『 ミミズ沼 』 或いは 『 茜の淫乱ミミズ地獄 』レザー姿の茜(第1話)」 |
茜は、ナメクジ沼を脱出した。どうやって抜け出せたのかは、茜自身にもわからなかった。
武器や、装備類はナメクジ沼の底に沈んだままだった。それを取りに行く勇気は、茜には無かった。
取りに行っても、ナメクジ沼の餌食になるだけだろうから、仕方あるまい。
(中略)
(色んなものが襲い掛かってくるけど、無事切り抜けるので、省略)
一難去って又一難とはこの事で、茜は今度はミミズ沼に迷い込んでしまった!
ナメクジ沼の経験から、茜は水には入らず、水辺に沿って沼を迂回しようとした。
突然、彼女の手首ほどの太さの、巨大なミミズが水中から襲い掛かった。
足に絡みついて、水辺から茜を沼の中に引き摺り込む。
この沼の水は、ぬるぬるの粘液で出来ていて、簡単に沼の中に引っ張り込まれた。
足元が粘液でぬるぬると滑らなければ、逃れる事も出来たのだが。
仰向けに倒れた茜の腕にもミミズが絡み付いて、彼女は身動きが取れなくなった。
彼女が動けなくなると、一斉に巨大なミミズが、無数に集まって、茜に群がり始めた。
普通サイズの小さなミミズもそれに加わり、沼はミミズで埋め尽くされた
水中に倒れていた茜の体を、ミミズの群れが水面にまで持ち上げる。
ミミズは、表面から粘液を分泌していて、それが溜まった物がこの沼の水だ。
そしてその粘液を塗りたくるように、ミミズの群れは茜の裸身を這いずり回った。
(ぬるぬるしていて気持ち悪い)
茜は必死で逃れようとするが、多勢に無勢、身をくねらせる事しか出来なかった。
「いやあああああああああああっ!!!」
気持ちの悪さに悲鳴を上げる茜。
絶叫している茜の口を塞ぐように、ミミズが口の中に入り込んだ。
茜の手首ほどの太さのミミズである。
「むぐぅ・・・っ!んぐっん〜んあああっ・・・うおあんぐぐうぅ」
首を左右に振って、口に入ってきたミミズを追い出そうとした。
ミミズが、茜の首の動きに合わせて動くため、それは無駄な抵抗だった。
「むぐん、むごあぁ、・・・ん〜っんっんんぐんんん」
ミミズが、茜の口の中でピストン運動をはじめた
ミミズはピストンの回数を重ねる毎に、少しずつストロークを長くしていった。
茜の口から抜ける事は決してしなかったため、だんだん口の奥にまで入り込んで行く。
「!!!!!!」
ミミズが喉に達するようになると、茜は、ミミズが喉を突くたびに胃袋が痙攣し、嘔吐しそうになる。
嘔吐したところで、空腹時だったので胃液ぐらいしかでないだろうけど。
だが、次第に慣れてきて、しばらくすると平気になった。
ミミズはさらに喉の奥にまで、ピストンのストロークを伸ばしていたにも拘わらず、である。
茜は涙を流しながら、ミミズの「口撃」に耐えていた。
ぬるぬるの、グニュグニュした柔らかい物が、深く口の中に入り込んでは、出て行く。
ミミズが食道に侵入を果たした頃には、茜は観念して首を振るのを止めていた。
じっとしていなければ、かえって苦しい。
どういうわけか、喉の感覚が麻痺しているらしい。
でなければ、今ごろは胃袋の中身が逆流しているはずなのだ。
ミミズの表面の粘液が関係しているようだ。
ミミズの表面から分泌される粘液は、特殊な成分が含まれている。
これが皮膚や粘膜から浸透して、人体…女体に催淫作用をもたらす。
一種の媚薬だ。性的興奮と性感の増幅作用。軽い筋肉弛緩作用と鎮痛作用。
そして若干の快感と幻覚。そういった効能(?)がある。
筋肉弛緩作用で、獲物の抵抗を弱めておいて、催淫作用で獲物を性的興奮状態にして犯す。
