ファラ1人でラスボスを倒せた喜びも束の間、低レベルのファラは 何処まで通用するのかを確かめる為にサブクエストに挑戦します。 ・シャドウ 今更負ける訳が無いと思ってなめていましたが、 やっぱ負ける訳がありませんでした。 とりあえずフレアボトルを使って遊びながら戦ってました。 少し離れて鷹爪落漠蹴を放ってバニシュメントを空振りさせて楽しんでました。 しかしたまにバニシュメントをくらうので戦法変更。 ダッシュで近づき「飛葉翻歩→双撞掌底破」で攻撃。 ダッシュカウンターを見事に回避して攻撃します。 HP半分以下になるとシャドウスラストの為、 この戦法の成功率がダウンするのでそのまま「鷹爪落漠蹴→双撞掌底破」で攻撃 バニシュメントを何度もくらうがファラのHPをピンチに追い込む事なく撃破。 全滅0回 戦闘時間6分50,96秒 19点 4回の強制戦闘でレベルが上がってレベル49でシャドウ撃破。 無駄な経験値は要らないので即座にリセット。 ・セイレーン 念の為みずぐもとインフェリマントを装備してフレアボトルを使って戦闘。 スピリットを「鷹爪落漠蹴→双撞掌底破」でまとめて攻撃して撃破。 セイレーンは鷹爪落漠蹴があまり効かないので、双撞掌底破で攻撃。 すると少し気になる事が・・・ セイレーンは島?もあって重そうだが実は軽い事に気がつきました。 外見的には分かりずらいですが長時間ダウンしているからです。 シゼルよりも軽かった為、端っこに追い詰めて双撞掌底破を使うだけで、 ハメれました。アイメンのヒアデス戦と同じ戦い方であっさり撃破。 全滅0回 戦闘時間2分46,20秒 52点 セイレーンをレベル48で撃破。もちろんリセット。 ・マクスウェル ここでは攻撃力が必要なのでフィートシンボル×2を装備。 戦闘開始と共にフレアボトルを使用。 さすがに一人では詠唱を邪魔しきれなく晶術を使われてしまいます。 しかもメテオスォームを回避は出来ません。 あまりのダメージの大きさに仕方なくマグログミも使用。 マクスウェルの瞬間移動は移動前の吹き飛ばし効果も残っている様で、 双撞掌底破ヒット直後にせっかく瞬間移動でファラの後ろに逃げたのに、 吹き飛ばされてファラに近づいてくる姿は笑えました。 しかし使ってくる晶術はシャレにならないのでHPに細心の注意を払いつつ攻撃 攻撃は今まで通り「鷹爪落漠蹴→双撞掌底破」です。 「マクスウェル・ロアー→トラクタービーム→マクスウェル・ロアー」 にて残りHPが300をきった事もあり、マグログミに感謝しつつも無事撃破。 全滅0回 戦闘時間7分59,70秒 27点 レベル48→49  拳23→24 蹴り25→26 ゴッドウェポンが欲しい為、ここはセーブします。 ・ネレイドの迷宮 ゼクンドゥス戦の前にペルシャブーツとスタークロークが欲しいので、 ネレイドの迷宮に行きます。 しかし余分な経験値は入れたくないし、 エレメンタラーにはファラが負けないのはシゼル城で証明済みなので、 ファラを戦闘不能状態で、1階フォッグ、2階リッド、3階チャットで攻略。 4階をファラにして進む事で入る経験値をリビングアーマー+ビッグフットだけ (リビングアーマーは経験値が0なので実質ビッグフットだけ)にします。 さてリビングアーマー戦ですが、まず「鷹爪落漠蹴→双撞掌底破」で ビッグフットを素早く撃破。リビングアーマーの攻撃をガードして「鷹爪落漠蹴 →双撞掌底破」でリビングアーマーを攻撃。 これの繰り返し。回避率が低い為たまにガードを失敗しますが、 HPが高いファラにはガードの失敗ぐらい対した影響は無くあっさり撃破。 能力アップも全く無かったです。 早速ゼクンドゥスに挑戦する事に・・・ ・ゼクンドゥス ゴッドウェポン、スタークローク、ラブリィミトン マジカルリボン、ペルシャブーツ、クローナシンボル装備。 オールディバイド、マグログミ、フレアボトル使用。 とりあえず、1度行動パターンを確認する為に実験として戦うことに・・・ 初期はリフレクトリングを装備してましたが、 ピヨリがかなり邪魔なのでクローナシンボルに変更しました。 