背景など語っています‥
↓
ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。(^^
このお話は、『DRAGON
QUEST4〜緋龍〜』というFC版勇者くんの物語から派生した
外伝の1つとなります。(丁度7巻部分かな)
ゴッドサイドのある島へ到着してから、なにかと周囲に変化のあった勇者くん。
その中でもぐ〜んと距離が縮まったマーニャ。その彼女を中心に、ゴッドサイド編をまとめました。
(途中やたらとはしょって感じるのは、本編とかぶってる部分☆)←ディックとの再会場面とか。
ウチの勇者緋龍は、現時点で13歳。マーニャが17歳。
急激に新密度が増したせいで、マーニャがふと「女」の自分を思い出した時、なんともタイミング
よく昔の恋人(?)に再会してしまって・・・・・(ちなみにディックは19歳)
ゴッドサイドでは、進化の秘法をデスピサロが完成させてしまったコトを知り、ロザリーに同情的
だった面々(緋龍・マーニャ・アリーナ)は、結構ショックを受けてしまいました。
(ミネア・クリフトも彼女には同情していたけど、ピサロのコトは意外に割り切って捉えたんで)
遣り切れなさを払拭したくて、気づいたらマーニャは彼の元へと足を向けていた。
ーーーーーずっと惹かれている男(ひと)とは別の男の元へ。
この時点では、彼女には勇者の他にちゃんと想う人があったのですが・・・
実らない片想い・・・との諦めがあったので、出会いの時と同様に彼に頼ってしまった・・と。
(彼との出会い編である「恋愛事情マーニャ」に詳しくありますが、実はその時のマーニャも
また似たような状況だった・・と。(失恋したて))
ちなみに。緋龍とはベタベタしてても、あくまで保護者。
彼もそれを判った上で甘えています(^^;
ディックからすれば、過剰に甘過ぎ!・・・と文句の1つ2つ言っても足りない訳ですが。
ちょっとだけ彼らと共に旅をして、マーニャが彼を危うく思う気持ちが理解出来てしまったので、
多少のコトは目を瞑ろうか・・という心境に。
(まあ。彼の台詞にあった「牽制」という部分も大きく関わってますけど☆)
この彼と緋龍とマーニャの話は、もう1つ外伝があるので、いずれUPしたいと思います(^^
(こっちはH場面ないけど)←念の為
今回のお話を描いたのは数年前になりますが。
当時、精一杯色っぽい話を目指して書上げました。
・・・でも。今読み返すと全然ぬるいですね(^^;
そんなんでも、楽しんで頂けてたら幸いです。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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