「茜と水の惑星 第八拾弐話」 |
それから…。
4人の男たちと、アソコを極太バイブで貫かれた茜は、地球への帰途につきました。
茜の席では、なぜか極太バイブが突き立ったままになっているので、茜は席に着くのと同時にバイブでアソコを
貫かれてしまいました。
もちろん服など与えられるはずがないので、茜は一糸まとわぬ全裸姿のままです。
その格好のまま、全身に枷をはめられて例の便器型の椅子に拘束されています。
ピコン、ピコン…。茜「んぁっ!」
男の声(どういう風の吹き回しだい? なんで、あの仲の悪い主教たちと博士が4人仲良く宇宙船に
乗ってるんだ?)
バイブが蠢動したかと思うと、”あの男”の声が脳裏に響きました。
一種のテレパシーのような会話なので、他の4人にはまったく聞こえません。
茜(知らない…。)茜は素っ気なく答えました。茜の方こそ知りたいくらいでした。
しかし、彼らに直接尋ねることはためらわれました。
せっかくうまくいっているのだから、余計なことを聞いてぶち壊したくないからです。
それに…。きっと彼らも答えづらいだろうと予想されます。
男の声(まあ、仲の良いことは良いことだ。仲が悪いよりはるかにマシさ。)
茜(でも、いつまで続くのかしら…?)茜はふと考えました。
彼らの関係は、薄氷の上に立っているような危うさを感じます。
男の声(それは、おまえ次第じゃないかな?)男は意外なことを言いました。
茜(茜次第って…?)茜にはチンプンカンプンでした。
茜(それに…。地球へ帰った後、茜と博士はどうなっちゃうんだろう。)
茜にはまったく予測が付きません。
星間航行システムが使えなくなれば、宇宙船は無用の長物となるはず。
そうなると、宇宙船の開発者たる博士や星間航行システムの発動に必要な茜も、
教団にとって不要になるはずです。
不要になった2人を教団はどうするつもりなんだろう?
男の声(それも、おまえ次第じゃないかな?)男は、再び謎めいたことを言いました。
茜「全ては茜次第…。」茜はポツリとつぶやきました。
そして…。
ヴィンヴィンヴィン…。
茜「あぁーんっ! 茜、イっちゃうーっ!」
茜の絶叫が収まると、宇宙船は鈍い光を放って虚空の彼方へ消えました。
ゴゴゴゴゴゴ…ガコン。
研究所の格納庫を覆うドームが閉まりました。
茜たちは地球へ帰ってきたのです。
茜「んっ…んん…?」茜は目を覚ましました。
茜は、ワープ直前に絶頂を迎えたまま気を失っていました。
”男の責め”は想像を絶し、茜はかつてない快楽を味わされたのです。
シーン…。依然、アソコは男と繋がっている…。
にもかかわらず、辺りは静まり返っていました。
茜(ねぇ?)声をかけてみましたが、返事がありません。
きっと、星間航行システムの寿命が尽きるのと同時に、あの男もどこかへ旅立ってしまったのかもしれません。
茜「………。」グッポン…。
信者たち「わーっ!」一行が宇宙船を下りると、大勢の信者たちの歓声が出迎えました。
ザワザワザワ…。格納庫は、教団中の信者を全て集めたのではないかと思えるほどの盛況ぶりです。
実際、格納庫内には1000人を超す信者が集まっていました。
信者たち「槙原主教バンザーイ!」
信者たち「三沢主教バンザーイ!」
信者たち「柏田主教バンザーイ!」
各々の配下の信者たちが、大声で彼らの主人を讃えました。
槙原たちが手を振ると…。
信者たち「うわーっ!」ひときわ大きな歓声が上がりました。
いまや、彼らは”英雄”になったのです。
茜「す、すっごーい…。」茜は率直な感想を述べました。
すると、一行が立つ発射台の前に、5人ほどの信者たちが歩み出てきました。
信者「神聖なる偉業の達成、おめでとうございます。唯一神ダミアム様も、さぞかしお喜びのことでしょう。」
信者たちは、うやうやしく頭を下げました。
科学僧が1人に教育僧と武道僧が2人ずつ。いずれも槙原の息のかかった信者たちでした。
槙原「うむ。偉業の”協力者”たる水道橋博士は、別室へお連れして丁重にもてなすように…。」
武道僧「はっ!」武道僧は大きな返事をすると、博士の腕を掴みました。
博士「な、何をするんじゃ! おまえたち、茜しゃんをどうするつもりじゃ?」
博士は手を振り解くと、槙原に向かって叫びました。
槙原「彼女は巫女…しかも、戒律破りの重罪を犯して罪を償っている身…。
当然”それなりの扱い”を受けることになります。」
槙原が目で合図すると、2人の教育僧が全裸の美少女に飛びかかりました。
茜「嫌ーっ!」茜は悲鳴を上げましたが、あっさりと後ろ手に手錠を掛けられてしまいました。
ガチャ。茜「嫌っ! 離して、離してったら!」
たっぷんたっぷん…。豊満な乳房を揺らしながら、茜は必死になって抵抗しました。
槙原「神具をはめなさい! ”一番太いヤツ”です。」槙原は情け容赦なく命じました。
茜「や、やめて…。」(博士が見てるのに…。)
博士には、極太バイブをはめるところなんて、絶対に見られたくありません。
茜「嫌ーっ!」グニューッ!