これがミミズ沼のミミズたちの戦術だ。
喉を突かれても平気になったのは、粘液の鎮痛作用で感覚が麻痺したせいだろう。
ミミズを咥えさせられ、喉を突き捲くられる茜に変化が起こった。
体が、芯からカーっと熱くなってきて、ミミズが体の上を蠢くたびに、しびれるような快感が起こる。
股間の秘部から、熱い蜜が溢れ出す。催淫作用が効き始めたのだ。
ミミズの粘液で既にぬるぬるになっていたので分かり難いが、茜の股間は淫蜜の大洪水である。
溢れ出した蜜をむさぼるように、ミミズが集まってそれを啜り始める。
粘液の催淫作用で性感が過敏なまでにたかめられた茜にとって、股間で蠢くミミズの刺激は強烈だった。
今までに経験した事も無いほどの鮮烈な快感が、体の中を駆け巡る。
「ん〜っ!んんっんっんっんんんん〜〜〜♪」
ミミズに襲われるおぞましさから出ていた呻き声が、甘美な物に変わっている。
仰向けで、足をM字のように開いた状態でミミズに拘束されている為、群がる様子が良く見える♪
茜が、快楽に身を任せるようになった頃合いを見計らっていたのだろう。
何処からか現れた、表面がすべて不規則な大きさの疣に覆われたイボミミズが、すっかり受入態勢の出来上がっている茜の肉壷に侵入した。
「!!!」
彼女の手首ほどの太さのあるイボミミズを、茜は容易に受け入れた。
イボミミズの侵入によって、茜の肉体を快感が稲妻になって体を突き抜けた。
もう、頭の中が真っ白で、股間から湧きあがる快感に、呻き声を上げて堪えるしかなかった。
「んーーーーんーーんんんー!!!」
口を、喉まで塞がれていては、呻き声しかでない・・・・・。
ミミズが、股間を突き上げるたびに、茜は体をヒクヒクと痙攣させた。
ミミズが肛門に侵入してくると、上体を弓なりに仰け反らせてフルフルと体を震わす。
茜の肛門に侵入したのは、直径が3センチほどのイボミミズだ。
他の巨大ミミズに比べれば小ぶりだが、肛門を責めるには十分な太さだ。
おまけに疣の凸凹が、強力な刺激となって茜の菊門を責め立てる。
激しくピストン運動を繰り返しながら、次第に直腸の奥へと侵入していくミミズ。
しかし、幾らも行かないうちに、障害物にぶつかって、あまり奥には入り込めなかった。
茜の排泄物が、障害物となってミミズの侵入を阻んでいのだ。
茜は、ジャングルに入ってから1週間、排便をしていない。
便秘になっていたのと、野糞をするのは女性である茜には抵抗があるからだ。
小便もほとんどしていないが、それは、暑いジャングルで水をあまり飲んでいない為。
(生水は飲めないから、こういう所じゃ)
食料は十分とっていたので、1週間分のウンコが溜まっているわけだ。
ミミズの侵入を阻んだ排泄物は、1週間の間にコチコチに固まっていた。
ミミズはそれ以上の侵入を一時的にあきらめ、茜の菊門を苛める事に専念する事にした。
激しくピストン運動をしながら、身をくねらせ、捩る。
ミミズの複雑な動きと、表面の疣が、茜の肛門を刺激する。
茜にとっては排泄器官でしかない肛門から、未体験の鮮烈な快感が発生する。
想像も付かなかった場所からの、異質な快感に茜は困惑した。
(なに?これ・・・。お、お尻がこんなに気持ち良いなんて!)
(だめ、あそこのミミズもそんなに激しく動いちゃ・・・ダメ!!)
(変になっちゃうよ、私、変になっちゃうようっっっ!!)
(もうだめえええええええええええ!)
肉壷と、菊門を同時に責められて、茜は絶頂を迎えた。
「んんんんんんんむんんーーーーー!!!」(←口を塞がれているので言葉にならない(笑))
(イッちゃうううううううううう!!!!!!)
