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the diary of a FFXI
みすらん
がいど

みすらんがいど#93
「新メンバーとミミズBC。」
2005/06/08
獣人印章、それは経験値の入る敵を倒した時にまれに得られるもの。
一回2時間程度のレベル上げで、一つか二つカバンに転がってくればいいものである。

このアイテムの使い道は、レベルが制限されるバーニングサークルと呼ばれる魔方陣で、
特殊なモンスターと戦う権利を得るためのアイテムを得ることが出来る。そのモンスターに勝てたときにでる宝箱からのアイテムに貴重な物があるために、この獣人印章かなりの価値があるのである。
ちなみにこの時私は獣人印章、ほぼ使い切っておりこの時は、30個程度しかなかった。

そんな仰々しい説明から始めてしまうわけな印章BC戦。
今回のBCは、40レベル制限のミミズBCこと「地竜大王」
おいらは、詩人で参加。
メンバーはゆーたんがシーフ、Qさんが狩人、なせさんが白魔導師、ハリコンが黒、ぽぽろんさんが獣。そんなメンバーでBC戦6連戦。
おいらの分はゆーたんが出してくれ、戦利品は勝ち負けに関わらず、全員分の売り上げを6等分し分配するそうな。ありがたや(*´Д`*)

「詩人として始めてBCに向かう。」
戦略としては、黒魔導師のスリプガ、及び詩人の魔物たちのララバイでボスミミズ以外を眠らせて、まずボスミミズを撃破。ボスさえ倒せれば、後は雑魚ミミズを遠くから遠隔攻撃。

ボスのターゲットを取った人が引き寄せられるのでそれだけ注意することがこのBC戦での肝らしい。
ともかく最初にボスを倒しきる事。倒しきるまで周りの雑魚を眠らせておく事。

【初めてのBCはいつでも緊張する。】
そしてそれぞれ準備をしつつボスが待つエリアに走る。

【15匹の雑魚ミミズと、1匹のボスミミズ。】
「きもっ」
っと、はりこんの第一声。実際壮絶な物だ。
魔方陣一杯に広がったミミズの集団は、カナリキモイ(゜▽゜;)
本当にキモイ、膝の震えがトマラナイッ!

まー、そうでもなかったけど、初BC緊張するのは確か。
黒のはりこんとおいらは同時にスリプガ、魔物達のララバイで周りのミミズを眠らせるところからスタート。

ララバイの範囲は案外狭い。あせりつつも寝なかった分を眠らせる。
その間にみんなはボスを狙う。ボスミミズはボスだけありさすがに硬い。

そんな中、回復魔法のせいでターゲットをとったのか、ボスミミズに引き寄せられ、倒される。様子を見てレイズを貰い立ち上がるが、起き上がった瞬間近くのザコミミズに倒されレベルまで落ちてしまう。
まいったな、そう思いつつも自分の未熟さが情けなくなってくる。
そんな初戦、他にも何人も引き寄せられたりと、かなりてこずったが、ボスさえ倒せてしまえば問題ないようだ。

Qさんと、ゆーたんのクロスボウがザコミミズを間引いていく。

【勝利!】
そのあと、それぞれ持ってきたオーブで6連戦。
結果から言うと6戦中5勝。
一度、ペットをボスにぶつけペットがタゲを十分にとってから、寝かせるという戦略をとろうとしたのだけど、ペットをぶつける前にぽぽろんさんが引きよせられ倒される。

その後なし崩しにザコミミズを寝かせる間もなく一人一人ミミズの輪の中に引き寄せられ倒されてしまう。

そしてさらに作戦会議。
最初の作戦がどたばたしながらもうまく行っていた為それで行こうということに。
その次も引き寄せを食らって倒されてしまった人は居たが何とか倒しきる。

そんなこんなで3戦目からは安定しだす。
BCの準備中にゆーたんたちのLSメンバーがまたり亭に来るという話に。
こういったイベントもやりやすくなるし、楽しそうだ。当然歓迎である。

印章もためないと自分で企画も出来ないな。そんなことも改めておもったミミズBC。
獣使いはじめます。

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