しかし茜の気持ちなど無視して、教育僧たちは無理矢理ベルト付き極太バイブをはめてしまいました。
グリグリグリ…。
博士「………。」あまりにも壮絶な光景に、博士は声を失いました。
カチャカチャ。固定用ベルトをギチギチに締められると…。
槙原はリモコンのスイッチを押しました。カチ。
すると極太バイブが作動し、たちまち茜は全身の力が抜けて立っていられなくなりました。
茜「あぅ…。」ヴィンヴィンヴィン…。
槙原「本部へ連行しろ!」
槙原が命じると、茜は2人の教育僧に引きずられるようにして、建物の外へ連れ出されてしまいました。
もちろん全裸のままです。服など与えられません。
茜が身に着けているモノは、股間のベルト付き極太バイブと、後ろ手に縛めている手錠だけでした。
槙原たち3主教は、豪華な専用車に乗って教団本部へ向かいました。
宇宙飛行の成果を総大主教へ報告するというのが名目ですが、”真の目的”は別にありました。
茜は、と言うと…。
茜「うぅ…。」ぷしゅ…。股間から足下に至るまで、愛液でビショビショに濡らしていました。
ヴィンヴィンヴィン…。依然、極太バイブは作動されられっぱなし。
低出力に抑さえられているとは言え、その責めはこの世のものとは思えませんでした。
これでは、たとえチャンスがあったとしても逃げ出せません。
あの夢のようには行かないのです。何と巧妙な手段なのでしょう。
教育僧「巫女を荷台に乗せろ!」教育僧が命じると、待ちかまえていた信者たちが茜を荷台に乗せました。
茜が乗せられたのは、以前更生所へ移送されたときに乗せられたガラス張りの護送車でした。
荷台に乗せられると、茜は手錠を外されましたが、すぐに荷台に据え付けられた枷で四肢を縛められ、
X字型に吊されてしまいました。
教育僧「どうだい、素っ裸で護送される気分は?」一緒に荷台に載った教育僧が、意地悪く尋ねてきました。
茜「うぅ…。ゆ…赦して…。」茜は思考もままならない様子で、ただ赦しを請うだけでした。
ヴィンヴィンヴィン…。
それもそのはず。アソコは常に極太バイブで責められっぱなしなのです。
バタン…ブオー。扉を閉められると、すぐに護送車は発車しました。
教育僧1「それにしても、すげぇデカパイだな。顔もいいし、ケツも引き締まってるし。
巫女にしておくにはもったいないぜ。」
モミモミ…。そう言うと、教育僧は無防備にさらされた豊満な乳房を揉みました。
茜「嫌…。やめて…。」茜は、弱々しく拒絶の意志を示しました。
教育僧2「おら!」ズブッ!
もうひとりの教育僧は、ベルトを押しのけてアヌスへ指を突き刺しました。
ビクッ! 茜「ひぃっ! や…やめて下さい!」茜は拒絶の声を上げました。
しかし、四肢を縛められているので全く抵抗できません。
ギシギシ…。2人の教育僧は、茜が無抵抗なのを良いことに全身を弄びました。
茜「嫌ーっ!」荷台では、茜の絶叫が響き渡りました。
茜「んんーっ!」
続いて、茜は教育僧に唇を奪われ、大量の唾液を流し込まれてしまいました。
茜「…んぐ、んぐぅ!」鼻を摘まれた茜は、汚らしい唾液を飲み込まざるを得ませんでした。
教育僧2「うほっ! ケツの締まりも絶品だぜ。」
一方、下の方ではバイブの固定ベルトを解かれ、アヌスに極太の肉棒を挿入されていました。
”一番太いバイブ”なので、ベルトを解いたくらいでは抜けないのです。
ヴィンヴィンヴィン…。もちろん、依然バイブは作動させられっぱなし。
槙原や三沢の持つリモコンを使わなければ、絶対に止められないのです。
ズニュ…ズニュ…。背後の教育僧は、アヌスへ激しく肉棒を出し入れしました。
教育僧2「ケツの穴とは思えねえほど具合がいいぜ!
