込まれている極太バイブが作動しました。
茜「んぁーっ!」ヒクヒク…。
茜は喘ぎ声を上げながら、腰を振り出しました。
博士「あ、茜しゃん! どうしたのかね?」不審に思った博士が尋ねました。
博士は、茜に何が起こったのか理解できませんでした。
茜「は、博士! 茜、もう…。んぁーっ!」
ムチュ! 茜は博士に抱きつくと、おもむろに唇を重ねました。
クチュー! そして、激しく唇を吸いました。
博士「んぉ……。」博士は、茜にされるがままでした。
茜は舌を差し入れて、お互いに舌を絡めました。
茜「んぁーっ!」クチュクチュ…。ビクビクビク…。
茜はバイブの刺激にあおられて、”性の野獣”と化してしまったのです。
プシュー! たちまち、アソコは愛液の大洪水をおこしました。
ピチャ…ピチャ…。溢れた愛液がボートの床に滴っています。
茜「んんーっ!」ビクビクビク…。カプ。
茜は、腰を振りながら博士の肉棒にしゃぶり付きました。
ちなみに、博士は下半身裸のままです。
クチュクチュ…レロレロ…。
博士「ぬぉーっ!」あまりの気持ちよさに、博士は雄叫びを上げました。
ヴィンヴィンヴィン…。ジュルジュル…レロレロ…。
バイブにあおられながら、茜は激しく肉棒をしゃぶりました。
ビックンビックン…。
同時に、激しく腰を振りながらアソコから愛液をまき散らせました。プシュー…。
茜「んんーっ!」(茜っ、イっちゅうぅーっ!)
ヴィンヴィンヴィン…ピタ。茜が絶頂を迎える寸前で、バイブの振動が収まりました。
ドピュッ! 博士「………。」

茜「はぁはぁはぁ…。」博士「ぜぃぜぃぜぃ…。」2人は激しく息を切らせました。
お互いに、口の周りと股間を体液でベチョベチョに濡らしています。
槙原「…お久しぶりです。水道橋博士。」
2人に激しい痴態を演じさせた後で、ようやく槙原が口を開きました。
博士「ぜぃぜぃ…。お、おぬしは…。」息を切らせつつも、博士は驚きの声を上げました。
茜「はぁはぁはぁ…。」茜は、2人の表情に素早く視線を走らせました。
驚いた顔の博士と、薄ら笑いを浮かべた槙原…。何とも対照的な2人でした。
なお、槙原の背後には三沢と柏田が立っています。
博士「しょんなことだと思った…。茜しゃんひとりで、この惑星に戻って来れるはずもないしのう…。」
博士は、視線を落としてつぶやきました。
柏田「なら、話が早いわい! 水道橋め。よくも斉藤を殺してくれたな!」
すると突然、柏田が叫びながら進み出てきました。
槙原「………。」
しかし、槙原が目で合図すると、背後の三沢が柏田を羽交い締めにしました。
ガシッ! 柏田「な、何をしおる! 離せぇ!」柏田はわめきました。
三沢「おとなしくしてろ!」ジタバタ…。

