【陵辱】鬼畜作品を創作して3rdプレイ【SM】
- 139 土曜日の憂鬱 初夏1 :03/06/30 02:38 ID:GjgfZuQ9
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睡蓮の丸い葉の浮かぶ池の向こうに紫の大きな花と白い大きな花が咲いていた事を思い出す。
その花が満開だったのは僕がこの家に来るようになってから何週目の事だっただろう。今はもう散って
(省略)
- 140 土曜日の憂鬱 初夏1 :03/06/30 02:39 ID:GjgfZuQ9
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毎週、僕は土曜日にここに来て、家に入り、あの人の姿を探す。あの人は和室にいたり洋間にいたり。
無機質な机しかないがらんとした小さな部屋でパソコンに向かっていたり。
(省略)
- 141 土曜日の憂鬱 初夏3 :03/06/30 02:41 ID:GjgfZuQ9
- そうかと思うとあの人は意地悪く僕のモノの根元をきつく握ってしまったりもする。そのまま僕はあの人
のモノで身体の中を無遠慮に荒っぽく掻き回したり、捏ね回したり、ゆっくりそっと突かれたりされる。堪
らずに僕は訴えてしまう。
(省略)
- 142 土曜日の憂鬱 初夏4 :03/06/30 02:42 ID:GjgfZuQ9
- 僕は気絶し、あの人は僕を揺り動かして僕を気絶に逃げる事を許してくれない。僕は最後はしゃくりあ
げる力さえなくして、ぐらぐらの身体の中にあの人のモノを突き立てられて。ただ、あの人に意地悪く身
体を支配されて。
(省略)
- 143 土曜日の憂鬱 初夏5 :03/06/30 02:44 ID:GjgfZuQ9
- 縁側に続く廊下のガラス戸。その廊下の奥の和室に続く障子戸。全部開け放たれている。風を入れる
為かもしれない。もう、夏だから。
(省略)
- 144 土曜日の憂鬱 初夏6 :03/06/30 02:45 ID:GjgfZuQ9
- 僕の制服の開襟シャツのボタンをはずしていく指先。
…学校で、美術室で絵を描いていればこんな事にならないのに。そのまま予備校に行って帰りに少し
だけこの家に来れば真昼間から、こんな事にならないのに。
(省略)
- 145 土曜日の憂鬱 初夏7 :03/06/30 02:46 ID:GjgfZuQ9
- 「嫌だ…!」
「相変わらずだ…嘘つきで、素直じゃない」
僕のモノが服の下で。容赦のない手の動きに僕のモノが。どうして? …嫌だ。
(省略)
- 146 土曜日の憂鬱 初夏8 :03/06/30 02:48 ID:GjgfZuQ9
- 僕は観察するように僕を見下ろしてくる視線を感じる。身体中に。ふいに頬に触れる指。そのまま口に
押し込まれる指。僕の舌に押し付けられる指先。
その指が口から抜かれる。片方の足の膝の後ろを掴まれて頭に引き付ける様にされて、僕の腰が浮きむ上がる。
(省略)
- 147 土曜日の憂鬱 初夏9 :03/06/30 02:49 ID:GjgfZuQ9
- 不安定な身体に僕は両手で掴まる所を探す。必死で縁台の端を掴む。膝の後ろをぐいぐい押されて、
背中を支える手がゆっくりと僕の身体を支える事を止めるかのように僕の身体を倒れるままに倒してい
く。自由になる片足を縁台に乗せてみても僕の身体を支えることにはならない。
(省略)
- 148 土曜日の憂鬱 初夏10 :03/06/30 02:51 ID:GjgfZuQ9
- 僕の膝を掴んでいた手が離れて僕のモノを掴む。握られて擦り揚げられる。僕の中の指が滅茶苦茶に
僕の中を掻き回す。
「嫌、違う…違う、違う! あっ、…あっ!」
(省略)
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