2002年総括

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• 2002年下半期総括

各項目について一言

GROUP

新譜で撃沈させられましたんで、まあ当然でしょう。
来日を強く希望したいところです。

VOCALIST

というわけでDARK TRANQUILLITYのVo.を選んでみました。
かつてメロデス界一の美声と呼ばれてましたが、その時とはまた違う声を聴かせてくれます。
ソロ&ARTENSIONでがんばったJohn West(僕の常連さんですね)、Tobias Sammet(SSは君だ)とかもよかったです。

GUITARIST

若いくせにかなり大人びた趣味の持ち主ですね。
CD2枚(国内盤では)にライヴと大活躍でした。
この項目、何度も言うようだけど、他の候補はあげればキリがありません。

BASSIST

IRON MAIDENとしての新譜やライヴはなかったけど、他に候補がいるわけでもないし。
DVDの編集やDEEDSのサポートなど、仕事はちゃんとしてましたね。

DRUMMER

去年も候補に上がったDaniel Erlandsson(ARCH ENEMY等)を押しのけてこの人に。
DARKANEもTIME REQUIEMもよかったからね。
Danielは僕が入れなくても票入るだろうし。

KEYBOARD PLAYER

何の迷いもなく今年もVK。
CD2枚もそうだけど、やっぱりようやくの来日ってのが大きかったですね。

LIVE PERFORMANCE IN JAPAN

2回も見てしまったARCH ENEMY、といきたいところだけど、DRUMMERと同様僕が入れるまでもない、ということで。
DVDにもなったVK初来日を見届けた僕としてはこっちに入れとかないとね。

BEST ALBUM

これはGROUPのところに書いた通り。
その他の候補は上半期、下半期の総括で10枚づつリストアップしておきました。
まあ、後ろの方の順位は日によって変わるけどね。

BEST TUNE

いい曲、と言われるとありすぎて困ってしまう。
ということでBEST ALBUMから選びました。
あとでもう一回整理してみようかな。

BEST SONGWRITER

正直バンド名で入れるしかないんだよなぁ、と思いつつ、個人名で入れれそうだったのがNIGHTWISHのこの人。
DARK TRANQUILLITY, SENTENCEDにいれとけばよかったかも、と思いつつ、NIGHTWISHもいい出来だったので、まあいいか。

BRIGHTEST HOPE

やっぱりGus G.。
ここに入れる資格のあるバンドでも、キャリアのある人がいると入れたくなくなるんだよねぇ。

BEST ALBUM COVER

このバンド、どっかに入れときたかったんですよ。
アルバムそのものもいい出来でしたが、この徹底したアティテュードも大好きです。

BEST PRODUCER

ま、いつも通り、ってことで何も考えてません。
プロデューサーなんてそんなに重視してないし。
といいつつ、気づけばそこにはFredrikの名が。
彼を外したIN FLAMESはどこへ行くんだろう...。

SHINING STAR

ここしばらくの成長ぶりとライヴでの上手さは予想以上。
EDGUY以外にもいろいろ仕事してるしね。
Vo.ではキスケの、それ以外の仕事ではカイのよい後継者となりうる逸材ですね。
アレキシ君への連続投票はここでストップ。

PLEASURE

直前までほんとに今度こそ来るのか、と心配になりました。
見た目はともかく、プレイはさすがの一言。

BORE

せっかくのMenikettiの新譜が...。
これのせいでかなり聴く気失せましたね。
断固反対!!