茜「斉藤さん、初めは茜に乱暴したけど…。」主教たちがもめているところへ、茜が口を開きました。
驚いた3人は、一斉に茜に注目しました。もちろん博士も…。
茜「最後は、茜のことを愛してるって言ってくれたわ…。でも、茜は…。」
ポタ…。そう言いかけたところで、茜の瞳から大粒の涙がこぼれ落ちました。
茜「なんでだろう…。何だかとても悲しくなってきちゃった。」ポタ…ポタ…。
一同「………。」一同は静まり返りました。
固唾を飲んで、美少女の言動に注目しています。
茜「グス…。人が死ぬなんて、もうまっぴら…。だから、もう争うのはやめて欲しいの…。」
茜は、心の内を訴えました。
4人へ、分け隔て無く視線を投げかけています。
憂いを帯びているその瞳は、抗しがたい意志を発していました。
博士「ぁ……。」一瞬、博士は口を開きかけましたが、声になりませんでした。
槙原・柏田「………。」二人も沈黙しています。
三沢「………。」三沢も無言でしたが、チラリと手首に視線を走らせました。カチ。
ヴィンヴィンヴィン…。
すると突然、茜のアソコに埋め込まれている極太バイブが作動しました。
茜「んっ!? んぁーっ!」ビクビクビク…。
たまらず茜は喘ぎ声を上げて、腰を振り出しました。
槙原・柏田「!」2人は、驚いてお互いの顔を見合わせました。
2人の目は”おまえか?”とお互いに尋ねあっていましたが、すぐさまお互いに首を振りました。
博士「あ、茜しゃん! またまたどうしたのかね?」
先程といい、茜のこの異常な”発作”は、博士の理解を超えていました。
ヴィンヴィンヴィン…。
茜「な、なんでこんな時に…。んぁーっ!」ビクビクビクッ!
茜は、股間を手で押さえながら、激しく腰を振っています。
博士「んっ?」博士は茜の動きに気付き、股間に視線を送りました。じー…。
茜「んんぁーっ!」(ヤバい! 博士にバレちゃう!)喘ぎ声を上げながらも、茜は焦りました。
ヴィンヴィンヴィン…。
茜の焦りとは裏腹に、極太バイブは大きくアソコを掘っています。
まるで、ドリルでコンクリートに穴を開けているようでした。
ぷしゅ、ぷしゅ…。
そして、見る見るうちにアソコから愛液が噴き出して、まだ乾ききっていない股間を濡らしました。
茜「あぁーんっ! 茜、イっちゃうーっ!」ビックンビックン…。
すでに茜の下半身は暴走状態…。もはや、理性の力で押さえることは不可能でした。
博士「………。」博士は、冷静な”科学者の目”で茜の痴態を観察していました。
どうやら、あの奇妙なパンティに秘密がありそうだ…。
博士はそう考えました。
茜(嫌っ、見ないで…。)博士に”視姦”されて、茜は余計に感じてしまいました。
ぷしゅー。
茜(このままじゃ、博士にバレちゃう。何とかしないと…。)
茜は、わずかながらに残された理性で打開策を考えました。ヴィンヴィンヴィン…。
茜「んあぁぁーっ!」ぶっしゅーぅ!
しかし、ひときわ大きな喘ぎ声を上げると、大量の愛液をまき散らしてしまいました。
もはや、絶頂を迎える寸前なのです。
博士「茜しゃん。そのパンチーはひょっとして…。」
異常な腰の動き、愛液の大洪水…導かれる結論は一つでした。
博士がそれを口にしようとした瞬間…。
茜「よーし、こうなったら!」ヒタヒタヒタ…。
突然、茜はボートの縁へ向かって走り、海へ飛び込みました。ザッパーン!
ドタドタドタ…。
三沢「茜ぇーっ!」即座に反応した三沢がボートの縁まで走り寄って、海面に向かって叫びました。
しかし、泳げないので飛び込めません。
茜は完全に海中へ没しています。
槙原「三沢、おまえか?」後からやって来た槙原が尋ねました。
三沢「ああ、オレだ…。湿っぽくなったんで、景気付けに気持ちよくしてやろうと思ったんだが…。」
槙原「は、早く止めろ! モタモタしてると、茜が溺れ死ぬぞ!」槙原が、切羽詰まった声を上げました。
三沢「わ、分かった…。」カチ。
言われるままに、三沢はバイブのスイッチを切りました。

一方、水中では…。
ごぼごぼごぼー…。茜(ち、力が入らない…。)
ヴィンヴィンヴィン…。
アソコを極太バイブで責められている茜は、泳ぐことが出来ず溺れそうでした。
フゥーン…。しかし、すぐにバイブの振動が収まりました。
茜(ふぅー…。どうやらスイッチを切ってくれたみたいね。)
”バイブの呪縛”から解放されると、茜は水をかいて泳ぎ出しました。
茜(うわぁー! キレーイ…。)
海は澄みきっており、海底まで見通せそうでした。
茜だけが知っています。この海底の向こうに何があるかを…。
茜(オルグさんやタウルス様は、どうしてるのかな…。)
海底を見つめながら、茜は感傷に浸りました。
海底の向こう側の世界…。
その世界でも酷い目に遭いましたが、素敵な出会いもあり、茜にとって忘れられない思い出でした。
コポ…。茜(息が苦しくなってきたわ…。そろそろ上がった方がいいわね。)
そう決めると、茜は海面目指して泳ぎ出しました。

