Ruspberry/Jelly-beans              

 「抱かねぇの?」
 あどけなくて、淫乱な口調。
 「まさか」
 お望みなら抱き狂ってやるさ。端から救いなんぞ期待しちゃ
いねぇし。それに、因縁に導かれて…って設定も、偶には気が
紛れて良いしな。
 それにしても良い声で泣きやがるな?八戒?悟浄?まあ、男
相手に初めてもヘッタクレも無い。多少経験のある方が仕込み
甲斐があるってもんだ。
                              
 嵐が通り過ぎて…そっと身体を起こす。うん。まだへーき。
そっとベッドから抜け出して、横においてあった椅子に腰掛け
て。さんぞーが脱ぎ捨てた衣をそっと羽織って見る。
 あは、さんぞーの匂いがする。悟浄に較べて煙草、すわねぇ
けど、かすかに残る、大人!って感じの、匂い。
 さっきのさんぞー、雄って感じだった。そりゃ俺だってさ、
こんな時にはオスになっちゃうし、欲しくて堪んないんだけど、
さっきのさんぞーは…何処か哀しい感じがした。
  欲しいだけじゃ、駄目なのかな?
 …あ〜あ、長袖だから良いけどさ。すっげー虫刺され、な〜
んてね。俺だってこの跡がどう言う意味なのかぐれーは知って
る。さんぞーにも付けようかな。付けたら、本当に俺のもんに
なってくれっかな?
 胸元、マジで美味そう。だって、ラズベリーが2粒、俺に食
べられるのを待ってるように誘ってる。舐めるんだったら、い
いよな。

 「重いぞ、サル」
 「起きた?…へへ、じっとしてて」
 「俺に下をさせる気か?」
 「んじゃ無くて。只舐めたかっただけ」
 「ふうん」
 鼻で返事をしながら、指は悟空の股間に伸びる。歳の割には
成長し切ってない、やや大きめのゼリービーンズ。
 「スケベ!」
 「今更言うか?第一俺には子供を抱く趣味なんざ無い」
 「妖怪でも餓鬼扱いかよ!」
 ボケツッコミを繰り返しつつも確り息は荒くなってゆく。
 「胸のお返しは、させて貰うか」
 言うが早いか、悟空の足の間に顔を埋めて、ゼリービーンズ
と小さめの胡桃を舌で清める。胸元に在る小粒のグミは、指に
誘導されて三蔵のラズベリーと変らないほど紅く色づいていた。
 「…で…ちゃうよぉ…さん…ぞ…」
 『飲んで遣るさ』
 胸の中で呟いて一際強く吸入する。悟空は、放つと同時に失
神した。と、思ったら、胸を抓られて正気に戻る。
 「痛いじゃんか!」
 「俺が欲しくないのか?」
 「さんぞ?」
 「但し、突っ込むのはもう少し歳喰ってからだ。ゼリービー
ンズじゃ、座薬の代用が良いとこだしな」
 「ひっでー!」
 思わず撲ってやろうかと思って振り下ろした手を掴まれて、
指をしゃぶられる。
 「ア…」
 「おねむの時間は、無しだからな」
 背筋がぞくっとするほど、気持ち良い声だった。
                    (2001.1.29)
《コメント》
すっかりケダモノ甘々ですね。暫く更新が
無かったと思えばこんなんかい!と言わないで。
画集第2弾から題材をとってみたけど…
支離滅裂じゃ〜(泣)いつかリベンジしたる〜!      

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