ゴッドウェポンのお陰で双撞掌底破でダメージを与えられるのだが、 大抵はガードされて反撃されるので使用を禁止。 鷹爪落漠蹴で攻撃して、落下場所がゼクンドゥスとほぼ同じ場所だったり、 ゼクンドゥスコレダーに突っ込むような状態だったら飛葉翻歩に繋げます。 そして逆方向にダッシュで逃げます。 ただし移動スピードはゼクンドゥスの方が速い為、 方向転換を素早くする為だけにも飛葉翻歩を使用。 ゼクンドゥスは晶術を使わないので逃げ回っていれば マグログミの回復量の方が高い事に気が付き 序盤は回復アイテムを使用しない事に・・・ しかし鷹爪落漠蹴をメインに使っているので TP消費料だけが異常に高くてオレンジグミをしました。 そしてオレンジグミが尽きた時にスペクタクルズを使ってみると・・・HP218000もしかしたらこのまま勝てるのじゃないかな? とか思いつつもパイングミを使用して戦いつづけました。 ここでまた、データを取る事に・・・ それは治癒功が使用可能か?・・・という事です。 調査1:端っこから飛葉翻歩や鷹爪落漠蹴で一気に逆方向にダッシュして、 ミスティシンボルを装備して治癒功を使用。 たまに成功する程度でしたが、 ダッシュをする時にエルブンブーツを使用する事で成功率がアップ。 でわ、テトラアサルトの2ヒット目を飛葉翻歩で避けてミスティシンボルを装備して、 治癒功を使えばどうなるか?・・・ ゼクンドゥスが振り向き様にゼクンドゥスレーザーを 使わない限りは成功する事が分かりました。 ちなみにミスティシンボルは治癒功のコマンドを入れた時に 装備してればいい様です。ここまで分かれば積極的に攻めて治癒功を使用。 どんどんこっちのペースになっていくと 「ゼクンドゥスコレダー→ウインドカッター」 どうやらHPが半分をきったようです。 しかしウインドカッターのせいで飛葉翻歩で完全に避けずらくなりましたが、 「ゼクンドゥスコレダー→ゼクンドゥスレーザー」が ほとんど入らなくなったので特に支障がありません。 ミリオンアサルトも避ければ治癒功の絶好のチャンスだし治癒功の後に、 鷹爪落漠蹴を入れる事も十分出来ます。 ホーリーランスも今更直撃をくらう事はほとんど無い・・・ と、思いきやダッシュ中のファラが止まって直撃を受けました。 どうやらゼクンドゥスがホーリーランス使用時にする ゼクンドゥスレーザーのポーズには拳に攻撃範囲があるようです。 しかし同じ手に2度も引っ掛かる訳が無くどんどんどんどん押していきます。 そして遂にパイングミも尽きてスペクタクルズを使用すると HP87000・・・ まだHPが回復するのはマグログミ1つだけしか使ってないよ・・・ もはや勝てるのでは? と思いつつもテトラスペルの凶悪コンボを恐れながら攻撃。 すると遂にテトラスペル発動。 と、いっても対したダメージではないので装備変更はデュアル・ザ・サンの時のみ 炎体制を完璧にして他はめんどくさいので変更もせず戦いました。 さすがにここに来るとレモングミやミックスグミも積極的に使います。 テトラスペルの長いダウン効果もすべてにあるわけじゃなく、 発動時にジャンプしていたりすればダウン時間が短かったりする事も発見し、 また発動直後にゼクンドゥスを攻撃すると硬直がとけて、 ゼクンドゥスコレダーをしてくれてダウン時間を短くしてくれたりする事もあって、 特にピンチという事も無く進みました。 そして撃破・・・勝っちゃった? 正直な意見でした。 最終的には攻撃する度にフィートシンボル×2や、テトラスペルの度に受身 などを考えていましたが、それらを使うことなく撃破しちゃいました。 回復アイテムも半分以上残っていました。 まあ、最大ヒット数が102というのが運の良さの証明ですね。 私は前に180ヒットを超えた事がありますから・・・ 全滅0回 戦闘時間98分03,56秒 01点 レベル49→52 拳24→25 蹴り26→28 もう少しで戦闘時間がカウンターストップ? それとも3桁いくのかな? これだけ戦って1点あるとは・・・ などと思いつつ残すはネレイド(レグルス)を残すのみ。 