博士「茜しゃん…。」博士を含めた4人は、海面を見つめていました。
主教たち「………。」主教たちは無言でした。
次第に、茜を失った喪失感が彼らの心を浸食してきました。
博士「なぜじゃ…。なぜ茜しゃんに”あんなモノ”を穿かせているんじゃ?」博士は槙原に問いただしました。
槙原「…彼女は我がダミアム教団の巫女だからです。」槙原は誤解のしようのない回答をしました。
博士「なぜ、茜しゃんがダミアム教団に?」
槙原「それは…。おそらく、あなたを助けたいがためでしょう。宇宙船が我が教団の管理下に入った後は、
彼女には入信して巫女になる以外、選択の余地はありませんでした。」
槙原は正直に答えました。
博士「………。」博士は黙りました。茜の優しさが痛いほど分かったからです。
博士を助けるために、茜は、常にベルト付きの極太バイブをはめなければならない身分…巫女になることを
受け入れたのです。
あんなモノをはめられたままの生活は、精神的にも肉体的にも想像を絶するほどの苦痛であるはずです。
それに…再会した時、茜が全裸だったことから、きっと教団で陵辱の限りを尽くされてきたのでしょう。
そして、敵である斉藤の死に対して流した涙…。
茜は敵であれ味方であれ、分け隔てなく優しい女の子なのです。
三沢「茜はな…。槙原の計略にはまって、溺れ死にそうになったオレを助けたんだ…。
いやそれだけじゃない。ぶち切れたオレにぶっ殺されそうになった槙原や柏田も助けたんだ。
茜はそういうオンナさ…。」
三沢は、ガラにもなく言いました。
彼も茜の優しさが痛いほど身に染みているんでしょう。
槙原・柏田「………。」槙原や柏田も…。
それに引き替え、くだらない権力争いを演じてきた己を恥じました。
自分たちはなんて小さな存在なんだろうと…。

ザバッ! 茜「ぷはっ!」そこへ突然、茜が現れました。
ようやく、水面まで辿り着いたのです。
茜「はぁはぁはぁ…。」見上げると、4人の視線が一斉に茜に注がれていました。
茜「はぁはぁはぁ…。み、みんな揃って…はぁはぁはぁ…。どうしちゃったの?」
茜は、激しく息を切らせながら尋ねました。
三沢「そら、上がれ!」グイ。
三沢に手を引かれて、茜はボートに上がりました。
槙原「タオルだ。これで身体を拭きなさい。」すると、槙原がタオルを差し出しました。
茜「え…? ええ、ありがとう。」茜は一瞬驚きましたが、お礼を言って受け取りました。
急に主教たちが親切になったので、不審に思いました。
茜が潜っている間に、何かあったのでしょうか?
茜(どうしたのかな?)濡れた身体を拭きながら考えました。
柏田「この惑星に、これ以上の長居は無用だ…。そうじゃろ?」
柏田はそう言うと、博士に同意を求めました。
博士「そうじゃな…。」博士はあっさり同意しました。
茜(あれ? さっきまでは、あれほど仲が悪かったのに…。)
茜には、何が何だかさっぱり分かりませんでした。
博士を含めて、4人の意志はバラバラだったはず…。
しかし、それを”茜を中心”にひとつにまとまったことを、茜が知るよしもありませんでした。
博士「しゃ、茜しゃん。コリンティア号に乗り込もう。」博士が手招きすると…。
茜「待って!」しかし、茜はためらいました。
博士「どうしたんじゃ?」博士は不審に思いました。
茜「茜、その…。ぱ、パンティを脱いでから乗るからから、博士には先に乗っていて欲しいの…。」
茜は恥ずかしそうに言いました。
モジモジしながら、顔をほんのりと赤く染めています。
博士「しょうか…。分かった。」そう言うと、博士は先に縄ばしごを伝ってコックピットへ上がりました。
博士は、茜の気持ちが痛いほど分かりました。
茜は、博士に極太バイブを外すところを見られたくないのです。
教団で、最下位の巫女と言う立場でどういう扱いを受けているのか、少しでも見せたくないのです。
なんと健気なのでしょう。

シュル…。
博士がコックピットへ消えたのを確認すると、茜は極太バイブの固定用ベルトを解きました。
主教たち「じー…。」
一方、主教たちは、固唾を飲んでその様子を観察していました。
茜「ちょ、ちょっとぉ! 見ないでよ!」それに気づくと、茜は抗議の声を上げました。
三沢「悪かったな…。おら、おまえも見るな!」三沢はそう言うと、後ろを向きました。
槙原たちも従いました。
グニグニ…。茜「んぁっ…。」
バイブを少しこじっただけで、茜は思わず喘ぎ声を漏らしてしまいました。
つい先程までコレで散々責められたのに、ついに絶頂を迎えることができず、
アソコが敏感になっていたからです。
グニグニグニ…グッポン!
茜「あぅっ!」極太バイブが抜けた瞬間、茜はひときわ大きな喘ぎ声を上げてしまいました。
三沢「終わったか?」それを終了の合図と見なして、三沢が振り返りました。
それにつられて、槙原たちも振り返りました。
ぷしゅーっ!
すると、彼らの目の前…バイブを抜かれたばかりの穴から、おびただしい量の愛液が噴き出してしまいました。
茜「ちょ、ちょっと、まだ終わってないわよ!」茜は慌ててアソコを手で隠しました。
三沢「そりゃ、悪かったな。」三沢はニカッと笑いました。

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