【陵辱】鬼畜作品を創作して2ndプレイ【SM】
- 139 和製ふぁんたじい :03/03/19 22:28 ID:b0PdGeza
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ショタ。思い切りショタ。日本昔話風。ウサ耳少年(12歳くらい?)で妄想ヨロシコ。
(省略)
- 140 和製ふぁんたじい :03/03/19 22:29 ID:b0PdGeza
- 驚きと困惑と、疼く痛みに手を止める兎を猟師は早くしろと急かします。兎は小さな胸の内で覚悟を決めると、茎の根元を思い切ってぎゅうと握り込みました。
手に力を込めると、自ら塞き止めることとなった熱が暴れ狂い、兎は痛みに泣きながらも懸命に握り締め続けます。
「そら、片手で堪え切れるのか? 儂が手を離しても吐き出すでないぞ」
(省略)
- 141 和製ふぁんたじい :03/03/19 22:30 ID:b0PdGeza
- 兎のもっとも深きを突き上げたかと思えば熱く融けた媚膜のそこかしこを擦り上げ、しこりを抉り、くちゃくちゃと湿った音を響かせて掻き混ぜます。
兎はそのたびに目の前が白くなり黒くなり、霞む視界がちかちかと目まぐるしく色を変え、そのたびに緩みそうになる両手に力を込めて、茎の痛みに意識を呼び戻しました。
そんなガクガクと揺さぶられるままの兎に猟師は言います。
(省略)
- 142 和製ふぁんたじい :03/03/19 22:31 ID:b0PdGeza
- やがて幹が華の中心を一際深く貫いたときには猟師は小さな呻きを漏らし、熱を吐き出しました。
「あ、ぁあッ…アァァッ!」
兎は我が身の内深くに熱い樹液が叩き付けられるのを感じました。びゅくびゅくと幾度か勢いに乗って吐き出される樹液は華の内を熱く満たしていきます。
(省略)
- 143 最後の和製ふぁんたじい :03/03/19 22:33 ID:b0PdGeza
- 翌朝、子兎たちはひやりとした冷気に身をちぢこませ、小さなくしゃみと共に目を覚ました。明々と燃え盛っていた火は今はもう墨と燻ぶり、洞穴の入り口からはきらきらとした光が差し込んでいます。
子兎たちがまだ眠い目を擦り擦り外へと出ると、昨夜の吹雪が嘘のように空は晴れ渡り、見渡す限り白銀の世界が広がっていました。
しかしそこには兎と猟師の姿はありません。あるのは兎の真っ白い着物だけです。
(省略)
- 144 風と木の名無しさん :03/03/19 23:10 ID:m2WhVmOk
- 仏様、ハアハアな萌えをありがとうございました〜
エンディングソングは「人間っていいな」でよろしこ。
- 145 風と木の名無しさん :03/03/19 23:28 ID:YNoWeSqb
- 私は物理的鬼畜より精神的な鬼畜のがより萌えなので
とても楽しめますた。兔のホトケ様、ありがとう!
- 146 風と木の名無しさん :03/03/19 23:30 ID:atdLFcod
- ホントに良いもの読ませていただきました。
毎回更新楽しみにしていました。
ありがとう〜
最後のチュウに萌え.....
- 147 風と木の名無しさん :03/03/19 23:31 ID:Cn5cIGcc
- ハピーエンドキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
たいへんおいしうございますた。
ご馳走様でつ。
- 148 茶色に塗ってた香具師 :03/03/19 23:57 ID:lcxhZyud
- おつかれさまでしたーーーー!
本当に萌えさせていただきました!
たくさんの萌え、ありがとうでした!
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