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【陵辱】鬼畜作品を創作して3rdプレイ【SM】
598 現代リーマン7 :03/09/26 01:53 ID:tpUEosOe
 夜10時。噴水の水は止められている。ただの大きな池のような噴水の周りには人気がなかった。時々噴水の側をジョギングで走り抜ける人はいても、忠志はそこに直哉の姿を見つけられなかった。

 ……すっぽかしかよ……。街灯の明りで噴水の池の水面が光るのを見ながら忠志は苛立った。
(省略)

599 現代リーマン8 :03/09/26 01:54 ID:tpUEosOe
「お前、酔っ払ってんのか?」
 ふっと直哉から笑顔が消えた。
「酔ってなんかいませんよ、今野さん……」
(省略)

600 現代リーマン9 :03/09/26 01:56 ID:tpUEosOe
 直哉は微かに笑った。立っている忠志を見上げながら襟元の社員章をはずそうとする。そして、すぐに社員章から手を離した。
「駄目だ、取れない。今野さん取ってよ」
 顎を上げて社員章のついたスーツの胸元を突き出すように直哉は立っている忠志に言う。
(省略)

601 風と木の名無しさん :03/09/26 02:05 ID:j7qJjMRL
リアルタイムキター…
グッジョブ…
クレアさん、リーマン姐さんにお茶を差し上げて…

602 風と木の名無しさん :03/09/26 05:43 ID:e4sFJOT5
ではわたくしノーマンがぼちゃまに紅茶を立たせて挿しあげ… はっ

リーマンすばらしいです!
(省略)

603 大正極道:6 :03/09/26 19:03 ID:OY4sp7wV
その日は嫌味なほどに清々しい秋晴れだった。
黒羽組元組頭、黒羽忠治の遺影を前に悔やみを述べて部屋を出れば、件の孫—黒羽忠生が自室の前に控えていた。
歳は自分と同じ二十八だったか、と葉蕗は朧気な記憶をかき回す。
(省略)

604 大正極道:7 :03/09/26 19:06 ID:OY4sp7wV
------そういえば幼い頃から玩具ひとつだとて欲しがらなかった自分を強い子だと誉めてくれたのも忠治だった、と改めて気付く。
葉蕗の幼い頃はそれこそ毎日のように菓子だの呉れて、頭を撫でて。
多分彼は葉蕗の父すら気付けなかった事を気付いていたのだろう。玩具を欲しがらないのではなく、欲しいと言えないでいたのだという事を。
(省略)

605 562@極道 :03/09/26 19:11 ID:OY4sp7wV
次回からエロ入れそうです。アーナガカッター
そしてリーマン姐さん&ファイトクラブ姐さん激しくGJです!!
アアン!萌え・・・・・・(*´Д`)ンハァンハァ


606 風と木の名無しさん :03/09/27 00:52 ID:aGWj87DH
>605
乙カレーです。
つ、次楽しみなとこですな(;´Д`)
リーマンさんといい、エチーもラッシュになりそうなヨカーン

607 風と木の名無しさん :03/09/27 01:26 ID:zr7RLmgX
>>605
姐さん 次回から・・てことは
この展開だと
葉蕗はもしや受ですかい?(*´Д`)


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