ビクンビクンと体を大きく痙攣させ、肉壷と菊門を反射的に締め付けた。
茜がイクのと同時に、肉壷と、菊門と、口を塞いでいた3匹のミミズが、茜の中に液体を噴出した。
肉壷のミミズは、子宮内部に達していて、そこに直接、白濁して熱い粘液を噴出。
口を塞いでいたミミズも、胃袋に到達していて、胃の中に粘り気の強い白濁した液体を注入した。
肛門を責めていたミミズも、直腸の中に、熱く白い粘液を注入した。
3匹とも夥しいほど多量の液体を、茜の中に注ぎ込んだ。
茜の、空だった胃袋は、粘液で満たされ満腹状態になった。
子宮も粘液で満たされ、茜の腹部は、見た目にも分かるほど膨らんだ。
肛門のミミズの注入した粘液も、同じように大量だったが、注入される勢いが弱く、静かに腸を満たしていった。
体の中が熱い物で満たされて行くのを感じながら、茜は全身の力が抜けていくのも感じていた。
妙な満腹感とともに・・・・・
絶頂の後で脱力している茜。
口を塞いでいたミミズと、肉壷のミミズは茜から離れていった。
ミミズの抜けた肉壷からは、子宮を満たしていた液体が流出している。
しかし、肛門のミミズは、そこに刺さったまま液体を静かに茜の内臓に注ぎつづけていた。
壊れた人形のように、蠢くミミズの絨毯の上に横たわる茜。
「う〜〜ん・・・・・!!!!っ!」
突然、激しい便意が茜を襲う。
内臓がゴロゴロと脈動している。
ミミズに注入されている液体が、腸の奥にまで行き渡り、浣腸液として働き出したのだ。
粘液浣腸。しかしそれでも、いまだにミミズは粘液の注入を続けている。
茜の便意は切羽詰まった、切実な物へと変わった。
便意で生気を取り戻したのを機に、手足に絡み付いたミミズが動いて、茜の姿勢が変えられる。
うつ伏せで、膝を立てて尻を上に突き出したような格好にされる茜。
ようやく、粘液の注入を終えたミミズが肛門から抜け出る。
便意の抑制など出来なくなっていた茜は、間髪をおかずに排泄した。
まず白い粘液が、茜の菊門から勢いよく噴出する。
そして、小石のような堅い固形便が、コロコロと転がり出てきた。
続いて、棒状の便。太さ6センチ以上で長さは50センチに及ぶ特大の固めの便だ。
更に、同じぐらいの大きさの柔らかい棒状の便。
それが終わると白い粘液、褐色に染まった粘液が噴水のように飛び出す。
いったんそれで、排泄が終わったように見えたが、まだ続く。
凄まじい音響でガスが出た後、どろどろの半固形状の液便が排出される。
詳しく分からないが、これの量も半端ではない。
そして、再び、白のままの粘液や、色の付いた粘液の噴水と、ガスの放出を何度か繰り返した後、茜の脱糞ショーは終わった。
脱糞ショーを演じた茜は、極限状態から開放されて、荒い息を立ててミミズの絨毯に突っ伏した。
1週間も溜めていた茜の脱糞は、凄まじい量の脱糞だった。
ミミズの絨毯のそこら中に、茜の排泄物がぶちまけられている。・・・ていた。
排出された茜の大便は、小型のミミズたちが群がって貪り食ってしまった。
この小型ミミズの好物らしい・・・・・夥しい量の茜の排泄物を、跡形も無く平らげてしまった。
それはともかく・・・・
茜には、休んでいる暇はさほど与えられなかった。
ミミズは、茜を再び仰向けにして、両足を上半身に重なるようにV字のように開いて固定した。
絶頂と、排泄の開放感の余韻の覚めやらぬ茜の股間に、別のミミズが侵入をはじめた。
やはり、茜の手首ほどもある極太のイボミミズである。
一度侵入を許していた茜の肉壷は、容易にミミズを受け入れた。
楽久と茜の肉壷の奥にまで達するミミズ。そのまま、子宮の内部に侵入して、その内部を掻き回す。
「いやあああああああっ!」
収まりかけていた快感が、茜を再び責め立てる。
