あとがき ここまでお読み下さった方、ありがとうございました(^^ 今回のお話は、『Labyrinth 〜LEVEL 1〜』の後のエピソードとなります。 最初はスタンシアラへ着いてからのエピソードメインに・・・と書き出したのですが、 気がついたらサラン出立までしか書けませんでした☆ (ブロマイドゲットしたら、すぐ発つつもりだったんですけどねえ・・・) これの前の話になる『LEVEL1』は、結構濃い表現もあったりしましたが。 今回は意外に爽やかに(と思ってるんですけど☆)まとまってしまいました。 そして。前作でも指摘されましたが、クリフトってば、結構染まってきてますネ☆ なんかもう、最後までいっちゃうのも時間の問題? って感じですが。 さてさて・・・・♪ ・・・って。ここででは!・・・と思ったんですが。 せっかくここまでお読み下さった方に、裏設定などご紹介しちゃいましょう。 ブロマイド>クリフトがアリーナのを持っている・・というのは、ゲームの中で描かれ てましたが。DQの世界に「カメラ」が一般的なのかな・・・? と、それがある状況 を考えてたんですが・・・・ 一応「鷹耶編」の中では、かなり珍しい機械・・・として定義(?)してみました。 そこで。そんな希少価値のある「写真」は、やはり高価なものだろう・・・と。 だからそれを入手した大抵の学生は、小遣いを貯めたりしてました。 クリフトはどうしたか。 元々奨学生・・というコトもあり、あまりお金は持っていなかったんですが。 その写真屋の手伝いをして、彼女の写真・・ブロマイドを手に入れた・・と。 その際に、実はこっそり被写体にされてたんですが。これっぽっちも気付いて なかったんですね、彼は☆ (実は手伝いとして雇って貰えたのは、そんな裏事情があったからなんですけど) 家族>今回クリフトが少しだけ話してましたが。 どうやら「鷹耶編」とこのクリフトは、家族が健在なようですね(^^ 地図にもないような小さな村で生まれたクリフトは、いろんなコトを学びたい・・と、 サントハイムの神学校へ入学したようです。 家族との仲は良好みたいですね。あまり会えないでいましたが、手紙はこまめに 出してたんじゃないかな・・と。5歳下の妹のことは可愛がってました。 流石にアリーナと旅に出てからは、それも叶わなくなってしまいましたけどね。 ・・といったところで。 ここまで読んでくださいまして、ありがとうございました!!! |