勢い付いて回復アイテムを揃えてネレイドの迷宮に攻めこむ事に・・・ しかし、その勢いもあっさり止められる事に・・・ 1〜4階はファラ1人で進めると証明できたので5階を戦いたいのですが、 どうしても4階まで他のキャラで進めなくなりました。 仕方なくこのやり込みの趣旨に外れているような気がしつつも、 ファラを戦闘不能状態でレベルを上げて、 気が付けばファラが一番レベルが低くなりましたが、 なんとか4階までマニアで通して来る事に成功。 そして5階。 ・ヒアデス ラウマカール×2戦。 なめてかかっているとラウマカールに挟まれてエアスラスト連発。 HPが5000をきったので1度後ろに下がり治癒功。 落ち着いてラウマカールを1匹づつ「鷹爪落漠蹴→双撞掌底破」で攻撃。 ヒアデス1匹になるともはやザコ。あっさり撃破。 能力値の変化も無かったです。 ・ネレイド(レグルスヴァージョン) 遂に最後まで来ました。もはや全力を尽くすのみです。 ゴッドウェポン、スタークローク、ラブリィミトン マジカルリボン、デリスエンブレム、クローナシンボル装備。 ゴーストシェル、ラブリィミトン、ペルシャブーツ、リフレクトリングなら 闇属性ダメージを1に出来ますが、 攻撃力の大幅な減少、ステータス異常耐性などの問題でこの様にしました。 オールディバイド、マグログミ、フレアボトルを戦闘開始に使用。 といってもネレイド自体の攻撃はラスボスと対した変化は無く、 グランドダッシャーは避け易く、くらっても対したことが無く、 プルートも最初から使っても ラスボス戦にて対策を練っているので問題では無い。 アブソリュートはくらうと(ネレイド)の的にされるのでこれだけは注意。 (ネレイド)の攻撃も波動拳は避けずらいが飛葉翻歩で避けれなくはないし、 くらっても対したことは無く、鳳凰拳も今更こんな単調な攻撃は滅多にくらわない。 ダメージの多い転身連撃も「鷹爪落漠蹴→双撞掌底破」 にて攻撃するのでまず発動しない。 四神乱舞はダメージが高く急に発動するので避けずらいが、 ダウン中に使われても起き上がり際に飛葉翻歩で避けれるし、 何よりもネレイドの攻撃はラスボスよりも攻撃回数が少ないので 回復の時間を与えてくれます。 回復はもちろん治癒功です。 今までの戦闘に比べたら何ら苦戦といった感じも無く、 そのまま進んでいる遂に、天下無双剣を使ってきました。 避ける事も出来ますが、ダメージを前もって知っておいた方がいいので、 あえてペルシャブーツ、リフレクトリングを付けてガード。 631という数字が・・・この時勝利を確信しました。 念の為天下無双剣を使おうとするとペルシャブーツ、リフレクトリングを 装備してガード体制で待ちます。 ここらからアイテムをケチる必要が無い気がしたので、 アップルグミを使用開始。 HPが4分の1をきり、エタニティ・スォームを使ってきますが、 これもラスボス戦と同じ対応をします。 レグルスヴァージョンでも使用頻度が低いので問題は無いです。 やっかいなのがディストーションです。 使用頻度が高く回避不能だからです。 しかしこれもエターナル・ファイナリティと比べたら、ダメージも少ないし、 装備変更も出来るので今更弱気になるほどの晶術じゃないです。 そしてあっさり撃破。 やはりレグルスはこちらのレベルが高くないと強いとは思えません。 全滅0回 戦闘時間23分21,90秒 0点 レベル52→57 拳25→27 蹴り28→30 エンカウント 1021回 プレイ時間 33時間20分 おもな技の使用回数 ・掌底破 394回    ・三散華 437回 ・双撞掌底破 1232回 ・鷹爪落漠蹴 1041回 治癒功、飛葉翻歩も使用回数が見れればすごい事になってるでしょう 感想:このやり込みは序盤に卑怯なほどセボリーを入手した為、    序盤はともかく、DISK2以降に苦戦というほどの敵は    ラスボスのネレイドだけでした。    そういった意味でも不完全なやり込みだと思います。