子宮の中を掻き回される感覚が、おぞましさを伴なった快感となって茜を狂わせる。
「ひいいいいっ。ひっ!や、やめてええぇぇぇぇぇぇ!」
口を塞ぐミミズがいなくなったので、茜の絶叫が周囲に響き渡る。
「だめぇ!やめてぇ、堪忍してぇぇぇぇぇぇっ!!!」
追い討ちをかけるように、肛門にもミミズが侵入を開始した。
今度は、前の穴を責めるミミズと同じ大きさのイボミミズだ。
いや、太い・・・・・・・・
茜の手首より太いイボミミズだ。
「!」
肛門にミミズが接触した途端に、茜は肛門の侵入に対して身構えた。
そこが、意外に物凄く感じる事に気づいていて、その感触に対する期待と警戒で体を緊張させたのだ。
だが、侵入してきたミミズは、先ほどの中型の物とは違う、大型のイボミミズであった。
「!!!! ☆▽這早ヲ♂¥∽♭◯⌒∂κρΥ!」
ミリミリと肛門を割るように押し入ってきたミミズの太さに、声にならない悲鳴を上げる茜。
極限まで押し広げられ、皺が伸びきった肛門が、焼けるような痛みを茜にもたらす。
(お尻の穴が、裂けちゃうぅぅぅぅっっっっっ!!!!!)
咄嗟に茜はそう思ったが、肛門は裂けたりせずにミミズを受け入れていた。
焼けるような感じはなくならなかったが、痛みは和らいだ。粘液の鎮痛作用が効いている。
催淫作用も同様に効果を発揮しており、肛門の痛みは、焼けるような快感に変わっていった。
「お、お尻がああああっ!」
ミミズは、痛々しいまでに広がった肛門で、ピストン運動を開始した。
両方の穴を同時に責められて、茜は気も狂わんばかりによがり始めた。
「ひいいぃ!だめっやめてえええ、あん♪ああ〜んんんっあひぃぃ!」
「だめ、だめええぇ、そんなに突かないでっ!」
「やだ、あひい、そ、そこはだめえええええええええ!」
「やああ、お腹の中を掻き回さないでっ!」
「だめっ、ううああああああ〜〜〜〜んうあ、うう、ひはああああ」
「お、お尻で動かないでええぇぇぇぇ!」
口ではいやがってはいるが、体は快感に反応し、それを求めている。
ミミズの動きは激しくなる一方だ。身動きの取れない茜はミミズのされるがまま。
子宮の中を掻き回すミミズの動きの激しさは、外から見ただけでも確認できる。
茜の腹部が部分的に盛り上がり、その盛り上がりがハッキリと分かるほどである。
しかもその盛り上がりは、上下左右に激しく動いて、消えたり現れたりする。
子宮の中で暴れまわっているのだ。
ミミズの粘液の催淫作用で、今や全身性感帯といっても過言ではない程、茜は敏感娘になっている。
正確には、なりつつある。じわじわと効いてくるから・・・・。
股間を突き上げる2匹のミミズの刺激が強力な為、霞んでしまっているが、肌の上をミミズが這うだけでも思わずいきそうになるほどの快感を感じている。
当然、そんなに強力な快感に耐えられるほど、茜はタフではない。
絶頂はすぐにやってきた。
「イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!イッちゃうううっ!イク、イク、イっちゃううううう!!」
茜は2度目の絶頂を迎える。
だが、ミミズは茜を責めるのを止めない。
絶頂に達し、体を痙攣させている茜を、容赦無く突き捲くる股間の2匹のミミズ。
際限なしに粘液を塗りたくるように、茜の裸身を這いまわるミミズ。
絶頂を迎えても、快感はまだまだ続いている。
中型のミミズが、茜の白い巨乳に巻き付いて締め上げる。
変形する乳房。粘液で滑るので、すぐに外れてしまう。しかし、すぐに他のミミズが巻き付き締め上げる。
小型ミミズも、参加している。
肌の上を這うぐらいしか出来ないのだが、茜の桜色の乳首に巻き付く奴もいた。