このオンナ、顔に似合わずケツの穴も鍛えてんじゃないのか?」
教育僧は、茜を犯しながら叫びました。
教育僧1「前の穴でもやりたいところだが…。神具を抜くと、センサーが反応して主教様に
バレちまうからな…。ここは、かわいらしい口とケツの穴で我慢するとするか。」
教育僧2「うおーっ! し、締まるぅーっ!」
茜「はぁはぁはぁ…。も…もう、やめて…。」茜は、力無く拒絶する以外何も出来ませんでした。
教育僧1「んんー? 何か言ったか?」ギリ! そう言うと、教育僧は力一杯乳首を摘みました。
茜「ひぃーっ! 痛いっ痛いーっ!」茜は絶叫を上げました。
それと連動して、アヌスが力一杯締まりました。
教育僧2「ウガーッ!」すると、背後の教育僧が野獣のような雄叫びを上げました。
ドックン、ドックン…。それと同時に、巨大に膨れあがった肉棒が大きく脈打ちました。
茜「嫌ーっ!」アヌスへ生暖かい液体を注ぎ込まれた瞬間、茜は絶叫を上げました。
バタン…。ようやく本部に到着し、荷台の扉が開けられると…。
ムワー…。この世のものとは思えないほどの生臭い異臭が漂いました。
荷台の教育僧2人は、身なりをきちんと整え、何事もなかったように据え付けの椅子に座っていました。
ギシギシ…。
極太バイブのベルトをきちんと締め直され、茜も一見すると何事もなかったように吊されています。
ツツー…。
しかし股間に目をやると、アヌスから白濁した液体が溢れ出て太股の内側を伝って流れ落ちていました。
ポタ…ポタ…。また、口の端からはだらしなく涎を垂らしています。
もちろん茜の唾液ですが、その中には教育僧に流し込まれた唾液も混じっていました。
司祭「道中、何事もなかったか?」待ちかまえていた司祭級の教育僧が尋ねました。
紫色の教団服をまとっています。おそらく、この2人の上司なのでしょう。
教育僧1「もちろん、何事もありませんでした。」教育僧は澄ました顔で答えました。
ちなみに、上級幹部の所有物である巫女に手を出すことは、戒律で固く禁止されていました。
教育僧たちはそんなことは百も承知でしたが、しばしば役得として巫女を陵辱しているのです。
ちなみに、陵辱にあった巫女の証言が、教団内の裁判で証拠として採用されることはあり得ませんでした。
戒律により、上位者の証言が優先して採用されるからです。
上司たる司祭も、これは言わば教育僧の体質なので見て見ぬ振りをしていました。
司祭「よろしい…。巫女を降ろしなさい。」
ガチャ…ガチャ…。ようやく、茜は四肢を縛めていた枷を外され、荷台から降ろされました。
研究所を出てから約2時間にも及ぶ陵辱の数々で、茜は肉体的にも精神的にも消耗しきっていました。
にもかかわれず、茜は荷台から降ろされると、しっかりと後ろ手に手錠を掛けられてしまいました。
ガチャ。
教育僧1「しっかし…、この巫女はなんで素っ裸なんですかね?
フツーの巫女なら、聖衣とか言うスケスケの服を着ることが許されているじゃないスか?」
司祭「わしもよくは知らんが…。何でも、このオンナは特別な巫女らしい。
服を着ることはもちろん、身体を自由に動かすことさえ許されていないらしい。」
教育僧「へぇー、世の中にはそんな巫女もいるんですかぁ。かっわいそうに…。」
そうは言ったものの、教育僧は哀れみの破片もない視線で茜を見ました。
”聖巫女”
夢の中で茜はそう呼ばれましたが、現実でもほとんど同じ立場に置かれているようです。
ヒクヒク…。
茜は、腰をヒクつかせながら本部前の路上に立たされました。
ヴィンヴィンヴィン…。依然バイブは作動させられっぱなし。
夜遅く、一般市民は誰も見あたらないとは言え、公道の上にこのような姿で降ろされて、
普通であれば、恥ずかしくて顔から火が出そうなほどでした。
しかし、絶え間なく加えられるバイブの刺激によって、茜はまともな思考が働きませんでした。
こんな状態では、逃げ出す算段を考えることすら出来ません。
いやそれどころか、このまま一生を送る方が良いとさえ思えてきます。
目はトロンとして焦点を失い、足腰がガクガク言って、立っているのがやっとでした。
守衛所に連れて行かれると、茜は身分の照合を受けました。
守衛「………。」例の無愛想な守衛は、茜の変わり果てた姿を見るや否や声を失いました。
1週間くらい前に本部から全裸で連れ出された時と、今の茜とでは明らかに違っていました。
格好は似ていても、茜自身が変わり果ててしまっているからです。
憂いを浮かべた瞳からは、生気は感じられず、小刻みに腰をヒクつかせながら、
絶え間なく股間を”オンナの密”で濡らしています。
まるで性の虜になって、生きる気力を失ったようにさえ見えます。
連れ出された時に感じた、けっして諦めようとしない強い活力は失われていました。
カタカタ…ピッ。
パソコンの画面上には、今の茜と寸分違わぬ姿が映し出されました。
全裸で、身に着けることが許されている…と言うより、義務付けられているモノは、
ベルト付き極太バイブと手錠のみ。
身分は”聖巫女”…全ての自由を剥奪された存在。
ドピュ…。
茜の置かれた立場を知った瞬間、守衛は思わず発射してしまいました。
これほどの美少女が、これほど…家畜以下の扱いを受ける立場に置かれているとは…。
これ以上刺激的なシチュエーションはありませんでした。