何か、僕が下手に蛇足を付け加える必要なんて無いとは思うんですけど。 それでも、一読者としての思いを伝えたくて、しゃしゃり出ました。 邪魔臭いでしょうから読み飛ばして貰って好いですよ。 そもそもこの企画が始まったのは、建築探偵BL風味サイト 「XQOの闇鍋」にのりぞおさんから文章のみの「観察日記」を 投稿して貰い、UPした事からでした。 のりぞおさんの文章と言うと知る人ぞ知る邪ま風味、と言う感が強い様ですが、 其の文章の底には優しい愛情が常に流れているのですね。 この人の持つ二つの面に引かれて、葡萄瓜は常駐客人としてお招きしたのでした。 幸いにもフリーな方でしたし。 そして、この物語は絵心を擽られた絵描きさんの手で電脳絵本化への道を辿ります。 さくやさんから、「絵本にしていいですか」と、打診を受けたのです。 さくやさんの絵本…彼女のサイトで目にして、「いつかはお願いしたい」と 思っていた葡萄瓜です。のりぞおさん共々、諸手を揚げて賛同し、お願いしました。 でも、其の時点ではまだ「闇鍋」の中の企画に過ぎなかったのですね。 誤解されない様に、改めて葡萄瓜のミステリパロへの姿勢を表明します。 葡萄瓜は、好きになった作品しかパロにしません。 そして、BLであれ、健全であれ、キャラクターに我が子の様な愛情を、常に持っています。 だから、葡萄瓜の中では健全もBLも陸続きなんですが…BL苦手な人達もいるのが現実。 そして、徐々に完成していった電脳絵本「観察日記」は、BL苦手な人達にも、 是非立ち止まって読んで欲しいほど良い作品に仕上がっていったのです。 早速お二人に連絡をとって、了解を得て。 改めてこの「整体院」で、電脳絵本として「観察日記」をUPしました。 もう、管理人というよりも一読者のノリでしたね。絵が届くのが楽しみで。 そんなこんなで、この絵本は完成しました。 のりぞおさん、さくやさん、お疲れ様でした。 2001.1.23 葡萄瓜記す。 2002.11.24 加筆訂正