茜の、可愛らしい乳首は先ほどから堅くなったままだ。
その尖ったままの乳首に、小型のミミズが巻き付いて締め上げる。
たいして強い力ではなかったが、茜を身悶えさせるには十分の刺激である。
乳首に巻き付いたミミズも、粘液で滑る為、長くはそこにとどまれない。
しかし、代わりのミミズはいくらでもいる。すぐに別のミミズが巻き付く。
全身を責められて、茜はすぐに次の絶頂を迎える。
ミミズが蠢く限り、茜を襲う快感は、終わる事が無かった。
何度も何度も、茜はイった。イキまくり。
寄せては引く波のように、性的絶頂が何度となくやってくる。
十数回目の絶頂を迎えたとき、ついに快感に耐えられなくなった茜は失神した。
失神と同時に、失禁した。
水分の摂取が少ない為、濃縮されていた茜の尿は、黄金の噴水となり、周囲のミミズに降り注がれた。
胃液に触れても平気なくせに、茜の尿を浴びたミミズは、もがくように暴れ出した。
しばらくのた打ち回った後に、先端から白く白濁した粘液を多量に放出した。
たちまち、白い粘液で覆われる茜の肉体。粘り気が強いので、中々流れ落ちない
周囲のミミズも粘液で覆われつつある。
茜の股間に突き刺さっている2匹のミミズにも、当然茜の尿の洗礼があった。
後ろの穴のミミズは暴れながら、腸の中に多量の粘液を注入する。
粘液浣腸再び、である。
今度は、空っぽの腸に注入されたので、先刻よりは多量の粘液を受け入れている。
一方、前の穴、肉壷のミミズは、子宮の中に直接粘液を放出した。
茜の黄金シャワーの刺激の為、暴れながら、多量の粘液を放出する。
刺激の影響か、先刻のミミズとは比べ物にならないほど増量している。
ミミズ自体が栓となって至急の出口を塞いでいたので、どんどん粘液が子宮の中に溜まっていく。
失神している茜の腹部が膨らみ始める。
ミミズの粘液の放出が止まったのは、茜の腹部が臨月の妊産婦のようにまで膨らんだ頃であった。
もう少し放出が続けば、茜の子宮は破裂の危険があった。
破裂寸前で止まったのは良いが、ミミズは力尽きたらしくそのまま動かなくなった。
肉壷への侵入待ちをしていたミミズが、待ちきれなくなったらしい。
動かなくなったミミズが刺さったままのそこへ、無理矢理侵入を試みる。
一見、無理そうに見えた。
刺さったままのミミズも割り込もうとしているミミズも、茜の手首ほどの太さがあるから・・・。
しかし、失神したままの茜の肉壷は、2匹目のミミズを受け入れてしまう。
2匹目はそのまま奥へ進み、子宮に侵入する。
2匹のミミズの隙間から、腹部を膨らませていた液体が流出する。
茜の腹部は、次第に萎んでいく。
2匹目のミミズは、動かなくなったミミズの先端を器用に押さえて、いったん外に出る。
動かなくなった奴を外へ追い出し、再度侵入する。
ところが、まだ多数いる順番待ちのうちの1匹が、入れ替わりに割り込んできた。
2匹で一つの穴を同時に責めようというつまりなのだ。
2匹は、絡まり合いながら、茜の肉壷を突き上げ始めた。
茜は、肉壷を責めてくる2匹のミミズの刺激で目を覚ました。
茜の意識が戻った頃、肛門の極太ミミズが抜けていなくなった。
今度は何の躊躇も無しに、茜は排泄を開始する。
大腸が破裂寸前になるまで注がれていた粘液が、開ききった肛門から噴出する。
今度は、妙な色に染まらずに、すべての粘液が排出された。
手足に絡み付いていたミミズの束縛が緩くなった。
茜は、行き上げる強力な快感から逃れようとして、四つん這いになって逃げようとした。
しかし、茜が逃げ出そうとした途端、再びミミズが手足に絡み付き、四つんばいのまま動けなくなる。
動けない茜の肛門に、新たなイボミミズが突入した。
「いやあああーーーーー!!もうやてええぇぇぇ!許してっっっ!!!!」
(これ以上責められたら死んぢゃう・・・)
必死に逃れようとするが、無駄な抵抗だ。
肛門のミミズは前後に動きつつ、身をくねらせたり捩ったりしながら、茜の体の奥深くへと侵入していく。
子宮と同時に、大腸の中まで掻き回されてはたまった物ではない。
「!!!!!!!!!!!!!!!」
声にならない悲鳴を上げ、悶絶する茜。
口を金魚のようにぱくぱくと開閉させ、涙と鼻水と涎を垂れ流しながら、体の内部を掻き回される感覚に耐える茜。
やがて、ミミズは小腸に到達した。大腸の踏破に成功したミミズは、そのまま小腸への侵入を開始した。
いっそ、失神でも出来れば楽だったのだろうが、ミミズが内臓を溯る感じに戦慄する茜。
茜にはどうにも出来ない。ミミズにされるがままだ。
そして、ミミズは小腸すらも溯り、ついに胃袋に到達した。
しばらく前迄は、白い粘液で満たされていた胃袋だが、既に、いつのまにか消化されているようで、ほとんど空であった。
その空に近い胃袋に、白い粘液を放出して、軽く胃袋を満たすと、食道を通って口に向かう。
やがて、ミミズは茜の口から這い出してきた。
先端は口から這い出してはいるが、後端はまだ肛門の外に半分近くはみ出している。
このミミズは茜の体を、文字どおり貫通している。
「んがっ、んががっ、が、ん〜んむんんむむむう〜」
口を内部から塞がれて、再び言葉を封じられる茜。
体を串刺しにされた恐怖とおぞましさ、それとは裏腹に込み上げる快感が、茜を狂わせる。
肉壷で暴れる2匹のミミズの刺激がプラスされて、茜は串刺しにされたまま絶頂を迎える。
絶頂に達した茜の肉壷と肛門が、収縮してそこのミミズを締め付ける。
肉壷にいたミミズが、その収縮を合図に、2匹同時に子宮の中へ粘液を放出する。
放出された粘液が、茜の腹部を再び膨らませる。すぐに流出して元に戻ったが。
茜を貫通した串刺しミミズは、前後に動いて、口と肛門からの出入りを繰り返した。
前進して後端が肛門に収まりそうになると、後退して先端が口の中に収まりそうになると再び前進する。
それを何度も繰り返す。
茜の体から出て行くつもりはないようだ。
激しい下痢と便秘が同時に起こっているような感覚なのだが、腹痛は快感で気にならないような気がしている茜。
そしてその感覚は、肉壷に侵入してきたミミズによって吹き飛んだ。
今度は3匹同時侵入だ。茜の手首並みの太さのイボミミズが3匹。
もう、何がなんだか分からなくなっていく茜。
ミミズの攻撃はエスカレートの一途をたどっている。
串刺し貫通ミミズでふさがっている口から新たなミミズが無理矢理割り込んで侵入。
どんどん侵入していき、先に貫通したミミズとは逆向きで茜の体を貫いていく。
2匹目はやがて肛門から這い出すにいたった。
2匹のミミズに串刺しにされている茜。
2匹は、身を捩じりくねらせ、絡み合いながら、時には同方向に、時には逆方向に動いて、茜の内臓を縦横無尽に掻き回す。
そして、更には、小型のミミズが茜の尿道に侵入する。
尿道を溯り、膀胱の中に侵入する。十数匹の小型ミミズがそれに続く。
そして、尿道を通って、出入りを繰り返していった。
そして、ミミズの行う事はすべて、茜に快感を呼び起こしていた。
様々な場所から発生する快感が、複雑に絡み合って、茜は自分の身に何が起こっているのか分からなくなっていた。
意識はあるのだが、押し寄せる快感の波に耐えるのが精一杯なのだ。
茜に出来る事は、快感に耐え、早くこのミミズ地獄から開放される事を切に願うだけであった。
そして、茜が開放されるのはまだまだ先の事なのである。
ミミズ地獄は、始まったばかりなのだ!
茜の運命やいかに?